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人狼物語 三日月国


76 【ネタRP】ナニやらシないと出られない!【事前ペアR18G】

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【人】 おにいさん 榊原 皇仁

──3人だけの時間




  彼女の母親が声をかけて、
  彼の頭はゆっくりと上がっていき、
  その人の話を真剣に聞く。

  首を小さく縦に振って頷きを見せながら
  彼女がどれだけ愛されていたのか
  ひしひしと伝わってきた。
  そうでなければ、
  娘が生きにくそうな子、というわけがない。
    
                       ]


(45) 2021/06/14(Mon) 16:44:24

【人】 おにいさん 榊原 皇仁



    彼女も、ぼくも、……あーいや…
    ぼくはあまり人に頼るということを
    覚えていないので、
    うまく頼れないかもしれませんが、
    ぼくらが切羽詰まってしまう前に
    頼ることを覚えます。



  嘘をついて得することはない。
  だから、自分でも意識をしようと
  彼は苦笑を見せながら、心に決めた。
 
  結婚の日取りは、彼の両親を交えて
  食事会をした後に決めたいと
  彼は伝えたことだろう。

                    ]


(46) 2021/06/14(Mon) 16:45:03

【人】 おにいさん 榊原 皇仁



    さぁ、なんだろうね。



  最初ははぐらかして、
  ちょっと楽しくなったら答えを教えた。
  彼女の両親にも笑顔でおはようございます、と
  挨拶ができるくらいに距離感は縮まった。
  だから、彼女と帰る頃には
  少し名残惜しさもあったり。

  子供の首が据わる頃に、絶対に帰ろう、と
  彼女とも約束したはず。

                      ]


(47) 2021/06/14(Mon) 16:45:43

【人】 おにいさん 榊原 皇仁

────そして大切なこと


    よろしくお願いします。




  それは数年前に彼らが出会った日。
  春のことで、彼女の誕生日も近く、
  暑すぎず、ぽかぽかと感じられるこの日。

  役所に2人で出向いて、1枚の書類を提出した。
  それは、2人の苗字が一緒になり、
  2人がひとつの家庭として認められること。

  「おめでとうございます」

  そう声をかけられると、
  隣にいてくれる彼女の方を照れ臭そうに
  見やってハニカミをみせたことだろう。
  無事に入社して新入社員として働く彼女も
  産休育休への準備をすすめているのだった。

                       ]


(48) 2021/06/14(Mon) 16:46:25

【人】 おにいさん 榊原 皇仁





  うちに帰って、落ち着いてから
  彼女と並んでソファに座った時だったか。

  彼女の手を優しく両手で包み込み、
  体調は大丈夫か尋ねた。
  そして、彼女の瞳を見つけてこう告げる。

                      ]


    愛してる、ってすごくむず痒いね。
    でも、今日はきちんと言うよ。


(49) 2021/06/14(Mon) 16:48:55

【人】 おにいさん 榊原 皇仁




    桜子ちゃん、ぼくは君のことを




(50) 2021/06/14(Mon) 16:49:20

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子





       
  
愛しています。




  *

(-148) 2021/06/14(Mon) 16:50:33

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子


  ―― 三人での会話 ――



  娘が連れてきた人は
  手順の前後はあったかもしれないけれど
  でも、嘘をつかず誠実であろうとする姿を
  確かに見せていて。
  父親の態度も僅かに軟化する。
  
  食事会の提案には二人して頷きつつ。
  幸せになって欲しい、と願うのだった。
                     ]
  
(51) 2021/06/14(Mon) 18:32:15

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子


   ……少しは打ち解けたみたいでよかった。
   お父さん、あんな感じだから
   びっくりしちゃったな…。


  はぐらかされて、むぅっとしていたら
  楽しそうに教えてくれたのでした。

  笑顔で挨拶しているのを見て
  ほっと安心しましたし、
  また帰ってこようと言われれば
  ぱあっと顔を明るくして頷くのです。
                    ]
  
(52) 2021/06/14(Mon) 18:32:36

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子


  ―― 季節は巡って ――


  私達が出会った運命の日。
  春の日差しが暖かくて
  出歩きやすい季節。

  手をつないで役所に行って
  私達は念願かなって家族になりました。
 
  おめでとうございます、と声をかけられて
  少し照れている彼に微笑み返して。

  社会人として働くのは
  楽しいことばかりではもちろんなくて
  新しい環境に慣れるのは大変だったけれど
  彼がそばにいてくれるから、 
  安心していられるのです。
  出産育児の準備も着々と進んでいました。
                      ]
  
(53) 2021/06/14(Mon) 18:35:15

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子



  そうして、私達の家に帰って。
  並んで座っていると
  優しく手を包み込まれて
  温かさが伝わってくるのです。

  大丈夫だよ、と顔を見ると
  視線が交わりました。>>49

  普段言葉が足りない彼が
  きちんと言葉にしてくれたことが
  うれしくて幸せで。

  
きっともう、いなくなってしまうなんて>>2:-50

  
不安を感じることはないと確信するのです。


  視線はそのままに彼に言葉を返しましょう。
                        ]
  
(54) 2021/06/14(Mon) 18:35:56

【人】 フィアンセ 葛葉 桜子




   皇仁くん、私もあなたのことを
 
 
 
(55) 2021/06/14(Mon) 18:36:23

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁

   


         
愛しています

 
 
 
(-149) 2021/06/14(Mon) 18:37:28

【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁



         ・・
   
これからも、私達の“おうじさま”でいてね?



