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【秘】 鳥葬 コルヴォ → デッドヘッド ヴェネリオ「生憎死に損なっちまったもんで、 今日も嫌気が差すほど仕事、仕事、仕事だ」 「これから『ゴミ』作りに行かなきゃあならないんです」 また今度にします、と。 引き留めない限り、去り行く葬列は止まらない。 『ゴミ』を片付ける、ではなく。 敢えて、作りに行く、と言う。 その意味が示す所は、一つしかない。 ああ、今日も幻聴は鳴り止まない。 (-164) 2022/08/16(Tue) 7:46:29 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 永遠の夢見人 ロッシ/* Ciao!日刊能力行使先のご連絡夜魔号でございます。 本日の襲撃先は 【 になるかも……なのですが、アベラルド様 】こちらのロール等の様々によって変更があったり、 PL様があまり体調が優れないようなので、先方へお伺いを立てた後などに 襲撃先は変更となる可能性があります。 変更する場合、極力規定時間内にご連絡できるように善処致します。 一先ず現時点ではこの予定で大丈夫かな?という所だけ ご確認頂ければと思います。不法侵入はだいじょばない。お邪魔しております。 (-165) 2022/08/16(Tue) 8:15:51 |
【秘】 害のない毒 マキアート → 花で語るは ソニー可愛らしく懇願する舌先に吸い付いて、誘われるがままに相手の口内へ蹂躙しにいく。体温も唾液も掬って食べてしまうみたいに柔らかく絡みつけば、そこから腰まで温もりが広がっていくようで。 気が済むまで脱がし終えれば、更に温度を欲しがって胸をぴたりとくっつける。未だ身を焼く羞恥によって平常より僅かばかり早く、けれど落ち着いた鼓動を胸の内から感じた。 長いのか短いのかわからない間ひとつになった口腔を二人の舌で撹拌して。空気と液体が混濁した粘ついた音を立て一度離れると、浅く息を吸って口を開く。 「キミはそうだよね」 「オレは、我侭に応えるのが好きなんだ」 見つめながら言うと自分でも驚くくらい、熱に浮かされた声が出た。趣味の合う相手と肌を重ねるのは気持ちよく、割り切りをしっかりしているからこそ自分までも抑圧されずワガママになってしまいそう。 「何もかも背徳的だ。興奮する」 ね、とこちらからも甘えたな声を振り絞って、もう一度唇と吐息を触れ合わせて、くっつける。 焦らそうとしてたはずなのに気づけば焦ったくて、雄としての快感を貪るそれとは違った意味合いで腰が捩れて。 物足りないわけではない。寧ろ満たされているくらいだ。 けれど、やっぱりそろそろ、と待ち遠しく思うのも自然なこと。 恥入る自分に対して、心中でそう言い聞かせた。 (-166) 2022/08/16(Tue) 9:19:51 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ「…なるほど、アルバの。」 貴方の言葉を聞いて、さらに考え込み。 「確かに、俺はノッテに関して知ることはあるが。お前さんは何が聞きたい。」 互いに掟がある。 だが、会話自体は無意味だと思わなかったこと、そして相手は自分のことを知らない可能性が高いと踏んで、敢えて自分の方は明かさずに話を続けた。 (-167) 2022/08/16(Tue) 9:56:24 |
【見】 郵便切手 フラン【バー:アマラント】 「………あれ」 石階段を降りた先の扉。 業務の終わった後に息抜きがてら訪ねてみたら、 そこに提げられた『CLOSED』の文字と鉢合わせた。 帽子のつばを持ち上げてそれをまじまじと見る。 他の訪問客の有無があった時間かはわからない。 配達員は標識遵守が唯一の取り柄なもので、 扉を開くという発想には至らなかった。 「困ったなぁ……」 青年は肩を落として暫く立ち尽くすのだった。 (@2) 2022/08/16(Tue) 10:11:42 |
