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【神】 ”昼行灯” テンゴ【ノッテアジト】 良く喋る男は、珍しくも静かだった。 死亡報告を聞いて、キセルに葉を詰めて。 火を入れずに咥えている。 「なるほど、な。」 「何、焦ることも慄くこともない。この程度で揺るぐノッテでもなければ、人が減ったなら足せば良い。」 「いつものことだろう。なあ。」 そう、いつものことだ。 誰かが死に、補充され。それで終わり。 だから、それ以上はないと言外に告げる。 しかし零れ落ちた葉を拾うあの手の主は、もういない。 (G2) 2022/08/14(Sun) 23:11:41 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → ”昼行灯” テンゴ/* 御機嫌よう運営です! お前を村人にしました!!! ロールフックを人々から強奪してしまったな、、、これはロールをせざるを得ねぇ〜〜〜ぜ!! ロッシが夢枕に立ってもいいし、魔術的AFの目玉がテンゴ様の目の前に落ちている・商品に紛れているところからスタートでもいいし、その他テンゴ様の設定に依存する形で始まってもOKです。(勿論ぷう様のご都合次第ではPL連絡のみでも構いません) 以下、設定の開示。流し読みでOK。 ロッシは三日月島が好きな人間です。可能ならどの陣営にも属さないままであればいいと考えていましたが、鉱物資源の産出で「あ、これはもう絶対放っておかれないな〜」となり、片側のファミリーの援助をしていたようです。(ルールタブのNPC(運営PC)についての項「運営が把握している人数的に少ない方のファミリーの協力者としてカウントします」のこと) 今回は言ってしまえばアルバ側ですね。みんなには内緒だよ。 アルバ側の協力者と言っても、思想としては「どちらが治めることになるにせよ、迅速に事態が収束すればいいな。片方に協力したら早く終わるよね」くらいのものです。ロッシからアルバに働きかけることが多少あった程度で、情報屋としては公平な感じ。(アルバにもノッテにもその他のファミリーにも情報は渡したり渡さなかったりする) ロッシを殺した犯人は、エピローグで判明することになる他国のマフィアの人間です。今急にそこの人とロッシが幼馴染の設定が生えました。テリトリーにしている自分の店以外で会いたくないけどお前の顔を立てて一回は会ってやる、くらいのノリで行ったら殺されたんだろうな……。ロッシは人を信じる心を持っていたみたいです。裏切られて殺されて、あの頃のお前はもういないんだね的な悲しみや諦念はあるかも。 ひとまず書けるのはこんなところかな。どういう展開にしていこうねぇ!!!! (-38) 2022/08/15(Mon) 0:17:03 |
【神】 ”昼行灯” テンゴ【ノッテアジト】 友人に睨みつけられようが、いつもの軽薄なお喋りは出てこない。楽じゃなかろうが、事実として必要であることはお互い良く分かっていること。 「この際、上とのトラブルがなくても構わん。相談事があれば俺にまわせ。出来る限りのフォローはしよう。」 元は違う役目だが、こうも立て続けに重なれば臨機応変に動かねばなるまい。 「報告が終いなら、俺も出るぞ。」 火の入っていない煙管を咥えたまま。 カラス面も会議場を後にしようとするだろう。 (G16) 2022/08/15(Mon) 0:46:24 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 永遠の夢見人 ロッシ/*ぷうです! ご連絡ありがとうございます! 折角なので設定に沿ってRPやらせていただきます。 多分目玉が紛れ込んでるんじゃないかな… 続けてロールを置きます! (-47) 2022/08/15(Mon) 0:52:04 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 永遠の夢見人 ロッシ【駄菓子屋】 会議の後、ふらりと店に戻ってはぼんやりしていたそんな時のこと。ふと、違和感のあるものが目に留まる。 それは眼球のようなもので…はて、こんなものを何時置いたか、と軽く首を捻るだろう。 「なんだ、これは。」 (-49) 2022/08/15(Mon) 0:57:15 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → ”昼行灯” テンゴ──それは眼球のようなものではなく、まさに眼球そのものだった。 風に吹かれたからだろうか、それはひとりでに少し下へと落ちる。 ぽとり、聞こえた音は適度な弾力を有していることの証左。 義眼ではないように見受けられるだろう。 が、どうしてか湿り気はなく、どこか現実味が薄い。 それなのにジョークグッズだとは思わせない、 何とも表現し難い空気を纏っていた。 未練や悔恨の念を孕んだ黄金の瞳が、 面の奥のあなたの瞳を見つめている。 さて、あなたはどうしたものだろう? (-55) 2022/08/15(Mon) 1:35:58 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ”昼行灯” テンゴ「……あの、」 その後に続くことばは、こんにちはだったろうか、 それともこんばんはだっただろうか。 