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【墓】 瑞野 那岐[突き上げられる度に、声が、跳ねる。 手の跡がついてしまうんじゃないかってぐらい。 力強く腰元を掴まれて、引き寄せられ、 ばつん、と腰がぶつかる音が響く。 達したばかりの身体が、すぐに熱されていく。 すっかり彼を受け入れることを覚えた奥が、 突き入れられる度に、うねり、肉に絡みついて、悦び。] ……あ、ッ、……けい、とっ、さ……、 [心がついていかないまま身体だけ高められていく。 こわい、と縋るみたいに背に回した腕で身体を引き寄せ。 はふ、と合間に吐息を洩らしても、また喘ぎに乱されて。 彼が腰を打ち付ける度に、彼の腹筋で肉棒が擦れ、 緩やかにまた勃ち上がっていく。 イッたばっかりなのに、苦しい。 苦しいのに、気持ちよくて、つらい。 苦しさを与える人が、同時に快楽も与えて。 くらくらと目眩がしそうで、縋る腕に力が籠もる。*] (+122) 2023/03/28(Tue) 1:43:42 |
【墓】 高野 景斗[ 遊び心に応えてやれることもなく、 一気に奥まで暴き立てると、 唸るような声がした。 ――指一本だって受け入れたことのない 自分にでも、その苦しさは察するに余りある。 優しく出来ないこと。 責められても詰られてもいい。だけど。 どうか。 ] (+123) 2023/03/28(Tue) 2:25:22 |
【墓】 高野 景斗 ……ごめ、ん、 待てない [ 酷いことをされているのは君のほうなのに、 怯えが僅か目線に滲む。 強く掴んだ腰に加わる力すら、 制御出来る余裕もなくて。 泣きたいのだって、君の方だろうに、 涙がぽたり、君の腹に落ちる。 ] (+124) 2023/03/28(Tue) 2:25:43 |
【墓】 高野 景斗[ 怖がるように背に手が回って、 君の優しさにまた、涙が零れそうになる。 ] 那岐、 このまま、ぎゅっとしてて。 [ 今更でもなんでも、愛しい名前を、やさしく呼んで。 止まれない腰も、中を蹂躙する熱も、 まだ優しさを思い出すには至らないけど。 ] っふ、……ぁ、………! [ 唇が触れあえば、その熱には気づくだろう。 ――そう、長くは持たないことも、もしかしたら。 ] (+125) 2023/03/28(Tue) 2:26:18 |
【墓】 高野 景斗 ……那岐、ッ………う、……あ、 [ 君の望みが何であるか、わからないまま 欲のままに傷つけてしまったなら、何度でも 謝るし、償おう。 だから、どうか。 ―― 。 ] (+126) 2023/03/28(Tue) 2:27:08 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐[ 縋っているのか、縋られているのか。 もうわからない。 抱き上げて負担の少ない形に変えることも 思慮の中にはあっても、行動までは至らない。 優しい口付けが、求めるようなものに 変わる頃、どくん、と大きく心臓が騒いで ] …… で、る、………っあ、 [ 口付けの合間から声が漏れて、 一番奥で、抱き締められながら、あっけなく 達してしまって。 ] (-162) 2023/03/28(Tue) 2:27:33 |
【墓】 高野 景斗 あぁ………、 [ 後悔するような色だったら、良かったのに。 欲が満たされたような幸福の滲む声色で、 ため息をつきながら、ずるりと質量を失った 肉を引き抜いて。 ] ………、 [ なんと声を掛けたら良いか、言葉を探すが 一向に頭は回らないまま、体重を掛けるように ではなく、そっと寄り添うように、 覆いかぶさった。** ] (+127) 2023/03/28(Tue) 2:28:02 |
