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【人】 コン──新居のそば 終わった?…少し休憩して、 宴の準備を手伝ってあげるんだ。 酒は宴が始まってからにしろよ。 [ 荷解きが終わったらしい妹たちに ありがとうと告げると、 念押しで新居からは退散するように言ったコン。 誰もいない新居の中へ先に入ろうと思った時、 視界にはよく知る相手に似た人物が入ってきた。 ] デイジー……? そんなこと、あるのか…… [ 警戒はせずとも、小さく彼女の名前を呼ぶ。>>204 違うと言われたなら、コンの夫婦生活は 初日から悪い印象を生んで始まる。 ただ、それだけなのだが、 コンはあくまで初めましてを貫こうとする。 周りに誰もいないことが分かれば、 彼女を抱きしめてしまったかもしれないが。 ]* (227) 2021/12/04(Sat) 7:22:57 |
【人】 光の尾 マンユゥい、芋っ!? 白桃???[彼の喩えはよくわからなかったが、 どうも何かヴィス族について 勘違いをしているのではないだろうか。 彼が名を思い出すのをじっと待つ。>>224 やがてその微笑みが怪訝な顔へと変わり>>225 膝を折って至近距離で此方を覗き込んだ。 端正な顔にそうじっと見つめられると 何となくどぎまぎしてしまうのだが 負けじと彼を見つめ返し、困惑の色を浮かべた。] ど、どうって言われても…… ヴィス族のマンユゥはわたし以外にいない、ので。 あなたがリル族のジャヤートなら、 わたしとあなたが結婚するってことになります、……ね。 [何とも間の抜けた返答になってしまったが。] (229) 2021/12/04(Sat) 10:02:31 |
【人】 光の尾 マンユゥええと……なので、 よ、よろしくおねがいしますっ。 ………だんな、さま……? [先程から好みだ、とか、可愛い、とか、 …まぶい、はよくわからないが、 何にせよ彼は自分の見目を 気に入ってくれているようだったし 先程のやり取りも悪い人ではなさそうだった。 手荒に扱われることはなさそうだ、という安堵と。 ヴィス族だと分かった途端掌を返されないだろうか、 という不安が半々と言った所。 まだ緊張を残しながらも彼の様子を窺い、 気恥ずかしそうに小さくはにかんだ。**] (230) 2021/12/04(Sat) 10:11:34 |
【人】 末っ子長女 シャーレン─数年前:彼との幸せな時間─ 他の人がどうかはわからないけれど、私は書物に載っている海がどんなものか興味が湧いたの。 実際に見れて良かったわ。 果物?好きだけど…いいの? [海を見れて、道具も見れて、満足気に頷いていれば、果物は好きかと聞かれた。 唐突な問いに答えれば、もぎたてをくれると言う>>205 嬉しいけれど、会ったばかりの彼に気を使わせてしまった気がして、眉を下げた] ありがとう。 あ、甘酸っぱくて美味しいわ! [甘酸っぱい蜜柑に思わず表情をほころばせた。 今まで食べた蜜柑も美味しかったけれど、彼と半分こしたものは格別に甘くて、家で食べた時にその事を思い出しては首を傾げてしまうのだった] (231) 2021/12/04(Sat) 10:43:33 |
【人】 末っ子長女 シャーレンそれは…そうかもしれないけれど…。 [シャーレン自身に偏見がなくとも、両親や兄たちには多少なりとも偏見はあるだろう。 それをわかっているから、否定の言葉は言えなかった>>206 それでも、会うのを止めなかったのは彼を愛してしまったから。 彼以外の者と結婚しなければいけないと伝えた日、シャーレンたちは初めて唇を重ねた。 彼もシャーレンを好きだと彼のぬくもりから伝わってきて、涙を流してしまった*] (232) 2021/12/04(Sat) 10:45:32 |
