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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「 はっ ……ずいに決まってるだろ…… 」でも、あなたの余裕を崩してみたくて。 初めてと言うなら出来るかもと思って。 「動物なんかも尻尾は急所の一つだしね……戸森もやっぱそうなの?」 細く黒い尻尾を手に取り、するすると撫で、柔く掴んだ。 痛がらせる趣味はもちろんないけど、急所であるということは、軽く刺激する分には気持ちがいいはずで。 反対の手はしっかり抱き込んだまま、こっちかな……ともぞもぞ手を動かして、付け根のあたりを弄んだ。 (-1) 2022/02/02(Wed) 21:18:58 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗ずっとドキドキしてしまっている。 まだ余裕を見せていたいのに、君の体温を感じている事がこんなにも心地いいから。 「んっ……あ、たりまえ…じゃん」 少し触れられるくらいであれば、多少くすぐったい程度で済むけれど。 付け根の辺りを弄られると、どうしたって刺激が強くて。 「あ、ゃ…っ そこ、は…弱い、から……」 きゅ、と腕をつかんでいる。やめさせたいわけではないから、控えめな強さだ。 (-6) 2022/02/02(Wed) 22:03:03 |
【人】 慣れない 戸森 夢彩「……きっついなー。 ほんとに、知られたくなかったんじゃん。 ……何考えて、そういう子選んだんだろうな」 はあ、とため息をついて。 目を伏せ、いつものようにドロップを口に含んだ。 (1) 2022/02/02(Wed) 22:06:37 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩一緒に入ってもらえるだけ信頼されてるという事を男は知らない。 「かっわい……弱いんだ、ここ」 後ろから抱き込んでる都合上、耳元で喋りながら反応の良さを楽しんでいる。 いい所を発見したとこころなしか嬉しそう。 大体。 水着を着てるとは言え、女の子と一緒にお風呂に入って何もせずに居られるほど出来た男でもないわけで。 あなたの髪を耳にかけ、赤くなってるであろう耳を探り当てると軽く甘噛みした。 (-17) 2022/02/02(Wed) 22:34:48 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「はっ、ぁ……や、耳、だめだっ、て」 しまったな、と思っても もう遅い。 耳も付け根も、既に君の思うままにできるところにあるのだ。 腕を掴む手に力が入り、体を走る微弱な電流のような快感に小さく身を捩っている。 「ひ…っ あ、もぉ…っ……」 びくり、と肩が跳ねる。ずるい、ずるい…! 相手してもらったし、今日はキスくらいで済ませようかなと思っていた女は 今、明確に翻弄されている。 (-37) 2022/02/02(Wed) 23:04:35 |
戸森 夢彩は、あたしは手出してないよ。 (a5) 2022/02/02(Wed) 23:08:08 |
戸森 夢彩は、なんかの暴露大会でもする? (a6) 2022/02/02(Wed) 23:39:47 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「駄目……じゃないくせに」 自分の手で良くなってくれてるのは嬉しい。 サキュバスハーフだからなのか、元々なのかは知らないが、随分感じやすい体質なのもなんとなくわかってしまった。 多分今は、何しても気持ちがいいはず。 「戸森、顔……こっち向いて?」 こっち向いてと言う割に体を解放するわけではない。 顔だけ振り返ってくれたなら、自分の顔も出来る限り前へと押しやってその唇を奪うだろう。 (-52) 2022/02/03(Thu) 0:08:08 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、ちょーし、のって…」 それなら、と後ろ手に君の水着越しのそれに手をあてる。 撫で付けるように動かしながら、声を抑えようと唇を引き結んでいたけれど。 「、……っ、ふ…!?」 声につられて振り返る。 唇を奪われると、目を白黒させていたけれど。 片手は先程あてがったまま、空いている方の手で二の腕を掴んでいる。うっかり体勢がずれてしまわないように。 相変わらず、満たされるような気持ちになる。もっと、欲しい。 (-58) 2022/02/03(Thu) 0:55:49 |
