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【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々========== い、いい子にできてる……?んっ…! [>>2:-54彼女にされるがままというように。 終わったのか、彼女に服を着させられてもなんだか胸がドキドキしたままだった。] ありがとう! 奈々ちゃん、お母さんにはナイショだよね? [>>2:-55彼女との秘密の共有をしてその日は終わりに。 彼女が帰った後はすっかり元通りになっていたけれど 彼女が日々悪戯をする度に少し食いつきが良くなっていたような テストで満点取ったご褒美に彼女にぱふぱふして貰えたら、時折彼女の胸を触らせて欲しいとか頼んだかもしれない。] ────!そう?そうなんだ! ヨウも好きだよ! [彼女の言葉にはニッコリ笑顔で。 ただ彼女には、それが恋愛の意味でとは伝わらなかっただろうけれど]** ============= (-13) 2021/07/13(Tue) 9:06:44 |
【妖】 OL 奈々────303号室 [ さて、朝はいつかくる。 彼のことを返したくない夜さえも。 夜が明けなければいいのに、と ふと思ってしまったのは彼女だけだろうか。 彼との立地探しは、2人目を授かる前に、かな。 1人目の子と3人で探す旅も乙なものなはず。 それまでに、彼が順調に昇進してますように、と 至れり尽くせりで家庭を作っていきたい。 ] ($3) 2021/07/13(Tue) 22:03:03 |
【妖】 OL 奈々[ 血が繋がっている人間というのは どうしても現実を見せられてしまうせいか 家族以外の人間に憧れが生まれてしまう。 だからこそあんな可愛い子になつかれたのかも。 ご機嫌取りをしてもしなくても、 次回虐められることが確定していると 知っていたなら、その時から暫くむぅっと 拗ねて見せていたことだろう。 ] ($4) 2021/07/13(Tue) 22:03:42 |
【妖】 OL 奈々そうねぇ…いつも、素直なヨウくんね。 [ 少し拗ねたような彼の様子に、 ごめんごめんと軽く謝っておいた。 可愛いな、とまた思ったことも含めて。 ] ($5) 2021/07/13(Tue) 22:04:16 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ──────── そう、ヨウくんだけが知ってること、ね? [ 後日、こっそり洋服を返してあげて 彼のお部屋で一緒に勉強をする。 ご褒美は徐々に刺激が強くなって、 彼が変な道に進まないか 流石の彼女でも少し心配した。 けれども、離れるまで溺愛だった。 彼からの好きに関しては、 弟からの好き、と置き換えて。 ] (-57) 2021/07/13(Tue) 22:04:54 |
【妖】 OL 奈々──────── [ あの童貞だったことを小さな声で 彼女に言っていた彼はどこに行ったのか。 意地悪なことが得意になる彼だなんて 全くもって考えてもいなかった。 本格的なマッサージをうけられるお店に 2人で行ったなら、のびのびとしてしまって 帰る頃にはてろんてろんな彼女になりそう。 真似っこは絶対にハマる。 説明をするかどうかは、彼ののめり込み具合次第。 でも、楽しめそうなら嬉しい。 ] ($6) 2021/07/13(Tue) 22:05:19 |
【妖】 OL 奈々──────── も、っ…!ごめんなんて、おもってないぃ…! [ 軽い謝罪が聞こえるのに、虐められる。 ぴくっと体が震えながらも、 彼の手が止まらないならまたイってしまうかも。 口淫がうまく行けば、彼の欲がまた口に広がる。 一滴も溢したくなくて、じゅじゅっと根元から 鈴口まで唇の圧を使って吸い上げる。 ごっくんと喉を鳴らして飲み干せば 好きよ、とへらっと笑ってみせよう。 ] [ そのあとはバスタブの中でいちゃついて、 寝室に戻るときはベッドが綺麗になっていたよう。 彼女は宣言通り、バスローブを裸体に羽織り 腰紐は巻かずに本当に羽織るだけで 彼の元に戻り、むぎゅうっと抱きついて 寝る前のもう一戦といったことだろう。 そして、先に起きてDVDを片付けたのち おはようと彼を起こして朝ご飯に行った。 楽しい時間はまだまだつづいて、 都内の一等地にあるタワーマンションに 彼を引き連れて行ったおやつの時間あたり。 ] ($7) 2021/07/13(Tue) 22:06:08 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウおかえりなさい、だぁりん。 [ なんていって、彼のことを部屋の中に 受け入れるのだった。 彼女の顔はすごくにこにこしていたはず。 ]* (-58) 2021/07/13(Tue) 22:06:32 |