【秘】 末っ子長女 シャーレン → コンいつかは貴方の名前を知って、私の名前も知ってもらおうと思っていたの。 貴方の名前が本当の名前じゃない事、気づいていたわ。 けれど、貴方以外の人と結婚しなければいけないと伝えた日。 貴方の名前を聞けなかったのは結婚するのが貴方じゃないと改めて絶望したくなかったから。 [貴方の本当の名前を知る時、それが案外すぐで喜びが溢れてしまうなんて。 この時は思ってもみなかった*] (-58) 2021/12/04(Sat) 10:47:51 |
【人】 末っ子長女 シャーレン─新居のそばにて─ [少し離れていたから、声は届かなかった>>227 けれど、彼の唇が紡いたのはシャーレンの仮の名だった。 それだけで、嬉しさが溢れ出してしまいそうになる。 以前から会っていた、なんて家族たちに知られる訳にはいかない。 私たちは"初対面"だと思わせなければ] 初めまして…。 ヴィス族のシャーレンと申します。 貴方は、コン様…で合っていますか? [彼のそばまで近づいて、挨拶の為に一礼する。 手は届く距離、けれどいつもよりは離れた距離感。 それでも、彼を見つめる表情が溢れ出す嬉しさを必死に抑えようとしているのがわかってしまうだろう。 他の者から見たら、今のシャーレンは何かに耐えるようで、けれど嬉しさが滲んだ表情をしていた*] (233) 2021/12/04(Sat) 11:45:44 |
【人】 御曹司 ジャヤート[ジャヤートに覚えはなくとも>>228マンユゥにはあったようだ。 辛うじて思い出した名だが>>68祈りを捧げた流星は空から落ちるのではなく昇って行った後、白黄の雷に打たれ蒼と黄が混ざり合い緑色のオーロラを形成した中心地に居たものだから記憶が酷く曖昧である] おかしいな、教えられてきたヴィス族と全然違うぞ。 未知への冒険に出られぬ根暗な引きこもり。 芋っぽいやつらじゃなかったのか。 [瞼を閉じて独り言のように呟くが声が大きいので普通に聞こえるだろう。 互いの一族が互いの一族を罵りあってきた結果が露呈する中、嘘だろという心境が胸中を渦巻いていた。 瞼を開く。 開けば>>229困惑の色が浮かぶ好みの女の子がそこにいた。 それだけで胸を穿つものがある] く。] (234) 2021/12/04(Sat) 12:14:54 |
【人】 御曹司 ジャヤートしかし、しかしそうか。 未だ見ぬオレが君の心を苛み怖がらせていたか。 心労をかけてすまなかった。 [手の甲に唇で触れる。 柔らかな肌に痕が残らぬよう優しく口づけを施し顔をあげる。 涼風のような笑みを向け] リル族のジャヤート。 確かにヴィス族のマンユゥを妻とするに相違ない。 大変不安にさせてしまっていたようだが。 オレは今生の余を、君と共に出来ることを嬉しく思う。 [人前であろうと構うことはなく。 口づけた手を引き身体を寄せ抱きしめた。 嫁となるマンユゥの香りと温もりが腕の内に広がる。 その甘い香りに頬が緩んだ。**] (237) 2021/12/04(Sat) 12:15:48 |
【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ[抱き寄せた身。 耳元にそっと囁きかける] オレで構わぬなら。 生涯愛し続けても良いのだな? [想い続けるならば、愛し続けけるならば。 自分好みの子が良い。 今、大層自分好みの娘が嫁となるそうだからその想いが一方からのものでないと良いと尋ね**] (-59) 2021/12/04(Sat) 12:18:45 |
【独】 光の尾 マンユゥ/* め、めっ......ちゃ口説いてくれるーー!!!! さすがに るしさん「糖度どれくらいがいいですか?」 ぐの「一番甘いのでお願いします!」 ってお願いしただけのことはあるな...... 照れる......(ごろごろ) (-60) 2021/12/04(Sat) 14:41:52 |
