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【人】 翠眼 ユンチェ僕が着てる服はユンチェので、大きさ合わなくても僕はユンチェであるつもりだったんです けど… シオンさんが手直ししてくれて……僕の手が表に出て来て、僕の姿を格好いいって言ってくれて…… 僕は… シオンさんに名前を聞かれたとき……ツェン、僕として答えたくなったんです [それで混乱させたのはごめんなさいと。*] (176) 2021/12/06(Mon) 22:02:09 |
【教】 怪力 シャオロン[寒さを心配されたが、内側から起こる熱で寒さなど感じないだろうと思った。 むしろ眠れないのでは? 眠れないなら、石畳に横になる必要もないし何も問題はない。 「うん寒いから一緒に寝る」なんて小龍が言って実際潜り込んで襲われたらどうするつもりなんだろう。 泣くんだろうな。 そして泣かれたらそれ以上は何もできなくなるんだ。 もしかして、それを見越してるのか?――なんて。 言えないまま。] (/17) 2021/12/06(Mon) 22:02:23 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[見えないところから、動揺した声が聞こえる。 嫌悪感は感じられない。 どころか何かを期待するように聞いてくる。] ……だぁから、そーゆーの。 反応もいちいち可愛いんだっつってる。 [言うつもりはなかったのに零してしまったのも、レイの所為だ!] (-56) 2021/12/06(Mon) 22:02:52 |
【教】 怪力 シャオロン――レイの入浴中―― はぁああああ…… [盛大に溜息を吐いた。 初日からこんな調子で、本当に「ロン」を見つけるまで手を出さずにいられるのだろうか。 そもそも、「ロン」を探したくなくなっているのに。] しっかりしろ、俺。 [パンパンと両頬を叩いて自分の荷物を別室に移動させる。 元々服もそんなに持っていない方だからそう時間はかからなかった。 彼女が出るまでに時間を持て余し、寝室に置いてある酒を呑む。 宴席で出たものより強い度数の酒は喉を焼き、頭をぐらりと揺らした。 初夜にと用意するには刺激が強すぎるんじゃないかと苦笑し、杯を呷る。*] (/18) 2021/12/06(Mon) 22:03:23 |
【雲】 末っ子長女 シャーレン─2人きりの寝室で─ [寝具に腰かけて待っていれば、彼はいろんな果物を持ってきてくれた。 一瞬、躊躇ったもののお願いを聞いてもらえて嬉しげに目を細める。 林檎に梨、蜜柑と口に運んでもらい、甘い果物を味わった。 彼の指先がシャーレンの唇に触れ合い、頬を少しだけ赤くして視線を離す姿に内心可愛い人だなと思ってしまう。 最後に、食べさせてくれた彼の指先にちゅ、と音を鳴らして口付けた] ありがとう、コン。 [くすっと笑い、礼を言えば] コン、私の愛しい人。 見て、貴方だけの私を…。 [頬に手が添えられ、視線が交わる。 彼の首の後ろへと手を伸ばし、唇が重なって。 何度も何度も、彼との口付けに夢中になっていく*] (D4) 2021/12/06(Mon) 22:07:33 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そりゃそうなりますよねーと、ユンチェから告白された両親と同じようなリアクションをするシオンに笑う。 これを笑うことができるのはとても幸せになれたことでもあって] …ためす? [翡翠を瞬かせていたら、シオンの前が……さっき、見えそうになって見たくなって見れなかった続きの一部がそこに現れて。] 触っていい、って… [夫になったのだから触っていいのは当然なのだが、そこにある柔肌は理屈で考えられるものではなかった。] ほ、ほんとに…? [女性の、最も象徴的な部分。 垣間見えるそこに手を伸ばしかけて、途中で止めたままもう一度見上げ……ようとしたけど、生唾を飲み込むだけで視線は動かなかった。*] (G9) 2021/12/06(Mon) 22:12:13 |
