【人】 巫凪 桜花ねぇ、緋雁。 緋雁はいつも、戦う時も笑ってたけど。 戦うのは、痛かったよね。きっと。 [際立って敏捷な彼が傷つけられることは、ごく稀だったけれど。 その様は、まるで痛覚があるように見えたから>>0:67 内部構造はどうあれ、人間を模して忠実に再現されたボディ。 過度の損傷を防ぐためか、その仕様の目的は推測の域を出ないが] 俺が、緋雁たちが戦う時に、 時々ついて行かせてもらってたのは。 俺は戦えないし、俺たちの役割は代われないけど。 代われないから。 せめてみんなが何をして、そこで何が起きてるのか、 知っておきたくて。 ――だから、見てた。 俺邪魔だったよね、ごめん。 [彼が守ってくれる妨げとなっただろうと、いつかのように詫びる] (203) 2023/11/24(Fri) 23:04:02 |
【人】 巫凪 桜花ありがとう。 緋雁を、みんなを、見てきたから。 俺もできたよ。覚悟。 [今は、伝わらないかも知れない。 でも今、伝えたかったこと*] (204) 2023/11/24(Fri) 23:05:34 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ― 楽園内:桜花と ― [ 己の背はそう高くないとはいえ、 無意味に首を疲れさせるのは本意ではない。>>193 相手の正面へと回れば、 失礼します、と断って機械はその場に腰を下ろした。 ――あれから猫やフクロウには会えただろうか。>>1:68 夜の庭は光に乏しいため、鳴き声だけかもしれない。 合間、近況尋ねてみるなどをもしつつ。 ] ……ありがとうございます。 この形になるまで、それなりに苦労しました。 [ 景観を褒められれば、機械は微笑んだ。>>194 元となる機材こそ揃ってはいたものの、 区画の計算は機械であっても、困難の連続だった。 だから、良い物だと伝えられるのは嬉しい。 機械であっても、それぐらいの情動は持っている。 理解するための手段に乏しいだけであって。 ] (205) 2023/11/24(Fri) 23:07:38 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ[ 手の中で果実を転がしながら、機械は思案する。 この新しい人類はどのような種なのだろうと。 ] ……どうでしょうか。 あなたが動物に興味を覚えたように、 満たされていても、遊びは求めるのでは? ――新しい樹が生えていると、聞きました。 あなたか雷恩だと思ったのですが、違いますか? [ 相手の眼下へ果実を差し出す。 まだ落としたばかりのそれは瑞々しい。 ]* (206) 2023/11/24(Fri) 23:07:56 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* この辺を拾う!はあるけど、どのように拾って外に行こうかな…というとこで延々と迷って忘却してを繰り返しており…。(鳥頭) 夏を描きたいが、何持ってこようかな…。 (-124) 2023/11/24(Fri) 23:11:57 |
巫凪 桜花は、メモを貼った。 (a63) 2023/11/24(Fri) 23:15:54 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩[呟かれた言葉の裏で、なにかを呑み込んだことだけは伝わる。けれど、黙っている事にしたのなら。こちらから促そうとは思わない。 聞くのが怖いだけともいう。 ]……………ぁ、ちょ、な、なに、これ………… [伸ばされた根が、僕の内側を優しくなぞってゆく。何かを、気付かせようとするようなその感覚は。] …………んっ…………ぅう…………… (…………あぁ…………) [確かに身構えた、けど。与えられたのは予想外の刺激で、悦楽で、想定外の甘いそれに、あっけなく堕とされていく。] (-125) 2023/11/24(Fri) 23:17:07 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩[緩やかではあるけれど、確実に己を昂らせていく刺激に耐えきれずに与えてくる男へしがみつく。快楽の逃し方なんて知らないから、刺激の加わり方が変わるたびに爪をたててしまう。 そんな風に内側をぐちゃぐちゃにされてしまったら、堪え切れるはずもなく。ねだるように、自然とこちらも絡めるように葉脈が波打っている。普段であれば強い苦痛にしかならないそれすら、今は甘い感覚へと変わっていく。] …………は、ぁ、 んぅ………… [重なる声はきっと彼にしか聴こえていない。] ねえ、きみも、きもちいい……? (-126) 2023/11/24(Fri) 23:29:45 |
苗床環者 メディウムは、メモを貼った。 (a64) 2023/11/24(Fri) 23:31:53 |
【独】 苗床環者 メディウム/* 〆マークつけ忘れるとか言う痛恨のミスである(のでメモを貼る) うわーーーすごい贅沢をさせていただいているあらゆる意味で!!! (-127) 2023/11/24(Fri) 23:33:08 |
【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム[惑いが、伝わる。 ――だが、それにこたえることはせず。 快楽に身もだえる細い体躯を、腕の中に閉じ込めて 根を肌に絡ませながら愛撫してゆく。 悩ましげな声を耳にしながらも 己の顔は平静であったろう。 そのほうがより、彼女が素直になりやすいと考えてのこと。 口で、もう1人の自分を拒絶するのなら 其処にある存在は決して痛みを与えるだけの 存在でないと自覚してしまえばいい。 そうすれば――きっと己自信に向き合える一歩になる。 その、はずだ。] [自分自身を否定し続けていれば ――待つのは緩やかな、死であると知っている。] (-128) 2023/11/24(Fri) 23:47:59 |
