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ルヴァは、サルガスと―― 同じ―― 。 (a45) 2021/05/31(Mon) 21:37:34 |
【置】 あなたと一緒? ブラキウム(2/2) ――だから僕は僕のままだった。 大人もギムナジウムの地獄も知らないまま。 あちら側を無遠慮に踏み荒らして帰ってきた。 今度は守る為に使ったから君も許してくれるかな。 … …… ……… さぁさぁ! あとはご存知の通り。 全ては上手く収まったのでした。 これがブラキウムにできた事。 約束は無事に守られたでしょう。 ブラキウムは今日も明日もそれは変わらないと信じられる。 (L6) 2021/05/31(Mon) 21:37:34 公開: 2021/05/31(Mon) 22:00:00 |
メレフは、深夜、一つの復讐を終えた。少なくとも、自分はそう思っている。 (c56) 2021/05/31(Mon) 21:39:33 |
【人】 演者 シェルタン>>『メレフ』 まだ殴られたのが痛むかな、 と、心配するような目線を向ける。 「……仕方がないよ。 行きたくて行くわけじゃないのは分かってるから。 オレは、アンタが無事ならそれでいい、メレフ」 僅かに擦り傷の残る手を、すり合わせて。 「だから気にすんな。 何があったって普段通りに接するって、決めてるしな」 (39) 2021/05/31(Mon) 21:40:03 |
ルヴァは、ブラキウムが、ずっと、ずっと必要だった。 (a46) 2021/05/31(Mon) 21:40:26 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「……本当に思ってるぅ? 子供のためになれる、大人が求める大人、だからね。 なんか不満そうだから気にするぅ」 それは皆に求められるような夢のような存在のようで。 無邪気に言うことを聞いて愛を欲しがっていた頃と―― どこか変わってしまっているのを本人は気づいていない 「……いなくならないでよぉ? あ、そうだ今日……頼み事があるんだった」 『とある深夜の時間、折檻部屋の近くにある空き部屋。 先生たちもたまにしか訪れない場所、そこに来てほしい』 「先生を呼ぶ必要が出るかもしれないけど、できたら内密に。 その喧嘩するかもしれなくてさ、怪我しそうだから。……見に来てほしい。 レヴァティにしか頼めないんだけど、だめかな?」 (-159) 2021/05/31(Mon) 21:49:27 |
【秘】 諦観 スピカ → 星の加護を得た ルヘナ「うん、わかってた、わかってたの。 ……ごめんね、そんなこと言わせて」 自然に笑おうとした。 笑えただろうか?自分では、わからなかった。 だから言ったのに、バカな女。 これで諦めがつく、そのはずだったのに。 (-160) 2021/05/31(Mon) 21:49:59 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ/* 一本満足ですわ、御機嫌よう。 少々お願いしたいことがあるのですがよろしいかしら? ・RPでお伝えした通り、予定した時刻に迎えに来て欲しい ・重傷をしているので、先生(見学さんが予定があえばアルレシャ)に受け渡したことにして欲しい 難しい場合はどうにかいたしますわ。 お手数おかけしますがどうかしら!? (-161) 2021/05/31(Mon) 21:50:27 |
【秘】 迷子 メレフ → 徒然 シトゥラ/* 失礼致しましてよ〜! こちらとしてはこのまま去りはしますが、死んでいない方がありがたいなあという感じですわ!あまりにも荷がずっしり重いため…情けないのですけれど… ここで殺してしまいますと、もう後に引けなくなりますものね… 復帰などはお好きにしていただいてもんだいありませんわ! (-162) 2021/05/31(Mon) 21:50:35 |
【人】 演者 シェルタン>>31 サルガス 「……メレフにも、サルガスにも。頼れる誰かに。 沈んだ顔はしないで、でも辛かったらちゃんと言う。 オレは、絶対に抱え込まないようにするんだ」 二人の繋がりだけじゃない。辛いことをより多くに分担できるんだったら、それに越したことはない。ただ、二人だけ大切にしたもの。みんなで大切にするべきもの。 それらを積み重ねて、何かを成し遂げて行くのだから。 「…… 喜び も、悲しみ も。その音色に含まれてる意味だって、聴こうぜ。 堂々とそれができる日を、オレは作りに行くから」 「じゃあな。あんたこそ、元気にしてろよ!」 (40) 2021/05/31(Mon) 21:53:21 |
