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氷室 凛乃は、お前……それは……禁断の邪法を……!! (a5) 2022/01/31(Mon) 21:36:43 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「斜面を登る時はこうやって、横向きになって登るんだ。 じゃねぇと滑って行ってしまうからなー」 手本を見せつつ少しばかり斜面を登る。 最初はこれくらいかという所で止まれば、ここまでおいでと言うだろう。 「まずは滑って、止まる。 これだけ練習しような!」 怖がらなければ案外上手くいく。 転んだなら助け起こすから心配しなくていーぞと声をかけて、まずは自分が滑ってみせるだろう。 (-4) 2022/01/31(Mon) 21:39:29 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「別にびっくり人間勝負してんじゃないんですよ。 各々にはそれぞれ事情があり、 客観的に見れば些細なことでも、 主観的に見れば大きなことかもしれないんだから、 大事なのは気持ちを汲み取ることとか、そういう……」 (21) 2022/01/31(Mon) 21:57:45 |
氷室 凛乃は、なんか……そういう…………そういう感じで、行きます。 (a7) 2022/01/31(Mon) 21:58:02 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「おー、なるほど……」 あなたのもとまでなんとか辿り着く。 雪山登りは大変だ! それから、あなたの『お手本』を見る。 ……行ける気がする! 「わかった。堂本くんを信じて……」 さっきのアドバイスを思い出しながら、……滑る。 24……50以上ならうまく行く (-19) 2022/01/31(Mon) 22:24:31 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「あ〜ああぁぁぁぁ……」 アドバイスは聞いていたし、覚えていたけど、 それと体が動くかは別の話だ。 足が開きまくり、そしておそらくあなたの元までガッと行く。 勢いよく……。 (-23) 2022/01/31(Mon) 22:35:17 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「っ──」 無作為な選出。 そこに意図が介在しないだけ、ましだったかもしれません。 それでも実際に個人の名前が挙がると、 どうしても身構えてしまうもの。 「──ど、」 「どうして、そこまでしてくれるの? あたしなんかの、ために──」 (-25) 2022/01/31(Mon) 22:42:54 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「そう、俺を信じてこっちに滑って――――――あっ!!」 「氷室ちゃん! 足! 足まっすぐ!!!」 広がっていってるためスピードはない。 とはいえこのままでは股が裂け―――もとい。 やばいこれは転ぶぞと手を出すが。 なんとか受け止めた (-27) 2022/01/31(Mon) 22:45:09 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「あ……っぶな! 大丈夫?」 ふー、一緒に転ばなくて良かったと胸をなでおろし。 普通に抱きとめてることに気づいて、はっとして離れた。 「ご、ごめん、とっさだったから!」 あわあわと慌てている―――。 /* orの表示が出ないのですね。 一応、一緒に転ぶか、受け止めたかの2択でした。 (-29) 2022/01/31(Mon) 22:52:24 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「まず大前提として、私は私を守れない。 私はもとは自分を守るつもりだったけどね……」 しかし、そうはならなかったわけだ。 「まあ、そうなったら、仲がいい水銀ちゃんかなって。 あとは……強いて言えば、 より秘密に拘ってそうに見えたから、かな。 水銀ちゃんが好ましい人だから、っていうのもあるけどね、 もちろん」 普通に考えれば、秘密に拘る人ほど、 秘密を明かされたくないのだから。 (-33) 2022/01/31(Mon) 23:16:02 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「おっ……と?」 そのまま転がるしかないかと思ったが、 柔らかく受け止められる。 勢い、抱きつく形になった。 ふー、と息をつく。 (-35) 2022/01/31(Mon) 23:29:38 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「ええ、大丈……夫……」 あなたがハッと気づくのと、 自らが置かれた状況に気づいたのはほぼ同時ぐらいだろう。 まあ、知らない男の子だったら ちょっと抵抗あったかもしれないが…… 今回は大丈夫だ、あなただったから。 (-37) 2022/01/31(Mon) 23:34:31 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「助かったよ、ありがと、堂本くん」 ゲーム内でも何かと助けられる身だ。 それが現実でも助けられてしまった。 「……いやあ、やっぱ私不器用だわ、あはは……」 ちょっと恥ずかしいのを、笑ってごまかした。 (-38) 2022/01/31(Mon) 23:37:41 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──」 「──確かに、あたしは。 あたしの秘密を、明かしたくない。 できれば、誰にも知られたくない」 湯気が立ち上るなか。 ぽつりぽつりと語り出します。 「守ってもらえる、のは、──正直、嬉しいけど。 けど、あたし、 氷室さんに、なんにもしてないのに」 「──ひみつだって、教えてもないのに」 (-42) 2022/01/31(Mon) 23:54:08 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「大丈夫……ならよかった!」 怒られなかったことにもほっとして、笑みを浮かべる。 最初は失敗するのは当然だろう。 「最初から身体が対応できたらすげーから。 練習したらうまくなるし、もっと滑ろうぜ?」 「ゲームも一緒だろ。 最初は失敗しても、ヤマ……氷室ちゃんはすぐ上手くなるじゃん」 初めてのことでもそうやって臆せず挑戦するところとか、純粋にすごいと思ってるのだし。 と、心のなかで呟いて、もう一度二人で斜面を少しだけ登っていく。 何度か練習すれば、少しの斜面を滑るくらいは上手くやれるようになるはずだ。 (-46) 2022/02/01(Tue) 0:14:25 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「守る理由なんて、 ちょっと気が合うぐらいで十分じゃない?」 氷室にとってはそうだった。 ちょっと意気投合して、一緒にお風呂に入れる仲。 あなたを守るには、それで十分なのだ。 「秘密が全く気にならないとは言わないけれど、 教えてなんて言わないよ。 水銀さんが大事にしていることだしね」 あなたの心を少しでも穏やかにできればそれでいい。 (-49) 2022/02/01(Tue) 0:22:18 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「あ、やっぱヤマザキのほうが印象強いんだ」 いや、だからどうということもないはずなのだが……。 すぐ上手くなるじゃん、と言われれば、 まーね、なんて返しながら一緒に登る。 そうして、あなたに付き合ってもらいながら、 スキーの練習を続ければ、 ちょっとは見られるようになるだろう……。 (-55) 2022/02/01(Tue) 0:41:30 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──」 きゅ、と唇を噛む。 応えたいな、と思った。あなたのその献身に。 だってそれは本来、自らに課された使命のはずで。 素直にありたいと思った。 偽りの自分ではなく。 「──氷室さん、あの」 まっすぐに見据える。 硝子玉のような翡翠の瞳。 「あの、あたしね、」 あなたの瞳に映る、 「──あ、──」 ──それでも言えない、ちっぽけな少女の姿。 「──ご、めん、 あたし、──」 俯く。 滲むのは恐れ。 秘密を明かした先に予想できるなにかを、 少女は、ひどく恐れていた。 (-58) 2022/02/01(Tue) 0:49:32 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「そ、そりゃーそっちのほうが付き合い長いし当たり前でしょ」 指摘を受けると少しだけ気恥ずかしげに頬を掻く。 これくらい慣れてくれば大丈夫かと、総判断できるレベルになればあなたをリフトに誘う。 勿論初心者用のリフトであり、そう高いところまでは行かないのだが、それでもランクアップには違いない。 お楽しみはこれからである。 「大丈夫、ちゃんと止まり方と曲がり方さえ身についたら滑れるよ。 風を受けて滑るのは気持ちいいぜ?」 (-65) 2022/02/01(Tue) 1:18:47 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜あなたと見つめ合う。 自分の瞳はあなたにどのように映るだろうか? あなたの言葉を、全部聞いて、それから。 