【神】 蜉蝣 アベラルド【アルバアジト】 「……やっぱり変だよなぁ。 前々から薄気味悪ぃとは思っていたがいよいよきな臭い」 「こりゃ怠いとか言ってる場合じゃあなさそうだ」 訝し気な顔で資料をぱらぱらと捲り、手を離す。 各々の話を聞きながら、自分のこの違和感やしこりを皆も感じていることを確認して。 「下手な動きも出来ねえ、が。ここで様子見に回りすぎて動くべき時に動けねえのも頂けねえ」 「うちの奴ら数人にも探らせておく。せいぜい動かして3人だ。 あまり人数裂いてもここで嗅ぎまわってんのがノッテにバレて無駄に敵意を買ってもしち面倒だしな」 照査が必要だとしても、情報が足りないのも必要なのも変わらない。信用筋の情報屋がやられたとなれば、これはどこのファミリーも同じ事かもしれないが。 情報が無ければ下手に動けない。アジトが心臓とするならば、情報は血液と言ったところか。 少女の顔を忍び見る。 「……大事に至らないために色々やろうとしてんだ。 ま、ここの奴らなら馬鹿みたいな無茶は誰だってしないだろ。 なあ。そうだよなぁ?」 (G34) 2022/08/16(Tue) 11:28:27 |
【人】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ【どこかのバー】 バー:アマラントのプレートは『CLOSED』のまま。 やむなく訪れた別のバー。 慣れない店、聞き返された注文、落ち着かない心。 ひとつひとつは小さな棘でも、重なれば…つい溜息が零れる。 度数が高いですよ?など聞かれなくても分かっています。 敢えて選んでいるのですから。 マスター・ロッシなら強いお酒を飲むようになった時も、 何も言わずいつもの――いつもより少しだけ穏やかだった気もするけれど――意味ありげな笑みを浮かべて 注文通りの品を出してくれたのに。 ここに来た理由を思い出して、また溜息をひとつ。 無言でグラスを持ち上げてから、ひとくち。 故人を偲んで捧げた杯は、少し苦かった。 (37) 2022/08/16(Tue) 11:49:04 |
【人】 蜉蝣 アベラルド>>36 サルヴァトーレ 「あはは、心配しないでくださいよ。うちのチョコならいくらでも入りますからね」 「では、こちらも。試食の分、ご用意します」 そんな冗談を言って屈託なく笑う姿は、傍目にも裏の顔を持つ人間の物には見えないだろう。 まあ、ここじゃただの従業員だ。違いない。 アベラルド本人も、努めてそうあろうとしているし。 元々 そういう 分別ははっきりしている方だ。プラリネにナイフを入れて、試食用のトレーに乗せる。 小さなピックを刺して、「どうぞ」と差し出した。 「俺もこれ、好きなんですよ。 他にも種類があるので、味の違いを比べても楽しめますよ」 (38) 2022/08/16(Tue) 12:26:46 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 永遠の夢見人 ロッシ「……。」 見えた光景に、息を呑んで。 死んだあの男は、見覚えがある。 確か。親友も偶に通っていたバーの。 であれば、自分のなすことは、決まり切っていた。 「その無念、しかと受け取った。未だ、無念の内に彷徨われるやもしれんが必ずや晴らさせて頂く。」 先程まで眼球があり、今は何もなくなった場所に静かに手を合わせて祈りを捧げる。東洋式の黙祷である。 そのまま、店を閉めてしまえば、何処かへと歩き去ってしまうのだろう。 (-168) 2022/08/16(Tue) 12:34:10 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → 鳥葬 コルヴォ/* Ciao! 日刊夜魔号ありがとう〜! 一先ずの予定と可能性の話了解しました。迷っています、変えるかも、をこうして聞けていたら大丈夫ですよ! 前に連絡した通り24h前を過ぎても「運営へ連絡→運営から返信→襲撃先変更」なら問題ないので〜! そんなところかな、最終判断の伝達は24h前に行いますね〜ちゃおちゃお〜 (-169) 2022/08/16(Tue) 12:50:06 |
【魂】 piacere ラウラ>>_3 >>_4 「…よく、ご存知 ですね」 名前の意味を知る者はそう多くない、と感じている。 ノッテではわざわざそうしたことを口に出すことも少ないだろう。 だからだろうか。 貴方からの視線と言葉に、何故だか落ち着かなくて。 少しだけ、逸らしたくなった。 「………はい。勿論……存じて、おります」 女は今まで、掟を破ることなど一度たりとも無かった。 勿論他のルールでもそうだ。なのにここにきて初めて、それを破った。 「今回の件が落ち着いた後、如何なる処分も受けるつもり……です。 ただのアソシエーテがこのように動くことはきっと、許されません」 女に差し出せるものはそう多くはない。 それでもその全てを差し出す程の覚悟はしているつもりだ。 