【人】 マシロ上まで詰まってるのも贅沢で良いと思いますよ〜? こういうの、つい凝っちゃうだけなので…… 皆違って皆良し、…ですっ [ うさぎはホイップの柔らかさの見立てが甘くて、 ちょっと失敗してしまったけれど。 かわいい、と言いながらそわそわと周囲を伺うのは 写真を撮りたいがまだ撮れないことへのむず痒さか。 ビニール手袋越しにカメラは触れないが、 周囲のカップルや家族はスマホで写真を撮っているので 写真撮影はフリーだろう。 近頃はSNS映えが前提の時代、ここも自由にどうぞ、の 姿勢を取っているようだ。 交換の提案はこちらが先手を取った。ふふん。>>38 ] (41) 2023/03/28(Tue) 13:06:35 |
【人】 マシロえへ、やったぁ。ありがとうございます! いっぱい撮ってくださいっ [ 後片付けが終わったら、彼が相棒のカメラを持ち 色んな角度から思い出を残す時間だ。 瞳越しでも頭へ記憶としてこのケーキボトルは残せるけど 写真として残るのは、嬉しいもの。 ────自分は"特に" それを知っている。 身をもって。 ] 一緒に作るだけで、 こんなに美味しく感じるんですね。 [ 貴方がはしゃぎながら作ったのを見ていたから。 ──大事な人が想いを込めたケーキを一緒に食べる。 それが、一番の"美味しい"の魔法だ。 同じようにふんにゃり笑うと、それも写真に撮られ 気恥ずかしそうに微笑んだ。 ────……そこまでは良かったのだけれど。 ] (42) 2023/03/28(Tue) 13:06:42 |
【人】 マシロ…………。 [ いや、気持ちは分かる。分かりますよ? 折角なら上手な人に撮って欲しい、みたいな感情は。 恋人と一緒に楽しんで、ついはしゃいでしまって 彼氏側が引っ張りだこの間彼女が放置される可能性も 多分、見えていないんだろうことも。 人柄良く応じ続ける彼を見送ったのは最初の方だけ。 途中からはだんだんお餅が焼かれ始めて、 ぷく、と僅かに頬を膨らませる。 そのひと! 私の! 恋人なんですけど! ……とか言って奪い返すのは大人気ないし、空気を壊す。 ので、ちゃんと我慢した。しました。えらいです私。 ] (43) 2023/03/28(Tue) 13:06:55 |
【赤】 マシロ[ でも、それはそれとして ちょっと人の彼氏に浮ついた感じの人とか 優しく応じるのを勘違いするのとかは ……だめ、だーめーでーすー!! ] (*3) 2023/03/28(Tue) 13:07:06 |
【人】 マシロ[ 彼が戻って来た頃には、 白うさぎはすっかり拗ねてやや機嫌も降下気味。 空気を悪くしたくないのだろう彼の気持ちを汲んで、 あからさまにはしなかったけれど。 ] ……んーん。ないです。 車戻りましょう。 ────手、繋いでください。 [ 自分は職業柄もあって香水はつけない。 だから、他の女性客から移った香水の匂いが 余計に感じ取れてしまって、それがとても嫌で。 手を繋ぐのみに留まらず、腕へ抱き着いた。 やっぱり最初の牽制は止めるべきではなかったか。 ぎゅうっと抱き締め、駐車場の方へ戻ろうと 彼の手を引き、歩みを進めた。** ] (44) 2023/03/28(Tue) 13:07:20 |
【赤】 マシロ…夜綿さんから他の人のにおいするの、いやです。 上書きするから、早く温泉で他の匂い落としてください ……じゃないとえっちなこと、しませんからっ [ でもキスはします。 したいです、やきもちの特効薬なので。 耳打ちにはそんな風に返して、車の中へ戻れば まずは彼に移った香水を上書きするように 離れていた時間を取り戻すように、 ぎゅうと全身を抱き締め、頬をすり寄せた。** ] (*4) 2023/03/28(Tue) 13:07:45 |
