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人狼物語 三日月国


112 【R18】アルステラのもとに婚姻を

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【神】   シオン

 あっ……ああ……んっ。やだ、じょうず……

[唾液のぬるぬるで感度が増した尖端を嬲る刺激にビクビクと身体を跳ねさせる。ギシギシと寝台が軋む。]

 あっ……
     んっ……

[滲み出た汗が肌を濡らす。活性化した秘部が切なくて、彼の脚に擦り付けたいのにもぞもぞと逃げる。]

 服、脱がして欲しい。

[水分の増した他の部分に反して、乾いた唇を舌で潤しつつ、潤んだ視線を男の旋毛に視線を向けて強請る*]
(G19) 2021/12/07(Tue) 9:56:35

【鳴】 光の尾 マンユゥ

[裸になればジャヤートの視線を感じる。
まじまじ見られているのが恥ずかしくて
所在なさげに俯いていたが
彼の言葉に、尾が露わになったことに気付き
はたりと後ろを振り向いて。]

あ、えっと……これ、わたしの尻尾なんだ。
ちょっと他の子と違うんだけど………

[ヴィス族の中に耳や尾が生えている者も
時折いることはいるのだが大抵は獣に近く
自分のような形状は稀である。
それを少し気にしているので、
普段はあまり目立たない服を選んで着ていた。

ともあれ、今は彼の服を脱がすことを優先しよう。
胸を覆っていた手を取り払えば
たゆん、と柔らかな乳房が揺れる。]
(=11) 2021/12/07(Tue) 10:10:19

【鳴】 光の尾 マンユゥ

[彼の婚礼衣装を紐解けば
引き締まった身体が露わになっていく。
陽に焼けた肢体は健康的な色気を纏っていた。

上着を脱がし、下着に差し掛かったあたりで
固く張り詰めているものに気付いて小さく声を漏らす。]

……わ、……


[引っかかって悪戦苦闘しながら脱がせば
勢いよく飛び出たそれがぶるんと目の前で跳ねた。

男性器。胤を撒き、子を為すための器官。
知識としては事前に教えて貰ったが、
当然勃起したそれを実際に見るのは始めてだ。]

ん、……おっきぃ……
……これが、わたしのなかに、はいるんだよね………


[そう意識すると体の奥が
むずむずとざわつく心地がした。
小さく呟き、軽く先端をつつく。
脱がし終えて無意識にまた胸を隠そうとすれば
その腕を掴まれた。]
(=12) 2021/12/07(Tue) 10:11:13

【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート


……ん、 ぅ、……
あ、あんまり見られると、わたし……

おへその下がきゅんってして……へんなかんじ



[ああ、自分は嫉妬したのか。と言われて気付いた。

美しい、なんて言葉で褒められるのには慣れていなくて。
酒と湯と、彼のまなざしの熱っぽさに頭がぼうっとする。

もじ、と内股で足の親指をそわつかせ]
(-68) 2021/12/07(Tue) 10:12:25

【鳴】 光の尾 マンユゥ


……そう、なんだ。
リル族のひとって、
そういうことにも奔放なんだって思ってた。

ふふ。…じゃあ、いっしょに、一つずついこうね


[彼が女を知らないのは意外だった。
本人も自覚しているように見目はいいし
それこそ寄って来る女性は多そうだったから。

抱き寄せられ、浴室へと入る。
足から上へ湯をかけ、全身を軽く清めてから
置いておかれた石鹸が泡立てられていく。

石鹸の横には準備よく香油も置かれている。
色々と"見越して"なのだろう。]
(=13) 2021/12/07(Tue) 10:13:24

【鳴】 光の尾 マンユゥ


あ、うん…わたしのところもこういう感じだよ。
そのあたりはいっしょなんだね、…

はぁ、………ん、……っ
ジャヤートの手、きもちい……

[彼が石鹸の泡を伸ばし、
ゆるゆると優しく身体に触れていく。

温かく大きな手が己に触れれば
柔らかく滑らかな肌に指が沈む。
優しい手つきに身体の芯から
じわじわと炙られていくようだ。

とろりと目を細め、熱い吐息を漏らす。**]
(=14) 2021/12/07(Tue) 10:14:51

【神】 翠眼 ユンチェ

[契るのに上手い下手とかあるのだろうか、何が上手なのか分からないけど、とにかく上手らしいので良しとする……甘い声が聞こえなかったら信じきれなかったかもだけれど。]


 ん、こっちも…?


