【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ『あ、元気なんだ。元気なわけないだろとか、 そう聞くのってどういう神経してるわけ?とかって 怒られるかと思ってたや、元気ならよかった〜』 『ん〜、昨日も起きて人にメッセ送ったから、 今日も誰かに送るか〜ってコピペで始めたんだが、 すぐ何かが出てこなかった。これから考えます』 包み隠す気が欠片もないあけすけな内容が送られてくる。明言はされないのだが、雰囲気的に用事はお話することなんだろう。 人と話す気にしてはずいぶんと軽率な失礼をしているが。 読んでいる内に次のメッセージ。 『脚本お兄さんって、自分という存在の価値は 何ではかられると思っている?』 『他者からの評価の数が多いこととか、 知識や立場のある人に認められることとか?』 君はこれからの自身の価値を声高に述べているものだから、昨日に別の人と話したことの総まとめのようなことが浮かんだ。 (-165) 2022/02/24(Thu) 22:06:36 |
【独】 哀しげ ユメスケ/* ナツメメモ良いな…………普通って言う奴普通やないやろ思うてたけどホントに大分普通の子だな…………他がやべぇな……………………… (-166) 2022/02/24(Thu) 22:08:30 |
【独】 哀しげ ユメスケ/* 肩書き哀しげにしてると独り言もちょっとなんかものがなしいね、気分が。モノノ怪かむばっく。秘話が来た時だけ自分が演じるぞって気合い入れているタイミングじゃないから隠せない太郎になります。 (-168) 2022/02/24(Thu) 22:12:49 |
【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ「――――」 困ること、だった、かな。 「……うん。今は、やめとく。 面白いのがあったら、教えてほしいな」 かたん、後ろに引いた椅子が音を立てる。 不自然な切り替え信号。少女はそれに従って。 「お喋りしてくれて、ありがとう。……またね」 あなたの横を通り過ぎる。 きっとかすかに、潮の香りがした。 (-169) 2022/02/24(Thu) 22:18:06 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ 小さく、斜めに。曖昧に、首を振る。 やや時間がかかって、端末を介さないボイスメッセージ。 ――――その小さな手に、触れたのは。 『私は、大丈夫です。……あの』 ただ、あなたが。 苦しそうに見えて。 『大丈夫、です。ハナサキさんも』 泣かないで、と思って。 (-171) 2022/02/24(Thu) 22:31:25 |
【独】 哀しげ ユメスケ/* バグが自分で分かりづらい太郎。今まで言えてなかったから、思ったことはなんでも好きに自由に言うぞを自分でかかげてここに来たんですよね。 ちゃんと自身の思想じゃなくって、遊召家さんちの小太郎くんから離れるような言動を無意識でしている感じ…? 俺は遊召家さんちの小太郎くんとは全然違うんだ。 多分期間限定発言フリーじゃなくて、この先ずっと発言フリーになると、ここまでのコタくんよりももう少しちゃんとオブラートとか拾ってくると思う。 (-172) 2022/02/24(Thu) 22:33:35 |
【人】 不運 フカワ>>25 #ブランコ(1日目) 「……」 一人っ子だったら、弟や妹の面倒を見る兄をしなくて済んだとか。 自分の時間が使えただとか。もっと愛されただとか。 なんとなく羨ましいとか、考えたような気がした。 「いえ、全然思わないです」 それでも出た答えは嘘でも見栄でもなく。 そんな自分は全くの別人で。他人で。 良いも悪いもない、知らない自分だったから。 「理由、……考えて、みて。 結構……弟妹のこと、好きなのかな。 俺が居なくなっても、まだ支え合える家族、で」 再度踏み出すことはない地面を一度蹴って、隣の少女を意識する。 砂の音と金属の音が世界に溶け込て夕日の背景と混ざり合った。 「いい人達だったと思います」 (28) 2022/02/24(Thu) 22:34:47 |
【独】 普通 ナツメ/* 普通の子の振る舞いがどんどん怪しくなっている高校 平凡ってなんだ wow wow 人並みってどんななんだ yeah yeah (-173) 2022/02/24(Thu) 22:35:59 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ『あ────』 長い長い間。 震えていたのは自分の方。 冷え切った芯が熱を取り戻し、耐え忍んでいたまぼろしの痛みが引いていきます。 (-174) 2022/02/24(Thu) 22:39:42 |
ハナサキは、ぽつり。呟きを零しました。 (a43) 2022/02/24(Thu) 22:41:21 |