【鳴】 御曹司 ジャヤート[夜空の散歩も喜んでくれてジャヤートは至極上機嫌である。 胸に押し付けられた顔。 覗く横顔もまた可愛く何をしても可愛いのではないかと疑いようもない] では、風呂だ。 風呂はヴィス式らしいぞ。 水はオレが出せるから湯は沸かすだけだからな。 [入れる手間は沸かすだけだから入るのに労はない。 お姫様抱っこのまま脱衣所に運び込むとそこで漸くマンユゥを下ろした。 下ろしたと言っても相対した立ち位置で、である] それで、共に入るか? [それとも一人で準備してきてくれるのだろうか。 何れにしてもジャヤートとしては嬉しいことであるので問いかけたが入りたい意志は問いかけに滲みでている*] (=2) 2021/12/06(Mon) 22:15:24 |
【教】 狐娘 レイ[考え事をしていたら思ったよりも長く浸かっていたようだ。身体はほこほこと温まり、頬は桃色に染まっている。 乾燥しないようにと香油を肌に塗り、髪にも少しだけ付ければ花の香りが広がった。 胸を隠すように桃色の心衣を首に通し、お腹の辺りで結び目を作り、下衣は尻尾がいつ生えてもいいようにTの字のほぼ紐のような下着を身に付ける。 もう外に出ないだろうと用意した夜着は、一枚着の身体にフィットしたもので、歩けばスリットがより目立つ。 茹で上がった顔でお風呂から上がり、シャオロンの姿を探せば、まだ寝室に居ただろうか。 まだ飲みたりなかったのか、手酌をしている姿に笑う。] シャオロン、お風呂上がったよ。 ……お酒、飲みたりなかった? [小首を傾けて、様子を伺う。 寝所から荷物が減っていたのでお風呂に入っているうちに荷物を運んだのだろう。 本当に、別室で眠るつもりらしい。] (/19) 2021/12/06(Mon) 22:29:44 |
【教】 狐娘 レイ[彼の元に歩み寄り、ちょこんと隣に座る。] …………、 [髪を毛巾で拭いながら、お風呂で考えていたこと、 シャオロンと出会って少し変わった自身の心情。 髪を拭う手を止めて、ちら、とシャオロンへと視線を移した。] ……シャオロン。 ……えっと、……その、…… やっぱり……一緒に、寝よ? [毛巾を口元に当てながら、ぽそりとそう呟いて彼を見上げる。*] (/20) 2021/12/06(Mon) 22:31:18 |
【人】 シオン 私、裁縫が出来て良かった。 [運命という言葉は安易に使いたくないけど。そうだったらいいのに。] 君の事をもっと教えて。言葉だけじゃなくて。全部。 [混乱はしたけど、いい思い出になるのだろうし*] (177) 2021/12/06(Mon) 22:38:30 |
【神】 シオン[ツェンの翠の瞳に熱情を感じ取ったのに、触れてはくれなかった。] 触れてくれないの?せっかく表に出た、その手で。 私、ツェンと離れるのは嫌よ。 [哀しげな表情で、少しずつ、衿元を開いていく*] (G10) 2021/12/06(Mon) 22:39:34 |
【雲】 コンどういたしまして、…これくらい。 [ 流石に、指先に口づけをされた時 コンは慣れないことをしたと思った。 だから、尚更少しの間だけ彼女を見れなかった。 指先で感じた彼女の唇は コン自身の唇が覚えているよりも とても柔らかく感じられ、 噛み付いてしまえばいとも容易く 噛みちぎってしまうのではないかと思うほど。 ] (D5) 2021/12/06(Mon) 22:42:34 |