[揉んでいた方の手を離して、舐めている方と場所を交換してもう片方に吸い付く。
 そして唾液で滑りが良くなった方の乳首は指で挟むと少し強めに擦ってみた。]
(G20) 2021/12/07(Tue) 10:40:05

【神】 翠眼 ユンチェ

[そうこうしているうちにシオンの声が聴こえれば、ずきんと腰に気が集まって。]


 う、うん……


[顔を上げて見つめ返せば、潤んだ菫が求めているものだと理解して。
 はだけた衿元に手を差し込んで、肩口の方へ向けてめくり上げて…両肩を撫でながら背中まで生地を追いやって。
 それを次は引き下げて袖から腕を抜かせる。
 ]


 シオンさん…

   とても、綺麗、です……


[上半身のみながら浮かび上がる裸体の美しさに囁きと共に体が震えれば。]
(G21) 2021/12/07(Tue) 10:41:26

【神】 翠眼 ユンチェ


 ん、
  あ、あ…うう……


 僕の体…
  へん、です……っ

 

[臨戦態勢が振り切れた股間を、衣装越しに自分の手で抑えなければならないほどになってしまっていた。*]
(G22) 2021/12/07(Tue) 10:42:01

【神】   シオン

[汗を吸ってしっとりと重くなったように感じる上着を脱ぐ。火照っていて寒さは感じない。

 褒められてその先に期待が募った。

 が。ツェンが押さえている部分を見れば、初めてではない女には察せられるものがあった。

 上体を起こして、跪き、ツェンの方に身を乗り出す。]

 ツェンも脱ごう?

[答えを聞かず、衿元に手を差し入れ、肌に手を滑らせながらスルスルと裸に剥いていく。

 下をまだ押さえているなら、手の上からするりと撫で、両手首を掴む。]

 良い子だから、言うこと聞いて。

[手首を掴みながら、間近で翠色を覗き込むように顔を近づけ、唇を奪った。

 舌を口の中に差し込み、嬲りながら手を離して下を脱がしにかかった。*]
(G23) 2021/12/07(Tue) 11:00:03

【神】 翠眼 ユンチェ

[助けを求めるかのように哀願を向ければ起き上がってくれて…そのたびに揺れる乳房にいっそう症状を重くしたり。]


 え、あ、はぃ
 ひゃっ…!


[肌着がまだあるのに、衣装に手を入れられるだけで恥ずかしさに体が固まって。
 シオンによって生み出されたツェンの服が剥き取られれば、肌着だけのツェン自身の華奢な体が顕になって。]
(G24) 2021/12/07(Tue) 12:00:40

【神】 翠眼 ユンチェ

[肌着も婚礼用に誂えられたユンチェ用のものだったため、やはり大きすぎで……
 下の肌着は衣装を脱がされた際に一緒にずれてしまい、膝裏あたりで両脚を拘束するかのように脱げてしまっていて。]


 み、見ないでください…


[ぎゅっと腿を閉じ、その根元で、上半身の肌着の裾を懸命に引き絞って隠しながら…それでも生地のシワの向きは中の状況を物語っていて。
 哀願の眼差しを向けるが……肌着が元々大きすぎる割に引き下げたぶん、ゆるゆるな胸元はさらに誘っているかのように…*]
(G25) 2021/12/07(Tue) 12:10:18

【神】   シオン

 ちゅ。

[音を立てて唇を離し、全身を一瞥した後、膝立ちしてツェンの肩に顔を埋める。]

 ふふ。こうしたら見えないわ。

[右側の鎖骨に唇を寄せ、舌で湿らせたあと歯を立てて甘噛みする。そのままのしかかって押し倒し、顔を鎖骨から胸元へ。]

 男の人のここも、慣れたら気持ちよくなるんだって。

[胸の先、小さな尖りを唾液で湿らせた舌先で舐る。噛みつきはしないけど、時々歯を当てる。最初から気持ちいいかはわからないけど、くすぐったがれば素質はある。]

 ちゅっ。どう?

[わざとリップ音を立てて尖りを責めながら、右手を肌着に差し込んで奥へ奥へと。横へではなく、ツェンが隠しているところへ向けて。]

 ねえ、私たち、今なにをしてるんだっけ?

