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人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 背後からパタパタと誰かが駆け寄ってきた >>86

彼女は…先ほど物陰から僕の下半身に熱い眼差しを送っていた者か
彼女が着ているのはセーラー服か。確か日本の学生やアイドルなどが身に付ける民族衣装だ
彼女はこの学校の生徒なのかもしれない ]

Nice to meet you.お嬢さん。そう、僕が刑事エロンボだよ
僕は風通しが良いことは大事だと思っている。下半身も人間関係もね。だから下は穿かない

残念だけどここが何なのかは僕にも分からない。気がついたらここに居たのだから
そんなことを聞くということは、もしかして君も同じなのかな?


[ 注意深く彼女を見ながら、言葉をかける
交戦の意思はなさそうだが…
彼女は何と答えるだろうか

遠くで僕の呼びかけに反応した気配もする >>1:89

だがまずは目の前のお嬢さんを保護すべきだろう ]
(93) 2021/02/03(Wed) 1:13:36

【人】 三橋 夕凪   


[恐る恐る投げかけた声に、まず返ってきたのは
 耳に覚えのある声。
 自分の名を呼ぶ、>>79


   
─── ッ、リク、ちゃん゛ん゛〜〜っ……



[こちらに駆け寄る彼女の姿。
 安堵のあまり口を覆ってへたり込みそうになるのを
 必死で堪えて、こちらへ伸ばしてくれたその腕を
 両の掌できゅ、と握りしめた。]


   あぁぁよかった、リクちゃん、
   よかった、ってか良くないのか?
   てかここどこ?
   私たち、さっきまで橋の上にいたよね?
 
(94) 2021/02/03(Wed) 8:17:35

【人】 三橋 夕凪   


[気づかないようにしてきた心細さが、与えられた
 安心感に、一気に口から溢れ出して止まらない。

 何度か深呼吸を繰り返して、そうしてようやく
 彼女の後ろに立つ、背の高い男性に気づいた。]


   え、


[失礼とはわかりつつ息を呑んでしまう。
 コスプレのような服装。
 明らかに日本人ではないように見えるその容貌に
 話す言葉は>>82自分の耳には流暢な
 日本語として聞こえていて。]


   スタンレー、さん。


[あ、と慌てて視線を緩めた。]
 
(95) 2021/02/03(Wed) 8:20:51

【人】 三橋 夕凪   


   わ、たしは、三橋、夕凪です。
   リクちゃんとは子供の頃の友達で、
   私たち、さっきまで全然違うところに
   いたはずなんです。


[遅れた自己紹介に、返された彼のものは
 穏やかで丁寧で>>83ほ、と身体から力が抜けた。
 優しい色を称える瞳がこちらを向けば、
 きっと悪い人ではないのだろうと
 判断できるだけの光があるように思えたから。]


   探してくれていたんですね、
   リクちゃんもスタンレーさんも、
   ありがとうございます。


[彼女の説明も重なって、ようやく本物の
 笑みが浮かぶ。
 ぺこりと頭を下げた。]
 
(96) 2021/02/03(Wed) 8:24:18

【人】 三橋 夕凪   


[このまま探索を進めるのなら、ぜひ一緒にと
 こちらから頼んで着いていく。]


   ここ、学校だよね?
   でも、長い間誰にも使われてなさそう。
   さっき、倒れてた時めっちゃスカート汚れたもん。


[ほら、と少しスカートの裾をつまんでリクに見せる。
 お気に入りなのに、とわざと顔を顰めて笑った。]


   なんでか机の下に倒れててさ、
   身体起こした時頭思いっきりぶつけちゃった。


[薄暗く見える廊下を進む、その重たい空気を
 振り払うように、くすくすと笑ってみせた。]
 
(97) 2021/02/03(Wed) 8:26:12

【人】 三橋 夕凪   


[と、何気なく見やった廊下の先。
 教室に入ろうとする>>92ふわりと揺れる
 柔らかな布のようなものが見えた気がして、
 ひ、と言う声とともにビクッと足を止める。]


   ……あ、あの、今、
   なんか見え、ません、でした……?


