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【神】 路地の花 フィオレ>>G20 ルチアーノ 「あなたのせいじゃないわ、街にいる時から……全然、何が起こってるのか分からなくて」 「……ガイオが捕まったことしか、読めなかったの」 新聞の見出しさえも読めない。専門的な用語は一つだって理解できない。文字すら読めぬ、学のないスラム育ち。 だから、せめてそれだけ教えてくれればいいの。と言って。 しばらくそのまま背を撫でられている。その温かな掌は、いつだって自分を落ち着かせてくれるものだ。 「大人しくって、……どこまで?」 「だって、ガイオは何か派手なことをしたわけじゃない…でしょう?いつだって、賭け事の話をしているばかりで」 一市民らしくいればいいのか、アジトから出ない方がいいのか。 それすらも、自分で判断が出来ないのだ。ファミリーのお荷物になりたくない。ここが、自分の居場所だから。 #アジト (G22) 2023/09/14(Thu) 23:48:48 |
【魂】 花浅葱 エルヴィーノ『……ま、そりゃそうだよね』 警察の方でも困惑している今回の件だ。 狙われたマフィアが忙しいのは当たり前の話で。 『いいよ、用が終わった後でも。 夕方までに空けてもらえると助かるけど』 『連れていきたい場所があるんだ、あまり遅いと閉まってしまうから』 暫く考えた後、返したメッセージは了承の旨のものだった。 (_2) 2023/09/14(Thu) 23:50:30 |
【赤】 月桂樹の下で ニコロ時を同じくしてか、少し遅かったかもしれない。 もう1匹の狂犬もまた、メッセージを確認して。 此方もまた、報告する案件は無いけれど。 相談すべきことは山とある。 端末に向かう旨を打ち込んでから。 ポケットに仕舞って、待ち合わせの場所まで足を運ぶだろう。 (*2) 2023/09/14(Thu) 23:51:06 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 花浅葱 エルヴィーノ>>1:137 エルヴィーノ 何処の出身でも同じ人間だということ。 それから、努力してきたものを認めてもらえたこと。 当然のように形にされた二つは、当然のようだったからこそ妙に心を打つものだった。 うっかりちょっと涙腺が緩みかけて──いや、流石にせんぱいの前で急に泣くのは駄目だろ、と理性が働き堪える。 ただ代わりに。 「エルせんぱい、ありがとう、すき……」 not恋愛感情、ただ湧いた感謝の想いと好意をドストレートに形にしてしまっただけだった。 これからもいっぱいチェス教えてもらおう……なんて勝手に考えていたところ。 「え?あ、はい!そ〜です! ヴィトーさんのところの……エルせんぱいも知ってたんですか? あの人がよく行ってるの、割と有名なのかな」 #スラム (-50) 2023/09/14(Thu) 23:51:07 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 花浅葱 エルヴィーノ/* 白の雰囲気を見て秘話に移行いたしました! よろしければこのままよろしくお願いいたします…! (-51) 2023/09/14(Thu) 23:51:42 |
【教】 pasticciona アリーチェ「でも……本当に、気を付けてね。 今の警察は冤罪前提の検挙を行いかねないから…… 私も、ノッテマフィアで捕まって欲しくない人は複数いるし、何とか少しでもこの法が早く撤回される事を望んでいるわ」 あなたの所属がどこのマフィアか聞いたことはないが、この地域のマフィアと言えばまずノッテだ。 だからつい真っ先にそこの所属を想定して話をしてしまう。 「私は一介の警察官だから、こんな事知ってもどうしようもできないけれど…… この法の施行の狙いを、少しでも力のある人に届けられれば何かが変わったりはしないかしら……」 (/6) 2023/09/14(Thu) 23:52:25 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 渡りに船 ロメオ/* こんばんは、おやすみ硫酸ナトリウムです! 二日目、始まってしまいましたね…… 共鳴窓についてなのですが、このまま会話継続でも問題なさそうでしょうか? 名前を伏せたりといったことが難しくなるため、覗き見役職に対しては公になってしまうのですが… (こちらは問題ありません!) この辺りの雰囲気掴めておらず一応といったところで確認させていただきました。 問題なければお返事そのまま続行いたします!よろしくお願いいたします。 (-52) 2023/09/14(Thu) 23:53:53 |
フィオレは、抱えたままだったパンは、アジトのどこかの部屋に置いてきてしまった。 (a3) 2023/09/14(Thu) 23:55:02 |
