サルガスは、ムルイジが彼女に毛布を掛けた後、キューの頭を撫でてから処刑室を後にした。 (c23) 2021/09/07(Tue) 0:35:46 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム『生存者』達が処刑室を後にして、暫くした後の時間。 サルガスは『襲撃』を受けた。 肉声としての悲鳴は聞こえなかった。 それは片割れが声を上げなかったのか、事前に部屋に防音処置を施したのか、はたまたそれ以外の理由が有ったのか、それは定かではない。 だが、貴方には。 貴方にだけは。 ――片割れの上げた『声なき悲鳴』が、確かに届いただろう。 (-25) 2021/09/07(Tue) 0:43:36 |
観測者 サルガスは、メモを貼った。 (c24) 2021/09/07(Tue) 1:03:25 |
【独】 観測者 サルガス/* 肩書き芸するの楽しそうだけど、肩書から設定考えるの好きで……後今回なんか、偶然にも色々マッチしたから…… 星海一期では自機の肩書をあまり活かせてなかった分、今回かなり観測者を振り回してる気がする ので死のうが何だろうが変えませんよ今回は!!!! それはそうとしてシェルたんめちゃくちゃこわい これやっぱシェルたんしのりさんじゃない????(偏見 (-41) 2021/09/07(Tue) 1:07:14 |
【独】 観測者 サルガス/* 希望する死亡条件、島兎さんなら「絞殺か溺死!!!!」とか言いそうな物なのに失血を選んだ理由なんですが やっぱサルガスみたいな淡い色の髪の子には血流してほしいと思って……他の淡い色の髪の子にも言える……血、映えるじゃん…… あとキファ相手にだとサルガスもんな事頼めそうにないよねえ。溺死の場合準備大変そうだし (-47) 2021/09/07(Tue) 1:30:09 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス【これは、貴方の死の知らせを受けて、逢いに来た男だ。】 「……」 そこは、静かだった。 謝りたい、と思うが、それを受け止める意思はない。悲鳴は……もう、聴こえていない。あなたを補佐する装置は機能を停止していて、貴方の手をいくら温めようとしても、熱はどこまでも逃げてゆくばかりだ。 死は見慣れている。 見慣れている、はずだ。 生命の散った匂いがする。 あなたは今、どこにもいない。 (-65) 2021/09/07(Tue) 7:17:56 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……はやく、帰って来てくれ、サルガス」 テレベルムは貴方の肉体に話しかけた。 当然応えはなく、部屋には環境維持のための電子音が僅かに鳴り続けるだけ。換気をしている。…………その空気に乗って、サルガスの一部が戻らないままだったら、そのためにあなたが帰れなかったら、などと、理不尽な想像をする。今すぐに環境維持の全てを止めてしまいたい。蘇生の仕組みは理解しているのに、あなたが二度と戻らないことを望んでいるわけではないのに。 「はやく帰ってきてくれ」 テレベルムは貴方の肉体の傍に跪き、しばらくそこでじっと留まっていた。 蘇生の為の搬送装置が戸惑うようにドアの前にたちふさがるまで、ずっとそこにいた。 (-66) 2021/09/07(Tue) 7:25:17 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 指し示された席に座り、緑茶の湯呑が置かれれば軽く会釈。 「ん、其方こそ。味見なら喜んで手伝わせて貰おう。 ……綺麗なおやつだな。宝石と似ている。」 皿の上に並べられた、数々の琥珀糖を眺める。 少々食べるのが勿体ないな、と思った。食べるが。 「しかし、復活早々にそんなに働いていて平気なのか? ……シトゥラの事が気掛かりなのは分かるが、貴方が無理するのは元も子もないだろう。」 無理のつもりが無いなら、構わないのだけれど。 (-73) 2021/09/07(Tue) 7:52:59 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ小声の悪態には何も答えなかった。 聞こえていなかったのか、聞こえていて返事をしなかったのかは定かではない。 面白くなりそうな展開の気配すらまるでやってこない映画に、ふむ、と首を傾げる。 「何だろうな。私にもさっぱり分からん。 このシーンを挟んだ意味や意図も、一体何処に持っていこうとしているのかも、何がやりたいのかも全く理解できない。逆に凄いぞこれ。」 あっ、これはある意味楽しんでますね。 (-77) 2021/09/07(Tue) 8:09:35 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルムサルガスは応えない。応えられない。 貴方に届く『声』も無い。普段の様にじっと目を見てくる事も無い。 手を取ろうとも、機械の手も生身の手も、機能を停止し冷たくなっている。 寒さは孤独を思う、何時か貴方は片割れにそう告げていただろうか。 ――死体は何も返さない。 搬送装置が到着し、貴方が其れを通したなら、そのまま運ばれていくだろう。 (-80) 2021/09/07(Tue) 8:16:47 |
