09:56:36

人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 宣教用 ルツ

「ユーか。
 スオはリヤを追いかけて行ってしまったようだ。
 ……まあ、問題ないだろう」

勉学用ともなれば、
振る舞いが幼いグレイの扱いも心得ている筈。
リヤについては任せることにした。

「私とアナでもなんとか残りの仕事はこなせそうだが、
 手伝いがあると助かる。彼らが時間までに
 戻ってこなかった時は頼って構わないか?」

残る仕事は洗濯物と昼の食器洗いくらいだろう。
働き手は多いほど負担は減る。
素直に助力を願うことにした。
(93) 2021/10/03(Sun) 23:55:16

【人】 歌唱用 アタナシアス

「名札は、あると本当に助かりますね……うう、お恥ずかしい限りです」

しょぼしょぼ。
何とも情けない姿を見せながらも、取り込んだ洗濯物を畳み それぞれの部屋に運んでいる。
もしかしたら、誰かの洗濯物が入れ替わっているかもしれないが。
(94) 2021/10/03(Sun) 23:56:43
みかんは、あとで、ミカンのワッペンを胸につけました。🍊
(a33) 2021/10/04(Mon) 0:02:51

宣教用 ルツは、メモを貼った。
(a34) 2021/10/04(Mon) 0:03:21

愛玩用 エマは、メモを貼った。
(a35) 2021/10/04(Mon) 0:03:41

【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガル

「介護用……というより僕の本分は、主人の心身を満たすことだもの。
とはいえ君に甘やかし上手だと言われると、必要以上に自信がついてしまいそうだな」
急ぐ必要はないだろう。ゆったりと歩いて、共に景色を眺めていく。

「君は僕を綺麗と言う。ならば僕も僕を綺麗だと言うよ。花畑も清潔なものも、綺麗だと人は言うから、僕も綺麗だと言おう。
けれどこれは、君の問の答えには不足かな。……ああ、君のことは綺麗だと思う、かな」
景色へ向いていた視線を、自分に身を委ねているあなたへ向けた。
(-51) 2021/10/04(Mon) 0:03:45
みかんは、人間だったら飴職人の手。グレイだからちょっぴり丈夫。撫でられたら不思議そうでした。>G16
(a36) 2021/10/04(Mon) 0:05:57

歌唱用 アタナシアスは、メモを貼った。
(a37) 2021/10/04(Mon) 0:06:53

【赤】 医療用 ユー

「ああ、わかった」

"患者"に死を与えるのは、終末医療用の本分だ。

終末期の患者の、病の苦しみを和らげる。
結局のところ、それは過程に過ぎない。

患者を安楽死させるという、ある種の殺人、或いは自殺幇助。
それを請け負う医師の心理的負担を肩代わりさせる。
『ユーサネイジア』は、本質的にはその為に作られたものだ。

「君が望むのであれば、僕は喜んで請け負おう
たとえ一時のものだとしても、
確と彼らに安らかな死という薬を与えよう。
きっと君が安心して眠りに就く事ができるように」
(*16) 2021/10/04(Mon) 0:07:42

【人】 宣教用 ルツ

「うむ。あとで名札を付けるか。
 これで名前で困ることもあるまいよ」

洗濯物が入れ替わっていたら
ひっそりと元の場所に仕分け直しただろう。
(95) 2021/10/04(Mon) 0:09:36

【神】 愛玩用 ドゥーガル

>>G20 おひる
「火事になって僕と主人のグリルが出来たら困るもんなぁ。
 何か簡単に作れるものを模索してみようかな?
 サラダなら千切ればいいだけ…… あれ?切るんだったか?」

もうそこからあやふや。前途多難。全てが曖昧。一寸先は闇。
グラタンの焼き上がりが待ちきれない不出来は しゃがんで、
子供みたいにオーブンを和やかな表情のまま眺める作業に移る。

