12:55:47

人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 画術師 リュディガー

[>>*9 案内された施術室は、以前来た時とは全く違う雰囲気だった。魔力で装飾された部屋は、当然『綺麗』なものだったけれど。]


ちょっと、これじゃ絵描き辛い。


[>>*10 ベッドが柔らかすぎて、描画には不向きである。一応抗議はしたが後の事の関係上、しかたなくそこに腰掛けて姿勢を整える。

一瞬たりとも見逃すつもりはない、この部屋の空気感も、彼らの視線も行為も。余す事なく全部。]
(*24) 2022/11/24(Thu) 21:55:19

【赤】 画術師 リュディガー

[>>*11 「施術」が始まる。

部屋中に満ちていく魔力に、終わるまでは戻れないと、そう覚悟を決めさせられる。……少なくとも、おれにとってはそうだった。


充分な魔力の籠った液体が、魔女の身体へと垂らされて、

男の手が、女の『綺麗』な肌の上に触れていく。]


(ぁ……)



[見ているだけ、なのに。
妙な感覚に陥ってしまう。施術中の男の姿は、あの時よりもずっと、なんだか、艶めいているようで。

>>*20>>*21 女の反応も相まって、己の内側に「何か」が注がれていく。]
(*25) 2022/11/24(Thu) 21:56:39

【赤】 画術師 リュディガー

[奇妙な熱に思考を溶かされそうになりながら、それでも絶対に見逃してはいけないと、「施術行為」をじっと見ていた。


頭の中を侵食するモノは、クロッキー帳へとぶつけて。]*
(*26) 2022/11/24(Thu) 21:59:42

【独】 画術師 リュディガー

/*
この子は一体ナニと戦っているんだ。
(-36) 2022/11/24(Thu) 22:00:16

【人】 画術師 リュディガー

ー数刻前ー


[顔出しも程々に、さて店へと向かうかとした所で遠目に歩く女性>>7を見かけた。]

(あれ?)

[その人は……いつもはバーで演奏しているお姉さんだったかな、と思い返すが。]

(……なんだか、前に見た時よりも『綺麗』になってる気がする……)

[女性の纏う雰囲気が、以前よりも華やかになっている事と……歩む先が、シメオンの屋敷であることに気がつく。]

(ほーん?じーさん、次のお目当てはあのお姉さんなワケね。まあ何を言う義理もないから、好きにしたらいいと思うけど……)
(53) 2022/11/24(Thu) 22:01:51

【人】 画術師 リュディガー


幸運を祈るよ、おねーさん。


[それだけを思って自分も目的地へと急いだ。]**
(54) 2022/11/24(Thu) 22:02:20

【独】 大富豪 シメオン

/*
前のもそうだけど、その触れ方は何なのか。
(-37) 2022/11/24(Thu) 22:05:25
画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a22) 2022/11/24(Thu) 22:07:16

【赤】 奏者 イルムヒルト

[貴方なら毒すら美酒に変えてしまうでしょう。
――毒よりも激しい熱を灯させ、燃えさせた男が
口元へ運ぶ己の髪

それもまた、彼の熱を燃やす薪となったのでしょうか

力に任せ破られる服は、まるで先日喪った雛の殻のよう
外気に触れた其れが寒さを感じないのは、
より熱い口に、舌に触れられているから。]


 ぁ。―― ぁ。
 んん、っ…… ―― 、


[零れ落ちる音は、甘露よりも艶やかなもの
そこには痛みはない。乱暴ななかの細やかさ。
数多の美を喰らった男の指と舌が、女の柔らかな胸を蹂躙する。

無意識に揺れる腰は、強弱に合わせてシーツに皴を作り
唇に吸われ、舌で捏ねられた頂きは。指で弄ばれるものと合わせ
芯を持ちながら赤く色づいていく。
染めてゆく官能が、女の淫らを花開かせんとするかのように。

それに応える己もまた、敏感に反応しながらそれを受け入れ
蕩け始めた瞳は、匂いたつ色香を孕む。]
(*27) 2022/11/24(Thu) 22:10:32

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

 ―― 嗚呼、
      もっと…… ――
(-39) 2022/11/24(Thu) 22:10:50

【赤】 奏者 イルムヒルト

[弄ばれながら、喰らわれる。
私を今、喰らう男をも喰らいたい。

―――与えられる快楽を享受しながら、
育まれる悦びに、淫らさと艶やかさを持つ音を奏でながら

逃れるなと男が昂らせるがまま、爪弾かれて響かせる嬌声。
男を知らぬ癖に、あの日知ってしまった快楽を
より深まらせてとばかりの乱らさも相まって
貴方の欲を呼び起こしながら、それをまた音へと還元し