フィオレは、その部屋は今頃、焼きたてのパンの香りでいっぱいになっていそうだ…… (a4) 2023/09/14(Thu) 23:55:42 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → オネエ ヴィットーレゴン!と貴方のバーの外で小さく聞こえる音。 「いたっ」っという呟きと何かが物にぶつかったような音の後、赤くなった額を抑えながら女が一人、人気がない時間か、あるいは営業時間外に飛び込んでくる。 「ヴィットーレ!」 肩で息をしながらカウンター席にゆっくりと腰を下ろすこともなく立ち尽くしたまま、心配と困惑の入り混じった表情で貴方の名を呼ぶ。 「……よ、よかった。ここは、あなたは、まだ無事なのね。 急に変な法案が通って、今、大変な事になって、……っ」 頭に酸素が回り切ってないのか、そもそもまだ混乱状態なのか、いまいち掴みどころのない話を振ってくる。 「わたし、居ても立っても居られなくて……」 (-53) 2023/09/14(Thu) 23:59:13 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラモーテルの扉には『chiuso』の看板。 本来ならこういう時は一緒に理由の書いた紙が貼られている (ただし、大抵は「昼寝」だとか「散歩」だとか) のだが、今日に限ってはその紙すら貼ってない。 きっと朝から既にモーテルの主の姿はなく、 昼を過ぎても帰る事もなく。 珍しく一般客が寄ってきたかと思えば、 看板を見て首を傾げて帰っていく。 いつもならシエスタの時間と洒落込む頃にも帰らず、 緩やかに伸びる影は建物と空を覆う雨雲だけ。 ぽつ、ぽつと降り始めた雨音が少しずつ数を増し、 モーテルの軒先に隠れても濡れる頃。 「腐れ署長が金でずぶずぶの癖しやがって俺の時間をめちゃくちゃにした挙句大した情報も寄越さずにへらへらしくさりやがるクソが俺がプレデター並みにステルス出来てたらあのボケの歯全部にドリルで穴開けてキンキンに冷えた炭酸をスポイトで毎秒垂らし続けてやるっつーの」 疲労と殺意を漲らせた女が小さな折り畳み傘で防ぎきれない 雨を受け、覚束ない足取りで歩いてくるのが見えるだろう。 そしてあなたの姿を見たなら、驚いた顔で呆然と立ち尽くす。 口をはくはく、どうしたらいいかわからないという風に。 (-55) 2023/09/14(Thu) 23:59:54 |
【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ「イロイロ便利なのさ、あいつの知ってることが。 ニーノ、お前もな、知らないよりは知ってる方がいいってことがたくさんある。 知らない方がいいことってのもあるが、そういう場合は知らないフリをすればいいし…いやそれが難しいんだが…」 お前にいうこっちゃないか、などと難しい顔をしてこめかみをもんでいる。 そしてなんだか不満げな姿に思わず、といった様子で笑みを吹きだす。 「残念だったな〜。まぁ会えてよかったじゃねえか。 次あったらちゃんと捕まえとけよ、あいつはも〜フラフラしがちだから」 訳知り顔で腕を組んで、向けられた笑顔には笑顔で返す。 昔から、この男はそうだった。 特に慮ることが無ければ向けられるものをそのままに返す、素直といっていい性格をしているのだ。 「フィアットに3人はぎゅうぎゅうで…ま、乗れないわけじゃない。 いいぞ。ただし、ちゃんとお前がフィオをエスコートするんだぞ」 男子だろ、と。カウンターの上をコンコンと指で叩いて、にやにやと笑った。 (-56) 2023/09/15(Fri) 0:00:02 |
【人】 Chiavica テオドロ>>21 エルヴィーノ 「しっっかたないですねえ」 幼馴染や同僚の困りなどお構いなしに勝手に食おうとしてはいたが、水を向けられればこれ見よがしに溜息を吐く。 三食がデフォルトな上、幼馴染のせいで間食の機会も多く。 クロスタータの一切れや二切れ、大した苦でもない。それ以上はどうだろう。昼の量を減らさねばなるまい。 「…… ……うん、 いやそりゃ……美味いですけど」 とっとと一つ手に取って齧って、投げやりな感想を漏らす。 食感がまず良いし、バターの風味がジャムとよく合っている。 ただイタリア人らしく色々褒め称えるにはあまりにも馴染みがありすぎる。今日も内心言い訳だらけだ。 (22) 2023/09/15(Fri) 0:01:08 |