「……〜〜♪♪」

まだかな、まだかな。
お気に入りの金貨を構う事もなく、鼻歌だって混じるんだろう。

「あ、っと、……グラタンや他のものを並べる時は教えて。
 良い時間を過ごしたのは僕も同じ。
 だから最後までちゃんとエマとみかんと過ごしたい。
 まあ、その、引っ繰り返しはしないから。安心して?」

美味しそうな昼食が並ぶまで、あと少し。
暢気は暢気なまま過ごし 宣言通り配膳を手伝った筈。
きっと料理は引っ繰り返さないよ。これは大事なものだからね。

楽しい時間をありがとう、エマ、みかん。それではまたね。
(G21) 2021/10/04(Mon) 0:10:29
サポートAI ブラックは、メモを貼った。
(t2) 2021/10/04(Mon) 0:10:41


【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ

扉を叩く音がしたのは、夕餉も終えた頃だった。
夜の時間は各々部屋で過ごし始める、それくらいの頃。
控えめなノックの音のあとに、いくばくか時間を置いて声がかけられる。

「スオ。……いらっしゃいますか?
 朝のことを、謝りたくって……」
(-52) 2021/10/04(Mon) 0:17:04

【人】 医療用 ユー

>>93 ルツ

「ええ、わかりました。
私は暫く医務室に居ますから、必要であれば何なりと」

二人の事が気にならないわけではないけれど、
今は第三者が介入して良い事もないだろう。
そう判断して、特に触れるような事はしなかった。

その代わりに、助力を乞われれば簡潔に了承を返して。
元はと言えば自分から申し出た事だ。
素直に頼られれば、断る理由も無い。
(96) 2021/10/04(Mon) 0:18:51

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「推理したり、考え込めるようなものとか?
 物語ね、僕は眠くなる一方だから羨ましいよ。いいなぁ。
 ……今度眠れない時に君に読み聞かせをねだろうかな?」

服を畳むことはしない。ただ持ち上げて置くだけ。
マイペースに自分にとっての綺麗なものを探すだけ。
ぴかぴかに磨かれた金貨と服の重さを比べるだけ。

―― ふと、何度目かに持ち上げた服の重さに目を丸めた。
興味を惹かれたらしい。でも、勝手に暴くのは良くないな。
ポケットに何かが入ったままの上着を揺らし、

「話ぐらいしか満足に出来ない不出来な身分でね、
 そう言ってもらえると助かるよ。ありがとう。
 ……なあ、ジョシュア。ポケットの中身を見てもいい?
 何だか綺麗なものが入っている気がするんだ。ここに。」

視線を向けて、お伺いはきちんとしておこう。
(-53) 2021/10/04(Mon) 0:21:02

【秘】 子守用 アメフラシ → 鑑賞用 リヤ

『大丈夫だよ、リヤ』


”やんちゃの過ぎる子ども”は、おもちゃを投げつけてアメに傷をつけた。

『「   ! 暴れないで。
 アメと、リヤをいじめてこないで!」』


  の世界に入り込んでいるのは、  なのに。

ここの階層の敵は弱く設定してあったのだろう、
すぐにでも崩れて、追ってくることは無かった。
いたい。子どもの見た目だからじゃない。

『「いたい……」』


この言葉が、  に残ってしまうんじゃないかと思った。

『怪我より、リヤを驚かせちゃった方がいたい。
 ごめんね。やっぱり戦わないと、奥は見られないんだね』

『もう、驚かせないよ。それに、ここだったら直ぐ治る。
 戻ったらお薬があるし、見た目も平気』

『だけど――リヤは、アメがいたかったらいたいかな?』
(-54) 2021/10/04(Mon) 0:23:41

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 介護用 シェルタン

「ほら、僕が甘やかし上手だと思うのはそういうところだ。
 穏やかで優しくて、笑顔が柔らかい。褒めるのも上手。
 何より見た目が可愛らしいだろう。だから主人はいいなあ、と。
 今の僕は心の底からそう思っているよ、… はて」