【秘】 諦観 スピカ → 星の加護を得た ルヘナ「何よ、何よ、もう……一番星って…… そういうのじゃないのに…… もう……バカ……」 自分で 星 を夜空に浮かべて、それを仰いで、一番星だなんて。 そんな狡い言葉をかけられたから。 「えぅ……あはは……ほらもう、涙が、ほら、ねぇ」 もう、喜んでいいのか、素直に悲しんでいいのか、 わからなくなって、頭の中がぐしゃぐしゃで、 きっとひどい顔になってると思いながら、 泣き笑いのような表情を浮かべた。 (-163) 2021/05/31(Mon) 21:54:32 |
【墓】 どこにもいない カストル>>+34 「イクリールみたいな子が、苦手になったのもそのころかなぁ……」 一区切りついてしまった恐怖、ああけれど。 これから 「こっちは……これからのいえないこと。いったら。 ルヘナ僕らのこと、 」じゃあ って、置いていっちゃいそうで。「……兄さん、この体がカストルなのは、間違いないんだよね、だったら」 「今まで悩んできたけど、さ。僕らは、どうやっても死ぬ間際には二人でいられるから、死ぬのは恐くなかったんだ。でも、今は別。元々の僕らなら、まず」 「僕らが、この環境を許すはずがない」 (+38) 2021/05/31(Mon) 21:57:50 |
カストルは、ここにいるから。息を吸い込んで話をつづける。 (c57) 2021/05/31(Mon) 21:59:03 |
サルガスは、シェルタンの"手"を放した。もう、彼が暗がりに再び立つことのないように。 (a47) 2021/05/31(Mon) 22:09:05 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ『――――』 朝、食堂にて迷子になっていたあなたと目があった ――――ようにみえない少年がいる。 大人で、見慣れない姿だ じっと見つめて、今抱えている悩みが解決するのでは無いかと 小さくシトゥラは思わずつぶやいた (助けて) 上手く声にならずに告げられなかった言葉。 もし、もしあなたが自分に気づいてくれたら 恐る恐ると告げるのだろう、どうか――― ▼ (-164) 2021/05/31(Mon) 22:17:59 |
【人】 あなたと一緒? ブラキウム>>37 >>38 朝の食堂 サルガス 「ね。どうして謝るんだい」 零れる涙を止める事はできない。 ひとつも動くことができない。 「みんなを助けるんだろう。 君がやっと口に出来た"お願い"なんだろう。 泣くなよ。これからだろう。 まだ何も始まってない。 これから一緒に助けに行くんだよサルガス。 君の言っていることがわからないよ」 何にでもなれるはずのあなたをブラキウムは待っていた。 ターニングポイントはたくさんあったはずだ。 馬鹿な子どもたちはそれをいくつも通り過ぎてきた。 向かう先がずっと変わらない同じ明日だから進路を改める事をしてこなかった。 こんなところに来てしまってようやく繋いだ手の意味を知る。 歩いてきた道の行く末を予感する。 「ありがとう、だろう」 "お願い"を聞いてもなお君の願いがわからないよ。 あぁ。わかりたくない。わかりたい。 僕は君の為にどうすればよかったのかな。 すべては遅すぎた。 (41) 2021/05/31(Mon) 22:18:35 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ/* 一本満足ですわ、御機嫌よう。 見学のアルレシャさん、少しだけRPをお付き合いしてもいいかしら? 経緯とお願いをかきますわね ・どうか、に続く内容は 『今晩問題を起こすので、 それは事故だったということで他の先生や大人から匿って欲しい』こと 現在(ロール上で深夜に)起こっていること ・"喧嘩"をしてしまってシトゥラが重傷をおっている ・レヴァティかモブ生徒があなたの元にシトゥラを連れて行ってくれる。(予定) ロールで頼みたいこと ・あなたはできたらシトゥラを殺さないで、 延命措置である高技術の医学または諸々で処置をして欲しい (吊りなどの治療の範囲ではない) 要約:シトゥラが死にそうなので助けるRPをして欲しいですわ。 お時間が合えばよろしくおねがいします、残り時間が少ないのに申し訳ありません! (-166) 2021/05/31(Mon) 22:18:56 |
【独】 わるいおとなの ラサルハグブラキウム様が本当の本当ーーーーーにかっこよくて仕方ないんだが??????好きになっちゃう…………………… (-165) 2021/05/31(Mon) 22:19:05 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 迷子 メレフ/* 了解ですわ〜〜 ありがとうございます、 少々後日談として独り言をおいておきますが 返信不要ですのでよろしくお願いしますぅ〜 (-167) 2021/05/31(Mon) 22:20:21 |
