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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  屋台で食べたことないの?
  慣れない食べ方は緊張するよね。
  
  でも、美味しいものがいっぱいあるから
  是非楽しんでいってよ。

[彼女の顔は見たことがない。
 そのことから、他国のものだろうと当たりをつける。
 
 お祭りを楽しんで、この国のこと
 少しでも好きになってくれたらいい。
 
 そんな気持ちで微笑んだが
 頬についたコロッケのせいで
 あまり様にはならなかったか。*]
(71) 2020/05/11(Mon) 23:40:16

【独】 平騎士 バジル・クレソン

/*
バジルのCVは木村良平です。
(-26) 2020/05/11(Mon) 23:40:34
到着:騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

[「騎士団に入ってから何度目のタナバタの宴だろうか。」
 スカーレット・アルジャンは街を散策しながら思っていた。
 彼女は、ブーヨプスキュリテ王国の歴史の中でも
 数える程しかいない女性の上位軍役を任されている
人間のひとり。
 いつもは日々練習、と鎧を身にまとっている彼女も、
 この時ばかりは休みとして、その防具を脱ごう。
 町娘のように、
白のブラウスとくるぶし丈の薄緑色のスカートを着て、
 彼女の散策は続く。]


 
美味しそうな匂い……


[いつも、徹底した食事管理をしている彼女は、
 ふらりふらりと
 甘い匂い、しょっぱそうな匂い、
すべての匂いに動線が引かれていった]
(72) 2020/05/12(Tue) 0:04:35

【独】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

/* ぱしょこんだとどれくらいになってるんかわからん
(-27) 2020/05/12(Tue) 0:05:31

【人】 詐欺師 アダム


[ 色恋ネタで揶揄われて動揺する姿。>>68
  初心な態度につい微笑ましいと
  目を細める。

  異性に恥じらいを覚えていた自分のことを
  アダムはもう忘れてしまった。
  手を握るだけで緊張で身を固くしてしまった
  日のことなんて、遥か遠く。

  二人並んでコロッケを食べる。
  途中素直な腹の音には、
  ついぷっと小さく吹き出してしまい
  慌ててコロッケを口に入れて誤魔化した。 ]
 
(73) 2020/05/12(Tue) 0:06:24

【人】 詐欺師 アダム



  ええ。外で食べるなんて初めての経験で。
  今も少しドキドキしているんですよ。

  ありがとう。
  ここは良い国なのですね。
  語る貴方の誇りに満ちた眼差しを見れば分かります。

  ぜひお祭りを堪能させて頂きますね。


[ 上品に見えるように微笑めば、
  食事も終えたし頃合いだろうと。

  ――――良い国、その通りなのだと思う。
  活気があり、道ゆく人の笑顔で溢れている。
  アダムの生まれた国とは違う、豊かな国。 ]
 
(74) 2020/05/12(Tue) 0:07:13

【人】 詐欺師 アダム


[ ああ、でも……と。
  小さく付け足してから。 


 「 貴方のような男性を放っておくなんて。
   この国の女性は、残念ながら
   男性を見る目には恵まれなかったようですね? 」



  先ほどの会話の内容を揶揄って、>>69
  耳元でそっと囁いたのなら。

  さて、可愛らしい反応は見られただろうか?
  叶ったのなら、それをお土産にして。 ]
 
(75) 2020/05/12(Tue) 0:08:58

【人】 詐欺師 アダム



  では私はこれで、
  立派な騎士になって下さいね。


[ 純朴で真っすぐな青年だった。
  私みたいな悪い女には、捕まってはいけない人。

  最後にもう一度微笑むと、
  ドレスの裾をそっと指先で摘んだ。 ]*
  
(76) 2020/05/12(Tue) 0:09:29
(a26) 2020/05/12(Tue) 0:14:31

【独】 詐欺師 アダム

/*
頬っぺたのコロッケ取ろうと思ってたのに忘れちゃった
残念!!!
(-28) 2020/05/12(Tue) 0:17:54

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  初めての体験が俺なんかと一緒で
  よかったのかな?

[自身を卑下するわけではない。
 彼女の初めてとなった、という事実が
 なんだか照れくさいのだ。
 そう頬を掻いたりして>>74

 自身の言葉や態度から
 国への愛を知って貰えたら嬉しい。
 気持ちを伝えるように、また目を細めた。]
(77) 2020/05/12(Tue) 0:27:35

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[さて、穏やかに別れるだろうと思えば。
 そっと囁く声は艶やかに聞こえて。

 ぴくりと肩を動かして彼女に目を動かした時。
 彼女はどんな表情をしていたか。

 自分の表情は間抜けなものだっただろう。]

  え、その……!