戸森 夢彩は、大事なものは自分で守らなきゃいけないんだなあと思った。 (a7) 2022/02/03(Thu) 1:23:51 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「……っ!」 水着越しとはいえ、敏感な部分を触られればびくりと肩を揺らして反応を見せるだろう。 まだ立ち上がってはいないそれが、一気に熱を持った気がする。 薄く開いている唇に舌を差し込んで絡めると、何かが流れ出ていくような感覚に陥った。 (あぁ……精気が奪われてるのかも) そこに思い至っても、奪われるならそれでもいいと深く口づけた唇を離すつもりはなく。 気持ちよくなってくれればいいと、舌と手を動かしていく。 いつの間にか尻尾に触れたり抱き込んでいた手は解放し、もっとさわり心地の良い胸と秘所を水着越しに刺激していた。 (-62) 2022/02/03(Thu) 1:28:48 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、ふ……んん…っ……」 体が少しだけ自由になったのなら、上半身を捻って自分からも口づけをねだるように縋りつく形。 それでも片方の手はお湯の中で君のそれを水着越しに擦り、かたくなっていくのを感じている。 夢中で口付けを交わしているから、口の端から零れ落ちる唾液があっても気付かなくて。鼻から甘い声が漏れても、気にしている余裕はない。 ただその舌を求めて、熱を求めて、 君の精気を求めて 貪るように。「ふ、ぅ……っ…ぁ、んっ……」 水着越しのもどかしい刺激では、確かな快楽を得る事はなく。 だがそれゆえに彼女を徐々に昂らせていく。 (-65) 2022/02/03(Thu) 7:16:25 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「健全なお付き合いが出来るような人が近くにいなかったので。 適当な同級生にそうしてもらったとして、噂を広められないとも限らないでしょ? 居場所がなくなるのも怖いですし、万が一を考えて考えて、今こうなってるんですよ」 そりゃあ必要がないのであれば、したくはない。 彼女だって特殊な存在であるとはいえ、普通の高校生だ。普通の女の子なのだ。 「わかってますよ。 分かってるけど、相手に求めることも多いから気が引けるのも、分かってくれますよね? 無理させるくらいなら、って」 心配してくれているのは分かる。 必要な事と、気にすることと、希望がぐちゃぐちゃになって。 誰にも頼れずにここまで来てしまったのが現状だ。 "自分さえ我慢すれば、丸く収まるのなら"と思っていた。 たとえそのせいで、自分の身に何かが起こったとしたって。 それを彼女自身が嫌がっていたとしても。 戸森夢彩は、ずっと苦しい。 (-66) 2022/02/03(Thu) 7:37:03 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「っは……、く」 あなたにスイッチが入ってしまえば、技量で勝てるわけがないんだけど。 それでも夢中になってくれるくらいは気持ちよくなってくれてるのだと満足して溺れていく。 熱をどんどん高められながら直接触れられないのがもどかしい。 ほんの少しだけ、唇を離すとあなたにそっと耳打ちをする。 「……直接触らせて」 いいよねと確認するようなことを言いながらも、あなたの返事を待つわけではなく。 その後はまた求められるままに舌を絡めた。 返事はどうせ、ひとつしかない。 水着の隙間から手を差し入れて直に触れれば、あなたの快楽は増すだろうか。 そうであればいいと、上と下の両方の突起をつまむように刺激を与えて甘い電流を走らせた。 (-72) 2022/02/03(Thu) 9:07:58 |
戸森 夢彩は、彗ちゃん悪いんだ。お菓子を横から一つ貰った。 (a9) 2022/02/03(Thu) 14:13:09 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、はぁ……どーせ、触るつもり…っ、でしょ…」 いいよ、と上ずった声で返して、もう一度軽い口づけをする。 君とのキスは気持ちがいいから。 水中だから、先日よりも攻める手は鈍くなりはするが こちらも水着の中に手を入れてしまえば 先の方を重点的に責める事で的確に刺激を与え、それを昂らせていく。 君の体に上半身を預けているから、時折甘い刺激に体を震わせているのが伝わってしまうだろうか。 ちゃんと気持ちいいところを知って、触ってくれるのがこんなにも良いことなんだ。 「どーもと、それ、すき……っ」 (-94) 2022/02/03(Thu) 15:16:48 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「ん”……っ、そんな触ったら、俺が止まらなくなるだろ」 ここ、個人用とは言えお風呂だよといいながらも、攻める手は弛めない。 最後までやるつもりは毛頭なかったのだが、両手で攻めていると攻められるのを防げるわけがない。 もう完全にもたれかかっているあなたの身体が小さく震えているのが可愛いと思った。 柔らかい髪に唇を落とし、人差し指で小さなそれを刺激しながら、3本の指を挿入している。 くいっと指を折り曲げれば、あなたの中のいい場所に当たるかもしれない。 (-113) 2022/02/03(Thu) 16:41:05 |