【独】 観測者 サルガス/* バーナード、マジの無思慮かな それともレグルス守ってた? どっちにせよ人狼側怖かっただろうな……パワーがよ つええもん…… あとヌンキ裏切り(多分こっちが崩れ星か?)で確定した訳だけど、強かったな……相談してそう!狼!と思ってたらこれよ しかし人狼陣営いいな……皆でまったりおやつパーティーしててほしい感じの面子だもんよ それが人を殺して嘘を吐かないといけないんだよ 地獄か?好きです。 (-82) 2021/09/07(Tue) 8:25:53 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガスあまりの展開に表情が無になる。 つまらないを通り越して無。 無の境地だ。 悟りを開けるレベルで無だ。 唯一絞り出せたのは 「ジュラシックってさ……どういう意味だっけ?」 ジュラシックとタイトルに付けながらジュラシック要素は全くない、もしかしたらこれが何かの伏線なのか? シトゥラは訝しんだ。 (-85) 2021/09/07(Tue) 8:29:53 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラJurassic Ju・ras・sic /dʒʊrˈæsɪk/ 【地質】 ■形容詞 ジュラ紀[系]の。 (※Weblio和英英和辞書より引用) 「人類は地球から宇宙に進出したが……その地球にまだ人類が誕生する前、恐竜という生物が居た。彼らの生きていた時代の一つをジュラ紀と呼ぶ。 しかし、ゾンビは主に……少なくともこの作品のゾンビは人間が変化したものだ。だがジュラ紀には人類は存在していない。 つまり、タイトルから既に意味不明だ。 諦めてくれ、シトゥラ」 残酷な真実を告げた。 (-91) 2021/09/07(Tue) 9:57:58 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「ですよね」 知っていた、ジュラシックは絶滅した古生物が生きていた年代を示すことは知っていた。もしかしたら自分の知らない……ゾンビに繋がるような意味もあるのかもしれないと思ったが、そんなものはなかった。 じゃあこのジュラシックってなんなんだ???? 「それとさ、思ったんだけど。主人公たちはホームセンターに逃げこむぞって言ってるけどさ、この店 どうみてもスーパーマーケット じゃないかな?私、昔行ったことあるからわかるぞ……」とあるスペースコロニーには、かつての地球の生活を体験できるアミューズメント施設があるのだ。 (-100) 2021/09/07(Tue) 11:19:57 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ何なのだろう。 きっとその答えは誰にも分からない。 監督なら分かるかな、分からないかもしれない。ノリじゃないかな。 「ああ、通りでホームセンターにしては随分ヘボ……失礼、簡易的な建物だと。一つ謎が解けた。」 悲しい事実だった。 「また、個人的にはそのスーパーマーケットの外に貼られている広告が、こう……何と言えばいいのだろう、前時代的?なのが先程から気になって仕方が無い。何故アレを採用したのだろう。」 具体的には虹色の創英角ポップ体をふんだんに使っている感じのアレ。 (-108) 2021/09/07(Tue) 11:59:52 |
【独】 観測者 サルガス/* 村3狼3だと終わってる…… のでテンガンではなく ヌンキが狼になるのではという念派をびびび とか言う前にソロールしないとなんですけどね!! ちょと今厳しい (-110) 2021/09/07(Tue) 12:19:24 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「ホームセンターはあんなに狭くないしね……」 なんでスーパーマーケットだったのだろう。金銭的理由なのだろうか?それとも撮影の許可が取れなかったのだろうか。 なんにせよ 「バリケードを作るんだ!」 と叫びながら野菜が入っていたであろう紙の箱でバリケードを作っている姿は涙を禁じ得ない。案の定即突破されたし 「ああ、あの広告のスタイルはジャパン……だったかな、地球の小国では販売意欲をかき立てるよう計算された形式らしいよ。アミューズメント施設に行ったときに聞いた記憶がある」 あんなので購買意欲がかき立てられる民族とは……? (-125) 2021/09/07(Tue) 13:10:26 |
サルガスは、治療室でガシャリ、音を立てながら目を覚ました。 (c41) 2021/09/07(Tue) 14:31:42 |
【独】 観測者 サルガス治療機械の中から、ぼんやりと目を開ける。 酷く寒く、寂しいと思った『最期の記憶』から、突然熱を引き戻された様な感覚。 頭が痛い。酷くぼんやりしている。 何かを考えようとするも、回らない。 『***』では無い、無機質な音声が聞こえる。 ……何を言っているか、理解できない。 言葉を認識できる程、停止していた機構が復活していないのだろう、と、それだけが漸く分かる。 (-136) 2021/09/07(Tue) 14:36:17 |
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