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人狼物語 三日月国


77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】

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【人】 土地神 リン


  お前の音をずっと聴く──か
    あぁ、そうだな。それが出来れば


[ 手指を温められ温もりは分けてもらった
 戯れ合うことで笑う楽しさを思い出した
 汚れた床は掃き清められ
 薄暗かった屋敷に灯りが灯ったよう
 
 人一人、訪れただけ
 それだけの変化がもたらしたものは
 この数刻で彼が己に与えたものは酷く大きい

 叶うなら、与えられた分だけ
 己も彼に何かを──幸せを与えたい
 そう、思いはするけれど ]


  お前が弾くならば、終わるまで
     聴き続けることはできるだろうよ

   寝ずに聴けというならば
      我はそれも可能だからな


[ 永遠に続く『ずっと』を誓うことは難しい
 けれど、一つの演奏が終わるまで
 その場限りの『ずっと』を誓うことはできるから ]
(67) 2021/06/23(Wed) 12:44:48

【人】 土地神 リン

[ 温められ、拭われ
 綺麗になった手で指切りの形を作り
 絡めることなく左右に振って

 それでも、感傷に浸り切らないのは
 己の性かはたまたこの嫁の性質か

 いずれにせよ、お仕置きの話が出れば
 ぐぬ、と渋い顔を作り ]
 

  あのなぁ……尻叩きは
      あれは意外に痛いのだぞ!?
   
    それを蘇芳のやつ
        我のこと鼓みたいに叩きおって


[ 寝てるところ髭を描いたのがいけない
 即座に捕まり、酷い目にあった
 その他にも叱られたことは多々あるが
 あの尻叩きが一番に痛かった

 万が一にも試しにされてはかなわぬと
 指切りの手で尻を隠したりなどしていれば
 いつのまにか相手は着替え始めていて ]
(68) 2021/06/23(Wed) 12:46:55

【人】 土地神 リン


  ……ふむ、ヘソはあるか
     まだとられてはいないようだな


[ 着替える様に、ふむり
 頷いてから、己はどうだったかと
 ひとしきり首を傾げたりなどした後に ]


  うむ。風呂が後か、わかった
      沸かす手間もないからな
 

[ その点だけは便利である
 と、いうよりもそうでなければ
 きっと己はそのまま水風呂に浸かっていた

 パチパチと火が音を立て
 細かな火の粉が空にふわりと舞う
 その度、冥桜の背に隠れ
 おっかなびっくり様子を見守り]
 

    切るのと洗うのはやるからな
        火の番は……その、頼む


[ 釜が噴き、置いた蓋が音を立てる
 小さく悲鳴を上げ、男の背に顔を埋め* ]
(69) 2021/06/23(Wed) 12:48:49

【妖】 土地神 リン

  
  お前の話はどこまで本気で
     どこまでが嘘かわからんな

    下敷きにされぬならかまわんが
       跨いで寝たらお前が苦しいだろうに
   
($7) 2021/06/23(Wed) 12:49:14

【妖】 土地神 リン


  あぁ、それとな風呂を共にと
     厠の中まで入るのはだいぶ違うぞ

   緋扇とですら厠は別だ
       もっと小さい頃ならな
          支えてもらったこともあるが


[ それともこの嫁は
 世話を焼きたい性分なのだろうか
 少し考え、風呂の問いにはこくりと頷き ]

