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【秘】 帳 → 緋彩[ 確かに僕の夢じゃなかった。 君が言ってくれたから。 大したことないって思ってた自分の力で 困っている誰かを助けることが出来たなら、 ヒーローになれるって。 君の言葉でそう思えたから。 ] (-0) 2023/07/23(Sun) 1:37:56 |
【人】 帳[ 何度も名前を繰り返されてるのに 顔を背けたままだとなんだか無視してるみたいな そんな気分になってきちゃったから 君の方を向いて、ふっと笑った。 少しくすぐったいような気分だったのは 慣れてなかったから…… きっとそう。 ] (1) 2023/07/23(Sun) 1:38:14 |
【人】 帳 *** [ 指さしたぬいぐるみがゆらりと揺れたときは あ、いま動いた!って 興奮しちゃったんだ。 でも、そうだな。 もしかしたら魔法は疲れるのかなって 思うようになってからはぬいぐるみとか 安易に指さしたの、よくなかったのかもって ちょっと気にしていたんだ。 口にすることはなかったけれど。 君の決心なんて、気付かないままだった。 ] (2) 2023/07/23(Sun) 1:38:36 |
【人】 帳[ 楽しそうに一緒に考えてくれる君の顔を 眺めてるのが 好 きだなって思っていた。君が真剣に考えてくれるのも嬉しくて 僕の楽しいって気持ちも 君に伝わってたんじゃないかな。 ] ヒーロちゃんもそう思う?嬉しい! 僕の名前が夜みたいっていうのも あるし、夜だけって秘密のお店みたいで ロマンがあるって思って。 カフェか、いいね! ヒーロちゃんがウェイトレスさんなら 僕はコーヒーとかケーキつくる人だね! きっと似合うだろうな。 [ そこまで言って、可愛いエプロンを付けた君を 想像してしまった僕は 少し頬が熱くなってしまった気がして。 視線が空を彷徨っていたから 君から見たらちょっと不自然に見えたかもね。 ] (3) 2023/07/23(Sun) 1:39:31 |
【人】 帳 *** うん、そうだね。 ヒーロちゃんが僕の初めてのお客様! えーっと…… いらっしゃいませ。 何をお探しでしょう。 お望みの物をお探しします。 ……みたいな、感じかな? (4) 2023/07/23(Sun) 1:40:02 |
【人】 帳[ お店を開いてお客さんに声をかけるなら こんな感じなのかな、って 密かに考えてた言葉を君に言ってみる。 だってお友達といったってお客様。 親しき中にも礼儀あり、とか言うでしょう? ] 僕が話してこなかったから。 そういえばヒーロちゃんに魔法見せてって よく言うのに、僕は全然見せてなかったね。 だから、知らないのは仕方ないし…… [ 落ち込んでるように見える君を 何とか励まそうと言葉を連ねて。 ] (5) 2023/07/23(Sun) 1:40:48 |
【人】 帳金色の冠みたいな…… 星がかたどられて………… うん、それがわかれば なんとかなりそう。 [ それを心に思い浮かべたら何故だろう。 その探し物の気配はどことなく 赤とか緑っぽい色合いの気配な気がしたんだ。 金色の冠、なのにどうしてだろう。 赤色を感じるのは君の持ち物だから、なのかな そんな風に結論付けて考えるのは そこでやめてしまったんだけどね。 ] (6) 2023/07/23(Sun) 1:41:16 |
【人】 帳そっか、そう、だよね。 なら、僕も張り切って探してみるよ。 [ 魔法って言うには物足りないかもしれない力。 でも、君が魔法って呼んでくれるから 君と同じになれた気がして嬉しかった。 そうして、僕は初めて依頼を受けたんだ。 ] (7) 2023/07/23(Sun) 1:41:36 |
【人】 帳[ 家に帰ってから、僕の方はと言えば。 準備とかは特にしなかったな。 ただ、上手く探せるのかなって 落ち着かなくなって、お母さんに 何かなくした物ない?なんて聞いてさ。 ちょうどお母さんが赤い櫛をなくしたって言うから それを探してみたりしたんだ。 箪笥の下の隙間に入り込んでるのを 簡単に見つけられて、大丈夫そうかな、って ちょっと安心したくらいで。 特別な準備はしなかった。 ] (8) 2023/07/23(Sun) 1:41:55 |
