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バーナードは、何か頼もうかと端末に手を伸ばしかけて、やめた。 (a45) 2021/09/07(Tue) 19:01:02 |
【秘】 アンテナ キュー → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラタブレットにはもう一文。あなただけがみれるように近付けた理由。 小さめの文字で 『薬はぼくのせいだ』『ごめん』 と書かれていた。 (-212) 2021/09/07(Tue) 19:03:12 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ大胆な方法で示してくれた貴方の慌てように、微笑ましくなってしまって。くすりと笑いながらこちらからも抱きしめる。 「失礼しました…姉さん。 改めて、こんな弟ですが宜しくお願いしますね」 隠されていたはずの情報、それを貴方から聞けた事も嬉しくて。 とん、とん、となだめるように軽く背を叩きながら目を細めた。 (-213) 2021/09/07(Tue) 19:13:39 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード微笑む様子に、安堵する。 この安堵すら大っぴらには見せないほど控えめに、だが。 「あら、強い子。よかったわ」 そこで少しだけ茶化す様子が生まれる。のは。 続く質問に対しての答えに繋がるから。 「…………そうよねぇ」 水分補給は大事。分かっている。 分かっているが、 自販機に向かう貴方を追えない。 せめて、飲み物だけでも、飲まなければと思うのに。 (-214) 2021/09/07(Tue) 19:14:41 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 白に近い淡い色が、貴方の緑を反射している。 静かに言葉を紡ぐ貴方を、じっと見ている。 「……。 そう、だな。皆も……私自身も、強く疲弊していた。今もそれは変わりない。生命として健全な反応を返しているのだろう。」 「……すまない、な。善意からの提案であると、理解してはいるんだ。そうでなくとも、貴方には散々世話を掛けて貰っている立場でもあるのに」 生きるってなんだよ、そう問いかけた貴方の言葉が耳に残っている。 ――自分には、明確な答えは未だ出せていない。 (-215) 2021/09/07(Tue) 19:15:47 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 運び屋 バーナード使用人の体はいとも容易くシーツへ沈んだ。その反応こそ大人しいものではあったが、口の端はつり上がり、瞳はゆるりと細められ、挑戦的な色を笑みに滲ませていた。 「……アハ。それはたのしみ」 いかに苦しさを快楽に置き換えて身を焦がしていたとしても、決定的な刺激にはなりはしない。昂りは今もなお頭をもたげたままだし、秘所は更なる刺激を求めて潤んだままだ。 さてどうするのかとにやついたまま貴方を観察していたが……その手の狙う先が男女両方の性器であると気付いた瞬間、僅かにその笑みが引きつった。 「んっ……、ち、ちょっと……片方ずつからでも……っ、いいんじゃ、ない……?随分と欲張りだね、バーニィは……っ」 瞳に宿る獰猛な光を捉えた途端、肌がにわかに粟立った。これはなかなかの獣の尾を踏んでしまった、と。 (-216) 2021/09/07(Tue) 19:17:23 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/09/07(Tue) 19:28:10 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「成程、言い得て妙だな。ゼリーとも似ている様な」 許可を貰えれば、此方も一つ摘まみ。 食べる前に光に透かしたりして暫く眺めている。 「あくまで人伝ではあるが、蘇生直後は身体を動かす感覚も付いてくるのに時間が掛かると聞いた。 ……無理をしていないのなら、それでいいのだが」 眺めていた宝石を口に入れ、ころり、仄かな甘みを楽しむ。 言葉を聞いて、貴方の方に目線を送り。 「そういえば、貴方の事に付いては結局聞いていなかったな。 代々使用人の家系であると、事前の資料情報には有ったが」 (-217) 2021/09/07(Tue) 19:31:00 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム――サルガスは、今はカウンセリング室に居る。 