【独】 OL 奈々/* やっと木峰兄弟一区切り〜! お医者様→せんせとお嬢→ウサトトちゃん の予定でいくんだーい。 明日は事務所篭り予定だから、読めるはず… (-87) 2021/07/14(Wed) 1:16:04 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々========== [そうして知らぬまま、記憶に残らぬまま 子供の頃のオレは様々な体験をしていたようだ。 もしも変な道に進んでいたら、それはなーりんのせいが 半分以上だと思うけれど、その時は責任を取って貰えるかも しれないのであながち悪く無かったのかも。 彼女はずっと良くしてくれたから オレも自分の気持ちが伝わってるものと思ってた。 離れることが多くなって付き合いが薄くなってから 初めて伝わってなかったんだと気づいた。 振られる事もなく、始まることもなく 燻って残ってしまった初恋は けれどついに叶うことになったのだから、人生分からない] ======= (-101) 2021/07/14(Wed) 15:04:13 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々……ただいま、ハニー。 [>>-58彼女の家に来るのは初めてだったけれど こうして、おかえり、なんて言われてしまえば オレの方も頬が緩んでしまうだろう。 彼女の頬に軽くキスをしてハグをしてから家に上がる。 違う家の匂いがする、なんて事を思いながら部屋に入ると 彼女と話を始めただろう。 同棲について、結婚について、両親について。 オレが卒業するまで、卒業してから。 どの仕事に着くのか、とか。どこで働く事になりそうか。 等々順番も特に決めていないが、話したいことは多いから その一つ一つを彼女としていくだろう。]* (-102) 2021/07/14(Wed) 15:04:45 |
【独】 OL 奈々/* 交流厳禁でもないし、負担にならなければ(そうじゃない) あらあらまぁまぁ……仕事終わらせて来なきゃ。 というよりうさちゃんととちゃんペア 1ミリも読んでないから話の展開わからないのだわ 何が起こっているの…… (-115) 2021/07/14(Wed) 16:13:28 |
【妖】 OL 奈々────303号室 ふふふ、知ってるわ。 大人なヨウくんはこれから… たくさん、たくさん… [ よしよし、と彼を甘やかすことはやめられなさそう。 ] ($10) 2021/07/14(Wed) 20:15:26 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ──────── [ いろんな選択肢の選び方で、 今この状態になっているのだから 一度離れたことは良かったのかも。 改めて、彼が気になっていたことを自覚して 彼に会いたいななんて思って。 でも彼がどこにいるなんて分からなかったし この運命を喜ぶほかない。 性癖が歪んでしまったとしても 彼女はぞくぞくして喜ぶのだから。 ] ──────── (-138) 2021/07/14(Wed) 20:15:57 |
【妖】 OL 奈々────── …んん………もっと、お風呂楽しみましょ? [ 彼に、髪を撫でられながら よくできました、と褒められると もっと褒めて?とねだったかもしれない。 お風呂の中はすごく声が響いて 途中からもう我慢できない、なんてことも。 だけれど、とっても楽しかった。 彼に生を許そうか悩んだけれど ある種の罰ゲームだからやっぱりダメ、と 求められてもふふっと笑って制したはず。 ] ($11) 2021/07/14(Wed) 20:16:36 |