【秘】 路地の花 フィオレ → Chiavica テオドロ全ての予定を白紙にして。 落ち着いた頃。昼よりも後の時間。 また、女が一人庭園に姿を見せていた。 先日とは違って、ライダースーツのような服にホットパンツ。足元は黒のエナメルショートブーツ姿。 あまりこの辺りではしない格好だ。殆ど仕事や夜遊びの時にしか着用しないもの。 「………」 不安げに揺れる瞳が辺りを見回して、いつものあなたの姿を探す。 今は可憐に咲き誇る花々を愛でる余裕も、ないのだった。 (-57) 2023/09/15(Fri) 0:01:45 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ君の素直さはとても好ましい。 そう演じているんだ、そう受け取ってくれる方が本当に幸いで。 だからそうだろうねと、男は頷き笑うだけ。 「いや、マフィアの検挙はどうだっていいんだ。 命令としてあげられるなら、いくらでもするけどね。 俺個人にとっては、そうだな…」 「守りたいものも、帰るべき場所もない。 そんな俺を利用したかった人間と、疲れた俺の利害の一致か。 あとは……他の子達に任せるのは、酷だろう?」 例えば、今日に動揺を見せていた子だとか。 もしも自分が断ることで対象とされたなら? それは、それはあまり……好ましくない流れだ。 「……あとはそうだね。 ──破滅願望、というやつだろうか」 (-58) 2023/09/15(Fri) 0:05:22 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → Chiavica テオドロ「薄情とは思っていないさ。 悲しむことくらいはしてくれるだろう? キミは」 人が死んで悲しむ人間が居るのは当たり前の話だ。 いくら人付き合いを極力減らしてるとはいっても、こうして話をするくらいの相手は居るものだし。 ただ、自分が居ないからといって誰かが不幸になるなどとは、どうしても考えにくい。 「幸せになれないのと、不幸になるというのは別の話だよ。 もっとも……彼女は幸せか不幸かなんて考えることもできないかもしれないけど……」 婚約者だなんてとんでもない。 とっくの昔に振られた初恋の相手だよと、軽く笑った。 (-59) 2023/09/15(Fri) 0:05:59 |
【赤】 黒眼鏡三日月島は、夜も灯りが落ちることはない。 ただ海ともなれば、一部の港やホテル以外はとっぷりと夜闇を流したように黒く染まって、吸い込まれてしまいそうな暗い幕がどこまでも伸びている。 指定された桟橋に向かえば、そこにはきちんとした船倉を持ち、10人ほどなら乗れそうなプレジャーボートが停泊していた。 船のへりに腰かけた"アリソン"が手を振り、君たちを招き入れる。 『無事摘発できたようで、なによりです』 "アリソン"はスマートフォンの画面を見せて、にこりと笑う。 『海の上ならコンクリートマイクでも話は聞かれませんが、念のため。』 (*3) 2023/09/15(Fri) 0:06:13 |
【教】 コピーキャット ペネロペ「ま、冤罪はボロボロ出てくるだろうな。 考えたかないが、その中にホンモノが混ざってる可能性もだ」 マフィアが関わっているのであれば、 逮捕状の必要なく逮捕が可能になってしまう。 少しでも言い掛かりを付ける余地があればお縄が現状だ。 これを機に理由はどうあれ検挙に躍起になる輩も居るだろう。 「力のある人間に、なあ。 そうは言ってもあんたの所は署長と代理があのざまだし… ウチだってボスは出払ってる。アンダーボスか、 幹部がいいとこだ。そっちとそう変わらねえだろうな」 「そもそもこの法の狙いは何だ?マフィアを消したいだけ? 例の偉そうな署長代理様とやらに、 莫大なカネを握らせた理由がそんな単純なもんか?」 かつ、かつ、テーブルを指先で叩く。 「漁夫の利でも狙ってんのかね」 これも一介の構成員の知ったこっちゃないが、と。 (/7) 2023/09/15(Fri) 0:08:15 |
【赤】 月桂樹の下で ニコロ『ああ、摘発は出来た。部下も一人残らず。 が、予定にはない警察官も一緒にしょっ引かれた。 恐らくは、別で動いている奴らの仕業だろう。』 アリソンに倣って、画面を見せた。 その表情はやや硬い。 『どこもかしこも今は混乱だらけだ。 探りを入れようにもまだ尻尾は掴めないだろうな。』 (*4) 2023/09/15(Fri) 0:12:36 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → Chiavica テオドロ『そういう仕組みなのか、警察ってやつは。 お休みはしっかり取れるいい職場だなあ』 事件もあって皮肉交じりに。 用件は伝えた、時間も有限だ、出掛けるのだから早めにするかと昼時から夕刻辺りまでの明るい時間を指定する。 夜間でも構わないが、流石に飲みにまで付き合わせてしまいそうだと思って。 『そうだなあ。大変だが立てたい方は俺が決めているし、邪魔されるつもりもないね。 それではまた後で、こちらこそ楽しみにしているよ』 現地集合で頼みたいと伝え、その後通話はきられるだろうか。 離れた地とはいえこの二人で隠れて会わないのもそこそこ珍しいことだ。 