  
 **
(-150) 2021/06/14(Mon) 18:38:16

【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈

  うん――いっぱい、したいんだ。
  結奈をずっと独り占め、したいんだ。


[能動的に動き始めてから益々その気持ちは強くなるばかり。
快楽に身を委ねてくれている姿は上から見下ろすとまた新たな一面が見えてくるものだった]


  おっぱいも、可愛いよ。
  ふるふると震えてさ、食べてほしそ。


[身を挙げて、誘うように震える赤い実を啄んだ。
唇で咥えて持ち上げようとしても滑って上手くはいかないけれど幾度も啄んでは舌の腹で舐めていく。

そうしている間は腰の動きは止まっていて、それは焦らすようでもあったかもしれない]
(-151) 2021/06/14(Mon) 18:45:36

【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈

  ……うん!


[奥が良いと耳にすれば挙げた身体を再び密着させて腰を動かしていく。
奥に、奥に。気持ち良いと教えてくれるところに集中してみたり、狭くきつい締め付けも媚肉を熱杭でかき乱して探るのは酷く興奮する行為で吐息が粗くなっていく]


  あの、さ――できたら、じゃないけど。
  大学の間ででも、俺と結婚、しよ。

  ――だから、今の表情さ。
  ちゅーしてほしそうで、だからちゅーしたくなった。


[頭の緩い構文を垂れ流しながら目を閉じる結奈の額に自分のそれを合わせて、腰の動きとまた一度止めた*]
(-152) 2021/06/14(Mon) 18:51:10

【人】 およめさん 安住 香菜

[ずっと、夢見てたの。

 あんたと二人でずっと過ごせる日を。
 仕事から帰ってきたあんたを
 あたしは笑って迎えてあげて
 空きっ腹にたらふく美味いもん詰め込ませて。

 家は、どんな家がいいかな。
 日当たりがいいところがいい。
 庭がなくても小さなベランダ、
 それが無理でも、時期の花を家に飾ってさ。

 あたしは店に立つし、多分あんたは働きに行く。
 一緒に店に立つのも、きっと悪くないかも。



 ─────って、小さな頃から。]
(56) 2021/06/14(Mon) 19:30:51

【人】 およめさん 安住 香菜

[朝の神社、二人で神様の前で
 花の指輪を交換したら
 目覚めた人々が活動する前に
 足早にその場から立ち去ったかな。]


  ねえ、義哉くん。


[家の前で別れる前、あたしは義哉くんの
 腕を抱き締め、瞼を伏せる。]


  ……夢を、叶えてくれてありがとう。


[夢見た形の通りじゃないし、
 経緯もめちゃくちゃだったけど
 そんなの、どうだっていい。
 欲しかった人が、今、あたしの腕の中にいる。
 それだけで、充分。]
(57) 2021/06/14(Mon) 19:31:18

【人】 およめさん 安住 香菜

[別れの時を惜しむよう、
 口付けをひとつ交したら
 一旦はそれぞれの生活に戻ろうか。

 だけど、またあんたの顔を
 店の軒先に見付けたら、
 今度は揚げたての唐揚げじゃなくて
 キスを送ろうと思うの。

 傷付いてやしないし、
 あんたに会いたかったんだって分かるよう
 嘘偽りのない笑みを浮かべて。]**
(58) 2021/06/14(Mon) 19:43:26

【独】 およめさん 安住 香菜

/*
なぜ むら しまる
おれ とても かなし
(-153) 2021/06/14(Mon) 19:44:11

【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流


  ぅ…… ひとり、じ。め?

  えへへ それって
  ──意外に、やきもち。やき?


[ 好みのタイプ
 束縛系きらーい。とか、思ってた記憶はある
 なのに、この独り占めは嫌じゃない。

 それはきっと、彼のことが好きだからで
 好きな人のものになるというのは他とは違う

 独占もやきもちも、意地悪も
 こうして見下ろされていることさえ
 彼になら、嬉しく思えてしまう。

 胸の先を啄まれれば
 痛痒い感触にぴくりと背筋をのけぞらせ
 動きの再開を求めるように軽く締め付けて]
(-154) 2021/06/14(Mon) 19:46:31

【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流

[ 繰り返される動きに息が荒く、途切れ途切れになっていく
 熱に溺れた瞳は焦点がぼやけ、意識しなければ彼をしっかりと見つめることも難しい。

 体全体が、快楽を味わうための器官みたい
 かき乱されるたびに吐く息で、繋がった箇所で
 彼の背に回した腕で気持ち良さを伝えていき]


  う、うん。 そう したら……
  おはようも、ね キス して
  いってきます も、 ……ただいまも

  だから、これは
  ── いちばんさいしょ、の
  約束の……ね?


