【独】 教会住みの娘 エヴィ/* 時事系列ややこしくしてすみません(得意技) 確定祭りすみません(得意技) ヨシュア様に伝えたいことは伝えられて私はよかったですが ウェールズ様ヨシュア様アメリア様動きづらかったらごめんなさい 良いようになさってくださればとっても喜びます (-77) 2020/09/27(Sun) 23:07:55 |
【人】 ヨシュア…… 綺麗な声ですね。 俺は歌はあまり好きではないのですが。 貴女の歌声が持つ力くらいは、わかります。 [ 薄闇の中、顔を伏せる少女。 どのような表情をしているのか、 此方からは窺い知ることはできない。 男もそれを確認することなく、 ただ、奇譚のない感想を口にする。 ] (56) 2020/09/27(Sun) 23:33:53 |
【人】 ヨシュアコンペには出場されたのでしょう? では、どうか今すぐお戻り下さい。 そして貴女にふさわしい賞を受けて下さい。 [ 審査員の中には、メイレン・シュレグマーがいる。 彼女がこの才を見逃す可能性など 最初から考慮していない。 ならば彼女がいるべき場所は、ここではない。 ] エヴィ嬢。 私にとって歌は、忌むべきものです。 しかし貴女にとっての歌は、紛れもなく力です。 その力でどうか、貴女自身と、貴女の大切な人。 そしてまだ見ぬ誰かを救ってくれるのなら。 俺は……、とても嬉しく思います。 (57) 2020/09/27(Sun) 23:35:39 |
【人】 ヨシュア[ 目を細めて、微笑めば。 顔を上げて、此方に向ける相貌を 見せて貰えただろうか? 叶わなければ、多少残念に思うくらい。 ] …… これから先、アメリア様には、 一人でも多くの味方が必要です。 もし貴女が彼女の隣にいてくれるのなら。 これほど、心強いことはありません。 [ 最後に、そんな我儘を添えたなら。 別れの挨拶は既に済ませた。 彼女に贈るのは、別の言の葉。 ] (58) 2020/09/27(Sun) 23:36:49 |
【秘】 ヨシュア → 教会住みの娘 エヴィ─── エヴィ嬢。 いつか才を認められ、名を上げた貴女の歌声が。 大地や川を、そして国を渡り。 やがて、頑固な歌嫌いの男の耳まで届く日を、 俺は楽しみにしていますよ。** (-78) 2020/09/27(Sun) 23:39:49 |
【独】 ヨシュア/* 好き勝手に動いている自覚はあるのですが 皆様の温かいロルに胸がいっぱいです。 本当に、ありがとうございます。 ウェールズさんは本当にご無理なさらずで。 ご自身のやりたい事を優先してくださいね。 と言うところでおやすみなさい。** (-79) 2020/09/27(Sun) 23:44:47 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ−封鎖された場所で “んー……あ、そう。まぁいいんじゃない? シュネーヴェで宿に困ったら、 いつもどこかにいる騎士団にこういうといい。 花の姫に会わせてくれる人がいた。 ”どういう意味ですか? “僕の友人だよってことさ。 フィオーレはうちの可愛い秘蔵っ子だから 全く会わせてない。 貴族でも知る人物は少なかったからねぇ。 だから、そういうこと。 さ、僕は先に帰るよ。 愛しのフィオーレが待ってるから。 それじゃ、青年。またどこかで会おう。” [ そう言った灰色の彼は先に馬に乗れば 外套を翻して街の方へと先に戻ってしまった。 1人そこに残ったウェールズは、 何を語るのだろう。 ] (59) 2020/09/28(Mon) 0:10:50 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ[ 風を感じ、また1人とその場を離れていくのを 少し眺めた後、心配しなくていいと 彼に向かって呟いただろう。 ] あの方が、すぐに伝えてくださる。 もう少し待てば、封鎖は解除されるから。 いつでもこの国は、受け入れてくれるさ。 またな。 音楽が苦手な奴も、俺はいいと思う。 [ 少数派なわけがない。 音楽を愛する民が多めなだけで、 一定数彼のような人物たちはいる。 馬に跨がれば、先にその場を去った アメリアたちを乗せた馬車を 追いかけるように、 彼も街の中へと戻っていく。 旅立つ人を見送ることなんて 彼はしないけれど。 ]* (60) 2020/09/28(Mon) 0:13:24 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン―コンペ会場・舞台― [ 自分達の、内なる戦略を。 楽曲に込めた、秘めたる感情の機微を。 ものの見事に看破した、一人の女。 新たに出現した強者に、 「あんたのことも見抜いてやるぞ」と 叩きつけた、挑発。>>10 その挑発に、 ――『へぇ、光栄ね。』 妖艶な笑みを一片たりとも崩さず 応じる彼女。>>30 服装からして階級はそれなりの人間だろう。 本来呼び捨てなどもってのほか、 まして扇動まがいのことを言うなど 相手によってはその場で切り捨てられる こともあろう。 ] (61) 2020/09/28(Mon) 1:19:20 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ しかし、彼は直感していた。 彼女は 才能 地位も、権力も関心は二の次だろうと。 ただただ音楽を、その才を持つ者を 公正な目で以て評価し、そして、 ───投げつけた挑戦に、 正面から、受けて立ってくれるだろうと。] (62) 2020/09/28(Mon) 1:20:16 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 事実、彼女はその通りの考えを 持っていたようだ。 宮廷楽士として経歴を重ねていく中で、 憧憬され・頭を垂れられることはあれど 対等な態度で臨まれることが 無くなって久しい彼女には、 実情はどうあれ、態度の上では いっぱしの口を聞いた彼に むしろ悦びを抱いていたようだ。>>32>>33 ] [ …だが、彼はその内心など知るよしもない。 彼女の飄々とした態度を見て、 余計に闘志は燃えさかり、 武者震いのような興奮を覚えたのだから。] (63) 2020/09/28(Mon) 1:21:43 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ そして……。 自身も同様、 ホールの反響を事前に計算しているのだと 彼女は打ち明けた。>>31 彼女の楽器が平台、ということはまだ知らない。 