私はまた1つ、欲という名の美を見て、
それを取り込んでゆく。*]
(*28) 2022/11/24(Thu) 22:11:03

【独】 画術師 リュディガー

/*
もうちょっと数名と絡みに行きたいけど、ロール速度的に時間取れたらかな……

2dになるかも……
(-38) 2022/11/24(Thu) 22:11:19

【人】 奏者 イルムヒルト

― 数刻前の>>53 ―

[彼女が遠目から、己を見かけたことには気づきはしなかった
己が気づいたのは、ふと振り返った時

その忙しそうに去り行く後ろ姿で>>54


幸運を祈られたことは、知らぬまま。
確かあの姿は、どこかで。と記憶を辿り。]


 ああ。確かよくバーに来てくれる。


[名無しの絵画の贈り人とは知らぬまま
あんなに急いで向かう先があるのなら
きっとそこには、素敵な演目があるのだろうなと得心する
実際は少し違うわけではあるのだけど。]
(55) 2022/11/24(Thu) 22:14:02

【独】 画術師 リュディガー

/*
シメオンさん&イルムヒルトさんがめちゃめちゃ色っぽーい

ファントムさん&リリーさんとユスターシュさんが可愛い〜


してる中で私は一体何を……
やりにくかったらごめんなさい(土下座)
(-40) 2022/11/24(Thu) 22:14:06

【人】 奏者 イルムヒルト

 ――女神さまの。幸運を。

[奇しくも思ったことは、同じ*]
(56) 2022/11/24(Thu) 22:14:17

【人】 大富豪 シメオン

─ 過去その2 ─

[どんな強欲な商人も、どんな偏屈な芸術家も娘というものは可愛いものらしい。娘のいない男にはまるで理解し難いところではあるのだけど。

リュディガーの父親もそのご多聞に漏れないようだ。
それどころか、溺愛の類ではないかと思う。

いつもは男に対して何かを要求するなどということはないのだが、こと娘のことになると身境がなくなる。
やれ男の囲っている画術師を娘の教師として紹介してくれだの、男の持つ審美眼を授けてくれだの、途端に図々しくなった。]


 というわけだ。
 どうしてもとお前の父が頼みだ。
 私のコレクションをお前に見せてやる。


[男はラ・コスタにおいても有数なコレクターである。
娘の父曰く、娘に必要なのは本物を知ることなのだとか。]
(57) 2022/11/24(Thu) 22:22:08

【人】 大富豪 シメオン

[勿論、男はその対価を求めることを忘れたりはしなかったが。]


 『フェス』の間なら私のミュージアムを開放しよう。
 
 見るも見ないもお前の好きにするがいい。
 父親の苦労を無碍にするもしないもな。


[娘の父親は少なくない対価を男に支払った。
対価さえ妥当であればと男はそれを受け入れたのだ。]
(58) 2022/11/24(Thu) 22:22:28
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a23) 2022/11/24(Thu) 22:22:43

【人】 大富豪 シメオン

[正直なところを言えば、男は無駄なことだと思っていた。
娘に『美』を見出したことはない。
それは才がないということなのか、それとも蕾にも成らぬほど未だ眠ったままなのか。
もしかすると、かつてのともがそうであった様に、何かのきっかけ一つでばけるものなのかもしれないが。

もしも、娘がこの男の好意(ではないのだが)に別の意味、つまり娘が思うところの「女を囲うお盛んな老人」と警戒を見せるのなら。]


 …………


[女の頭からつま先まで視線を走らせたのち、フっと鼻を一つ鳴らして笑うのだった。*]
(59) 2022/11/24(Thu) 22:22:51

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

[男はそれなりにリュディガーに気をつかっていたつもりである。
ブランシェにも視線で確認はしたし、本人にも再三確認はした。

>>48その上でガウンを着て円柱の部屋に着たのだから後は最早流れに身を任せるより他はあるまいと男は覚悟を決めている。
途中途中での反応も>>47またリュディガーらしいと言えばそうなのだろう。

やってきたガウンに身を包んだ姿を見て男にしては少々線が細いと思わないことはなかったが仕事人間状態の男は気にしないことにした。

触れば分かるのだから]
(60) 2022/11/24(Thu) 22:28:02

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

リュディガー様、硬い椅子が欲しいならば。
部屋の隅にありますが冷たいですよ。


>>*24文句を言うリュディガーに苦笑しながら何時も通りだと思い、以降意識をブランシュへと向けていくことになる]
(*29) 2022/11/24(Thu) 22:28:11

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[男ははっきりとブランシュは美しいと認識している。
>>*20「寿命」や「若さ」を求めており怪しいと言えば怪しいが見目の若さが変わらないことには大して疑問は抱いてはいない。

初めて触れたあの日から手がけてきた肌は時折手入れをする程度でも相当な状態を維持できるようになっている。
とは言え最も最適なのは術を施し終わった直後であることは間違いはない。

琥珀色のオイルを身体に馴染ませていけば肌は艶を出すがこれはオイルのものである。
背面全体に魔薬オイルを纏わせればこれを肌のものにするために男は技術を振るうのみ]