[小さな声で、そっと二人に伝える。
 見えていたのならそちらに向かうか、
 このあたりは大人(自分よりも、という意味で)の
 スタンレーさんの判断を聞いてみようと思って、
 その表情を伺って。]**
 
(98) 2021/02/03(Wed) 8:28:06

【独】 半裸刑事 エロンボ♂

/*
しょんぼり
(-24) 2021/02/03(Wed) 8:56:05
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a17) 2021/02/03(Wed) 10:09:34

【人】 分校教諭 添木 卓郎

   (お、おぉぅ……)


[ ネリー・ミケラルドと名乗った女生徒は、
  どうやら6カ国語を理解できるらしい。>>74

  ついい今し方「大学で海外文学を囓ってた」>>47
  などという自己紹介をした自分がダサく感じて
  きた。この生徒、すごいぞ。


  とりあえずそんな彼女の知識を以てしても
  目の前の文字は読めないというのだから、
  やはりこれはこの世の言葉ではないのだろう。


  …読めない文字と、薄汚れた図書室。
  謎は消えない。 ]
(99) 2021/02/03(Wed) 10:32:56

【人】 分校教諭 添木 卓郎

    いや、俺も状況が全くわからん。
    赴任先の高校でテストの採点をしていたら
    何故かこんな場所に来てた。


[ 「よければ一緒に探索しませんか?」>>75

  彼女の提案に、
  俺もお前に同じ事を頼もうと思っていたぞ、と
  言いながら快く受け入れる。 ]


   まずは外に出なきゃ話になんねぇな。
   出口を探してみないか?
   校門に出れば学校名が分かるかも知れんしな。


[ それに外に出れば、そこらの電柱やら看板などから
  ここの地名が分かるかも知れない、
  そう思っての提案だ。 ]
(100) 2021/02/03(Wed) 10:33:49

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ …だが、この時の俺は甘かった。
  この場所は俺の想像していたものより遙かに
  "異質"なのだから。


  ネリーが外出に付き合ってくれれば、
  俺と彼女は玄関口から外に出て、
  そこで、置かれている状況の根深さを思い知ることに
  なるだろう。


  校門に刻まれた学校名はもとより、
  そこかしこの標識・看板の類いまでも
  すべて『読めない文字』で埋め尽くされ、
  どんなに歩いても、そこから離れることはできない。
  その事実を知ることになるだろうか。


  そして、暫く街をぐるぐると回った後、
  落胆して校舎内に戻ってくることになるだろうか。]*
  
  
  
(101) 2021/02/03(Wed) 10:34:38
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a18) 2021/02/03(Wed) 10:40:36

分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a19) 2021/02/03(Wed) 10:41:28

【人】 星海の番人 スバル

[ふと気づくと体育館に突っ立っていた。]

あ……れ?さっきまでおれ…

[街中にいたのに、という呟きが体育館の高い天井へと消えていく。空気が冷えていくのを感じ、ひとまず動くか休むかしないといけないと考えた]

とりあえず、校舎は…こっちか。
[体育館の窓から見える校舎に向かって歩を進める。体育館独特である金属の重い扉をがらがらと開けた]

さっむい
(102) 2021/02/03(Wed) 10:47:21

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*んああスバルくん目覚めてくれてありがとう
(-25) 2021/02/03(Wed) 10:50:12

【人】 忘愛症候群 リク

 

   私にも、わかりません。
   気づいたらここにいて、


[ 溢れるように重ねられる問いかけに>>94
 答えることが出来なくて、眉を下げる。
 どうしてこんなところにいるのか
 何が起こったのか。
 握った手にきゅ、と力を込めて
 心細さを紛らわせようと。 ]
 
(103) 2021/02/03(Wed) 10:55:55

【独】 三橋 夕凪   

/*
よしスバルきたーーー!!!
体育館だな(
(-26) 2021/02/03(Wed) 10:56:12

【人】 忘愛症候群 リク


[ 二人が互いに自己紹介をするのを黙って見て。
 お礼を言われたのなら>>96 ]


   いえ、心配になったのは私ですから。
   本当に、見つかってよかった。


[ もしもっと遠くにいて、離れたままだったら
 どんなに心細かったか。
 近くにいてよかったと胸を撫で下ろせば
 握った手をそろそろと離した。

 スタンレーが共に居てくれると言うのなら
 これほど心強いことは無い>>84 ]


   ありがとうございます。


[ 改めてお礼を言えば、また頭を下げた。 ]
 
(104) 2021/02/03(Wed) 10:56:25

【人】 忘愛症候群 リク



   確かに、あまり綺麗ではないですよね。
   思えば、電気はつくのかな。


[ そうして、互いに情報共有の時間。
 埃で汚れたスカートを見て>>97あらら、なんて
 声を上げつつ、電気のスイッチをぱちぱち
 動かしてみたけど電気はつかない。

 取り敢えず教室を探索するより
 人を見つけることにしただろうか。
 ならば、教室を出て廊下を歩く。 ]
 
(105) 2021/02/03(Wed) 10:57:01

【人】 忘愛症候群 リク



   頭大丈夫ですか?
   ……っていう聞き方はよくないか、
   えと、怪我してません?