[その囁きになにを言えばいいだろう>>76
 ただ何かを言わないといけない気がして
 口だけを動かすが、彼女を引き止める言葉は出ない。

 淑やかなカテーシーを前に
 むずがったようにもごもごと口を動かせば。]
(78) 2020/05/12(Tue) 0:28:28

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 

  ……また!

[そう声を上げた。]
(79) 2020/05/12(Tue) 0:31:09

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[なんだか頬が冷めやらない。
 両の手で頬を包み、少しの間目を閉じて。]

  ……よし!

[ぱち、と頬を叩けば
 また巡回を再開しよう。*]
(80) 2020/05/12(Tue) 0:31:19

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 通りの果物屋 ─

  この果物をあっちのお菓子屋さんに
  届けたらいいんだね?

[籠いっぱいの、色とりどりの果物たち。
 太陽の光を受けて輝くそれらは
 まるで宝石のようにきらきらとしている。

 巡回をしていれば果物屋の人に呼ばれて。
 今はお手伝いの最中だ。

 よいしょ、と持ち直せば店名を聞き、
 そちらの方へと果物を持っていく。**]
(81) 2020/05/12(Tue) 0:43:10
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a27) 2020/05/12(Tue) 0:45:25

【独】 星読博士見習 ハニエル

心情確定ってなんですか!!
(-29) 2020/05/12(Tue) 0:55:22

【人】 詐欺師 アダム



  あら、私は貴方と一緒で嬉しかったのに。
  どうやら片想いのようですね?


[ 自分が無くしてしまったものを持つ青年。
  つい愉快な反応を引き出そうと言葉を紡げば、>>77
  赤らんだ頬を、アダムは眩しそうに見つめた。

  そして別れの瞬間。
  ぱくぱくと口を動かす青年の姿には>>78
  大いに満足して。

  さて獲物獲物――――と。
  舌舐めずりをしながら身を翻そうとすれば
  再会を匂わせる言葉に、ぱちり、瞳を瞬かせる。 ]
  
(82) 2020/05/12(Tue) 0:56:23

【人】 詐欺師 アダム



  ええ、ご縁がありましたら。
  また。


[ 一歩距離を詰め、彼の頬に手を伸ばす。
  それから自身のハンカチで頬のコロッケを>>71
  そっと摘み取ると。

  花のような笑みを浮かべ
  青年の背を見送った。 ]
  
(83) 2020/05/12(Tue) 0:56:41

【人】 詐欺師 アダム


[ 段々と小さくなっていく後ろ姿に思う。
  名前すら交わさない邂逅だったが
  これでいいのだろう、と。

  “仕事”で来ているアダムは本名を名乗らない。
  どうせ偽名しか与えられないのだから。 ]**
 
(84) 2020/05/12(Tue) 0:57:23
詐欺師 アダムは、メモを貼った。
(a28) 2020/05/12(Tue) 0:59:20

【人】 星読博士見習 ハニエル

─丘の上にて─

[ハニエルが近付くと、女性は振り向き、緩い微笑を浮かべた>>62

女性の立っている所は丘の頂上にあるらしい。さっきまでは間近で探索していた街並みを、
今度は上から見下ろす形で、堪能する。

今日は前夜祭。
夜になれば、ここ一帯は無数の灯によって埋め尽くされるのだろう。
それは美しい光景に違いない。]
(85) 2020/05/12(Tue) 1:02:43

【人】 星読博士見習 ハニエル

[彼女の名はノア。調香師だそうだ]

かの有名な調香師さんのお弟子さんと。
もちろん知ってます。
ならば、あなたもかなり腕利きなのでしょう

[ハニエルは、先日の実験のために焚きしめていた香木の香りが、
まだ自分に染み付いていないか、ふと心配になった]
(86) 2020/05/12(Tue) 1:03:19

【人】 星読博士見習 ハニエル

[「本当にそこにあるなら、触れてみたい」─ ─

そう言った彼女は、何を思ったのか目を伏せた…ように感じた。>>63

どうやら目が不自由なようだった。
くそ、どうしてこう僕は迂闊なんだ。
ハニエルは再度気恥ずかしくなった。]