【人】 光の尾 マンユゥなっ...... [どうやらようやく自分が 婚姻相手だと伝わったらしい。 ......のはいいのだが、ひどい言われようである。 独り言のつもりのようだが丸聞こえだ。 自分はまだしも一族を悪く言われるのは聞き捨てならない。 ぷくーっと頬を膨らませ、彼を睨んだ。] 根暗って、ひきこもりって......! 違うもん、ヴィスの民はっ、代々森を守る誇り高い一族なの! リルの民こそ軽薄で乱暴だって聞いてたよ。 だから怖いひとにちがいない、......って...... [勢いでつい敬語が外れてしまっていることも介さず。 言い募れば今度は何やら悔いているようであり、 その様子に首をかしげた。] (238) 2021/12/04(Sat) 15:22:12 |
【人】 光の尾 マンユゥえ、あの、あの...... あううう...... [かと思えば淀みなく並べ立てられる甘い台詞に 落ち着きなく視線をさまよわせた。 ヴィスの男性はどちらかと言えば物静かで純朴な者が多いが、 リルの男性は皆こうなのだろうか。 指先に唇がふれ、お伽噺で見るような口づけに ぶわわっと顔に熱が上った。] ......ううん。 それこそ、まだ見ないうちから わたしが勝手に思い込んでただけ、だし...... [たぶん偏見で凝り固まっていたのはお互い様だ。 謝罪にゆるゆると首をふる。 彼の中で誤解は解けたのだろうか。] (239) 2021/12/04(Sat) 15:25:29 |
【人】 光の尾 マンユゥ[自分の方とてこの短いやりとりで 彼のことが全て分かったわけではないけれど。 けれど会ったばかりの自分を気遣ってくれた彼は 情に厚く、義を通す人物に思える。 この青年を信じたいと感じ始めていた。] あ、の。......わ、たしも...... ......あなたが相手で、良かった、なって...... えへへ...... [何より、こんなに真摯に 自分を娶ることを嬉しいと言ってくれている。 じんわりと胸に温かいものが広がっていくのを感じ、 照れ臭そうに微笑みながらそう口にして。] (240) 2021/12/04(Sat) 15:29:40 |
【人】 光の尾 マンユゥひゃっ......!? [まだ甲に触れた感触が消える前 ふいに抱き締められて心臓が跳ねあがった。 勿論こんな経験、あるはずもなくてーー ぼふっと湯気が出そうなほどに顔が真っ赤になった。] あ、あ、あのあのっ、 み、みんな見てますよおっ......! [周囲の手伝いの者たちの視線を感じる。 リル族的にはこれくらい普通!?挨拶の範疇!? ぐるぐるしながら装束の下の尾をぱたぱたと揺らし、 それでも囁きは耳に入ってきたから。] (241) 2021/12/04(Sat) 15:37:17 |
【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート......わたしのこと......ずっと たくさん愛してくれますか......? [それは。 この婚姻が決まった時、半ば諦めていた願いだった。 女としての愛も幸福も、知らずに死んでいくのだと。] うれしい、.....です...... ジャヤートさん...... [先ほどとは違う意味で瞳を潤ませて。 赤い顔を胸に埋め、そっと囁きを返した。**] (-61) 2021/12/04(Sat) 15:52:39 |
【人】 怪力 シャオロン[「子作り」という単語に赤面するところを見るに、彼女は処女だろう。>>215 婚姻を継続させるつもりのない小龍には特に関係がないことだ。 揶揄するでもなく、謝るでもなく、ただ何でもないことのように会話を続ける。 血液が通っているのだから当たり前といえば当たり前なのかもしれないが、頬の赤みに同じく獣耳の内側の毛が生えていない部分もピンクに染まっている。 面白いからつい観察したくなるが、両手で隠されてしまった。 残念だ。] ……へえ、指輪。 [子ども用、ということは、今の彼女宛のものではないのだろう。 聞いたところでその送り主が自分であることには気づかない。 後ろを向いて木の枝を折る時に赤髪に変わる姿を彼女がずっと探してくれていたことにも。] (242) 2021/12/04(Sat) 16:56:33 |