[ あの音は頭をぶつけた音だったか>>97
 合点がいったけれど、聞けば心配げな目を向けた。 ]
 
(106) 2021/02/03(Wed) 10:57:35

【人】 忘愛症候群 リク



   え?

[ 窓の外はどうなっているんだろう、と
 外を眺めていたから、彼女の言う『なんか』を
 自分は目撃していない>>98

 なんだか怖くなって、またスタンレーの後ろに
 そっと移動してしまう。
 盾にする気はないけれど、大きな男の人は
 今の自分にとって頼もしすぎるのだ。 ]


   ……もしかしたら、私たち以外の
   人かもしれません。
   見に行きませんか。


[ そう告げて、二人の反応を伺う。
 行くと言ってくれるのなら、
 ……言い出しっぺ、私がドアを開けようと思って
 前に出てみるけれど。 ]*
 
(107) 2021/02/03(Wed) 10:57:46
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a20) 2021/02/03(Wed) 11:03:48

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>93

どう見ても日本人ではなさそうな、風貌のエロンボ刑事
風通しの良さを表すために下半身に何も纏わない、
そういう文化圏の人なのかもしれない。
よくよく見るとエロンボさんからは変質者のような怖さは感じない。

「エロンボさん、風通しの良さも大事なのですが、ちょっと私には刺激が強すぎて、この私のストールを腰に巻いてもらえませんか?
これならそこまで風通しが悪くなることもないと思うので。

実は私も気がついたらここに来ていたのです。
スマホ、えっと、通信機も使えない状況でどうしたらいいのか困っていて、よければここがなんなのか一緒に確認していきませんか?

なにか不思議なことが起きたんだと思うのですが。」


とりあえず、ここが何なのかを確認しなくちゃ。
それに私一人じゃなくてエロンボさんも同じようにここにきた人なのならば、他にも人がいるかもしれないわ。
(108) 2021/02/03(Wed) 11:58:04
前に進みたい 柚乃は、メモを貼った。
(a21) 2021/02/03(Wed) 12:04:49

【人】 どこかのあるじ ???

[全員、目を覚ましたようだ。

最後に体育館で身を起こした青年>>102を「見て」、
いよいよ今日の零時の鐘と共に試練が始まるのだな、
と実感が込み上げる。

…誰にとっての試練だって?

当然、少女にとっての試練、に決まっているのだが。]
(109) 2021/02/03(Wed) 12:17:54

【人】 どこかのあるじ ???

[客人達は、今はまだ見慣れぬ状況に戸惑いの色を
 浮かべている者が多いだろうか?

 空間内に散らばる彼らを眺めていると、
 ふと、既視感のようなものが思い浮かばれた。
 …がらんどうの屋敷と、たまに行き交う人々の足音と。


 客人達は扱う言語も、生きる時代も違う。
 しかし彼らが意思疎通するのには何ら問題はない。
 一部、この事実に気付いている者がいるかも
 知れないが。特に問題はない。>>50


 あとは、既にタロットを1枚
 見られたような気がする。>>74
 しかし、それが何を意味するのかは彼女に
 分かる筈もないので、やはり問題はないのだった。]
(110) 2021/02/03(Wed) 12:21:23

【人】 どこかのあるじ ???


[明日、ようやく少女の存在が客人達に
 知られる事となる。
 といっても姿が見える訳ではなく、ただ
 
彼らは頭に直接声が届くような錯覚を覚えるだけだろう。



 少女は一人、誰にも聴こえないように
 声を発してみようとする。

 吐き出された息は声帯を震わす事なくひゅうひゅうと
 音を立てたが、それが何度か繰り返されたのち、
 ようやく声が出た。]
(111) 2021/02/03(Wed) 12:22:45

【人】 どこかのあるじ ???