あ、ええとすみません。
あなたのしていた事が子供じみている、なんてそんなつもりなくって。

僕は、星に触れることはできると思ってる。
でも、手で触れるんじゃない。
星の動向を「読む」ことで、その生き様を「知る」ことができると。

だから、星読博士を目指したんです。
(87) 2020/05/12(Tue) 1:03:49

【人】 星読博士見習 ハニエル

でも、たまに、忘れてしまうんですよ。
子供の頃の夢を。
異郷の地で、友達もおらず、期待を背負って、でも周りにはデキる奴らがいっぱいで。

僕の星に対する思いは、もっと純粋だったはずなのに…ってね。


[口から出た言葉は、到底、初対面の人にぺらぺら話す内容ではなく。

しかし彼女に、自分の行動を否定してほしくなかった。だってそれは彼自身の夢を否定する事になるから…
そんな事を思い、ハニエルは一心に言葉を紡いだ。]


[自分の話ばかりしてしまった。次は、星の話をしようか。
視覚では感じられなくても、彼女が星を身近に感じてくれるような話を。

そしてノアの事も知りたい、と少しだけ思ってしまう。初対面の人相手に、おこがましいだろうか。]*
(88) 2020/05/12(Tue) 1:07:19

【人】 星読博士見習 ハニエル

[正直に言おう。
僕は、彼女が空を掴む姿に、
昔の自分の姿を重ねたんだ。

久しく忘れていた、星への純粋な思いを、
彼女が思い出させてくれた。

ノアが向ける、やや焦点の合っていないような視線。
何も見えないとは言うが、むしろ普通の人には見えない別の側面を見透かされてる気がしたんだ。


これはもしや…タナバタの浮いた空気感に自分も影響されてるのか?いやいやいや。僕に限ってそんな事はない。ないはずだ。]
(89) 2020/05/12(Tue) 1:23:08
到着:踊り子 マチ

【人】 踊り子 マチ

いってきます

[母にそう告げて広場へと向かう。住み慣れた街を歩く。私はこの国で生まれ外のことは知らない。小さな頃から踊りが好きで、今も踊り続けてる。

タナバタの祭典では、広場に特設された舞台で、日暮れの頃、静かな曲にのせて舞う。

昼と夜をつなぐこの頃が私は好きだった*]
(90) 2020/05/12(Tue) 1:26:28
踊り子 マチは、メモを貼った。
(a29) 2020/05/12(Tue) 1:29:40

【人】 調香師見習い ノア

─ 丘の上 ─

[この場所が好き。

見えなくても、柔らかい風は感じることが出来て。
大樹から零れる陽の温もりが頬に触れるのもわかって。

私に見える街の景色は、その建物の輪郭が
ひとつひとつわかる訳ではなくても、
全部滲んでぼやけていても
そこにあることはわかるから。

そう、あの辺り、はっきりとはしないけれど、
師匠のお店『ディアス』があることも。]
(91) 2020/05/12(Tue) 5:11:54

【人】 調香師見習い ノア

[優れた調香師は香りを扱うために、
人に対しての作用―薬理―だけでなく、
それぞれの希少さや価値、ひいては法律にも
精通している。

店では日常生活に欠かせない香り、消臭剤や
芳香剤をはじめ、貴族達の身嗜みの香水、
肌を乾燥から守るクリームも販売していた。

師匠は更に、それらを用いてマッサージや整体、
香りによる病状緩和という目的での医療行為にも
携わっている。]
(92) 2020/05/12(Tue) 5:11:56

【人】 調香師見習い ノア

[ハニエルさんも師匠のことは知っていたようで、
私のことではないのだけれど、
なんだか嬉しくて、自然に顔が綻んでしまう。

師匠は傍目気難しく見えるけれど、確かに時々
頻繁に意地悪だけれど、優しいひとだから。]


いえ!私はそんな、まだ全然…



[腕利きと言われて、両手を胸の辺りにあげて
ひらひら揺らす。>>86
毎日、師匠のお手伝いをしているけれど、まだ知らない
香草のほうが多い。
店で扱う商品も、予め師匠が教えてくれたからわかるだけで。

よくよく考えると、店の奥のアトリエで、
『この香りどう思います?』
と聞かれて応えるだけしかしていないような。

師匠の名前はディアス・レオンハルトという。]
(93) 2020/05/12(Tue) 5:12:00

【人】 調香師見習い ノア

…でもハニエルさんから、
少し木の香りがするのはわかります。
これは何の木かな……
師匠ならすぐにわかるのだろうけれど。



[無意識にもっとよく確かめようとハニエルさんの身体に
顔を近づけてしまって。]

ごっ、
ごめんなさい!


[遅れて気付いて、謝ったりしていた。]
(94) 2020/05/12(Tue) 5:12:04