【秘】 演劇 アクタ → 哀しげ ユメスケ君のメッセージを読む。 読んでいるうちに、ぽんぽんと続きが送られてくる。 その速度にびっくりしながらも、てしてしと文字を打ち込んでいく。 『体調は悪くない。イコール元気だろ。』 『価値か 価値は、測るものによってそれぞれ変わると思うけど』 『演劇に関しては 評価の数や認知だと思う。 誰かに知られなければ、無いのと同じ。 生み出し、人に知られなければ これは意味がないから。』 『アシモトアクタにしか生み出せない作品 とかな。 そういうの、価値って言えるだろ。世間的に。』 『でも、』 少し、間を開けて、また君へメッセージが届く。 『W自分という存在の価値Wってなると、少し違うと思う。 認めて欲しいと思った人に、認めてもらう。 それだけで、価値があると言えるんじゃないか。』 『って綺麗事。多分。知らんけど。』 男は、君の望む答えを、示せているだろうか。 君はこの返答を無視しても、流しても。あるいは再度問い掛けても良いだろう。 (-176) 2022/02/24(Thu) 22:45:18 |
ナツメは、ぱちり。瞬きを零して。 (a44) 2022/02/24(Thu) 23:03:03 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ ちらりとあなたを見る。 目が合うと、ちょっとだけ笑いかけて。 それから先は、俯いていた顔をすこしだけ上げて。 少女はあなたの隣で、口を噤んでいた。 (-178) 2022/02/24(Thu) 23:06:31 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ──夜を過ぎて、すっかり日が高くなった頃。 清掃員は、おざなりな仮眠を終えて。 ベッドから身体を起こすのも面倒で、 横になったままメッセージを開いて、送った。 散らかりっぱなしの部屋で、電気も点けないまま。 『会いに行くの』 『いつがいいですか』 正直な所、自分の事を人に明かすのは気が進まない。 気が進まないけど、でも。 自分が逆の立場なら後悔するだろうとも思うのだ。 溜息一つついて、ばらばらと散らばる髪を掻き上げた。 (-179) 2022/02/24(Thu) 23:19:21 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ スッと返事をしようとして、思ったよりも続いた文に「っと、ととと」と、意味のない音の羅列が口からこぼれた。 『イコール元気だなぁ、俺もそう言う〜〜』 『ていねいに答えてくれてありがとう。 脚本お兄さんって、もっと感情の人に見えていたから、 認識を改めようと思いましたって感じ』 『そうだなぁ、』 『世間的な価値と、認めてほしい人に認めてもらうことの価値、 どっちの方が脚本お兄さんにとって価値がある? どっちも同じくらい? そもそも比べらるものでない?』 彼はどうやら、知らんけどの綺麗事ではなく、君の物差しでの答えをご所望らしい。 (-180) 2022/02/24(Thu) 23:46:29 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ「……そんなに暖めなくても大丈夫です、よ」 「絵乃くんの部屋は暖かかったですし」 はあ、とため息を吐いて姿勢を正す。 やはりご機嫌を損ねているその姿に苦笑いをして。 それじゃあ行こうかと手を差し伸べた。 「何が好き、ですか。俺はやっぱり牛タンとか……。 あと……兄弟も分厚いのよりは柔らかいのが好きで……。 薄いのを焼くのが得意です」 貴方を連れながら創った焼き肉店へと。 慣れてはいないが、適当な肉を0円で取ってきたりして振る舞うつもりだ。 「……焼き肉食べに行ったことは? エプロンつけてあげようか」 ちなみにちょっとだけ、貴方に対しては面倒見たがりになってきた気がする。 (-181) 2022/02/25(Fri) 0:02:05 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ「え、ええ……そんな事やりませんよ。 見栄えが、悪いですから。さすがにトラウマは残させません……」 すみません……、何度目かの謝罪を重ねて苦笑いをする。 さすがにデリカシーとかでははかれないレベルの発言の欠如をしたようなので反省をした。 「似てるんです、よ、そこはカミクズさんと。 俺のことを覚えて欲しく……なくて? あの罪悪感とかを抱かなくていいというか。 探しに行っても、残ってるのは大人の俺の痕跡です。 別人だとおもって、感傷に浸らないと思って……。 この制度で一番気分がよくないのは、生き残った人じゃないですか。 だから俺が選ばれても選ばれなくても……あまり見つけられないようにしていたんです。 誰かの為、よりは……自分が誰かの為になれるかと」 「花屋は……、あの……ううん。 家が、花屋だったんで……」 フカワ、に、花屋と続けば特定されるじゃないですか……。 