明るく広がる青空を見上げ、光に目を細めていた、が。
君の言い分に首を傾いだ。視線だって合うだろうな。

愛玩用は相変わらず緩く笑んではいるものの、

「本当にそう思っているならいいけれどね。
 綺麗であるとか不快であるというものは人それぞれだろう。
 綺麗だと感じるものが一般的な枠から外れる事もある。
 ……だから、今君が僕を褒めてくれたように、さあ。
 もう少し わがまま な君の意見と解釈が聞きたいな。
 僕はとびきりわがままだから更にをねだる気分なんだ」

「上出来で完璧な意見よりも、不完全な意見を教えておくれ」

言い分が不思議だと感じたから、更に問う。
問い終えたらまた景色を暢気に眺めるのに戻った。
まあ、じっと見詰め合うのが似合う距離ではあるだろうが、
前方はしっかり見えていた方がいいだろう。そんな気遣いだ。
(-55) 2021/10/04(Mon) 0:31:16
ドゥーガルは、不思議そうにするみかんに「努力家さんの手は慈しむべきものだから」なんて笑ったことだろう。きっと。
(a38) 2021/10/04(Mon) 0:34:04

【人】 医療用 ユー

「名札…後で作っておきましょうか」

ぽつり、呟いて席を立つ。
腕章とはまた話が別なのだ。
名札を作るなら、そこに書かれている名称は
『ユー』でなければならない。

ともあれ工作も医務室でやってしまう事にしよう。
働き者の誰かが、怪我をして帰って来たら大変だ。
(97) 2021/10/04(Mon) 0:34:41

【人】 宣教用 ルツ

「……朝から動いて少し眠くなってきた。
 仮眠を取るとしよう」

医務室に向かうユーを見送った後、
昼食までには戻ってくる、と残して自室へと消えた。
(98) 2021/10/04(Mon) 0:49:51

【置】 愛玩用 エマ

昼餉を終えた頃。愛玩用もまた塔を登り、一階の様子を見ていた。
ボスエネミーを倒しても、まだエネミーはあちこちにいる。
まだ登っていないグレイがいることに合わせて、急に難易度が高くならないようにしているのだろう。

かろうじて、消えゆく直前の痕跡を見つけることが出来た。
無残な倒され方をしているのは、男性エネミーが多く見える。

「……なるほど」

"ロンドン橋"と共に聴こえた音の正体を克明に記憶した。
グレイ達ひとりひとりによって、ストレスの原因は違うというのは想像できたが。
これでは、ストレスが溜まる理由がよくわかるというものだ。
(L15) 2021/10/04(Mon) 0:55:03
公開: 2021/10/04(Mon) 1:00:00
ドゥーガルは、赤いペンでメモを何枚も書いている。
(a39) 2021/10/04(Mon) 1:06:28

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

/*
Hi.平和なアンドロイドの村に紛れ込んだ狼その一です
襲撃ロール……襲撃ロール?やるかはともかくとして。
念の為死因の提示だけしに来ました次第です。
死因がわからないと死亡ロール難しいかなと思って…

特に問題無いようであれば、
『致死量の麻酔薬を注射した事による
 中枢神経系抑制による呼吸停止』
が死因となります。
が、描写の上ではどう調理して頂いても構いません。
もし思い切りぶっ壊されたいなどがありましたら頑張ります。

こちらからはそんな感じです。日本国憲法第25条でした。
(-56) 2021/10/04(Mon) 1:12:20
愛玩用 ドゥーガルは、メモを貼った。
(a40) 2021/10/04(Mon) 1:19:01

ドゥーガルは、綺麗なものと同じ重さになるようにメモを書き上げたら、扉に貼り付け直した。満足そうだ。
(a41) 2021/10/04(Mon) 1:20:03

【独】 愛玩用 ドゥーガル

「………………。」

「ダンカン・マクドゥーガル
 主人が教えてくれたひとの名前。」

「3/4オンスの金貨。
 主人が教えてくれた綺麗な概念。」

「綺麗な概念を生み出したひとが、
 僕と君の二人の名前の由来。」

「何処かにあるといいな、もっと綺麗なもの。」

「帰ったらカンマの身体をもう一度開かなくては。
 綺麗な子の中には綺麗なものが。
 不完全で愛おしいものが。」

「だってカンマは不潔なんかじゃないよ。
 清潔で、綺麗で、でも、僕と同じく不出来で。
 そうだよね、カンマ。君は美しいはずなんだよ。
 主人はああ言ったけど、僕は君を綺麗だと思う。
 だから、…君の中には絶対あったはずなんだよ。」