   
  風呂はもちろん
    別だと、待つ間が暇だ


[ 暇は寂しい、心の中がシンとする
 そこは一緒が良いとぽつり* ]
($8) 2021/06/23(Wed) 12:50:29

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ




   運命とは
   最も相応しい場所へその者を連れていく。

   巡る環の行く先はウロボロスがごとく
   運命はその終わりを見ることなど無い。>>=10



(=14) 2021/06/23(Wed) 12:54:37

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ





   だからこそ人間という生き物は
   終わらぬ運命の中から自身の道を定め選ぶことを


         「決断」と、そう呼ぶのだ。





(=15) 2021/06/23(Wed) 12:55:14

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ




   『ラサルハグ』はソフィアの問いに答えない。>>=12
   子どもが幼き記憶を無くすことは珍しくはない。

   しかしながら
   ソフィアが過去の犠牲を忘れるなどと
   そんなことは無いだろう。

   故に、覚悟であるのだから。


   
(=16) 2021/06/23(Wed) 12:56:35

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ




   無垢なドレスが木々に触れて破けぬように
   細心の注意を払う。

   ソフィアが木々の上に降り立つ時には
   ドレスは解れ一つもありはしないだろう。

   バランスを取るのに難航するソフィアの手を支え
   こちらを見上げる彼女の視線を村の方へ誘導する。

   その先にはかつて花嫁として村を出ていった者達が
   別の村で穏やかに生活している姿がある


   ソフィアには、見えていただろうか。



(=17) 2021/06/23(Wed) 12:57:18

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ




      「過去に私の元に送られた者は
       今は皆あのように暮らしている。

       私に関する記憶を無くさせた上で
       村を追い出されたという記憶を持って
       あの村の人間達と生を共にしているのだ。」
(=18) 2021/06/23(Wed) 12:58:04

【秘】 『 大蛇 』 ラサルハグ → 『生贄の女』 ソフィア




   それは『 大蛇 』の良心と言うべきか。
   犠牲を忘れる愚か者には冷酷であろうとも
   犠牲とその痛みを忘れぬ者には新たな生を与える。

   そしてそれは当然、隣の『花嫁』にも。


      「お前が望むのならば
       お前も同じように暮らすことが
       できるようにしてやろう。」


   『ラサルハグ』はまた新たに問う。
   『ソフィア』がどうしていきたいか。

   その瞳に、僅かばかりの寂寥を滲ませて。*



(-39) 2021/06/23(Wed) 12:58:42

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
ラサルハグぐん゛゛゛゛
貴方は森で、私はたたらばで暮らすことになるの?
いやじゃー!一緒に暮らしたいんじゃー!

ソフィアどうしますか?
(-40) 2021/06/23(Wed) 17:09:58

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
あとご飯食べたら落ち着くけど鳩の命が残り少ないので待ってね………………
鳩!死なないで!あなたが死んだら誰がラサルハグくんと暮らすというの!(ラサルハグくんの頭に鳩が乗っている図は面白い)
(-41) 2021/06/23(Wed) 19:26:59

【念】 将軍 かんぅ

[無知は恐ろしい。
すごいといった唇に白が飲まれる様に声を失った。こうするものではない。と告げるはずだったのに、眉をしかめるものの、嫌悪を口にしないのに気を取られ、好きだと告げる声は、羞恥を知らぬもの。これが恥ずかしい事だと婿殿は知らぬのだ。]


 ……婿殿、他のものとするでないぞ。


[険しい顔をして、そう告げ
それから少し間を置き]
(!29) 2021/06/23(Wed) 19:59:05

【念】 将軍 かんぅ


 …かんぅが生きている限りは


[感情を隠してそう告げた。
他の誰にも触れてほしくない。其れはかんぅの我儘だ。執着の意味すらきっと彼は知らないだろう。生きるときがあまりにも違うのだ。かんぅなら千年いきそうとか、どっちが魔物かわからないとか言ってはいけない。ただ、よいぞという彼に微笑み。]
(!30) 2021/06/23(Wed) 19:59:39

【念】 将軍 かんぅ

 少し痛いかもしれんな。
 だがすぐに気持ちよくかんぅがさせよう。


 ……だから


[気持ちよくなるために。
と婿殿の指に自らの指を絡めて、唇を降らせ。それから」


 望むなら、かんぅを愛していると


[夫婦の営みの中で告げてほしい。
其れはあまりにも傲慢な願いだとわかっていても、気持ちいい事を望む彼の唇を舐めて、指を結ぶ手を再び離せば褥の上。見下ろす肉体を優しく撫でながら、ゆっくりと下肢を開き。

固い花へ、何も知らぬ其処へと自らの精を掬い
塗り付けた]
(!31) 2021/06/23(Wed) 20:00:22

【念】 将軍 かんぅ



 ……婿殿、


[失礼。と告げる口は
彼の胸に触れる。小さな尖りを唇で濡らし、舐めて片手は陰花の縁を何度となぞりふにふにと入り口を柔らかくと揉んだ。此処の中にごつい指を入れるのだ。そう思えば、何度と柔くするのに余念がなく、彼の緊張を解こうともう一方の手で扱いて]
(!32) 2021/06/23(Wed) 20:00:36