【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム[こちらへしがみ付きながら快楽を散らし 樹木で覆われた肌に爪が食い込む。 樹皮が爪の内側に食い込み、自然、指先に、甘皮に 樹特有のざらりとした感覚を覚えるだろう ――それすら、快楽に変えてしまうように 躰の感覚を、「貴女」と同調し、促すことで弄ってしまう。 波打つ葉脈を根が絡めとり。まるで咬合するかのように貪りあう。 肉同士の交じり合いはしたことがない。 植物同士のものも、これが初めてだ。 だが、本能が教えてくれる。 目の前の雌株を快楽に堕としたいという願いを得た樹の先端は君に絡んで 絶頂に至るまでは離さないとばかりに乙女の躰の柔い部分を擦る。 甘い声で、ユニゾンする「彼女」と「貴女」の声。 それはまるで分かたれたものが1つになったかのようにぴったりで どこか、心地よい。] (-129) 2023/11/24(Fri) 23:48:16 |
【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム 気持ちいいよ。 君が気持ちよさそうにしているから。 [躰は、甘えてくれていても 強情な意識はまだまだか。 植物に関してのことしか強請られていないので 熟れはじめた肉を慰めることはせず。 ただ、絡む根越しに内側から彼女を蕩かしてゆく。 果てが近くなる際に どのような表情で強請るのか。 或いは、気を失うまで耐えるのだろうか。 ――興味は、尽きない。*] (-130) 2023/11/24(Fri) 23:48:32 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a65) 2023/11/25(Sat) 0:14:44 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* 書けば書くほどロジックエラーを吐いてないか心配になるっていう、本当に、そう…!!(闇鍋を見ながら) 寝たら終わるし、ご飯を食べても終わる…。他のこと始めた瞬間にすべてを蒸発させていく…。だから自前の闇鍋を楽しめるんですが、それはそれとして…。ぼやかないと書いていられない。心が弱い。 人狼の世界だから許してもらえると信じています。(懺悔) (-131) 2023/11/25(Sat) 0:45:40 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩[彼の腕の中に、すっぽりと収まってしまう僕に逃げ出せる術なんてない。 根からもたらされる愛撫の折に挟まれる、僕の身体へ触れるだけの手。それすらも、熱を帯びた身体には刺激になってしまって。 彼は一体、何を求めているのだろう。本能に基づく咬合への要求を、満たそうとしているだけなのだろうか。 ]それとも、 本当に、 (-132) 2023/11/25(Sat) 0:54:24 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩……ぁあ……ん……ひっ……あ…… [口から漏れ出るのは、ただ悦楽を訴える喘ぎだけで。爪の先で触れた彼の肌は、乾いた樹木のようになっていて、だけど、それすら。] き、もち、いい、の……なら、よか……… っひ、ぃ、あ、 あぁあぁあッ! [ついに限界が来てしまった身体は、高みへ……オーガズムという状態へと、上り詰めてしまった。] …………はぁ………… [前回のような失態は犯すつもりはなかったというのに。初めて高みへと導かれた身体は、くったりと動けなくなっていた。] (-133) 2023/11/25(Sat) 1:05:37 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩(……交わるのって、こんなに、気持ちいいの、ね…… ねえ、いつか。いつか「彼女」があなたを『人間』としても求める日が来たのなら、その時は。 …………人間同士の交合を、してみたいわ。 疲れたから、今日は、眠るわ……ね……) (-134) 2023/11/25(Sat) 1:10:44 |
【人】 苗床環者 メディウム[植物園にある、大樹の下で。 樹木を思わせる青年の腕の中に、小柄な植物の娘が収まっている。 娘の方はどうやら意識を飛ばしているらしく。しばらく目覚める事は無いだろう。彼女の内側から生えている葉の中に、一輪だけ甘い香りを放つ小さな花が咲いていた事に気がついた者はいたのか、それは分からない。 娘の方は誰かが自室まで運んだだろうか、それとも。]** (207) 2023/11/25(Sat) 1:16:50 |