せっかくだし新しい服でも出すかと、男は約束の時間に間に合うようにたっぷりと時間を掛けて自室のクローゼットを漁ったそうな。 (-61) 2023/09/15(Fri) 0:17:06 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「……。」 貴方の言葉を聞きながら ころり、ころり、と缶を手で弄ぶ。 「確かに…あいつらにお鉢が回るのは俺もごめんだ。 特に、アリーチェやテオドロにはな。 だが…お前がそうも自棄になるのも、放っておけないな。」 「どうして演じるようになった。 どうして、そんなになるまで演じたんだ。 このまま破滅したって、なんも良い事はねえぞ。」 貴方の胸中の想いの、1oだって晴れはしない。 これはそういう法律だから。 (-62) 2023/09/15(Fri) 0:17:47 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 陽光の元で ニーノ「ええ? なんだい、全く……大したことは言ってないと思うんだけど」 言われた方はそう受け取ってないことなどよくある話だが。 実際にスラムで暮らした人間からしたら、大層なことなのかもしれない。 そんな事を考えての発言ではなかったから、少しばかり困惑した声を上げた。 好きだなんて。 恋愛感情であろうとなかろうと言われた試しなど殆どないからだ。 流石にあなたの頭の中にチェスがあることには気づかないが、返された言葉に困惑しながらも、養育院の話に移ればそうだよと頷く。 「まぁね……僕は警部の直属だし……それに」 「知り合いが一人、あそこに昔居たものだから」 知り合い……それは10年ほど昔に養育院を出た少女だ。 あなたはきっと知らないだろうと、名前すら告げない。 #スラム (-63) 2023/09/15(Fri) 0:18:59 |
【神】 コピーキャット ペネロペ「手前ら子犬に今出来る一番の事は 尻尾を出さない 事だ!やる事無くて暇ってんなら帳簿でも眺めとけ! ちょうど誰もやりたがらねえような 地ッ味〜〜〜な経理の仕事が残ってたところだ!喜べ!」 カンターミネの抜けたアジトの一角。 そこは今や二人のメイドマンによって、 飴と鞭、冷水と熱湯……と化していたかもしれない。 少なくとも猫を被っていない猫被り、酒の入っていない酒飲みが 何のかんのとあれこれと指示を出していたのは確かな事だ。 #アジト (G23) 2023/09/15(Fri) 0:25:18 |
【赤】 無敵の リヴィオ『出来る限り早めに掴みたいところですが』 そう簡単にはいかないだろうと同様に画面を見せ首を振る。 別で動いている1つ以外にもチームは存在するかもしれない以上、 下手に動いてこちら側が悟られるという自体は避けたい。 『何かきっかけが出来るまではまだ 水面下で探りを入れる以外他ないでしょうね』 勿論それは相手も同じ。 とはいえだ、硬直状態でいるのも困り物でしかない。 (*5) 2023/09/15(Fri) 0:25:34 |
【秘】 Chiavica テオドロ → 花浅葱 エルヴィーノ「……」 違和感のある言い方に頭が警鐘を鳴らす。 気付くな。知らないフリをしろ、と。 それでも情報の咀嚼は行われてしまう。 「ほんっと」 話が繋がって、嫌悪するような哀しみに歪むような奇妙な表情を見せる。話を続けた方も続けた方だが、ヒントを出す方も出す方だと、他人の所為にもしたくなる。あんただってそうだろうに。 「俺は恵まれてるんでしょうね」 己の助けたかった相手は助けられなかったが五体満足で生きている。 そうでなければ、こちとら今以上に歪んでいるに決まってる。 気持ちの量も、事の重大さも、相手の方が深刻のように思えた。 「やはりこのまま死なれるのは寝覚が悪い、エルヴィーノ。 これこそ一番のお節介かもしれないが、 死神の口説きから暫くあんたを遠ざけてやらないとな」 (-67) 2023/09/15(Fri) 0:26:02 |
【人】 pasticciona アリーチェ>>22 テオドロ エルヴィーノ 「ふふ」 あらゆる事に鈍い女だけれど、その一言に嬉しさが増したのか、頬を僅かに赤く染めながら微笑みを浮かべた。 幼馴染がこの調子なのはいつもの事で。 投げやりだとしても伝えられる素直な言葉が心に沁みる。 「よかった。これで家に帰って一切れも減ってない クロスタータを見て途方に暮れる事もなくなったわ。 結構お腹膨れちゃうだろうから、無理しないでね」 「二人とも、いつも助けてくれてありがとう」 勿論何枚も食べて貰えれば助かるけれど、ここは優しい人が多いだろうから自分が持って帰る量を考えて気を使われることもないとは限らない。 だからつい、先手で無理をしないでと伝えてしまう。 (23) 2023/09/15(Fri) 0:26:43 |