【雲】 コンん、……ッ…は…… 出会った時から、その綺麗な肌に 俺の印を付けたくて仕方がなかった。 どうしても、一緒になれないのなら つけても意味がないと諦めていたのに。 [ 出会った時は顔を隠していたけれど、 徐々に2人だけの時はその素顔を 包み隠さず晒してくれた彼女。 そして今日この日、シャーレンとコンとして もう一度出会ったことでお互いの気持ちは さらに引き寄せあっているよう。 だからコンは彼女を寝具へ寝かせると 曝け出された右肩へひと噛み。 そして、左肩にも舌を這わせてひと噛み。 歯形がそれぞれの肩に付いて、 名実ともにコンの妻であると証明しようとする。 堪えていた日々を考えれば、 申し訳ない気持ちもありながら、 印をつけることを抑えることはできなかった。 ]* (D6) 2021/12/06(Mon) 22:43:03 |
【鳴】 光の尾 マンユゥ[ヴィス式、ということは 木造りの浴槽に浸かるタイプだろうか。 リルの風呂事情はどんな感じなのか マンユゥはよくわかっていないが 風呂文化自体にそこまでの差はなさそうだ。 横抱きのまま脱衣場まで運ばれ、 そこで降ろされる。 丁寧にも着替えや体をふく布なんかは 手伝いのものが用意してくれているようだったが。] えっ。......い、いっしょに...... [問いかけに目を丸くしたのち ぼっ、とまた顔の熱が増して。 そわそわと尾を揺らしたあとにこくりと頷いた。] (=3) 2021/12/06(Mon) 22:47:23 |
【鳴】 光の尾 マンユゥ...ジャ、ジャヤートが、入りたいなら............いいよ...... わたしたち、これから...... 結ばれる......んだもんね...... [それに、裸でふれあっていれば、 緊張も少しは薄れるかもしれないから。 どきどきしながらそっと彼を見上げる。**] (=4) 2021/12/06(Mon) 22:48:36 |
【神】 翠眼 ユンチェ[開かれ、覗かせていくにつれ、双丘は大きくなっていって。] …! [それが頂きにかかる前に、理性が限界に達したのか、逆にそれまでに触れなければと思ったのか…とにかく、改めて伸ばされた指先が、開かれた柔らかいところを軽く押しこんだ。] わ…っ!! 柔らかい… [驚いて飛び退きそうになるのをなんとかこらえ、触れた指先は、言われたように離れるのを嫌がるようにその周辺を滑り撫でて…] あの、この奥もいいですか…? [指先が、まだ衿で隠している部分に差し込もうとして、蕩けた瞳と息で見上げた。*] (G11) 2021/12/06(Mon) 22:53:52 |
【鳴】 御曹司 ジャヤート オレは一緒に入りたいと思っているぞ。 ……ああ、結ばれる。 今日出会ったばかりだが――。 [見上げる視線に柔らかな、春風のような笑みを向ける] 初めて見た瞬間から可愛いと思った。 そして嫁ならば良かったのにと願った。 オレはマンユゥと結ばれたい。 [手を頬へと伸ばして優しく撫でる。 唇同士の触れ合いも未だであるが先んじて裸の触れ合いをしてはいけないこともなかろう。 一般的なリル族は分からぬが船の上では水は貴重と言いながら水は出し放題である。 ただ大々的に火は起こせないので専ら沐浴で太陽の下で開放的に行われる入浴をしてきた。 果たしてそれを入浴と言って差支えないかは分からないが、ヴィス族式の風呂は初めてなのでそれもまた心が躍る] では服を脱がせ合おうか。 [頬に触れていた手を下へと。 真白な花嫁衣裳の肩に触れるとマンユゥの意志を問うた。 自分で脱ぐならそれでも良いが脱がせて良いならば一枚、一枚丁寧に。 露わになっていく肌を見て堪能しながら生まれた時の姿へと変えてしまうとしよう。*] (=5) 2021/12/06(Mon) 23:10:23 |
【教】 怪力 シャオロン[酔い潰れるまで飲むつもりはなかったが、体感温度は大分上がっている。 瓶を半分にした頃、レイが戻って来た。] おかえり。 ……ああ、折角用意されてたし、飲もうと思って。 結構強いから、レイは止めとけよ。 [自分が風呂に交代で入る間に彼女が手を伸ばさないように釘を刺しておく。 夜着に着替えた彼女は風呂上りの雰囲気も相まって艶めかしく、凹凸が目立つだけでなく深く入ったスリットが目の毒だ。 化粧を落とした顔はどこかまだあどけなさを残していて、大人の女性の身体とのアンバランスさが却って男を煽った。 これ以上見ていたら、妙な気を起こしそうだ。] (/21) 2021/12/06(Mon) 23:10:33 |