異能を使いこじ開ければ、丁度カウンセリングを受けていた最中だったのか、驚いてそちらの方を振り返る。鍵が掛けられていた筈ではなかっただろうか。 アラーム音と、シャトの騒がしい声。何が起きたのか、と瞬きをしている。 けれど、扉の先に居る貴方の顔を確認すると。 「……テレベルム」 張り詰めていた表情が、ふ、と緩んで。 一時中断のボタンを押して席を立ち、ふらり、貴方の元に歩み寄る。 「やはり、聞こえて、いたか」 困ったような、申し訳なさそうな、嬉しそうな。そんな声色。 拒まれなければ、そのままぽすりと寄りかかるだろう。 (-218) 2021/09/07(Tue) 19:42:23 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ少し間を置いて、扉が開く。 「……やはりヌンキは時間に正確だったな。いらっしゃい。 まだ、茶も用意できていないんだ。そこに掛けて待っていてくれないか」 中に招くと以前も案内した椅子を指し、以前のようにふたり分、茶を用意していく。 ……見渡せば、前来た時はほとんど物も出されずに整頓されていた部屋はドライヤーや飲料のパックが出しっぱなしになっている。毎日整えられているはずのベッドも、シーツが剥がされ布団が捲れている。 床も拭き方が甘かったのが隅の方が濡れている気もする。 男の様子を伺えば……例えるなら、そう。育児疲れの親のような。そんな雰囲気がある。察しても何もわからなくてもいい。嵐のようなひと時はもう、終わっているのだ。 (-219) 2021/09/07(Tue) 19:51:34 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「あ、……」 謝罪の言葉と、説明の言葉と、質問と、 様々に口をつくはずの言葉がもつれて詰まり、あなたの顔が、伴う機器が、生き始めているのを、確認した。 「……サルガス」 寄りかかったその体を支える。 ……熱は逃げない。互いに留まっている。 (-220) 2021/09/07(Tue) 19:52:48 |
【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード『急に褒めるじゃん!』 と打つ向こうではもう泣かされている。 『バーナードだって話し合いがんばった!だから終わったらご褒美あげちゃう』 『いま何も考えてないけど』 『あと終わってすぐには無理かもしれないけど、何か!約束!』 (-221) 2021/09/07(Tue) 19:58:07 |
【秘】 観測者 サルガス → 卜占 キファ扉の開く音がする。 そして、姿を現した『狼』の姿を認め、視線を向ける。 「……嗚呼。 そうか、キファ。貴女だったのか。」 安堵か、恐怖か、諦めか。 或いはその何れでもあり、 何れでも無いのかもしれない。 此方も『処刑』で付いた血はそのままだった。 座っていたソファから立ち上がり、貴女の方に歩み、止まる。 自身の背に壁が向くような、位置を取る。 「私の死亡条件は、そうだな。大方は無改造の人体とそう変わらないが、傷付けやすさは少々違ってくるだろう。 人体で主に致命傷となるのは、頭部、頸部、それから胸部が一般的だが」 言いながら自らの手で、順番に指を指していく。 「私の場合は……頭部と胸部を狙った場合、機械化処置の関係で少々死亡に至らせる事が難しいと考えられる。 ……故に、狙うのは。頸部を推奨する」 出来るだけ、落ち着いた声で。貴女にそう告げ。 そうして貴女の方を見た。 (-222) 2021/09/07(Tue) 20:06:00 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルムまんじゅうセットをありがたくいただく。丁寧な作りであることが伺える味に思わず使用人は一口齧ったそれをまじまじと見つめた。この船、きまぐれで注文すると目を疑う物が出てくる恐れがあるものの、料理の質自体はなかなかに高い。 まんじゅうをちまちま齧りながら貴方の話を欠片も取りこぼさないよう耳を傾ける。 「一応、あれは俺なりに考えてよかれと思ってやった事だったんだけどね。色んな人と話をして、ようやくこれは誰の益にもならないものだと理解した……気がするけれど。君の言うところももしかしたらあったのかもしれない。 それにしても『何もしたくない』か……」 思考することに疲労を感じる。 言葉をゆっくり反芻し── 「──君と話す前の俺って、そんな感じだったのかな」 ぽつりとこぼした。 (-223) 2021/09/07(Tue) 20:07:19 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「……ムルイジ?」 