例え結果としてあの方の傍に居られなくなるとしても。 あの方には己と違って親しき者達がいる。それでいい。 「…ですが、良い子になるだけではきっと 辿り着けません、から」 (_5) 2022/08/16(Tue) 13:06:17 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ”昼行灯” テンゴ「偶然お店を訪れて、偶然世間話をするだけです」 あなたの言葉に、目元の疲れを隠すかの厚めのメイクがすこし歪む。 笑顔のようなそれの不器用さが、どうやら彼女の緊張を表しているようだった。 ただの傘下のものとはいえ、守るべきルールはある。 マフィアのそれは、言葉遊びや誤魔化しを許容しない。 それでも、彼女はここにいた。 おそらくは曖昧な情報だけをよすがに、この見知らぬ異国の文化に囲まれる店先までただひとり。 「最近、ばたばたとしているでしょう。 うちの子たちが巻き込まれでもしたら商売上がったり。 ノッテでは、どういう話になっているのか聞いておきたいの。 銃がないならせめて、知らないことくらい知らないと。 噛みつくことも逃げることもできないでしょう」 陳列された商品を、物珍しげに顔を近づける。 ……彼女はうそつきだ。 鉄と火薬に慣れ親しんだものなら、 その太腿、スカートの傘に隠された小型拳銃のホルスターに 気がつくのは容易だろう。 (-170) 2022/08/16(Tue) 13:16:40 |
【人】 鳥葬 コルヴォ【バー:アマラント】 ハッとなって瞼を持ち上げた。 気付かぬ間に微睡んでいたらしい。 人様の事を言えた義理ではないな、と内心自嘲して あいも変わらず薄暗く無人の店内を緩慢に見渡した。 誰かの声がしたような気がしたが、それは錯覚のようで。 原因は扉の外から聞こえた微かな足音だったらしい。 恐らく一般人であれば気にも留めないようなそれは、 つまるところはおおよそ一般人のそれのようだった。 (39) 2022/08/16(Tue) 13:20:00 |
【人】 鳥葬 コルヴォ【バー:アマラント】 >>@2 フラン 店内から数歩、重たい靴音がして。 『CLOSED』のプレートが下げられていたはずの扉が開く。 その向こうからから姿を現した黒支度は、 脅かすつもりも無いが、その外見はさぞ威圧的だったに違いない。 「どうも。店主なら不在ですよ」 ならばどうして店内に居たのか、という疑問を挟む隙も無く 不法侵入者はいけしゃあしゃあと言葉を続けた。 「許可は取ってます。今日はセルフサービスでやってくれと。 いつも通りお行儀よくしてさえいれば、 後で怒られはしないでしょうよ」 当然嘘だ。 とはいえ、あの店主であればどこかそんな気もしてしまう。 あなたがどうする事を選んだとしても、 この不届き者はそれらを言い終えれば店内へと踵を返して もう少しこの店に居座るつもりのようだった。 (40) 2022/08/16(Tue) 13:20:53 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 蜉蝣 アベラルド/* Ciao! 夜魔から襲撃のご連絡です。 本日の襲撃先はアベラルド様になるかもしれない……のですが、 現在運営様の方へ様々システム的に事故が起きないか確認中である事と、 しまむら(イタリア店)様の体調がやや優れないように見受けられる事 また、そちらのロールが混雑していて今日死んでしまうと全てがハチャメチャ・不完全燃焼になってしまう可能性がある……! 等、何れか一つでもまずい点がありましたら襲撃先は変更するつもりで居ます。 当然襲撃失敗等の可能性もあるため、 現状こちらからはこうなるかも……程度の連絡ではありますが 念の為確認に伺わせて頂きました。ご都合いかがでしょうか。 (-172) 2022/08/16(Tue) 13:37:40 |
【見】 郵便切手 フラン【バー:アマラント】 >>40 コルヴォ 「………? わっ。 こ、こんばんは……」 閉まっていると思い込んでいた──実際、店主は不在なのだが──扉が開いて驚きの声が漏れる。 思い描いていた、意味ありげな笑顔を浮かべる店主とは別人。 数度瞬きをして呆然としていた。 意図して作り出したわけでもない隙の多さは正真正銘、一般人のそれだろう。 「セルフサービスなんですか?」 もう一度『CLOSED』の看板を見たり、 書き置きらしきものを探してみたが見つかる筈もなく。 だが相手の嘘を疑うこともない。 良く言えば素直、悪く言えば騙されやすい青年は男の言葉をそのまま信じたようだ。 「では、その。失礼します……」 他に行きつけの店の心当たりがあるでもなし。 おずおずと店内にあがりこむ。 現状二人しかいないらしいこの場でわざわざ近くに座るのも気が引けたので、男が居座るのとは少し離れた席を選んだ。 カクテルを作れはしないので、ロックで済むようなものを拝借してグラスに注ぐ。 後で代金を払えるようにメニュー表を確認している姿がなんとも滑稽に見えた。 (@3) 2022/08/16(Tue) 14:03:40 |