【教】 怪力 シャオロンじゃあ俺も―― [と立ち上がりかけたら、レイが傍に座る。 寝台はひとつしかないのだから仕方がないことかもしれないが、近くに寄られると花の香りが漂ってきて、内側から獣に食い破られそうな感覚になった。] …………さっき俺が言ったこと、聞いてたよな? [恥じらいに理性が負けそうで、呻くような言い方になる。] (/22) 2021/12/06(Mon) 23:10:55 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイは、 ――好きじゃないやつに抱かれたら、後悔するだろ。 [彼女に聞かれたのと同じ内容のようでいて、決めつけるような。 だって、男と違って女の子は、純潔を失えば二度とおとめには戻れないし、抱かれたらそれが相手に伝わってしまう。 「ロン」に会った時に、処女ではない自分を彼女が後悔するのが嫌で。 だから、我慢しようとしているのに。] (-59) 2021/12/06(Mon) 23:11:53 |
【教】 怪力 シャオロン……風呂に行ってくる。 そっちの瓶は水だから、それでも飲んで少し冷静に考えな。 [これ以上部屋にいたら、彼女を抱き締めてしまいそうだった。 逃げるように部屋を飛び出し、風呂場へと向かう。*] (/23) 2021/12/06(Mon) 23:12:26 |
【神】 シオン …んっ。うふふ。 [求めてくれた喜びと、触れてくれた嬉しさに、甘い声と笑みが漏れた。 ツェンの手が確かめるように肌を滑る。緊張と興奮で呼吸が速くなる。] ツェンにも私の全部を知って欲しいの。……焦らさないで……? [言葉で強請って、誘うように衿元の隙間を少し拡げた。*] (G12) 2021/12/06(Mon) 23:13:43 |
【教】 怪力 シャオロン――風呂場―― [自分の前に、誰かが使った気配のある風呂場は生まれて初めてだった。 漂う香油の香り、湯気。] …………ッ、 [寝室までは届かないだろう。 声を押し殺し、自身に触れる。 目を閉じれば脳裏に浮かぶのは彼女の顔と声だけ。] [ずっと欲しかったことにも気づかなかった、「家族」を自分に教えてくれると言った彼女のことだけが、小龍を昂らせた。] (/24) 2021/12/06(Mon) 23:37:13 |
【教】 怪力 シャオロン[レイの後から入って良かった。 一度射しただけでは収まらず、二度目も彼女に触れることを想像しながら風呂場の床を汚した。 石鹸で丁寧に自分自身の臭いは消したつもりだが、風呂場は暫く換気が必要だろう。*] (/25) 2021/12/06(Mon) 23:37:49 |
【教】 怪力 シャオロン[このまま別室に直接向かってしまおうかとも思うが。 レイは何となく、自分の帰りを待っているような気がした。 戸口に立って奥へと声をかける。] ……上がった。 [寝ていてくれないかな、とも思ったのだがどうだろう。**] (/26) 2021/12/06(Mon) 23:40:44 |
【教】 狐娘 レイ[シャオロンはお酒が強いようだ。 お風呂に入っている間に瓶が半分ほど減っている。 一人で飲むにしてはペースが速いような気がしたが、お酒に強いのならそう気にならないのだろうか。] わたしも飲めるよ? さっきのお酒だってお水みたいだったもの。 [ほんのり酔っている気はしたが意識はしっかりと保っている。 シャオロンの手に寄ってお酒が水と変えられていたことには気づいていない。] (/27) 2021/12/06(Mon) 23:48:06 |
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