あなたの営む駄菓子屋の店先から──店なんて開いている時間がなかったのなら、道を歩くあなたの前に歩み出て──ひとりの女が声をかけてくる。 そいつは、ノッテ・ファミリーとまさに一触即発の状態にあるはずの、アルバの傘下にある娼婦であった。 それをあなたが知っているかは、わからないけれど。 (-59) 2022/08/15(Mon) 1:52:29 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 永遠の夢見人 ロッシ「……。」 まさに眼球そのものであると分かれば、少しの間、考える。誰ぞがこんな場所に紛れ込ませたか。否。 「……未練のあまり、迷い込んだか。」 「なあ。俺に何を望む。供養か?それとも……」 「その 未練 を晴らすことか?」答えなぞ返ってくる訳も無いと分かっていながら。 かつて失って仇を取った恋人を、昨日事切れたかわいい部下を思い出し、誰の者とも分からぬ眼球に零した。 (-73) 2022/08/15(Mon) 3:18:58 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ男の店は何時だって開いている。 例え、親しい人が、ボスが死んだとしても、だ。 とてもではないが妙な格好をしていると言わざるをえない店主は、店に据えられた椅子に腰掛けた状態で、貴方の声にゆるりと顔を向ける。 「おっと。いらっしゃい、お嬢さん。」 「何か菓子でも入り用かな?」 男は知らない。 貴方が娼婦であり、アルバの人間であることを。 (-75) 2022/08/15(Mon) 3:24:41 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ”昼行灯” テンゴ「お菓子」 そう聞いて、何か言おうとしていた口を一度閉じて店内を見回す。 お菓子。 その言葉には、ちょっと興味がある、ようだった。 けれどすぐに、その長い睫毛と眸を伏せる。 もう一度双眸をあげた時には、そこにはあなたの顔、しか映っていなくて。 その形のよい、つうと流れるように朱がひかれた唇を小さく開ける。 「……ええと。 …………ノッテ、……という、マフィアのファミリーについて…… 何か、ご存じ、 です、よね?」 ――その口から零れたのは、そんな言葉。 あなたについて何も知らない、けれど、知っている言葉だった。 ▽ (-77) 2022/08/15(Mon) 4:18:10 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ”昼行灯” テンゴ/ * あなたがノッテ・ファミリーになにかしら関係するものであることを、客の誰かから聞いた…という想定です。 (コンシリエーレであることや、裏の顔については知りません。 むしろ、ちょっと低い身分の者ではないかと思っています) 情報について問題ありそうでしたら、ただの根拠のない噂話ということにしますので…! 既知相談なしで申し訳ございませんが、ふうわりとご確認いただけましたら幸いです。 ※ランダムに導かれてやってきました (-78) 2022/08/15(Mon) 4:19:16 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ「ふむ…」 その言葉に、どう答えたものか、と考える間があり。 「知っていたとして、先ずはそちらの名と所属を名乗るのが筋ではないかね?」 ノッテではないことは間違いない。 であれば、男とて慎重になるのだ。 (-81) 2022/08/15(Mon) 8:16:25 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → ”昼行灯” テンゴ答えは返らない。 目の前のゆめまぼろし染みた球体に触れたならば、 この抗争について重大な秘密を知ることになると。 この世界はそんな秘密を知った者が、 知っただけで済むなんてことのない世界だ。 あなたはよく知っている。 あなたはこの目玉を見なかったことにも出来るし、 手を伸ばして一線を越えてしまうことも出来る。 あなたがどのような選択を取るにせよ、 感じた 未練 が錯覚でない確信は持てただろう。それは確かに、目の前に転がるものが湛えている。 (-97) 2022/08/15(Mon) 11:19:37 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 永遠の夢見人 ロッシ「これもまた、運命か。」 そっと、眼球に触れる。 失われた命の為にも、そうするべきだと。 例え狂いかねない秘密を知ることになろうとも。 (-101) 2022/08/15(Mon) 11:58:09 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ”昼行灯” テンゴ「――……失礼しました。 ビアンカ。 ビアンカ・ロッカ。 【Pollo Nero】… ああ、……ナイト・バーの従業員です。 場所代は、アルバさんのほうに」 ばつが悪そうに、けれど目を逸らさない姿からは、 自らの間違いを認めたがらないような強情さと、 きちんと礼を尽くすことを基本としたような教育を感じさせる。 そうして、どこか曖昧とした言い方の中で、 彼女は自らの所属を語る。 