[ツェンの手に侵入を阻まれれば、諭しにかかる。]

 それに、ほら。見えてないから恥ずかしくないわ。

[身を寄せて胸を責めながら、右半身を浮かせて肌着に手を入れているから、肌着がなければ丸見えだけど、今は辛うじて肌着にて聖域は護られている。]
(G26) 2021/12/07(Tue) 12:39:14

【神】   シオン

 ツェンが私で立たないなら、他の人と子作りしなきゃならないのに。

[夜の方が無理だった、とわざわざ報告しなければ、何年かは誰もおかしいと思わないだろうし、数年後にはもっと若い夫婦を結び合わせるほうが成功率も高いから、シオンに別の男を、という話にはならないだろうけど。

 愛せる相手を、その子種を、受け入れたいと心も身体も願っている。*]
(G27) 2021/12/07(Tue) 12:42:21

【独】 狐娘 レイ

/*
思うままに動いてるけど、えりーさんが動きにくいと思ってたら申し訳ないな。
大丈夫かな、それだけが心配……。
(-69) 2021/12/07(Tue) 15:27:27

【教】 怪力 シャオロン

[淡い期待は外れ、彼女は小龍を見据えた。
戸口へと近づく足取りも口調も落ち着いている。
水分を補給して幾分冷静になったのだろうか。]


 ……ただいま。
 ああ、わかった。


[「ただいま」を言うならレイが良い。
彼女じゃないと嫌だ。

きっとこの生活を手放してしまえば、自分は耐えられない。]
(/34) 2021/12/07(Tue) 16:42:00

【教】 怪力 シャオロン

[促されるまま室内に入る。
位置取りに悩んで、結局寝台に腰かけた。
風呂場で二度抜いている分、先程よりは小龍の方も落ち着いている。]


 ……泣いたのか、


[彼女の眦に残る雫に顔を歪めた。
仮初の旦那では、それを拭うことも憚られるのが苦しい。]
(/35) 2021/12/07(Tue) 16:42:18

【教】 怪力 シャオロン



 怖がらせたか?
 すまない、親切を断るなら、もう少し言い方に気をつければ良かったな。
 話っていうのは……

 「そんな危険な男とは暮らしたくない」っていうのじゃなくて?


[もしそうなら部屋には招かないか。

レイの真意はわからないが、聞き終わるまではきちんと部屋にいるつもりでいる。
彼女が湯冷めしないように毛布を引き寄せて、膝に掛けた。*]
(/36) 2021/12/07(Tue) 16:42:38

【教】 狐娘 レイ

[おかえりの言葉に、ただいま、と、返ってくる返事に目を細める。
たったそれだけのことなのに、自身の元に戻って来てくれたような気がしたから。
身を引いて部屋へとシャオロンを招き入れ、後に続く。
何から話そうか、そんなことを考えながら。

寝室に座るところは少ない。
シャオロンが寝台にに腰を下ろせば、並ぶようにして隣に腰を下ろして。
寝台に二人並んで座れば、少しの無音が続いた。

顔を上げるシャオロンに反応するように自身の顔も上がる。
涙の名残に気づかれて、慌てて隠すようにぱっと目元に触れた。]


 あっ、あっ、ちがうの。
 これは、シャオロンのせいじゃなくてねっ。
(/37) 2021/12/07(Tue) 18:17:20

【教】 狐娘 レイ

[続いた言葉にもぶんぶんと首を振って、 否定する。]


 そうじゃないよっ。
 そうじゃなくて、えっと……
 

[目元を覆った変な格好のまま、躊躇いながらもぽつぽつと話し出す。]


 えっと……、えっとね。
 ロンのことを探すのを手伝うって言ってくれて、ありがとう。

 今もね、ロンのことは探したいと思う。


[話し方はたどたどしくき、たまに言葉を選ぶように逡巡を見せながら、話を続けた。]
(/38) 2021/12/07(Tue) 18:17:54

【教】 狐娘 レイ


 ……でもね、それはロンと一緒になるために探すんじゃなくて、兄様たちが彼を傷つけてしまったことを謝りたいからで。

 ロンのことは好きよ。
 好き、だった。
 でも、今回の婚儀を決めて。

 けじめを付けるためにも指輪を探そうと思って、
 泉に向かって、
 そこでシャオロンと出会って、話して。

 シャオロンと話していくうちに、ね。
……ちゃんと、シャオロンと「家族」になりたいと思ったの。

 だから……、だから、ね。
 まだ、少ししかあなたのことを知らないけれど。


[言葉を区切り、深呼吸をして。
目元を覆っていた手を下ろす。
上手く伝えられたかは分からない。
隣に並ぶシャオロンの手に手を重ねて隣を見上げた。]
(/39) 2021/12/07(Tue) 18:19:33

【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン



 

これから、シャオロンのこと、
もっと
きになっていきたいの。


 
 
(-70) 2021/12/07(Tue) 18:22:40

【教】 狐娘 レイ

 




 一途じゃないって……、
……浮気な女の子だって、呆れる?


