【独】 灯守り 立夏/* 入村して早々なんかもう謎に不安なってるしふんふんしてるけどがんばる (あんなト書きしたせいだと思うのだけどやろうという意志が固まってしまったこの) (-61) 2022/01/17(Mon) 1:27:55 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a45) 2022/01/17(Mon) 1:32:57 |
【独】 灯守り 立夏/* なんで灯守り受け継いだの数年前にしたんだって元は普通の学生だって設定からだね…? 大学生で指名されたってすればええやーんだけど大学生って学生の分類なのか…?でこう(変なとこ気にするな (-62) 2022/01/17(Mon) 1:39:30 |
【人】 灯守り 冬至―――領域内 [ 天は宵に満ち 地は白雪満ちる世 ] [ 薄暗がりの織りなす地平線 世を覆う夜に昇る陽は無く 見渡す限りに遮るものは無い 常夜の如き世に ] [ 今、帰る 子 一つ ][ 未だ灯ったばかりの 小さな小さな 悲しみに暮れた灯火 ] (185) 2022/01/17(Mon) 1:43:21 |
【人】 灯守り 冬至[ 当て所無く漂う灯は やがて白絨毯の上 ぴょんぴょん跳ねる雪うさぎと戯れる 悲しみの残滓を散らすように 暫し 舞 い揺らめいて ]――――… [ そっと夜に翳す手のひら そうして灯は 静かに降り立つ 終わりの終わりを受け入れるが如くに ] (186) 2022/01/17(Mon) 1:45:20 |
【人】 灯守り 冬至[ 傍らの足許 静かに佇む雪うさぎ 長いようで短い 短いようで長い刹那 常夜に訪れる静寂は 祈りにも似たひと時 ] ―――…おかえりなさい [ 背を押すように 天へと 送 り出した ] * (187) 2022/01/17(Mon) 1:45:37 |
【人】 灯守り 白露[ 遅れちゃう、遅れちゃう! さ わ さ わ と、まだ 緑 の小麦 を撫でる風カッ カッ と、 靴音 を軽やかに奏でる石畳 どれも、白露の領域のもの ] (188) 2022/01/17(Mon) 3:10:53 |
【人】 灯守り 白露—領域— 「白露、今日は集まりの日ではなくて?」 [朝 まだ大きな葉のおもてに露が乗るような時間 朝ごはんのトーストをかじるわたしに、蛍である鶺鴒鳴 -わたしはセキレイて呼んでる- が尋ねてきた セキレイは、前任の灯守りの蛍だった人 灯守りが変わっても、変わらず蛍を続ける人だった 前任と比べたりしないし、甘やかしてくれもしないけれど、決して手を離したりはしない人 わたしはセキレイが大好きだった ]あ…うん…… ……これ、食べたら…… 「はいはい 食べ終わりましたらお召し物を選びますのよ お顔を洗ってきてくださいまし」 ……うん [セキレイって、実はお母さんだったりする?] (189) 2022/01/17(Mon) 3:11:53 |
【人】 灯守り 白露[白露域の人たちは、優しい人が多い みんな何か作るのが好きみたいで、よく編んだものとか縫ったものとかをわたしに持ってきてくれる みんながくれるモノはどれも綺麗で、可愛くて、心があったかくなるものばかり わたしは、そんなみんなのことが好き] 「白露、本日はこちらのものでいかが?」 セキレイが、いいと思うなら…… [お洋服のことなんて、とんと知らないわたしは全てをセキレイに任せた わたしは 正しく お人形になるだけで、セキレイがとても可愛くしてくれる今日セキレイが出してくれたのも、みんなが贈ってくれたドレスだった 真っ白なレース袖、幾重に重ねられたチュールのスカートはビジューで飾られていて、朝露みたく 全体的に淡い雪のようなふんわりとしたドレス] 「外はとても冷えますのよ 外套をお召しになって」 ……ドレス…… 「風邪を引かれましては、元も子もありませんの いいからきてくださいまし」 (190) 2022/01/17(Mon) 3:12:46 |
【人】 灯守り 白露[そういってセキレイは、濃紺の外套をわたしに着せた せっかくの可愛いドレスが隠れてしまうのが、わたしは不満だったけれどセキレイには勝てなかった この領域はずっと秋の風が吹いているから、レース袖のドレスで過ごせるけれど、外は今冬だったらしい] (どうにも……しばらく出ないと、忘れるのね) [わたしは、この領域から出ることはない ……ううん、ほとんど出ないって言った方が正しいのかな お外は怖いから、こわいせかいだから、 こわくて それで? ]……あっ、ねこちゃん [遅れないように!と念を押したセキレイの言葉も忘れて、統治域の畑で寝転ぶ猫ちゃんに、スケッチブックをむけて──] (191) 2022/01/17(Mon) 3:13:10 |