しかし推察するに、 電子ではない、"生の"楽器。 電子楽器ならば、 数百のツマミと、装置の向きなどで 物理的な調整が可能だ。 しかし…… 会場に合わせて 生楽器 の演奏を調整するなど並の所業ではないのではないか? ] (64) 2020/09/28(Mon) 1:22:57 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン (65) 2020/09/28(Mon) 1:27:30 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン (───自分の ”計算” を、会場を変えて比べてみろ、ということか。) [ ようやく知った平台奏者という事実。 披露するのは新曲だという事実。 言葉の裏に込められた、『お前達の挑戦に乗った』 というメッセージを噛みしめながら、] あぁ、必ず、『どちらの会場も』見に行こう。 [ 遠く離れた彼女を真っ直ぐに射貫くように、 そう告げた。 その背後で審査員達の苦笑する声が 聞こえた気がしたが、>>36 もう彼の耳には届かなかった。]* (66) 2020/09/28(Mon) 1:28:34 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* 「互いの才能を理解できる者同士だからこそ、 燃えさかる対抗意識と、 それを飄々と受けるその道のレジェンド」 はー。エモエモですね。 ロマンティックなのもいいけど、 バトルや対立が差し挟まれると PLのミーハー心が燃え滾ります。 (メイレンさんは大変お待たせしました…) (-80) 2020/09/28(Mon) 1:30:24 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 審査員長の宣言が会場内に響き渡り、 2日間にわたるコンペは、 終わりを迎える。 審査員達からの裏方増員の申し出を ありがたく受け取りながら、>>37 出番を終えた6人組も撤収作業に取りかかった。 これから審査員同士で合議が行われ 結果が発表されるようだ。 メイレン・シュレグマーとの一件で すっかり忘れていたが、 場内アナウンスを聞いてようやく この旅の目的が音楽祭受賞だったことを 思い出す。>>37 ] (67) 2020/09/28(Mon) 2:15:29 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 浮き立つような熱が冷めぬまま、 足下に広げた踏み板・位相変換器の類いを がさがさと片付けていると、 ] 『ちょっと、お前さ…』 [ やや強めに肩を小突かれる。 洋琴担当のノードだ。] 『俺らの船、明後日の夜出発だろ? 午後には港で荷物積んでなきゃならんのだが。 それなのにお前、あんな大勢の前で メイレン・シュレグマーの演奏聞きにいくとか 宣言しやがって。 どうしてくれるんだよ。』 (68) 2020/09/28(Mon) 2:16:09 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン あっ……。 [ 帰国の予定など、 彼女の、挑戦的な誘いを聞いてから>>34 忘却の彼方に消えていた。 自分の愚かさを隠すように、 そっぽを向いて答える。 ] 別にいいだろ。遅い時間の便に変えるか、 出航自体を遅らせるか、 幾らでも方法あるじゃねーか。* (69) 2020/09/28(Mon) 2:18:37 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* >>-57エヴィ 時間どうでしょうね…。 2日目夕方、30分休憩開始と同時に会場出たと仮定して、>>16 休憩30分+本番40分+メイレンとの諸々で 1時間半以内には戻らないとなので厳しそ… (しつつも、見に来てくれたらエリクはめちゃくちゃ喜ぶと思いますよ。とここでPL経由だけでも伝えときます。) (-81) 2020/09/28(Mon) 2:39:57 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* >>-54>>-65>>-71 (受賞の件) エヴィ視点はそうかなるほど…。 1dの頃はエヴィ優勝して欲しいと思ってたんですが、 それも、神父がいる中では宮廷楽士に なって教会を離れることが 救済かな、と思ったのが理由なので。 (自視点ゴリゴリですねすみませんw) といってもエリク側も、 メイレンという新たなライバルを見つけて今後の展望があるし、 元々のキャリアはあるので優勝逃してもさほど、ではあるので。 「メイレン」の感性に任せるのがいいのでしょうかね…? 判断お任せする形になってしまいますが。 (-82) 2020/09/28(Mon) 2:41:12 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* あ、あと 表彰の前にやりたいことはやり尽くしたので大丈夫です。 2d夜の本番描写という名のライブレポと、 メイレンへの宣戦布告で、 燃 え 尽 き ま し た…ので。 (-83) 2020/09/28(Mon) 2:44:46 |
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。 (a5) 2020/09/28(Mon) 2:45:11 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ−宮廷内 ‘あれ、兄さんたちは?’ “先程まで、こちらのほうにいらっしゃったのですが……” ‘どこかへ?……折角、会えると思っていたのに。’ “ユウェル様は、いかがお過ごしですか?” ‘相変わらず元気にしていますよ。 あれから、フィオーレ様たちのような淑女になるって、猛特訓。’ [ 教会の子供たちが眠っている寝具のそばで、 月明かりの中話をする男女。 椅子に座っているのは、 一瞬悪寒を感じ、心配そうに両手を握り、 大切な人の帰りを待つ シュネーヴェ王国第一王女フィオーレ。 そんな彼女の婚約者にして、 テールエールデ王国第一王子 ムーティジェンティーレには、双子の弟がいる。 それが、今彼女の目の前にいる人物。 現在ブーヨプスキュリテ王国皇太子殿下である、 シュテルンポレール。 彼は宴の終わりかけに漸く この場にたどり着いたのだ。 ]* (70) 2020/09/28(Mon) 5:35:25 |