把握しました。
後は肩回りと胸回りでしょうか。

では、ブランシュお嬢様――。


[男はそっとブランシュの耳元で囁く]
(*30) 2022/11/24(Thu) 22:28:20

【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 影街の魔女 ブランシュ

今から俺があなたを輝かせてみせよう。
(-41) 2022/11/24(Thu) 22:28:34

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[男の手の甲に魔法陣が浮かび上がり、掌全体が青白く。
男がその掌をブランシュの腰へと触れさせれば先程とは異なり振動を感じることだろう。
掌が震えているわけではない。
魔法により振動を生み出し触れた者に作用させている。
この振動を心地好いものにするために費やした日々はかなり長いものだ。

振動が魔薬オイルと共鳴しブランシュの肌に魔力と共に薬効が浸透する。
薬効と共に与える揺れが揺らぎとなり目に見えぬ肌の微細な凹凸をなだらかなものに変えていく。
滲みや黒子、そばかすなども触れて撫でれば消えてしまう。
最終的には幼子のような張りのある肌にまで戻していく。
まるで魔法の様なと言われそうな魔法であるが受けている者にとってはただ心地好い。

元より心地よさそうなところに更に心地よい振動と魔力の波紋を広げる男の手はブランシュの腰を優しく撫でていった]
(*31) 2022/11/24(Thu) 22:28:42

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

痛くはないでしょうか。
呼吸はゆっくりと――身を委ねて――。


[技術で骨盤の歪みも調整してはじっくりと時間をかけて腰回りを調整していく。
時折頑固なところがあれば振動を強め身体のフォルムが美しくなるように腰回りを整え終わるとその手はオイルに濡れよりフォルムを浮彫にしてしまっているパンツの中へと滑り込む。
ヒップラインは少し強めに揺らしながら円を描くように撫でまわしていき、尻肉を摘まんでは寄せるように動かしていった。
尻肉を寄せて動かす中で秘孔に指が近づくこともあるがそこに直接触れることはなく振動だけを残して去り、パンツの中から手を抜けば背筋を整えながら伝いあがり肩回りを調整していく]
(*32) 2022/11/24(Thu) 22:29:05

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[肩から肩甲骨を浮かすように指先を這わせ、更に腕を指先まで整えると戻る男の掌は腋へと。
片腕ずつを浮かしながらわきの下から胸元へと。
腹や背筋からもまた胸元へと掌を動かしてゆけば不思議と胸元の豊かさが増える。
そうして胸元に触れながらチューブトップの中へと手を差し入れ身体の各所から余分な堕肉を運ぶが豊かな膨らみにもまた振動が伝わり撫でて寄せているにも関わらずに男の手付きが酷く卑猥なもののようにも映ってしまうかもしれない

最後に脚の背面を整えれば足裏までも手中にし――]
(*33) 2022/11/24(Thu) 22:29:10

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

それでは――上を向いていただけますか。


[散々に背中や尻を撫で倒して、心地好さを重ね倒して上を向かせるのだから男はヒトが悪いのだろう**]
(*34) 2022/11/24(Thu) 22:29:19
「邪毒」 スカリオーネは、メモを貼った。
(a24) 2022/11/24(Thu) 22:31:08

【赤】 大富豪 シメオン

[熱を燃やす牧どころか、女は男に油を注ぎ続けているに等しい。
そしてその炎は女をも焼き尽くそうとしている。

響く甘い甘い嬌声。
震え揺れる腰。
濡れて蕩けたその瞳。

女の『美』が艶やかになっていく。
男はそれを喰らい尽くそうとする。]
(*35) 2022/11/24(Thu) 22:39:29

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

 

 嗚呼、
    
   まだだ、もっとだ
 
(-42) 2022/11/24(Thu) 22:40:08

【赤】 大富豪 シメオン

[男の愛撫は女の全身へと至る。
邪魔な布は取払い、露わになった熱を宿し朱に染まる白い肌へ手を伸ばし、舌で舐る。
肩から腕、それから指先に至るまで男の舌が這う、

それはいつの間にか女の太腿へ。
乱れたスカートから伸びる白い肌。
その内側に男は舌を這わせる。
それから唇を押し付け強く吸えば小さな赤い花が咲く。

執拗で丹念な愛撫。

肌をねぶり、肉を食み、それが徐々に付け根へと近づいていく。
その先に何があるか女にも予感できるだろう。

だが、男はやはり焦らすように近づけばまた遠のいて、官能のその核心に未だ触れずにいた。*]
(*36) 2022/11/24(Thu) 22:40:25
大富豪 シメオンは、メモを貼った。
(a25) 2022/11/24(Thu) 22:45:41

【赤】 奏者 イルムヒルト

[注いだ油が、譬え彼を己ごと焼き尽くすとしても
留まることなどできはしない。
する必要も、ない。

――奏でられる2つの美の饗宴に
魅入られたのはあなたか。それとも私なのか。

喰らい、喰らわれ。どこまでも煽られ燃えながらも
決して堕ちぬ双方の矜持。

そこにはただ、希求するものがあるから。]
(*37) 2022/11/24(Thu) 22:58:15

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

 ―― 嬉しい。


    もっと、 みせて。
(-43) 2022/11/24(Thu) 22:58:48