[見つめる眼差しは不安に滲み、膝の上の手は僅かに緊張に強ばった。**]
(/40) 2021/12/07(Tue) 18:24:30

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[他の子と違うところがあるというのはコンプレックスの要因たるのだろうか。
ゆらゆら揺れる光の尾は夜に見ると綺麗そうである。

 嗚呼、と疑問が一つ解けた気がする。
衣装にあったあの穴はこの尻尾を通すためのものなのだろう。
家人しかいない時は出しておけるが外では隠している、と。

 悪戦苦闘しながら靭な肉体を晒していく合間も揺れる乳房や光の尾に目を囚われていたのは男の性でしかない]


 マンユゥも大きいだろう。
 うん、大きい――これがヴィスの至宝か。

 尻尾もとても綺麗で可愛いと思うぞ。


[軽く先端を突かれるとびくりと屹立は跳ねる。
ただの反射であるがモノがモノであるから大袈裟な反応にも見えるだろう]
(=15) 2021/12/07(Tue) 18:44:37

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 それはマンユゥがオレを欲してくれているのだろう?
 オレもマンユゥを欲しているからこうなっているんだ。


[もじと動く仕草にこのまま押し倒したくなる衝動を抑え]
(-71) 2021/12/07(Tue) 18:44:49

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 いや、奔放な者もいるぞ。
 オレは他に楽しいことがあったのと……。
 金が沢山あるとな。
 子を欲しがる者はそれなりにいるのだ。
 そういうのは愛ではないからな。


[財産目当て。
そうした者もいたこともあり海の上で男社会で生きてきた点もある。
港から港に嫁を作っている奴もいないことはない。
きっとバレたら逃げるつもりだろうから置いていってやろうと常々思っていたが]


 一つ、一つ――きもちいいのか?


[それは幸いだ。
点てた泡を肩や乳房の上に置いていくとそれだけで得体のしれない背徳感に苛まれる。
どちらかと言えばもっと見たいというものだが、肩に触れた手を腕に滑らせ優しく白い肌を撫でていく。
小さな体だ、ジャヤートの手であれば十二分に覆える。

 指先もこまめに揉むように洗うと腰回りを撫で。
そのまま手を上へと滑らせ腹をなぞると辛抱など出来ぬ心は乳房の下縁を掌で押し上げた]
(=16) 2021/12/07(Tue) 18:44:58

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 随分、いや……かなり重たいな。
 それに――。


[下から掬いあげるように持ち上げながら指を動かし柔らかさを確かめつつ乳房の下を洗っていく。
指先から魔法で粘度の高い水を作り泡と混ぜ始めれば指の動きは尚滑らかに]


 弾力も、柔らかさも。
 これは素晴らしいぞ。
 痛くは、ないか?


[痛みがないならば手を大に広げて全体的に撫でまわしていこう。
その間、脚は脚で擦り合わせていき文字通り身体で洗うように肌の触れ合う部分を増やし擦り寄せていく。*]
(=17) 2021/12/07(Tue) 18:45:05

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 オレのもな。
 触ってくれて良いんだぞ。

 あとで、もっと大事なところも触らせてもらうんだから。


[乳房の感触を楽しみながら、温かな湯故か。
それとも興奮してか頬を赤くしたジャヤートは呼気も熱く、穏やかな口調で触れ合いと求める*]
(-72) 2021/12/07(Tue) 18:46:31

【雲】   コン   



   一緒に、か……それは楽しそうだな。


[ コンの中では、1人で行くことになっていたが
  彼女の様子が良ければ、是非とも2人でいきたい。
  2人でいろんなところを巡って、
  どんな場所があるのか探索することも兼ねて。
  散歩道を見つけられたなら、
  別日に彼女とまた2人の時間を過ごしたい。

  山の方に住んでいた彼女だが、
  やはり肉のほうが好みなのだろうか。
  お互いの食の好みというのも知っていかないと
  後々に喧嘩や仲違いになる元である。    ]



(D13) 2021/12/07(Tue) 19:02:43

【雲】   コン   




   いいや?……念の為の言質だよ。
   暫くは、着る衣服を考えてくれ。



[ 肩や首にはこれから暫く痕が付く予定だから
  みられたくなければ、考えてくれという意味だが
  彼女にそのままの意図で伝わったか、
  少し言葉が足りなかったような気もする。

  けれども、指の動きに身を捩る彼女を見れば
  そんな思考はすぐに飛んでいく。
  もっとその動き、その表情を見たい。
  その思考へと切り替わってしまえば
  コンの手は更に深層部へと入っていった。  ]



(D14) 2021/12/07(Tue) 19:03:13
 




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