[それは少女の外見とは似ても似つかない、
 低く枯れた声。
 そして女とも男とも取れるような、老婆とも少年とも
 言えぬような、奇妙な声だった。


    …何かがおかしい。
    "今回"は、うまくいかない。


 背後で鈍色の壁がべろり、と剥がれ、
 奥から塗り潰したように黒黒とした穴が
 顔を覗かせる。

 いつもなら空間に生じた欠陥には即座に気付き、
 修正をかけるところ。
 しかし今の少女にはそのような余裕はなく、
 いつまでもその場に立ち尽くしていた。 ]*
(112) 2021/02/03(Wed) 12:24:58

【独】 どこかのあるじ ???

/*何が一番やばいって、あのエロンボ刑事を
少女ちゃんが召喚した事になってるってことなんだよな…
(-27) 2021/02/03(Wed) 12:26:06

【独】 前に進みたい 柚乃

/*

任意の世界へと、かぁ。
(-28) 2021/02/03(Wed) 12:28:17

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ さて、三人で『なにか』を見に
 教室に入ることになっただろうか。
 ……そこは窓が開いて風がカーテンを揺らすだけで
 人は誰もいないようだった。 ]


   ……気の所為、だったんでしょうか?


[ 確かに見たというのなら、
 ロッカーを開けたりもしてみるけれど。
 やっぱり見当たらない様子に
 首を傾げて彼らに振り返る。 ]
 
(113) 2021/02/03(Wed) 12:56:29

【人】 忘愛症候群 リク


[ 不思議な古い校舎。
 外を見て月を探そうとしても、
 曇っているのか空には見当たらない。 ]


   窓から見てたんですが
   下の街には人影が見えました。

   ……あ。


[ そんなことも言ってみて。
 ……そこで、くぅ、とお腹が鳴る。
 昼から何も食べていないお腹は
 ご飯時も回っているだろう時間に
 空腹を訴えたのだ。 ]
 

   どこか、ご飯食べたいですね。
   あるのか知らないけれど……。
 
 
(114) 2021/02/03(Wed) 12:57:05

【人】 忘愛症候群 リク


[ さっぱりわからない現状。
 それでも人の体は生きようと動くのだ。
 二人がいいのなら、学校を出て街へと降りよう。

 読めない文字>>101がたくさんある世界。
 困惑と、感じる気持ち悪さに苛まれながら
 コンビニを見つけたので入ってみる。

 そこにいる人は生気のない様子で
 与えられた仕事をしている風。
 話しかけても応じない相手に
 眉を顰めて、二人がいるのなら顔を見合わせて。

 商品をレジに持っていったら
 買い物はさせてくれるらしい。 ]
 
(115) 2021/02/03(Wed) 12:57:32

【人】 忘愛症候群 リク



   食べて大丈夫ですかね……?


[ 頭に過ぎるのは創作物で見た
 『黄泉竈食』。けれど、空腹には耐えられないから
 外に出ればぱくりと、パンを食べてみる。

 味は普段と変わらず、美味しく感じた。 ]*
 
(116) 2021/02/03(Wed) 12:57:42

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

ありがとう。実は少し寒かったんだ
君は優しい人だね


[ 僕は彼女から受け取ったストールを首に巻く
ふわり、といい香りがした
最後に人の優しさに触れたのは、いつだっただろう ]

しかし、これでは君が寒いだろう
これをあげよう。交換だよ


[ ぼくは懐に忍ばせていた湯たんぽを手渡した
まだほんのりと温かみがある ]

ふむ、君も同じ状況なのか、実は僕の携帯電話も使えないのだ。お互い寝相が悪いと苦労が耐えないな
了解した。共にこの状況を確認するとしよう
それに市民を護るのは警察の役目だ。少しばかりの体術は心得ている。大船に乗ったつもりで安心してくれたまえ
良かったら名前を教えてもらってもよいかな?


[ そう、市民を護るのは警察の役目
この場が安全なのか、他にいるであろう人々が敵か味方なのか、何も分からない
彼女を護衛しながら、となるとより一層気を張らなければならないだろう ]

そうだ、僕のセンサーによればこの場には我々の他にも人がいるようだよ
おおよそ数人単位で行動をしているようだが
近づいてみるか、距離をとるか…
君はどう思うかな?
*
(117) 2021/02/03(Wed) 12:58:33