【人】 名坂愛子―― 食堂 [さて、彼女の案内に従ってたどり着いた先は、少々荒れているのも否めないけれど、机や椅子に壁などが白で統制された清潔感のある食堂。 電気もついているし、給水機ではちゃんと水が出るのも確認できた。 ただ、人らしき気配は何も感じなかったけれど。 もちろん、人以外の気配については知らない。 備え付けてあった紙コップに水を入れてその場で何度かがぶ飲みした後、ふらふらと空いている席に近づいて、そのまま机に突っ伏すようにして座る] ごめん、少しウトウトしてる…… 15分くらい経ったら起こしてー、なんて…… [突っ伏したままで彼女に言って、しばらくしたらスヤスヤとうたたねしている気配がするように。 見たところ自分と彼女以外に人が居ないように見えたし、いろいろとよくしてくれている彼女を信頼してるのもあって、疲れをとる手っ取り早い方法として睡眠を選んだのだ] ――むにゃ…… [かなり無防備に突っ伏しているため、多分、誰かに何かされたとしても、しばらくは起きない……かもしれない]** (213) 2022/08/11(Thu) 2:07:55 |
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