あなたの足音も質問への問いも帰って来ないことに気付き振り向く。様子を暫し伺い思考を巡らせてから、追加でもう一人分の飲料を適当に選んであなたのもとに早足で戻ってきた。 ……そこでふと、二人分の飲料を片手で持って気遣うような眼差しを向ける。気遣う、というよりは気になるからめちゃくちゃ構う、の一環になるのかもしれないが。 「もしかして具合悪い?それともムルイジも今、歩けなくなってる?……飲めそうか?」 処刑後に具合がいいわけもないが、あなたが『いつも通り』なのか分からない。 あなたもまた歩けなくなっているのか、飲む気力すらないのか、それを気にしている。 (-224) 2021/09/07(Tue) 20:07:59 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 卜占 キファ「キファ殿キファ殿キファ殿〜!」 あ!これはメタ時空のヌンキだ!(???) 「ところで質問なんだけど、両性の俺がキファ殿にハグした場合ってセクシャルハラスメントで宇宙警察に捕まると思う????」 ??? (-225) 2021/09/07(Tue) 20:12:01 |
【秘】 運び屋 バーナード → 正弦波 カストル『ヌンキを褒めてテンガンを褒めて、お前だけを褒めないわけがないだろ』 『ゲーム上で敵だろうと実際はそうじゃないわけだし』 『まあお前はローストビーフにつられて俺の泣き虫をしらしめた犯人だけどな』 あ!さりげなくひどい文章が添えられてる! 『でも、俺にとってはかっこいい弟分でもあるし』 『陣営が違って話し合いで向き合ったからこそ、お前の頑張りは見ていたつもりだよ』 『俺からもご褒美やるから、互いに約束しよう』 『ゲームが終わったら互いにご褒美。約束な』 (-226) 2021/09/07(Tue) 20:15:22 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード擦れるだけの刺激なのに名前を呼ばれる、それが合わさるだけで余裕が無くなってしまいそうになる。問に答えるのだって、普段は難しい事ではない筈なのに…調子が狂う。 「…ん、っ…な、か…君に、来て欲しい…」 君の声に。君の手に。そして熱に。 気を取られてるうち、無意識に「沢山あいして、」なんて呟いた。 (-227) 2021/09/07(Tue) 20:18:24 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル端末を見た男は視線を上げ、貴方を見た。 青い眼差しが貴方の姿を一瞬映し、再び下ろされる。 『俺は大丈夫だ』 『シェルタンへの投票を進言した時から、今日まで。 俺はほとんどの処刑の発案者だ。今更だろう?』 『カストルの方こそ、大丈夫なのか?』 状況が覆る事はほとんどないと、テンガンは見ているが。 テンガンの主張と貴方の主張。そのどちらが通ったとしても、貴方は処刑執行人のひとりになるだろうから。 (-228) 2021/09/07(Tue) 20:19:17 |
ラサルハグは、撮った写真を嬉しそうに保存した。 (c79) 2021/09/07(Tue) 20:22:05 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……私は、そう、貴方の『よかれと』というのも、正しい、貴方の意思の一つの側面なのだと思う。生きてきた世界で、貴方がそうすることで最大多数の幸福を与えることが出来た、という成功体験や、貴方の受けてきた教育において、それはおそらく正しかった」 軍人は戦うために存在し、戦うために死ぬ。 恐らくは、そうして生きることに近い。そのまま生きていければ、そうして使い続けられることが自他共に幸福となることだろう。けれども実際は、年嵩のものは管理職に移行する。使い続けることは難しい。なぜか?なぜテレベルムは、今ここでゲームをする立場となったのか? 「だが、…………そうあることは、疲れる、のではないかとも。そうあり続けるあなたに、ゲームの中で『選択』をさせることも。疲労と、逃避を招くのではないか、と。そう思う」 精神は同じ形であり続けることは難しいのだ。 テレベルムも、ヌンキも。扱われ続けることは、道具としての経年劣化を生じる。人は道具であり続けることは難しい。だから、そのままに道具を遂行しようとするならば、 ヌンキのように、心が勝手に、死 おわり を望むのではないか?(……私も、また) このまま、今までの自分で居ようとするならば、彼と近い選択をするような気がする。……そういう、実感がある。 (-229) 2021/09/07(Tue) 20:22:19 |