【独】 マシロ/* カーセックスはすきなんだけど どうせなら温泉一緒に入ってえっちいことしたくない??どっちもしたいし時間足りな…あれ…96h更新なのにもう実質今日エピ入りですか…?? (-163) 2023/03/28(Tue) 13:09:21 |
【墓】 瑞野 那岐[深く奥で繋がれば、自然、彼との距離も縮む。 ぴったりと隙間なく埋め込まれた刀身が、 息づくように育って、内部を抉りたて、 頭同士がぶつかりそうになるくらい、寄って。 間近で彼の焦れったそうな声が聞こえる。 情欲と余裕の浮かぶその音に、熱い吐息を散らして。 腰を引き寄せられ、更に奥目掛けて進もうとするのに、 や、と腰が引けそうになってそれを制される。 ぽたり、と肌に落ちたもの。 汗かと思えば、それは涙だったから。] ……っ、 [少し動揺してしまう。泣いている理由が分からなくて。 此方も余裕などあるわけないのに。] (+128) 2023/03/28(Tue) 13:31:22 |
【墓】 瑞野 那岐[背に回した手を持ち上げて、優しく頬に触れる。 体位が向き合うような形で良かったと思う。 後ろを向いていたら、きっと気づけなかったから。 指の腹で彼の頬を撫で、目尻まで。 泣かないで、とは言わない。 泣きたいのなら、泣けばいい。 理由は分からずとも、受け止められるから。 片手は背を引き寄せたまま、名を呼ぶ声に頷いて。] ……は、ぅ、……ンッ、 んっ ぁ、ッ…… ぁ、 はッ……、 [添える力を篭めて、彼の身体を引き寄せて。 ぎゅう、と縋る。 ぐちゅぐちゅと混ざり合う音が卑猥で、 下肢が熱に犯されて、感覚がなくなっていくように熱くて。] (+129) 2023/03/28(Tue) 13:31:46 |
【墓】 瑞野 那岐[前髪が絡み合って、身体を揺すられる度にぱさぱさと跳ねる。 熱の籠もった息が互いの顔の間に吐き出され、 どちらともなく唇を寄せれば、ちょん、と当たって。 足りなくなって、ちゅうと吸い付いて、絡め合い。] ……ぁ、ンッ……、 ふ 、ん、ッ……、 ンぅッ、…… [喘ぎを唇に吸い込まれ、彼の口腔の中で零す。 ぶる、とまた襲い来る前兆に身体が震え、 ぞくぞくと腰元から駆け上がってくる波に堪え、 一瞬だけ、離れた唇の隙間。 求めるみたいに、名前を呼ばれたら。] …… っぷぁ 、 ……ぁ、ッンッ[唇を離して、酸素を求め。快感に飲まれていく。 たった一言、それが引き金になるみたいに。] (+130) 2023/03/28(Tue) 13:32:18 |
【墓】 瑞野 那岐[這い上がってくる快楽が、お腹の辺りで溜まる。 甘い刺激は背筋も駆け抜けて、首裏まで。 苦しそうに彼が息を詰め、腰を打ち付ける音が、 一際激しく、ばつんと響いたら。 押し付けるみたいに腰を擦り付けられて、彼が小さく呻く。 薄膜で覆われた中で吐き出されるもの。 直接感じることは出来ないけれど、確かに。 彼の熱を感じたような、気がして。] ……ッ、 ……ぁッ、ンンッ……、 ひ、ぅッ……、ッ… ――――、ッ! [どくんと心臓が波打って、それが決定打。 彼に少し遅れるように熱がぶわりと広がっていく感覚。 肩に縋り、背を丸めてぎゅうとしがみついたなら、 ビクンッ、と腰が震え、ぱたっ、彼の腹に白を零して。] (+131) 2023/03/28(Tue) 13:33:01 |
【墓】 瑞野 那岐[腹の中で、彼のものを感じながら一緒に果てて。 萎えたものを、きゅうきゅうと締めつける。 達した余韻がなかなか抜けたくて、しがみついたまま。 肩で何度も荒いだ息を納めるみたいに息をして。] ンッ、……っは、……ぁ、 [ずる、と引き抜かれるのすら刺激になってつらい。 どちらも言葉を発せないまま、呼吸音だけが室内に響く。 自身の身体に覆い被さるように、 彼の重みが掛かったことに。 靄がかった頭の中で、受け止めて抱きとめて。 汗の滲んだ髪に、額を擦りつけて、甘え。 火照った身体が暫く落ち着くまで、そうしていただろう。*] (+132) 2023/03/28(Tue) 13:33:27 |