「15匹の犬の中には存在しなかったが、
 あれはきっと人間らしい形じゃなかったからだ。
 ね、そうだよね。……そうでないと、困るんだよ。」
(-57) 2021/10/04(Mon) 1:29:07

【独】 愛玩用 ドゥーガル

「……でも、ユーのはじめての花束は、…」

「…………。」

「綺麗、心地良い、素敵、……」

「ううん……?」
(-58) 2021/10/04(Mon) 1:32:17

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

朝食の後、あなたが昼食の支度に行く前。
その中間に位置する時間。
医療用グレイは、あなたの部屋の扉の前に居た。

「…ガル、居ますか?」

きっかり三回、大きくも小さくもないノックの音。
貼り付けられたメモが落ちないよう
それらのある場所はきちんと避けて。

「取り込み中でしたらすみません。
気が付いたら居なくなってしまっていたから、心配で」
(-60) 2021/10/04(Mon) 1:32:30

【独】 愛玩用 ドゥーガル

「……花束、もっとほしいなぁ。」
(-59) 2021/10/04(Mon) 1:33:34

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル

「ああ?構わないッスよ。
 オレ自身はそんな眠らなくても大丈夫な身体だし、
 そっちが眠れない時にこの部屋の扉をノックしてもらえたら、
 いつでも読み聞かせてやるからな、そりゃ長々と」

 冗談だとしても、それはそれで楽しそうだ。
 他でもない自分が眠るために読んでいるし。

「ん、そのコート?何入れたっけな。

 ……あー、塔で色々拾って帰ってきたんだっけ。
 いいっすよ、見ても。まさか他グレイに見せちゃマズいもん、
 ポケットに入れっぱにした覚えはないっすから」

 緩く片手を上げて促す。
 探ってみればガラス片にビー玉、玩具の指輪など、子どもかカラスが好みそうなラインナップが詰まってるだろう。
(-62) 2021/10/04(Mon) 1:33:56

【独】 愛玩用 ドゥーガル

「あ。」

我に返った。思考は中断だ。
(-61) 2021/10/04(Mon) 1:34:20

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

何枚も貼られたメモはちょっとやそっとでは剥がれない。
驚く事にテープではなく接着剤で貼り付けられているようだ。
だから心配はいらないよ。

室内から一人で喋る声がする。
誰かと共に会話をしているかのような、独り言。

―― いいや、過去形だ。
室内から声がしていたが正しい。

何故ならノックの音と君の声がすれば忽ちに止まるから。
少しの間を置いた後 そうだなあ どうしようかな、

「眠っておけばよかったかなと思っているところ。
 そうしたら今日こそおはようのキスを貰えただろ?
 ……ユー、或いは私だよね。鍵は開いてるよ、」

冗談と共にベッドに座り直し、花束を膝の上に乗せよう。
不出来はどうにも扉を自分で開けるつもりはないらしい。

「おいでおいで。君ならノック無しでも歓迎だ。」
(-63) 2021/10/04(Mon) 1:41:44

【独】 医療用 ユー

/*
お世辞でもそういう事言うと
命に優先順位が付いちゃうからやめなって〜
(-64) 2021/10/04(Mon) 1:44:47

【独】 愛玩用 エマ

ここは――思えばすべてがずさんだ。
人間の精神のメンテナンスだってグループカウンセリングそのものはあるが、
一対一での働きかけをしっかりした上で、監督者の元時間を決めて行うものだ。
決してなんの鎖もつけずに放し飼いにするものではない。
グレイとグレイ同士で真に心が通うことなんてないのは、連中はわかっているはずだ。