【妖】 OL 奈々[ 大きな窓に体を寄せたときは、 流石の彼女でも会社の人が見ていないかと ヒヤヒヤしたけれど、 気持ちよくなってしまえば、 そんなことは徐々に頭から消えて 彼だけを求めてやまなかったことだろう。 幸せすぎて、途中から記憶が薄い。 持ってきていたゴムが足りたかどうかも。 ] ($12) 2021/07/14(Wed) 20:17:00 |
【人】 OL 奈々────── ……ふふふっ。 あのねヨウくん。私明日でもいいの。 ヨウくんのこと返したくないから、 ご実家にご挨拶して、そのまま… 結婚したいと思うの。 それまでは私が養うし、 なんならずっと養ってもいいのよ! [ 彼をダイニングテーブルに座らせ 隣に密着するように座り手を握って話し始める。 もしかしたら勢いに彼が押されていたら ごめんね、と少し落ち着いてみて。 もっともっと話したい、と 気持ちは伝わったなら嬉しい。 あ、勿論帰り道にDVDは返していたよう。 ]* (11) 2021/07/14(Wed) 20:17:38 |
【妖】 OL 奈々────303号室 ふふ、……だぁりん次第、かな? [ といいつつ、彼が優しかったから のぼせる前にベッドには戻れた。 お水を飲んで、夜を楽しんで。 彼が、夢中で責めてくれたおかげで 何度も果て狂った。 窓際だけではなく、様々な場所で 彼を求めて周りの部屋に迷惑を かけてしまったかもしれない。 清掃をする人には大変苦行かもしれないと 彼女は部屋を出る前にこっそりゴミをまとめて 二重に袋の中に入れまとめておいた。 なんといってもゴミ箱に、沢山あったから。 ] ($14) 2021/07/14(Wed) 21:24:45 |
【人】 OL 奈々────── 大丈夫、…?ヨウくん、学校の後でも 全然私は大丈夫よ? [ 学校に行くことは彼のお仕事。 だから、学校帰りに迎えに行って 彼の家に向かっても全然彼女は苦でない。 彼女を宥めるような、 落ち着いた彼の様子にふわっとした気持ちが。 養うことが現実的ではないことは 何となく分かっていたけれど、 やっぱり社長だったり、お金を稼いでおけばと 少しこう、後悔のようなものが湧いてくる。 ] 、ぁ……よ、くっ……… [ ごそごそと彼が取り出したものに、 彼女は口元を両手で押さえ、どうしようと 目を何度も開いては閉じを繰り返し 恐る恐るそれを受け取って。 ] (17) 2021/07/14(Wed) 21:25:32 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウも、ちろん…… 私、わ、私………!! [ ぎゅっとその1本の薔薇を抱きしめ 涙が止まらなくなった。 どうしていいのかわからず 部屋の中には嗚咽が広がっていった。 暫く、落ち着くまで話ができた気がしない。 けれど、彼が手を握ってくれたり 抱きしめてくれたりしたなら、 落ち着きを取り戻して好き、と 小さく呟くのだった。 ]* (-143) 2021/07/14(Wed) 21:25:59 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々……大丈夫、ゆっくりで良いから。 [涙の止まらない彼女を抱きしめて治るまで側にいてあげる。 持って来たハンカチで彼女の涙を拭ってやったり しばらくその感情が収まるのを待った。] オレも好きだよ。 ……落ち着いた? [彼女が落ち着いたなら抱きしめるのをやめて 代わりに彼女の手を握るだろう。]* (-144) 2021/07/14(Wed) 22:21:30 |
【人】 OL 奈々────── ん……なら、明日の朝帰りましょうか。 学校へは送ってあげるから、 きちんとお話しできるようにしましょうね。 [ 何を着たらいいのか。 どんなメイクをしたらいいのか。 彼女の頭の中では色々とこうしようああしようが 浮かんできてしまって、ほわほわとした そんな気分になってきた。 でも、怒られるのかもしれないと 彼の両親に会うまではそわそわが 止まらないような気がする。 ] ヨウくんの、き、もち…… [ 込み上げてくるものはやっぱりあった。 彼が本当に、こんなにまで好きでいてくれた。 それが分かる行為がこんなにも簡単で こんなにもわかりやすくて、 伝わりやすいなんて。 言葉が失われていくなんてことは容易。 ] (21) 2021/07/14(Wed) 22:59:51 |
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