【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム寄りかかってきたその身体は、復帰したばかりで弱弱しくはあるものの、確かに温度を取り戻している。 血の通う生きた人体と、稼働し始めた機械の温度が、貴方の元に伝わってくる。 「……すまない。その。 先程、少々。パニックを起こしてしまった、らしく。 その時に、貴方の名を、呼んでしまった」 話し辛そうに、それでもぽつぽつと。 表情を隠したまま言葉を零す。 「今は、薬も貰った所、で。 大丈夫、だと……思う、が。 何というか、心配かけて、すまない。 ……だが、貴方が来てくれて、嬉しい」 (-230) 2021/09/07(Tue) 20:26:19 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガスあなたの体温を確かめる。布越しに触れる。恐る恐る、撫でる。肩を。背を。あなたの異なる両の手を。 温めてもあたたまらない、ただ、温度が自分から失われていく体とは違った。温かい。テレベルムの熱が、逃げていくのではなく。そこに在る。貴方の熱がある。 「……私は、居た。貴方の側に。 目覚めない貴方の側に居た。叫んだその時ではないけれど、……私は、そこに居た……ずっと」 だから安心しろ……というには、彼は、人との会話に慣れていない。ただ、そこに居たと。けれどあなたは起きなかったのだという、これは、寂しさの。寒さの発露だ。 「目覚めて、よかった。 あなたが……こうして。ここに居て。よかった」 思考の片隅では、あなたを、カウンセリングを勧めるように、支え導くべきだろうという理性的な判断がある。一方で、この扉が閉まることを恐れている。私はそれに耐えられるか?……わからない。なぜ今頃になって、自分はこんなにも不安定になったのだろう。……わかっている。 「……」 (-231) 2021/09/07(Tue) 20:36:35 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ泣き声を聞きながら布越しに、乾かしていく。 粗方水分を取ってしまえば、冷風で……ブラシで梳くといいと聞いた記憶もあるが、生憎そんな用意はしていない。絡まらないよう時々指で梳く。 「……これで、よし。 悪かったな。シトゥラ。嫌な事はもう終わりだ。最初は暴れていたが、最後は偉かったぞ」 この男が押さえつけていたから、というのもあるがそれはそれ、これはこれ。ぽんぽんと頭を撫で……ふと下の方が視界に入る。 「…………」 「次はちゃんと服を着る番だな」 貴方の顔をガン見しながらそう言った。 (-232) 2021/09/07(Tue) 20:37:48 |
シェルタンは、ソファから皆様を見ておりました。にこにこになりますね。ニコッ (c80) 2021/09/07(Tue) 20:38:02 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 泡沫夢幻 ラサルハグ貴方からのメッセージを、受け取る。 じっと文字を見る。 『俺は、大丈夫だ。俺の仕事はもうほとんど終わっているから。 とはいえ、最後まで気を抜くつもりもないがね。 心遣い感謝するよ、ラサルハグ』 (-233) 2021/09/07(Tue) 20:54:55 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「お邪魔します。ええと、お構いなくだよ。何なら俺がお茶を淹れ…………」 今日は手土産を持ってきたのでテーブルを借りてもいいかと聞こうとし……周囲に目を向ける。向けてしまった。 几帳面さが伺える部屋の惨状。そして育児疲れの保護者。 「俺知ってる……イクメンって言うんだこういうの……」 などとのたまった。違う気がする。 「……………………え、ええと……話をする前に……その、片付け手伝おうか?」 (-234) 2021/09/07(Tue) 21:00:13 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「ままと……てんがんと……ままのあかちゃん……と、てんがんのあかちゃんと……みんな……いっしょ……あかちゃん……いっぱい……」 むにゃむにゃと何かを呟きながら、ママの体温を感じそのまま眠りに落ちていく……。 (-236) 2021/09/07(Tue) 21:04:35 |
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