[ 不意に止まった動き。
 こつんと額と額が合わさり、薄く目を開く
 口元にふにゃりと気の抜けた笑みがうかんだ*]
(-155) 2021/06/14(Mon) 19:46:57

【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈

  う、ん。約束、だよ。


[自分の意外な独占欲の強さ。
知らなかった一面を結奈を通して見つめると改めて思う]


  好きだ、好きだよ。
  とっても好き――。
  どうしてこんなに好きになるのかわからないけど。
  ね――。


[背中に感じる腕の感触はくすぐったいもので、その動きがまた感じてくれていることを伝えてくれる]
(-156) 2021/06/14(Mon) 20:03:33

【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈

  大好きだ――。


[薄く開いた瞳に笑みを向けてそう伝えると力が抜けた唇にキスをした。
柔らかで、温かな感触に目を細め、触れ合うと心がうきうきとしてしまう]


  ん、幸せの、味がする。気がする。
  もっと、ちゅーしよ。


[おはようからおやすみまで。ずっとそうしていたいと思ってしまう。
唇を重ね合わせながら腰を別の生物のように動かしていく。
キスをしていると気持ち良いところは聞けないかもしれないけれど、今まで聞いていた処を乱しながら結奈の背へと腕を回して強く抱きしめた。

挿入の動きは次第に速くなっていく。
呼吸は乱れ、痺れるような快楽に身を委ね。
奥の子部屋をコツコツと幾度もノックを繰り返して膨張する先端をぐりと押し付け――]


  結奈、出る……一緒、いこ。


[そうして深く、深く。
繋がりながら、結びつきながら。
怒張から噴出する白濁は勢いよく結奈の奥底に叩きつけられ、だくだくと快楽の実りを注ぎ込んだ*]
(-157) 2021/06/14(Mon) 20:17:02

【独】 小泉義哉

/*
うひゃーーーーーーんんんんんんありがとうううう
ちょっと待ってね閉める
(-158) 2021/06/14(Mon) 20:19:11

【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流


  アタシも同じ──
  好きになる、 りゆーとか
  どうして。 とか、 わかんない……けど


[ 考えれば見つけることはきっとできる
 けれど、それだけでは全てには足りない。

 好きでたまらないのはきっと同じ
 薄く開いた瞳に彼が映れば、とくりと鼓動が跳ねる
 熱い唇の感触を唇で味わい、呼吸も分け合って──]


  うん もっと、ね。
  たくさん して……


[ 幾らしても足りはしない
 すればするほどに、欲しくなる。
 すでにこの部屋から出る気になれないなんて
 他の人に聞かれたら、呆れられそうだけど。

 お腹の中、擦る動きが早くなっていく
 熱の塊がさらに大きさを増し
 それを味わうようアタシの中が動くのがわかる

 意識しなくても締め付けてしまう動き
 快楽に飲み込まれてしまいそうなのが怖くて
 太ももを彼の腰に巻き付け、ぎゅと自分の方へ引き寄せれば]
(-159) 2021/06/14(Mon) 20:50:22

【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流


  ──う、う……ぁッ
  ────!……っ!  あっ、ぁ


[ 一緒に、と
 その言葉に頷いた瞬間、体の奥で弾けた熱
 吐き出された熱を貪るよう狭い道が動いていく。

 終わったはず、なのにまだ気持ち良い
 余韻に甘く痺れる下腹を指でそっと撫でて]


  えへへ


[ いろんな言葉、考えたけど見つからない
 ただ幸せだと笑い声を漏らした*]
 
(-160) 2021/06/14(Mon) 20:50:45

【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈

  へへ、――。


[耳に届く幸せな音色に、途端に照れ臭くなって困ったような笑みを浮かべる。
何か言おうと思ったけれど言葉にする必要もないと思い至り、幸せの音色の出所へとキスをした。

そうして幸せを味わいながら、外に出ることも忘れて二人の時間は過ぎていく*]
(-162) 2021/06/14(Mon) 21:02:53

【独】 早乙女 結奈

/*
時間も迫ってるし、このまま切り上げでもOKなので
(-161) 2021/06/14(Mon) 21:02:59

【人】 日迎 出流

  うう、まさか……まさか。
  食事まで完備だったなんて――。


[お風呂からあがったのはあれからどれくらい後であったのかも覚えてはいない。
時計がないものだから時間の経過が分からなかったと言い訳をするも、その間にヤっていたことと言えばお話をしたりご飯を食べたり寝たりエッチしたりと過ごしてしまった。

気づけば日直日誌のチェック項目は勝手に埋まっていて教室の後ろの扉が開いていたらしい]


  ごめん、結奈!
  二人でいるのが嬉し楽しすぎた!


[後、服が乾くまでとか言い訳もしてた気がする。
それでも今、指を絡めて手を握り扉の前に立ってはいる]
(59) 2021/06/14(Mon) 21:12:38