苗床環者 メディウムは、メモを貼った。 (a66) 2023/11/25(Sat) 1:20:12 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ― 蓮 ― [ 夏の区画であっても、その池の周りだけは 気温は低く、朝露を思わせるような匂いで満ちている。 暑い、怠いと友はあまり夏を好まなかったが、 この池だけは例外だった。 白や桃といった蓮が浮かぶ水面が 鏡のように凪いでいる日には、いつまでもそこにいた。 ……インダラクスに抱えられて戻って来たこともある。 その時ばかりは、機械は友を叱った。 腹の虫を鳴らしながら、屈託なく友は笑っていた。 ] (208) 2023/11/25(Sat) 1:55:00 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ……より高性能のAIだって得られたでしょうに。 『まさか。お金で友は買えないよ。』 同じことです。あなたの投じた資財で己は出来ている。 『僕は、君が良かったんだよ。』 その気色の悪い笑み、仕舞ってくれますか。 (209) 2023/11/25(Sat) 1:56:24 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ[ ……水面は凪ぎ、鏡のように青く澄んでいる。 風を停止させたのは、他ならぬ機械だ。 ―― 己とは何か? それは友が去り、触れざるを得なくなった問い。 そして、長らく放棄してきた問いだった。 ] (211) 2023/11/25(Sat) 1:59:31 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ[ 何故、機械は生み出されたのだろうか。 少なくない資財、時間と手間、それらを"敢えて"かけて。 姿と性格に拘るならば、そのような製品を買えばよかった。 それから、そのAIに監視を任せればいい。 『決定事項』以前ならば、それこそが"普通"だった。 結果、出来上がったのは非効率な旧型だ。>>1:153 ましてや、多少の性能の違いこそあれど、 ここには他に"監視員"がいる。 どの者にもAIが備わっており、自律判断を行う。 ……そう、不要なのだ。 この『楽園』は"司令塔"が不在でも機能する。 そのように設計されている。他ならぬ友によって。 ] (212) 2023/11/25(Sat) 2:01:17 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ―― 促されている。 何を? ―― 裏切られることを。 何故? <ERROR> ―― 失望することを。 何故? ―― 期待されている。 何故 何を?―― 存在意義を失うことを。 <ERROR> (213) 2023/11/25(Sat) 2:01:51 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ[ ……機械は確信している。それだけは違う、と。 己という存在を、 機械は必ず見失わないようにできていた。 何故なら、己は"友"である。どんなことがあっても。 どのようにされても、それだけは失わない。 この自我は、機体は、存在は。 そのため"だけ"に創造されている。 ましてや、己という旧い機械は 砕け失うような心は始めから持たない。 真に思考が行き着けば、そこで意識を留め置くのみ。 故に。"友"という定義の剥奪は、計画の意義を成さない。 <BACK> 何故、己には疑う自由が与えられて、 ……否、わざわざ用意されているのだろうか。 ―― ―― ―― <再考> 。 (214) 2023/11/25(Sat) 2:02:31 |
巫凪 桜花は、メモを貼った。 (a67) 2023/11/25(Sat) 2:17:01 |
朧广灯 リヒトーヴは、メモを貼った。 (a68) 2023/11/25(Sat) 2:28:55 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* やることタスクで考えると、冬とそのもうちょっと先まで書いておきたいとこではあるな…。労働してると巡らない&箱が開けたら書かなくなる可能性があるので…。 まだ微妙に収束してない。友。 (-136) 2023/11/25(Sat) 3:05:46 |
【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム[腕の中で乙女が絶頂に至り、意識を飛ばす様子を 己はつぶさに見ていた。 甘やかして、蕩かせば。 このような様を見せるのか。と、感嘆を。 ――人としての部分も。植物としての部分も 満足してくれたのだと纏う雰囲気で知る。] ――貴女と君が望むなら、幾らでも。 おやすみ、 綺麗な貴女よ。 可愛い君よ。[起きるまではしばし、君は腕の中。] (-137) 2023/11/25(Sat) 5:03:37 |
【人】 蕃神 雷恩[草木の音、娘の寝息。 動物たちの囀る、声。 耳をすませばこの場所は、色々な音がする。 誰かが通りがかるなら、彼女を預けることだろうけれど。 彼女が気絶から回復するまで暫くは、腕の中におさめ。 己は周囲の木々を、草花を眺めている**] (215) 2023/11/25(Sat) 5:05:45 |
蕃神 雷恩は、メモを貼った。 (a69) 2023/11/25(Sat) 5:06:13 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* 調べれば調べるほど、読めば読むほど、なるほどな!?とは言いますがこれ以上要素は積めないし詰めない。はい。手前の作った闇鍋は自分で完食です…。 概念委託先があるだけ恵まれてるんだよな…。こんなん書いていいのかという自問自答だけど…。 (-138) 2023/11/25(Sat) 5:37:02 |
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