「……ん」 あなたを、ぎゅっと抱きしめる。 「大丈夫、大丈夫だからね」 自分とて、秘密を明かしたらどうなるかはわからない。 それを考えれば、あなたの考えも至極当然だ。理解できる。 だから、責める気なんてならないのだ。 恐れる小さな少女を、あやすように撫でた。 (-66) 2022/02/01(Tue) 1:18:48 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃/*こんばんは、おはようございます。 世紀末筋肉選手権覇者改め狼でございます。 本日氷室さんを襲撃する予定なのですが…襲撃ロル、どうしましょうか? もしもお忙しいとか色々ありましたら無理はしないで大丈夫です。 仮にやる場合は、どういうものがいいとかあれば是非教えてください! 頑張ります! (-84) 2022/02/01(Tue) 5:50:28 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗/* おはようございます。 全然暇なんですがプランを持ち合わせてないらしいです。 (ゲームと生活が結構切り離されているので、 よさそうかものが思い浮かばず……) 心苦しくも丸投げという形になると思います……。 (-86) 2022/02/01(Tue) 6:46:56 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「ま、私もそりゃあナツメグのほうが印象強いけどさ。 意識して矯正してるだけで……」 せっかくオンラインの境界を飛び越えたのだ。 もっと仲良くなれそう、という思いを抱いていた。 誘われるまま、リフトに二人で乗る。 スキーに慣れてきたのは多分教師が優秀なのだろうな。 「この企画が終わるまでには最強になりたいとこ。 地元だとスキーできないけど……」 (-87) 2022/02/01(Tue) 7:02:28 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「だろ? いやー、最初は気づかなかったから、ずっと氷室ちゃんって呼んでるんだけどさ」 仲良くなれそうと思っているのはこちらも同じ。 リフトに乗ると軽く足をぶらぶらさせて、あっちが上級と高く伸びるリフトを指差した。 「スキーに来たら一度はリフトって乗ってみたいって思うじゃん。 早速念願かなったなー。 ……そういや、地元遠いとか言ってたっけ? どの辺住んでるの、関西とか九州とか?」 関西にしては、言葉がそんなになまってないけど。 そういえばあの出世魚の話も調べてみれば西の方の呼び名だったっけ。 (-92) 2022/02/01(Tue) 8:34:36 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「そ、そ。九州あたりの人間なんだよねえ。 だからスキーとかほんと馴染みない文化でさ」 上級リフトを見る。やがて行き着く場所だ(予定)。 一応スキー場はあるけれど、あいにく縁がなかった。 「結構方言とか一生懸命直したからさー。 ほら、将来的に上京したりするときに困るし、 書き言葉でも油断すると漏れるしね」 一緒に足をぶらぶら。結構楽しい。 (-96) 2022/02/01(Tue) 10:59:55 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──ぅ、」 反射的に避けようとして、できなかった。 そうしなくてはいけないのに、しなかった。 ゆるゆると遠慮がちに、 あなたの背に手が回される。 「──あったかい、なぁ。 どうしてこんなに、あったかい、んだろ、──」 あなたの胸元に顔を埋める。 直接伝わる、あなたの温かさ。 莉桜の身体はほんの少し、 体温が低く感じるだろうか。 泣くわけでも、震えるわけでも、強く抱き締めるわけでもなく。 しばらくのあいだ、そうしているだろう。 (-98) 2022/02/01(Tue) 11:19:09 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「いやー……東京からここに連れてこられたのも結構大変だったのに、九州からってなるとすっげー長旅だったんだな?」 実際には乗り物に揺られてただけだから、何も苦労はしてないが。 それでも何故俺が……と半分ぶすくれていたためそう感じているだけかもしれない。 「なるほどなー。まぁ確かに方言でバカにされるとかってよく聞くもんな。 俺そういうのぜーんぜん気にならない!」 初心者リフトはそう長くはない。 終点に到着すると器用に早めに降りて、手を差し出してみた。 エスコートってやつの真似事だ。 (-99) 2022/02/01(Tue) 11:22:36 |
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