【秘】 迷子 メレフ → 演者 シェルタン>>39 シェルタン 「死ぬつもり、だったんだけどな。 内通者も見つからなければ、ぼく自身も隙だらけだった。 ……なあ」 連れていかれたこと、それ自体は自分も気にしてはいない。 思っていたよりも、というだけだが。 所在なさげに、手袋の嵌った手を近くの床に滑らせる。 「……"治療"するっていうのは、本当だったんだな。 ああ、あいつらは何でも分かってたんだ。そして、ぼくたちの望む望まないに関係なく治療を行う。そういう場所なんだな、ここは」 分かっていたはずなのに。今更、理解してしまって。 (-168) 2021/05/31(Mon) 22:21:28 |
【置】 褐炭 レヴァティ『ぴんぽんぱんぽーん♪ ほほほ〜い お知らせですよ〜 門限の頃やと聞きよらん人 居るんかなぁて感じやけんこの時間〜 夜の森に入らないでね〜っていうんの改めてのお知らせです ここ数日、そんなことをしていた人らが いるのは聞いちょります? 探しに行った大人にもね、 "いなくなった人"が居るんですよぉ それくらいですけん、こわいもの見たさの冒険心とか、 居るかもわからない"犯人"探しの正義感とかで 入らないでくださいね これ聞いてこわがる子も居るでしょうけど、 本当にね? 聞きよらん子が多くって 自分でええ子と思っちょる子も、悪い子と思っちょる子も、 ええ子になりたい子も、悪い子になりたい子も、 夜の森には入ったらいけませんよ おっけー? ありがと〜 ぴんぽんぱんぽーん♪』 昼休みに入った頃、そんな放送が構内に流れた。 (L7) 2021/05/31(Mon) 22:23:39 公開: 2021/05/31(Mon) 22:25:00 |
レヴァティは、少し話を聞きました。 (a48) 2021/05/31(Mon) 22:23:45 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 褐炭 レヴァティ/* ちょっと貴方!設定が重すぎるわ!?サラッと肉便器じゃないですわ!? 何でそんな重い設定なのよ!PLの心に刻んでおきましたわ! さすがにほいほい全員の子どもに伝えまくるタイプではないので、 誰かに伝える可能性はゼロではないけど今の所はないのだわ! イバラのチキレは私も終わったので何かあるなら遊びますわよ! えっ、悪い子なの?どうして……あたし…… あなたの罰せられる理由が気になるのだわ……誰かに開示とかしてないの!? とは言え現状みんながどれくらい秘匿を抱えてるか分からないので、 「こう言う感じの〜」って提案があれば乗らせて貰うし、 本当に適当な時間軸で出会って適当に雑談〜でもお任せなので、 暇な時にまた何かアクション貰えると反応いたしますわ! (-169) 2021/05/31(Mon) 22:26:35 |
【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 一番星 スピカ「……ごめん。ずるいことを言っているのは分かってる」 自分より年上で、自分より小さくて、 自分と同じくらい弱いあなた。 何か少しでも違っていたのなら あなたの望む『一番星』を胸に抱けたはずだった。 こんなに泣かさずに済む、はずだった。 ――――全ては夢物語だ。 星はこの手に掴めない。 自分の愛の向く先に幸せがないのだとしても。 地獄しかないのだと分かっていても。 自分は、彼のことを許し続けると決めたのだ。 再度、今度はあなたに願われたからではなく、 自分の意志で抱きしめる。 きっとそんな顔は見られたくない、だろうから。 「泣かせた側の言えたことじゃないのは理解しているんだが、 ……苦しみは、吐き出せるなら吐き出したほうがいい。 お前が教えてくれたことだ」 (-170) 2021/05/31(Mon) 22:30:38 |
ルヘナは、スピカをまた傷付けた。 (c58) 2021/05/31(Mon) 22:31:28 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 星の加護を得た ルヘナ/* 裁判!!村が終わったら裁判ですか!?ダンガンロンパァ…!? 多分面子的にも初めてな方が殆どでしょうし、私も数回目なのでそこまで経験があるワケではないですが、秘話勢絶対多そう……終わった後が楽しみですね!地獄に落とされるかもだけど!アアン…… 了解です!残り24時間を切ってますし、軽い感じでも何でも希望の路線があれば合わせますし、特に何も合わせ無く適当に会話を転がす〜!でもお時間があれば、くらいで!無理はなさらないで…! えへへ……見学なのであまり出しゃばり過ぎるといけないけど最低限のキャラ付けはしたかったので嬉しい…!私も男前なルヘナを見るのは実は初めてなのでとてもワイワイしてます〜! (-171) 2021/05/31(Mon) 22:31:58 |