「……だから土いじりが好きなのは、お揃いでした、ね」 (-182) 2022/02/25(Fri) 0:14:23 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ『今からでも良いですよ』 『あ、――部屋は指定させてくれますか』 そう告げたのは寮にある一室。 どちらのでもない隅っこにある部屋だった。 赤いマークをつけて、マップを送っておいた。 『お酒飲みますか、カミクズさん』 そんなことを追加で送っておいた。 (-183) 2022/02/25(Fri) 0:21:58 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ『じゃあ、今から行きます』 そうでもしないと、ずっと先延ばしにしてしまいそうだから。 簡素な返信一つ返して、気怠げに起き上がって。 髪を纏めて、いつものつなぎを着て、帽子を被って。 身支度を終えてから部屋を出た。 『飲んだことないです』 付け足された問いへの返答は、やや的外れかも。 そもそもの話、この国では。 飲み慣れてる人なんかそうは居ないのだろうけど。 (-184) 2022/02/25(Fri) 0:43:55 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ──そして、部屋を出て暫くの後。 「…………」 指定された部屋の前で、一度、二度。 軽く握った片手を上げて、躊躇って。 それを何度か繰り返した後に、ようやく何度かノックをした。 (-185) 2022/02/25(Fri) 0:44:16 |
【秘】 演劇 アクタ → 哀しげ ユメスケ『それはドーモ 喋るのと違って 文字って、考えてから打つから 冷静に見えるだけだろ』 『ん』 『そうだな、』 思考する、間。 時間をかけて、君へメッセージが届く。 『どっちも。 それで、比べるものじゃない。』 『シナリオライターとして、世間からの価値。 アシモトアクタに対する、個人からの価値。』 『両方欲しいし、 好きな奴が、僕の好きなように書いた脚本読んで 好きだなって思ったら、それ一番最高だなって思う。』 『僕はそう思う。 どう? 満足?』 (-186) 2022/02/25(Fri) 0:52:02 |
【独】 清掃員 カミクズ/* 普通だったら絶対汚部屋でストゼロ飲んでる独身なんだけど この国そんなバカバカ酒飲めねえんだよなあ〜〜〜 最初は酒に逃げてそ〜って思ってたんだけど 途中でその事思い出してないなと思いました。 (-187) 2022/02/25(Fri) 0:57:48 |
【独】 清掃員 カミクズ/* こんなん絶対一人で酒飲んでバチボコに酔っ払って どうにか日々の虚無をやり過ごしてる独身だもんなあ!? 少なくともオレはそう思います。アルコール耐性雑魚そう (-188) 2022/02/25(Fri) 1:15:08 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 普通 ナツメ「キミは何を迷ってるの? カミクズさんに投票する事?」 アイドルらしい可愛い笑顔を作って。 「ヒメノは何も迷ってないよ!カミクズさんに投票するって決めてたもん♡」 (-189) 2022/02/25(Fri) 1:19:00 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 演劇 アクタ「そう、ヒメノもね、絶対死にたくないんだぁ〜>< 皆なんか話し合ってるみたいだけど、死んでもいい人とどっちでもいい人を順番に差し出せばいいだけなのにね〜? そんなに話すことあるのかな?」 こて、とわざとらしく首をかしげた。 (-190) 2022/02/25(Fri) 1:19:20 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズノックの後。 「ここに来て、まず思ったことは。 悪いことをしてみたら――周りがどんな反応をするだろう、でした」 「怒られると思ったものは、心配する反応でした。 だから、思ったんです。 排除されているものは、忌避されているものは。 俺たちにとって危ないから」 扉の向こうから小さな声が聞こえてくる。 そして開けば、暗い部屋から手が伸び貴方の腕を引いた。 (-191) 2022/02/25(Fri) 1:47:54 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「……楽しかったですね、やったことがないことをするの。 俺も、経験したことがなくてどうやって。 感情を表して良いかわかりませんでした」 「カミクズさんだって、そうじゃなかったですか?」 表情が読み取れない、だが側に居ることだけがわかる。 引き寄せ、抱き留めてもないのに、男は呼吸を側に感じさせる。 「――ねえ。 暗闇は怖いですか。よければこのままで、話しましょう」 (-192) 2022/02/25(Fri) 1:53:14 |
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