【人】 怪力 シャオロン俺が作ったの、そんな意外か? 髪は……ああ、重いものを持ち上げたり、力を込めたりした時に変わるんだよ。 レイの先祖返りとは違って、多分魔力行使の副作用みたいなもんだと思うけど。 [彼女が何故狼狽しているのかわからない。 何度か目を瞬かせ、白くなる程強く掴む指と彼女の顔を交互に見つめた。] ?そう名乗っただろ。 年上に「シャオ」をつけるのに抵抗あるなら別に「ロン」でも構わないけど。 [今までそう呼ぶ人がいなかっただけで。 いや、本当にいなかったか――? 呼ばれたことがあるような気がするが、どうにも思い出せない。] (244) 2021/12/04(Sat) 16:57:35 |
【人】 御曹司 ジャヤート―― 日常 ―― [ジャヤートにとって話を素直に聞いてくれる>>174だけでも嬉しい相手だ。 自慢話を聞いては相槌を打ち、仮面で表情は伺えぬが楽しそうな雰囲気を感じるだけで快い。 そうした意味でもコンはダチと言うに相応な人である。 >>175出してくれたアイデアは早速家に持ち帰り協議にかける。 果実を保存できるのは有難いことだし用意してもらった品も評判は良い。 作り方に関してはジャヤートの方が少しばかり難色を示す。 知識とは宝だ。 であれば相応の対価が必要である、と。 懇意にしてくれるに値するものを渡すのが商人の在り方だ。 さて、その時は用意できるものならば可能な限り用意しようと伝えたはずだ。 生命に関わる品なので安値をつけることはない。 コンが何を望んだとしてもジャヤートに用意できるものならば揃えるつもりで。 なお――後日、嫁が砂糖漬け干しレモンを気にいってくれたようであることは至極嬉しそうに伝えにいく予定である*] (246) 2021/12/04(Sat) 17:22:13 |
【人】 御曹司 ジャヤート[過程において>>238嫁様が頬を膨らませて睨みつけてくるがそれすらも愛らしいものである。 リル族については軽薄に見えないこともない程に快活快闊さっぱりした者が多いし乱暴と言われると海の上はある意味戦場であるからして言葉遣いも荒くなる時はあるしすぐ雷を飛ばしてくるので少なくともジャヤートの一族に関しては否定はできない。 他の三人はそうでもないと思うがあんのばばあこと族長は強かで勝気であるし的を得ているのではないだろうか。 ただそれはそれとしてヴィス族に関しては彼女にとっては不本意なことであったらしい。 自分たちの誇りを傷つけられて黙っておられず啖呵を切る。 そういうところも実にまぶい。 >>239思い込みはお互い様だ。 何せ親祖父その前の代から延々と積み重ねられてきた偏見と悪口の数々である。 少なくともマンユゥは全く聞いていた話とは違うしジャヤートは自分が幸せになれると一切疑わなくなっている] (247) 2021/12/04(Sat) 17:48:02 |
【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ マンユゥ以外の誰を愛そうものか。 君だけを愛し、胸いっぱいはち切れてもなお。 愛し尽くすよ。 [顔を胸に埋めてくれば頭を、髪飾りを崩さぬように気をつかいながら撫でていく] でも、そう、先の啖呵も良かったし。 オレと君は夫婦であり対等なのだから。 さん付けなどせずとも名前で呼んでくれたらいいんだぞ。 「ジャヤート」とそれだけで。 [それでも呼びやすい方で良いし、旦那様と呼ばれるのもとても良い。 想像しただけで胸の中が甘く砂糖漬けになっていくようだ] (-63) 2021/12/04(Sat) 17:48:24 |
【人】 御曹司 ジャヤート さて、マンユゥ。 新居の家具は此方で用意させてもらったが。 何か足りぬものや欲しいものがあれば言ってくれ。 不自由がないようしたいからな。 [抱擁する身体を離して新居の中を指差す。 荷運びもそろそろ終わる頃合いだろう。 婚姻の儀までの間、中を見てもらうのが良いだろうと誘おう。*] (249) 2021/12/04(Sat) 17:48:29 |
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