【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ




 (……婿殿、婿殿、聞こえますか)
(-42) 2021/06/23(Wed) 20:00:56

【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ

[突然の天の声]


(いま、貴方の脳内に直接語り掛けてます。)



  (これは夫婦の営み
    つまり愛し合う二人がすることです)


(婿殿…婿殿は、かんぅを愛しているのですか。 
   気持ちいいからと流されてませんか)



[だが実際は、かんぅの副音声である。
ええい届けこの思い。(大声)]
(-43) 2021/06/23(Wed) 20:01:37

【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ

 (これを受けるという事はもはや夫婦ですぞ)
(-44) 2021/06/23(Wed) 20:02:10

【念】 将軍 かんぅ

[指先が緩む花にと入るとき
婿殿、力を抜かれよ。と胸粒を転がしながらかんぅは囁いた。彼の中にと入るその瞬間、待ちに待ったその瞬間を指は味わおうと花を開き。―――、太い一本を体内に埋め込み]



 ……よいか?



[そう聞いて、彼の様子を伺った*]
(!33) 2021/06/23(Wed) 20:03:55

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
えーーーーラサルハグくんずるくないですか???
神様………………

なにがずるいかというと言語化が難しいのですが、
ひとつひとつが紳士的というか、
????  単純に私の好みの男だからかもしれない

なにもわからない、なにも。
私にはなにひとつ………………
(-45) 2021/06/23(Wed) 20:05:29

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
永遠に噛み締めていたい
どうして?
私は書かないといけないのですか?
こんなに、こんなに愛しているのに…………

時を進めたくない
止まって…………時間よ…………
あなたは残酷にも私を置いていく
ひどい!!!!!
(-46) 2021/06/23(Wed) 20:07:11

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
もう何言っているのかわからない
私は荒潮の海にこう、崖にたっている感じ
突き落として!!!
という気持ちがある
一思いにやって!!!!!

生殺しされてない?大丈夫?
りんごむく?
私は全裸よ!!丸裸
なのでぐさぐさ刺さっていて、
棘の道を歩んでいて

もう何言っているのか全く分からない
疲れているのかもしれない。
(-47) 2021/06/23(Wed) 20:09:14

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
書きます
(-48) 2021/06/23(Wed) 20:10:26

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
早くエピって欲しい
これは早く終わって欲しいという意味ではなく
私だけが悲鳴をあげている現状を
認識したくないだけ

悲鳴を聞きたい
なにもわからない
なにもわからないしか言ってない
頭がおかしくなっちゃぅ!?
(-49) 2021/06/23(Wed) 20:14:11

【人】 書生 茅

[ヒトの身に、天狗さまの妖力は過ぎたものだった。
だから青年の身体はそれに見合わんと、変わらんとするのだが…まだ、まだ。足りない。
巡る妖力が暴れ、扱いを知らぬ青年は振り回され……遠くの声を、音にならぬ声までを拾ってしまう。

いっそ、憎めたらよかった。
  憎むには、愛しすぎた。

呪えたら、よかった。
  呪うには、情が湧きすぎた。

生まれついての化生であれば、こんなにも青年を苛むことはなかったろう。
ヒトで、なければ。
  ヒトで、なくなれば。

ざわりと、青年の背中で黒い靄が渦巻く。

欲しいなら、奪えば良い
けれど青年の欲しかったものは…
欲しかった、ものは……]
(70) 2021/06/23(Wed) 20:15:37

【人】 書生 茅

 
[
『落ち着けぇ、小僧!』


その声>>36に、横面を張られたように錯覚した。]
 
(71) 2021/06/23(Wed) 20:16:15

【人】 書生 茅

[気づけば重ねられた唇に、瞬き一つ。
奪うような口づけではない。
少しだけ吸われ、腕の中に囚われる。

いつの間にか、頭蓋の内側で響いていた声が、幕の向こうのように遠のいていた。
自然、解放した耳から、『青年の為の言の葉』が滑り込む。]

 『お前の居場所』

       『お前はワシの嫁じゃ』

   『ここに居れ』


        
              『何処にもいくな』
(72) 2021/06/23(Wed) 20:17:20

【秘】 書生 茅 →   天狗

 
─────その全ての言葉に、

      愛しいって想いが込められてるのが



              わかってしまったから。
(-50) 2021/06/23(Wed) 20:18:21