戸森 夢彩は、からあげはお寿司のネタか? (a15) 2022/02/03(Thu) 16:55:54 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そっち、が……さわるから、じゃん……っ!」 自分だけ昂ったままなんて、癪だし! 最後までしないにしたって、反撃くらいはしないとやってられないのだ。 恥ずかしいし。 先端の敏感な部分を、尻尾の先でつついてやる。お返しだ。 「 っ、ん…! そこ、や……っ…」ふるふる、と小さく頭を横に振った。 弱いところに触れられると 感じすぎてしまうから、おかしくなりそうで。 体に力が入って、息が荒くなる。限界も近くて、濡れた目で君の顔を見つめた。 (-120) 2022/02/03(Thu) 17:27:53 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「じゃあやめていいの?」 答えのわかってる意地悪な問いだ。 「ん……っ、く」 自分には2本の手しかないというのに、尻尾はちょっと卑怯だと思う。 そんな事を頭の片隅で考えて、あなたの目尻に涙が浮かんでるのが見えた。 答えが返ってくるまで、イカせないように、良い所をすこしだけ外して弄ぶ。 我ながらちょっと性格悪いなと思いつつも、ただ、あなたの本心が聞きたいと思ったのだ。 (-122) 2022/02/03(Thu) 17:49:06 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、く、ぅぅ……っ……意地、わる……っ」 絶頂が見えているのに、絶妙に外されてるのが分かる。 熱い息を吐きながら、涙目で君を上目で睨むように見る。 もう迫力も何もないのだけれど。 耐えきれるわけもない、君の手でイきたい。 早く楽になりたい。 「やめっ、ないで……ちゃんと、 ……かせて…っ 」恥ずかしいのに、それ以上に我慢できないから。 空いている手で変わらず君の腕を強くつかんで、振り絞るような声で懇願した。 そして自分の手が止まっても、尻尾の動きだけは止めずに。 君も絶頂へ向かわせる。一緒がいい。君と一緒が。 (-135) 2022/02/03(Thu) 18:30:09 |
戸森 夢彩は、さっきまでの空気が嘘みたいだなと思った。 (a29) 2022/02/03(Thu) 18:38:14 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「――よく言えました」 だって。 どうしてもその口から聞きたかったから。 なんて言ったらまた睨まれるかもだけど、そういう顔も良いなぁ、なんて思ったりして。 頭を撫でる代わりに、あなたの髪に頬ずりをして答えた。 尻尾に込められた力も増して、自分も一緒にイかされようとしてるのが分かって、その性急さに小さく呻いた。 「わ、かったから……ン、一緒に、な……っ」 再び、覚えたてのイイ場所を強く甘く刺激して高みへと導いていく。 夢中になって互いにそれに没頭すれば、長い時間をおかずに二人同時に達してしまうだろう。 (-142) 2022/02/03(Thu) 19:13:29 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗ああもう、本当に癪だ! 睨み付けたい気持ちだけど、込み上がる気持ちよさに どちらの体温か分からないほど、熱くなって。 「も、イ……ッ……!」 リードを握られて、絶頂まで導かれるのは初めてのことだ。 びく、と大きく肩を跳ねさせて。 水着の中がぐしょりと濡れ 君の手を粘り気のある液体で汚してしまうけれど、湯の中でいずれ薄れていくだろう。 彼女の尻尾も、少しだけ汚れてしまうかもしれないな。 肩で息をして、暫く君の体に体重をすっかり預けている。 頬は上気して、まるでのぼせてしまったかのようだ。 「はぁ……も、くたくた……」 (-152) 2022/02/03(Thu) 20:33:19 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「はは、……大丈夫、のぼせた?」 どの口で言うのか。 のぼせそうになる原因を作ったのは間違いなく自分である。 あなたの体液はまだ薄まるのでいいかもしれないが、男の白濁はそういうわけにはいかない。 流石にこのままにするわけにはいかないから、あなたを抱きすくめたまま桶ですくって綺麗に流してしまうだろう。 (-163) 2022/02/03(Thu) 21:25:10 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……ちょっと、のぼせたかも」 くて、と体を預けたまま 桶から流れていくそれを横目に見ていた。もったいないと思うのは、サキュバスの本能か。 少し息が落ち着いてくると、体を反転させて君に抱きつくような形で背中に腕を回していただろう。 暫く、無言で体を密着させている。 (-166) 2022/02/03(Thu) 21:40:00 |
【人】 慣れない 戸森 夢彩「あたしは少なくとも、水銀ちゃんが自分のこと嫌いになんなきゃいいなって思ってる。 人類に仇なす兵器ってわけじゃないし、正直可愛いと思ってるしね」 あんま気にしなくていいと思うよ、と笑っている。 (35) 2022/02/03(Thu) 21:49:32 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩のぼせたなら早めに上がったほうがいいのだが。 だけどまだしばらく離したくないなと思うのも正直な所で、あなたの様子をうかがった。 確かに顔は赤いし疲れてるようだけど……と思っていたら、あなたの身体がこちらを向いた。 「どうしたの、離れがたい?」 よしよしとあやす様に背中をなで、濡れた髪に唇を落とした。 (-168) 2022/02/03(Thu) 21:51:03 |
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