【人】 灯守り 白露ううう……!!! [また!まただ! うっかりスケッチに時間をかけてしまったの! セキレイにあんなに言われてたのに、やっぱりわたしってば外に出ない方がいいの!] ……っ、 [はた、と弾む息を整えながら手にしたスケッチブックを見つめる 絵を描くのも、素敵な景色を切り取るのも、そうだけれど わたしの言葉を伝えられるたった一つの手段 わたしはお喋りが苦手だから いつもは、ちょっとしか喋らないわたしのことを、セキレイはわかってくれるけれど セキレイだっていつもいるわけじゃないから …そこで、生み出したのがスケッチブックにお返事を書くという、原始的、かつ、絶対伝わる方法] …… [本当は、わたしだって、いっぱいお喋りしてみたいんだけどな] (192) 2022/01/17(Mon) 3:13:57 |
【人】 灯守り 白露……は、は…… まに、あった……? [どうやら随分と遅くきてしまったような、そうでもないような…? あまりに走って走って、急いだものだから息が整わなくって 会場の奥の壁にもたれかかって、胸を抑えた 深呼吸をしながら、吸って吐いて、吸って吸って吐いて……??] (……これは、違ったかも) [弾む呼吸がようやく整った頃 思わずすん、とお顔が真顔に ……なりつつ、冷静になってきたので、会場を見回してみた] ……! [スケッチブック…じゃなかった、手帳を開く人>>12を見つけた! もしかしたら、わたしといっしょかもしれない 後で声をかけてみよう、とひとまず顔を覚えておくことにした ……女の人かなあ?男の人かなあ? ] (195) 2022/01/17(Mon) 3:16:02 |
【人】 灯守り 白露……あ [さて、次はと見渡せば靴のない女の人>>104 どうにもこうにも、わたしは他の人との交流が少ないのもあって 人の名前と顔 -号も然り- が一致しなかった] …… [ただ、どうにもその素足が気になって -白露は寒いと感じたので- ちらりと様子を伺った 伺って……伺って…… ……ええい、ままよ!] ……あっ、 あのっ…… ……あ、えと、……はっ…白露、といい、 ます…… [何度もつっかえながらやっと出た言葉は、名乗りで… 裸足で、寒くありませんかと聞きたいだけだったのに、わたしってば!] ……あ、足…… えと、 ≪裸足のようですが、寒くありませんか?≫ [耐えきれずに、言葉をスケッチブックに託した もしかしたら、スケッチブックに綴られた字に見覚えがあるかもしれない*] (196) 2022/01/17(Mon) 3:18:24 |
【独】 灯守り 白露/* なが〜〜〜〜〜〜〜〜〜い(とてもながい) ふええんRPむら3年???ぶり???????とかレベルですがんばりますやべ〜〜〜〜〜にほんごむずかしゃ〜〜〜〜〜 (-67) 2022/01/17(Mon) 3:24:04 |
灯守り 白露は、メモを貼った。 (a46) 2022/01/17(Mon) 3:30:22 |
【人】 小満末候 麦秋至[仕事場に向かう前から、すでに仕事は始まっているも同然なのだ] むーーーー……。 [まあるい手鏡を取り出して自分の顔をしげしげと眺める。 おもむろににこっと笑みを浮かべれば、 鏡の中のわたしもにこっと笑う。 うん、今日も上出来だ。 お客さまを迎えるのに相応しい。 それじゃあ、今日も頑張ろっか] (197) 2022/01/17(Mon) 3:51:38 |
【人】 小満末候 麦秋至[小満域の中央は今日もうららかでのどかな陽気に満ちている。 開店時刻すこしだけ手前、当然まだお客様も入っていない時間帯に、 外がよく見える窓辺で笑顔の練習をするのが、 わたしが今いるこの場所――『慈雨』で給仕をする際の日課だ。 もちろん机とか床とかピッカピカにしてからね。 それから程なくして、最初のお客さまを迎える。 ピッカピカな店内にピッカピカの笑顔] (198) 2022/01/17(Mon) 3:53:44 |
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