正式な構成員ではないにしろ、アルバ・ファミリーの傘下にあるものだということだ。 (-105) 2022/08/15(Mon) 12:49:49 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → ”昼行灯” テンゴ触れると同時に、あなたの視界を暗闇が覆い尽くした。 そうして、映画でも見せられているかのようなヴィジョンが浮かべられる。 *** 夜の帷がいざ上がろうという頃、 灯台の最上階に人影が二つ。 片方はロッシ、もう片方はサングラスをかけた黒髪の男だ。 ロッシが懐から取り出したのは、一本の羽ペンだった。 すいと宙を滑るように走らせれば、黄金に光る文字が浮かび上がる。 まるで魔法のよう、──否、それは魔法だった。 文字と声とのやりとりから察するに、 彼らは随分と昔からの仲のようだが、 ロッシのジョークに対して相手の反応は何とも冷やかだ。 “ ジェロとはもう呼んでくれないんだな、テオ ──そうさせたのは貴様だろう、名無しの怪物。 こんなふうに。 その都度、ロッシは哀しげに笑っていた。 続く会話を見聞きしていれば、なんとロッシと相対するこの男こそが ノッテのボス殺害の黒幕らしい。三日月島を欲する、隣国の組織の人間のよう。 組織が三日月島を得る為に邪魔になる者は始末しておいた方がいい等、 もっともらしい理由を述べていたが、その声には憎しみが込められていた。 この場面の終わりというのは実に呆気ないもので、 別れの挨拶と共に銃声が一度響いただけだった。 (-150) 2022/08/16(Tue) 2:25:38 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → ”昼行灯” テンゴ話を組み立てるのなら、 魔術師になり自分のもとを離れるロッシを許せなかったテオが、 長年煮詰めたその憎悪に漸く決着をつけた……なんてものだろうか? 魔術とやらの話が本当なら、ロッシはもっと抵抗が出来たはずだった。 情が故に手段は持っていても行使しなかった。 または、行使出来なかったように見えただろう。 そうして再び暗くなってゆく視界に、黄金の文字が浮かぶ。 “ すまない、テオ “ お前を、殺してやれなくて ──それが彼の心残り。 *** はたと気付けば、元の通りのあなたの店。 あの眼球は、あなたの手に筆舌しがたい感触を残して消え去っていた。 あなたはこの不可思議な出来事から得た情報を ファミリーに提示するのであれば、情報を精査する必要がある。 あなたは男の顔に覚えがなければ、テオという名に心当たりもないのだ。 隣国のどの組織の者かというのも判明していない。 せめて組織は突き止めてからでなければ、報告に値しないだろう。 (-151) 2022/08/16(Tue) 2:27:29 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → ”昼行灯” テンゴ/* 補足。くそでか感情拗らせ幼馴染共なんだろうな〜と言ったところです。(ロッシが思ったのが「止めてやれなくて」でなくて「殺してやれなくて」なあたりとか……) 殺してやれなかったことが心残りのようですが、テンゴが直接手を下さずとも、ボスを殺った黒幕というのが事実ならまぁ殺したい奴はいっぱいいると思うので、最低限調べてくれたらそれでいいんだろうなと思います。 しっかりと判明するのはエピローグに入った後ですが、情報を探るロールをしたり、こういうことがあったんよ〜なんか知らん?と誰かに情報集めの協力を仰いでもいいんじゃないかな。近々自分が死んだら何々してとかでも。 処刑や狼の襲撃で死んだら多分深入りしたのが理由で始末されたんだろうなみたいな理由付けにもなりますね! とりあえずはこんなところかな?、です! (-152) 2022/08/16(Tue) 2:34:59 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ「…なるほど、アルバの。」 貴方の言葉を聞いて、さらに考え込み。 「確かに、俺はノッテに関して知ることはあるが。お前さんは何が聞きたい。」 互いに掟がある。 だが、会話自体は無意味だと思わなかったこと、そして相手は自分のことを知らない可能性が高いと踏んで、敢えて自分の方は明かさずに話を続けた。 (-167) 2022/08/16(Tue) 9:56:24 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 永遠の夢見人 ロッシ「……。」 見えた光景に、息を呑んで。 死んだあの男は、見覚えがある。 確か。親友も偶に通っていたバーの。 であれば、自分のなすことは、決まり切っていた。 「その無念、しかと受け取った。未だ、無念の内に彷徨われるやもしれんが必ずや晴らさせて頂く。」 先程まで眼球があり、今は何もなくなった場所に静かに手を合わせて祈りを捧げる。東洋式の黙祷である。 そのまま、店を閉めてしまえば、何処かへと歩き去ってしまうのだろう。 (-168) 2022/08/16(Tue) 12:34:10 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ”昼行灯” テンゴ「偶然お店を訪れて、偶然世間話をするだけです」 あなたの言葉に、目元の疲れを隠すかの厚めのメイクがすこし歪む。 