【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → 永遠の夢見人 ロッシ一人静かなバーで氷に透けた照明を瞳に映す。 「あんたの情報はいつも助かってた、 お得意様になるのに何度通ったか覚えてないよなあ」 (-173) 2022/08/16(Tue) 14:20:20 |
【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → 永遠の夢見人 ロッシ男が情報屋と共に作り出したのは、とあるUSB。 これ一つでいくつもの争いと利益を見出すことができるであろう、犯罪者達の情報網だった。 稼ぎの大半を支払い何十年にも渡って重ねてきた信頼の先に獲た保存記録は、 ノッテファミリーの不利益な人材を摘発するだけに使用され表の世に出たことはない。 町の至る所の酒屋、路地に張り巡らされた監視カメラに盗聴器。 幾つもの目に接続することができるが、使用経路は情報屋達に直ぐ知れる代物。全ては契約、秩序に違えば消されてしまうその悪魔のような甘露にヴェネリオは酷く執心していた。 私利私欲のために悪さをしようだなんて考えてはならない。 全世界の情報屋を敵に回すような真似だけはしてはならない。 武器を扱う獣は理性を失ってはならない。 (-174) 2022/08/16(Tue) 14:20:48 |
【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → 永遠の夢見人 ロッシ男は執行人になって正義を振りかざしたいわけでもなかった。 ただ、そこにある火種を見ていたかったのだ。 忘れないように、自惚れないように、己が何処にいるかを感じたかった。 その物語の一節を求めていた。 この騒動で消えるのには惜しいほどの代物だが、 実際は存在を抹消させた方がよっぽど平和になるだろう。 グラスを傾けて金色の液体を揺らす。 「あんたってやつは 好きな酒の味のひとつも答えてくれやしなかったな。 聞いても一度目は答えないもんだから、 俺は責めるようにその片目を見るんだ。 そしたら前の日に飲んだ酒だけは話してくれてよお」 規則的に変わる新しいカクテルやワイン。 別の日に聞くと別の酒の名前を言うものだから、 全部の酒を調べて同じものを飲んで味の傾向を調べてやった。 月曜はジンベース、祝日はワイン。そんな奴の当てたときの顔ときたら―― はて、あれはいつだったか。 (-175) 2022/08/16(Tue) 14:26:16 |
【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → 永遠の夢見人 ロッシ「ああ、 あれはあんたじゃなかった か?誰だったんだろうなあ、当てるのが楽しみだったんだぜ」 「確か今日飲むのは、――」 さいごのジプシー・クイーンを飲み干して、一時の友に別れを告げる。 男が向かうのが早いか、夢にあなたが現れるのが早いのか。 未来の行方は誰も知るよしもない。 (-176) 2022/08/16(Tue) 14:30:32 |
ヴェネリオは、手向けの花一つ贈らない。 (a14) 2022/08/16(Tue) 14:35:31 |
【独】 piacere ラウラ/* 死之商人は決闘者であるラウラだけが死んでも死なないけど 邪気絆を持つもの ラウラとサルヴァトーレ様が死んだら 後追いしちゃう認識でいいんだよな…… 暫定死之商人の命を握りたくない 後追いしないで サルヴァトーレ様が生きれば問題は解決する これ以上話をした人 死ぬな………他も死ぬな…… (-178) 2022/08/16(Tue) 14:51:39 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → 鳥葬 コルヴォ/* わあ襲撃だー−!!こんにちは! 此方の都合は大丈夫です!体調も回復しておりますので対応可能だと思います! ドキドキしてきたな どうぞよろしくお願いします……。 (-179) 2022/08/16(Tue) 15:01:02 |