ルヘナは、それでも、"特別な望み"が叶う日が来るのを希う。 (c59) 2021/05/31(Mon) 22:33:11 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ「不満? ううん、本心さ。 セキレイは大人になれるとええね、なれますよ〜って。 なりたい大人になれるかは知らんけん、応援しちょる〜」 レヴァティはきっと大人の扱いを受けない。 「卒業しても俺ァ外には行きませんから。 死ぬんもあかんし、居るよ」 くすくすわらって。 ん〜?、あなたのお願いごとの内容を聞く。 「ええよぉ? んー。適当にするつもりなんですけど、 これって怪我治す気ぃあるお願いでええんよね?」 (-172) 2021/05/31(Mon) 22:43:33 |
【人】 小さな心臓の サルガス>>4:41 朝の食堂 ブラキウム 「ああ、そうだね……ぼくは、どうしてこうも、ばかなんだろう。 きみに、ここまでみんなに声をかけ、あつめ、のりこえてくれたきみに、ちゃんと言わないと。 ――ありがとう」 "今まで"。 半ばまでを食べただけの食器を下げて貴方に微笑みかけ、確かに言葉にする。 さあ、まだ、遅いことなんて無い。これは悲しい離別ではなく、旅立ちなのだから。 "明日、また明日、また明日と"。今日という日を乗り越え、行くべきだ。行かなくてはならない。 明日のわれら (us) を思うのならば、貴方は自らの大切なものを守るべきだ。決してこれは、絶望のための決別ではない。 貴方が幸せになることを、祈っている。 (42) 2021/05/31(Mon) 22:44:14 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 甘夢 イクリール 手紙の内容はこうだった。 『イクリールへ 体調はどう? 最近姿を見ないから心配してる。 あなたが見えなくなってから少し頑張ろうとしたけれど やっぱりあまり食事は喉を通らない状態が続いているよ。 イクリールを安心させられるまでに早くなりたいな。 こうして手紙を書いたのは、知らせたいことがあったから。 実は、○月○日(5日目)からボクは食堂にいけるかわからないんだ。 知らないままあなたが来てしまったら寂しがると思ったから、 無事に手紙が届いていると嬉しい』 他にもいくつか文字が連なり、内容は ・この手紙が届いたということは、部屋に自分がいないということ ・他の手紙に関しては『ルヘナ』に渡してくれるとすごく嬉しいということ ・残りの手紙はこの紙袋の中に、その場に置いておいて欲しいそうだ。 他のも読めることはできるが、 あなたはどちらでも選ぶことができるだろう。 そして――― ▼ (-173) 2021/05/31(Mon) 22:44:28 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ/* ええですよ。時間にお迎えに行きますね〜 レヴァティも聞いているけど、生かす気のあれでええんですよね……? アルレシャ先生には通していますか? たらこスパから投げたらええん? とりあえずこれから起こる事象についてはOKです〜 (-174) 2021/05/31(Mon) 22:44:29 |
サルガスは、サルガスは、ブラキウムの"手"を放した。もう、彼が思う人々を見失わないように。 (a49) 2021/05/31(Mon) 22:45:16 |
【墓】 星の加護を得た ルヘナ>>+38 カストル・ポルクス 自分が誰かを置いていくことは、ない、とは言い難い。 だからそちらに対しては沈黙のみを答えとして、 あなたの言葉の続きを聞いていく。 「お前の身体は間違いなく『カストル』のものだ。 『ポルクス』の肉体は……病院にあるはずだな」 以前大人達が聞いているのを盗み聞いてしまったのか、 それとも何かしらの書類を盗み見てしまったのかは覚えていない。 けれど、 『ポルクス』が過去の事故以降『植物人間』で病院にいる その事実を自分は知っていた。 あなたがカストルを『ここにいる』というのなら。 自分もその前提で話をしよう。 「……行くのか? 『ポルクス』を取り戻しに 」 (+40) 2021/05/31(Mon) 22:46:16 |