【人】 帳[ お宝探しって言ったって 物語の中みたいに危険な洞窟とか そんな場所に行くわけじゃないんだし。 ワクワクしてた僕が 何か危ないことがあるんじゃないか、なんて 警戒することなんてあるはずもなく。 明日が楽しみで仕方なかった。 明日が僕たちにとって決定的な日になるなんて 思ってもみなかったから。 ] (9) 2023/07/23(Sun) 1:42:48 |
【人】 帳 *** [ 放課後になるまでがすごくながく感じた。 待ち合わせしてた場所にいくと もうすでに君が来てて、待たせちゃったかなって 急いで君の元へ駆け寄るんだ。 ] ヒーロちゃん、待たせちゃってごめんね。 って、もう隠してきたの?! じゃあ早速探してみよっか。 たしか、金色の冠みたいなもの、だよね。 [ 特徴を聞いた時に心に描いたイメージを もう一度、思い出して 探し物の気配を、辿ろうと集中する。 ……君の様子がおかしいって すぐには気づけなかったんだ。 ] (10) 2023/07/23(Sun) 1:43:50 |
【人】 帳え、ヒーロちゃん? 大丈夫?そっち行っちゃうの? [ 確かに気配を感じるのはそっち、なんだけど。 直進したら、そこって道路だったから。 そのままじゃ危ないって止めようと思ってたのに どうしてなのか、君は上の空で。 少し先を歩こうとする君を追いかけていたら。 ] (11) 2023/07/23(Sun) 1:44:36 |
【人】 帳[ 道路に入ってしまう君と 少し先から走ってくる車。 目が合ったのは君とじゃなくて車の方。 このままじゃ危ない、ってすぐわかった。 僕が本物のヒーローだったなら。 誰も怪我せずに助けることだって 出来たのかもしれないけれど 僕にできたことと言えば 君が轢かれないように突き飛ばすことくらい。 ] (12) 2023/07/23(Sun) 1:46:01 |
【人】 帳ヒーロちゃんっ! [ 大きな声をだしながら駆け寄って 君を突き飛ばすことで精一杯だった。 自分の身の安全なんて二の次。 結果的に僕は車に轢かれてしまった。 ] (13) 2023/07/23(Sun) 1:46:48 |
【人】 帳[ 足が痛いなあってぼんやり思った。 たぶん、足を怪我しちゃったんだ。 こんなにいたいなら、もう歩けないかも。 でも、君が無事でいてくれたなら。 ちょっとはヒーローみたいなこと、出来たかな。 ううん、ヒーローじゃなくたっていいんだ。 ] (14) 2023/07/23(Sun) 1:47:10 |
【人】 緋彩良かった、そういうの好き? わぁ、帳君お料理出来るの? 素敵ね へへ、そうかしら。 帳君もウェイターの姿したらきっと似合うわ。 格好いいでしょうね… [私も私でウェイター姿の帳君を想像してうんうん頷くの。 帳君の方を見れば視線が彷徨っていてどうしたの? って首を傾げていたわ。 私の頬もほんのり赤くなっていたの。] (16) 2023/07/23(Sun) 9:02:30 |
【人】 緋彩わぁ、そうなのね。 どういう形かって絵にも描いてみる? [返答も待たずえーと、と地面に棒で描いてみるの 出来は65点といったとこかしら。 役に立つならいいんだけど。 他の色の気配を感じていたのはわからないし それが元の持ち主の色の気配なのは 私たちが今知ることはない事なのよ。] (19) 2023/07/23(Sun) 9:03:49 |
【人】 緋彩うんうん……ってあ、無理しない範囲でね? でも楽しみにしてるわっ! [私が疲れる事を考えれば帳君も? とは考えたけど 私を見つけた時そういうそぶりはなかったし…… とは思えどやっぱり心配しちゃうの。 心配すべきはそこじゃなかったのにね。] (20) 2023/07/23(Sun) 9:06:28 |
【人】 緋彩と、ば……りく……ん ごめ、 ごめ…ん…… [震える手で肩に触れてみる。 反応はどうあれ私は無意識に 帳君の足を包むように抱き着く。] やだ……いやだ、いやだよ…… [震えながら、涙をぼろぼろ流しながら 私は無我夢中で魔法を使うの。 車の人が慌てて声をかけてる気がするのも気にならない。 私が何をしているかなんて 普通の人にはわかるわけがないもの。] (24) 2023/07/23(Sun) 9:09:04 |
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