【秘】 銀の弾丸 リカルド → デッドヘッド ヴェネリオ「…………」 録画保存もされているであろう映像を繰り返し見ている。 血の掟は大事ではあるものの、その話を厳密に用いるならばラウラはそれを行っていないため、従う必要もないはずだ。 それは上司であったマウロもまた同じ。 ……ではあるが、二人は律儀にそれを守っていたということか。メイドマンになれず燻っていた事を思うと憤ってしまう。 「……ラウラ、気になりますね。 マウロのためとはいえ、無茶をしそうに見えますが」 隣で見ているであろう上司に、そう投げかけてみる。 (-180) 2022/08/16(Tue) 15:10:50 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → 愚者 フィオレロ/* おっけーいいよ!(様々) 不審者しているのかわいいね。続けてRPを置きます、よろしくね! (-181) 2022/08/16(Tue) 15:58:12 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → 愚者 フィオレロ人としての生のその最期の記憶を持ちながら、 ロッシは未だこの世に存在していた。 いわゆる幽霊だなんてものになって 物理法則を無視することができるようになりはしたが、 地に足をついていないのもなんとなく落ち着かなくて。 そうしてあてどなく歩いていれば、小さな声を聞いた。 誰かが苦しむ声。……いや、それは誰かではなく。 辿り着いた路地には、考えた通りの者の姿があった。 バーでは見たことがないような様子ではあったが。 このロッシという男はまるきり善人というわけでもないものだから、 しばらくの間は何某かに苦しめられているあなたの声を聞いていた。 ともすればそれは、あなたが苦しむ理由を知る一端にもなり得る。 これ以上得られるものはないだろうと判断した頃に、 ようやく彼はあなたの方を叩いた。 (-182) 2022/08/16(Tue) 16:01:11 |
【秘】 無風 マウロ → 鳥葬 コルヴォ/* 夜魔様〜〜〜〜!!!遅くなってすみません! ノッテの顔見知りですっとお話に入れそうですし、是非お願いします! 声が聞こえても姿が見えても大丈夫です………が! 描写で悩まないように、見えてた方が有難いのでそのようにさせていただきますね。 素直なPCではないので、こちらとしても本気でとらえられない方が都合がいいのかもしれないです。恥ずかしいですからね! ゆったりとお話させていただければと思います、よろしくおねがいします〜! (-183) 2022/08/16(Tue) 16:14:19 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 蜉蝣 アベラルド/* ご快諾ありがとうございます。 襲撃者もドキドキしています。だいぶ。かなり。 では運営様からOKが出ましたらそっとお命頂戴しにお邪魔させて頂きます…… アベラルド様側にセルフでこういう死に方をするぞ!という予定が特に無い場合 襲撃を実行し、成功した際は更新後に秘話で軽く襲撃ロールを行えたらいいな… の気持ちはありますが、何事も無理の無い範囲でお付き合い頂ければと。 まだまだ暑い日が続きますので、どうかご自愛くださいね。 それでは一度失礼します。Ciao! (-184) 2022/08/16(Tue) 16:32:40 |
【人】 害のない毒 マキアート【どこかのバー】 >>37 ヴィオレッタ 「奇遇だね、隣いいかな?」 あそこがいけないなら。 と、存在だけは知っていたバーに足を運んだところ。 目に入った見覚えのある姿に、思わず声をかける。 「Buona serata, ヴィー。 ……良い夜とは言えないね。この頃は」 そちらが振り向けば少し居心地の悪そうな、 けれど安堵じみた笑みがそこにあるだろう。 それは慣れた場所、テリトリーを追いやられて心細さを抱く犬じみた表情のよう。垂れた耳さえ見えるようだ。 (41) 2022/08/16(Tue) 16:38:13 |
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