レヴァティは、また少し話を聞きました。 (a50) 2021/05/31(Mon) 22:50:35 |
レヴァティは、話を聞きました。井戸のあたりでも。 (a51) 2021/05/31(Mon) 22:52:31 |
【秘】 『一番星』 スピカ → 星の加護を得た ルヘナ「本当よ……本当にずるい。 そんな、ただ断られただけなら、 私だってすっぱり諦めたのに」 あなたの腕の中で、体を震わせて、 泣き続ける。 「うう〜〜…… こうやって、ぐす、あなたに抱きしめられてるのも苦しいの。 だって、ルヘナが欲しくなっちゃうから……」 堰を切ったように、あなたへの想いを吐露し続ける。 ずっと、叶わないとわかっていて押し込めていた心を、 たった今、吐き出してしまったから、 もう感情を止めることはできなかった。 やがて、紡ぐ言葉も浮かばなくなったころ、 スピカの涙も止まった。 (-175) 2021/05/31(Mon) 22:56:16 |
スピカは、ルヘナの腕の中で泣いている。 (c60) 2021/05/31(Mon) 22:58:30 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ間。あけて、三秒。五秒。 どうにも自分が“珍しい”だけで己を見つめているのではなさそうだと、彼の目元は見えないものの、経った秒数と“慣れ”で読み取る。 「何かありましたかぁ?」 身長は数センチほど貴方が上だ。軽く見上げながら少し甘ったるい言い回しで貴方の【助け】に耳を澄ませてから、緩く笑みを返し、手帳を取り出し、目を通す。 「シトゥラ君ですねぇ。……うん、問題ないですよぉ。 名前が“ある”ので、そう言う子のお手伝いなら大丈夫。 『先生』たちが何とかしてあげますよぉ。 「ああ、でも終わったらすぐ来てくださいねぇ。 用意が無駄になったら僕も寂しいですからぁ。 問題を起こす程には大事なコトは支えるのが先生です。」 そのように、要請に正式に【応える】旨を返した。 (-176) 2021/05/31(Mon) 22:58:56 |
【秘】 あなたと一緒? ブラキウム → 大好きだったよ ルヴァ僕は何もしらなかっただろう。 「はは、まさか。 ルヴァはそんなことできないだろう。 ルヴァ団なんてよくわからない団作ってさ。 友達が居なくなって泣きじゃくってさ。 僕の事を応援してくれて、一緒に居てくれて、それで、ほら。 僕の事を大好きなルヴァ。 僕が信じで大好きなルヴァ」 表情を凍らせたままこころが剥がれ落ちて言葉になる。 あなたが近づくたびに二人のこころは遠ざかっていく。 足は釘付けにされたみたいに動かない。 気が付けば首があなたの手の感触を覚える。 「……本当に。本当に全部嘘だったのかい? 言葉も行動も、何もかも全部が僕が見たかっただけのルヴァで、じゃあ僕のこの気持ちも全部、全部なにもかも無意味でどこにも『居ない』ものを見ていただけだって事、なの」 震える指と共振するように喉を震わせる。 頬を伝う雫があなたの手を濡らす。 「……それはとっても悲しいね。 ルヴァは一人で、ブラキウムも一人。 君を迎えに行きたかった。 一人じゃあ駄目だったから君と一緒に迎えに行きたかった」 「約束を守れなくてごめん。さようなら――」 (-177) 2021/05/31(Mon) 22:59:45 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ/* 簡単にまとめてしまいましたが、この様な感じで良かったでしょうか!? 勝手に教師なので「人狼(協力者?)」の生徒なのは把握しているので了承しましたが、世界観的に問題な部分があれば随時ツッコミを入れて頂ければと思います…! この場で「了承」は出したので、レヴァティかモブ生徒(これはシトゥラから直接)から秘匿を頂いた際に、フレーバー的な重傷を治して会話できる範囲にする。と言う感じで大丈夫でしょうか! また重傷シトゥラを受け取った後は、待つのではなく既に送って“治った”後の時期列で会話を変えさせて頂ければよろしいでしょうか。単純に助けるだけで何処かに置いておいた方が良いのであればそうしますね。 こちらこそ、会話できるだけで嬉しいのでありがとうございます(*'▽') (-178) 2021/05/31(Mon) 22:59:48 |
アルレシャは、朝方、食堂の近くで、シトゥラからある話を“承諾”した。 (t3) 2021/05/31(Mon) 23:05:01 |
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