【独】 瑞野 那岐/* そういえば、景斗さんはもうご存知だと思いますが、 描写の中に、ナギのイメソンであるか「I LOVE…」の歌詞を一部引用させてもらいました。 こういうことするの楽しいね。 曲を聴く度に俺の事、思い出してくださいね♡ (-165) 2023/03/28(Tue) 14:07:48 |
【独】 瑞野 那岐/* 今日でエピってしまうのか〜〜。さみしい! 諸々の事情で本編以上に時間取れない中、遊んでただけにもっと、と思ってしまう。 (-166) 2023/03/28(Tue) 14:09:35 |
【墓】 高野 景斗[ 優しく触れる手に瞳を伏せて擦り寄った。 頬を目尻を拭うように撫でられると、 心配させてしまったのだろうと、ゆるり 首を振って。 揺さぶる度に、あがる声が、苦しげなものから 艶めかしく、誘うような色が混ざり ぎゅうと引き寄せられたら、そこだけ 腰だけじゃなく、全身がぐちゃりと溶けて 原型を留めなくなるような感覚が襲ってくる。 寄せた唇が、触れ合い、寄せられた唇を食み 絡み合うと、嬌声は部屋の中ではなく、 口腔内に響く。 ] (+133) 2023/03/28(Tue) 14:46:11 |
【墓】 高野 景斗 ――……え、 ……くっ、あ…… [ 欲を吐き出し切る前ですら、 ぎゅうぎゅうと絡みついてくる体内の感覚を 十二分に味わっている最中だと言うのに、 痛みを感じるくらいの圧迫と、熱が 渦のように襲ってきて、 ] ……あっ、………ふっ、ぅ [ 堪らず声が漏れて熱い息が、君の肌に 跳ねて、返り、口元を熱くする。 ] (+134) 2023/03/28(Tue) 14:46:58 |
【墓】 高野 景斗[ ややあって、腹に熱を感じれば 状況は克明に把握出来た、が。 果てた後にも、まだきゅうきゅうと 締め付けられて、達したばかりで いたるところ、敏感になっている体には 強すぎる刺激に、 熱を含んだ声がいくつも漏れて。 情けない声、喘ぎに似たものも いくつか、飲み込み損ねて、こぼれ落ちた。 漸く引き抜いた時には、またゆらりと 小さく火が灯りかけていたが、 甘えるように額が寄ってきたなら 一旦その火には蓋をして。 ] (+135) 2023/03/28(Tue) 14:47:34 |
【墓】 高野 景斗 ……よ、 っと [ 落ち着くまでの間に、 両肩の後ろに手を差し入れてやさしく 持ち上げ、体を半回転させて 自分の体を下に持ってくると、 背に手を回して。 ] (+136) 2023/03/28(Tue) 14:48:00 |
【墓】 高野 景斗 辛かった? [ 聞きながら、いたわるように 腰を撫で ] 素直に、もっとって甘えてくれる 那岐くん見て、……抑えきれなくて、 暴走、しました。反省してます。 [ 許しを乞うように、そっと耳元に 謝罪の言葉を落としたあとは、 落ち着くまで、そうしていたか。 ] (+137) 2023/03/28(Tue) 14:48:19 |
【墓】 高野 景斗 ――入ろうか、温泉 [ やがて火照った体も、乱れた呼吸も 落ち着き、冷えたお茶で喉を潤した後、 湯の香りに誘われるように、言うと のろのろと立ち上がって 二人分の浴衣とタオルを手に、 脱衣場へ。引き戸を引くと、 湯の流れる音が響いて、浮足立つような 心持ちが芽生える。 ] さっきも思ったけど、立派だねぇ [ 控えた声量でも響くような浴室は 当たり前だが、自宅のそれとは比べ物に ならないほどに、広い。* ] (+138) 2023/03/28(Tue) 14:48:33 |
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