笑顔のようなそれの不器用さが、どうやら彼女の緊張を表しているようだった。 ただの傘下のものとはいえ、守るべきルールはある。 マフィアのそれは、言葉遊びや誤魔化しを許容しない。 それでも、彼女はここにいた。 おそらくは曖昧な情報だけをよすがに、この見知らぬ異国の文化に囲まれる店先までただひとり。 「最近、ばたばたとしているでしょう。 うちの子たちが巻き込まれでもしたら商売上がったり。 ノッテでは、どういう話になっているのか聞いておきたいの。 銃がないならせめて、知らないことくらい知らないと。 噛みつくことも逃げることもできないでしょう」 陳列された商品を、物珍しげに顔を近づける。 ……彼女はうそつきだ。 鉄と火薬に慣れ親しんだものなら、 その太腿、スカートの傘に隠された小型拳銃のホルスターに 気がつくのは容易だろう。 (-170) 2022/08/16(Tue) 13:16:40 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → デッドヘッド ヴェネリオ会議が終わって、さらに数時間経った後のこと。 再びカラス面は友であり、幹部である男を捜して街やら屋台やらを歩き回っていた。 火を入れていない煙管を咥えたまま。 下駄がカラコロと忙しない音を立てる。 (-187) 2022/08/16(Tue) 17:04:49 |
【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → ”昼行灯” テンゴ練り歩けばなにやら探し人をしているヴェネリオと遭遇をする。 ふと目を会わせればなんだ、とあまり時間がなさそうな様子を見せるだろう。とはいいつつも、しっかりと話す場所をもうけるのがこの男だが。 「どうしたテンゴ。 悪いが夜に待ち合わせがあるんだ、手短にすむならここで。 つれていきたい場所があるなら明日にしてくれないか。 もしかして、感傷にでも浸ってんのか?」 (-195) 2022/08/16(Tue) 18:04:25 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ「そうか、偶然ねぇ。」 くつくつと、喉を鳴らして嗤う。 「アルバが女一人に銃すら持たせない日和見主義だったことには驚いたが。手前でやっていることにヒビっているようじゃあ埒があかないんじゃないか?」 言外に、そちらが仕向けたのではないかと。 (-197) 2022/08/16(Tue) 18:13:39 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ”昼行灯” テンゴ「もしそうなら、契約違反ですね。 こちらはお金で安全を買っているのに。 返品してしまいましょうか」 持っていた傘を小脇に挟み、細く美しい指を広げるように掌をゆるく持ち上げた。 降参、とでもいうような姿勢。 ――すくなくとも、私は知らないよ。 ――ほら、なんにも持ってない。 ――上はしらないけど。 ――もしかしてがあるなら、上納金の行先を変えたっていい。 ことこの場に至っては、彼女の主張はそれだけだ。 アルバの無罪を主張する様子はない。 ファミリーへの忠誠があるようには、見えなかった。 (-200) 2022/08/16(Tue) 19:24:59 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → デッドヘッド ヴェネリオ「長く話すつもりは無い。」 「真偽の程も、証拠も分からんが。テオという男に気を付けろ。そいつが…一連の事件を起こした犯人だと思われる。」 「分かっているのは隣国の組織の人間だと言うことだけ。」 手短に貴方に伝えたが、急である。 (-201) 2022/08/16(Tue) 19:41:27 |
【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → ”昼行灯” テンゴ「確かか。どこから聞いた?」 こんなところで話す内容ではないだろう。 小さな声で交わされる密談はこの島全体を揺るがすほどの真実だ。既に幾つかの情報を仕入れていたが、まさかここまで特定されているとも想っていなかった。 「テオ、ボスの名前なのか顧問かしらんが本当に急だなあ。 末端を俺が殺したのがばれでもしたか? そんなわけはないか」 (-212) 2022/08/16(Tue) 21:22:40 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ「…なるほど。」 「そちらがそう主張するのであれば、今はそれを信じるとしようか。但し。今からそちらに伝える事柄は他言無用、そしてノッテを売るような真似をしたならば、俺がお前さんを殺す。」 「その代わり。守って貰えるのであれば、俺はお前さんの望む平穏を乱さないと約束しよう。」 「どうだ?悪くない話だと思うがね。」 面の下から鋭く睨め付けながら、提案する。 比較的穏健派ではあるが、この男もノッテの人間なのだ。 (-213) 2022/08/16(Tue) 21:24:15 |
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