同じ人間どもが集まったところで仲良しこよしが出来ないように、
グレイを寄せ集めてみたところで、仲が深まるばかりとは限らないのだ。

ここは養豚場だ。
病気になった豚どもを、一箇所に集めて治るまで隔離しているだけ。
それで病気が治るかどうかなどというのは、知ったことではないのだ。
(-65) 2021/10/04(Mon) 1:45:50

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「君は確か探偵用だっけ?だから大丈夫なのかなぁ。
 探偵となれば夜に張り込み?とかもするだろう。
 ……あ、やっぱり物語を読んでもらうのは止めにしよう。
 眠れない時に君が解決した事件の話を聞きたい。こっちだ。
 架空の物語よりは君の事に興味が出てきたからね。」

この場限りの冗談かもしれないし、本音かもしれないし。
いずれにしても君の事に興味があるのは本当。

だから、ポケットの中身も気になった。
彼に了承を得てからざらざらと中身を引っ繰り返し、
幾つかのきらきらしたもの ……には、触らない。拾わない。

「虫が入っていたら相当に驚くだろうけれど、
 そのレベルじゃなければ僕は何だって受け入れるよ。
 僕は昨日は花畑に行って帰って来たのだけれど、
 冒険、どうだった?成果は上々ってところかな、」

ポケットの中身を見るに、だが。
さて、幾つか気になるもの ビー玉よりは大きいものを探し――
(-66) 2021/10/04(Mon) 2:01:27

【置】 探偵用 ジョシュア


夕食の用意とはまた別の時間帯。
探偵用もまた、一人塔に上って、
一階層目を悠々と歩く。

ゲーム内通貨を稼いだり、
何か役立つものが落ちてないか調べたりするために。

「……にしても」

イチャモンをつけてくる男の側頭部を、
スコップの平たい部分で叩き払い、

「こんなにリアルに」

肩に力を入れて、香水がキツイ女に突きを入れ、
背中から纏わりつく鼻垂れのガキの顔面を蹴り飛ばし。
引き抜き、くるりと翻した切っ先を地面に指して、一息つく。

「エネミーの造形張り切らなくてもいいと思うッスけど」

煙草があれば尚良かったな、なんて思って。
ゴーグルを下ろして、持ち手に寄りかかる右肘の代わりに、左手でポケットを探りスイッチを取り出した。
(L16) 2021/10/04(Mon) 2:02:51
公開: 2021/10/04(Mon) 2:00:00

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

色々な成果物を3/4オンスの金貨と比べて、

途中、ぴたりと動きが止まる。長めの沈黙。

愛しい重さのものを見つけたようだ。
(-67) 2021/10/04(Mon) 2:03:10

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

きっと玩具の破片か、小さい玩具を気に入ったのだろう。
ぱっとそれを拾い上げて、愛おし気に撫でたら ――

服の裾で磨いて、ぴかぴかにしはじめる。

「これが一番綺麗だ。いいものだね。気に入った。」
(-68) 2021/10/04(Mon) 2:06:28

【置】 探偵用 ジョシュア


 押し込めば、閃光───
  ───爆発と衝撃が、幾つかのエネミーを消し炭にする。

「うん。すでに攻略されてる階層なら、
 安心してドカドカやれるっすね!

 現実じゃこういうことするのも配慮しなきゃなんねーし、
 男のロマンを発散する場所が無いッスから」

 作業は嫌いじゃないし、好き勝手暴れるのは好きだ。
 このゲームにかなり向いてるのかもな、なんて思って。

「さてさて、稼げるだけ稼ぐッスよ〜!
 序盤とはいえね、小さな積み重ねが大事ってもんだ」

 スイッチを懐に仕舞いこみ、
 スコップを抜いて肩に担いで、
 データ屑の間をまた悠々と歩く。

 ああ楽しい。
エネミーの造形なんてどうでもいいけど。
(L17) 2021/10/04(Mon) 2:08:26
公開: 2021/10/04(Mon) 2:05:00