【人】 動画配信者 時見 ユエ ……うーん、それもそれで複雑だな もちろん俺はなんも変なことなんてしませんけど ほいほい男の誘いに乗っちゃだめっすよ? [>>276小動物を思わせる可愛らしい動きで腰掛けた彼女に、警戒されず嬉しいような、その無防備さが心配になるような、複雑な想いを抱く。] はは、最近の子は上手いですね 結構雰囲気だけメンって言われるんだけど ……彼女? しばらく縁がない言葉だな 俺は妹と来てるんすよ [瑛ちゃんといいこの子といい、お上手だなあと苦笑して、旅についての会話を交わす。 ……が。] (282) 2020/07/24(Fri) 19:48:33 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ ……ひとりで? [彼女のこぼしたその単語から一変、無防備という印象の色が自暴自棄のそれに置き換わった。 ……ていうか、俺これ聞いていいのか? 万が一誰かに付きまとわれて部屋特定されたりしたら危なくないか?] ……あー、俺は時見ユエです。よろしく きみの名前は? [一見上手に笑えている可愛らしい表情に陰がさしているように見えるのは、俺の勝手な思い込みかもしれない。 だが心配はしすぎるくらいでちょうどいいと、複雑な事情を持つ者からよく相談を受ける身としては痛感していた。] (283) 2020/07/24(Fri) 19:50:25 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ 俺も妹もしばらくここに泊まるんですよ よかったら仲良くしてください [きみが変な奴に目をつけられないように、とは口に出せないし、なんなら俺がその『変な奴』認定を受けても擁護はできない台詞だな。 肝心なところできちんと頼らせられないところがいかにも俺だ、と心の中で自嘲した。] (284) 2020/07/24(Fri) 19:52:02 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・→屋上庭園─ 雲? あー…。 休みの日ならでは、ですね。 [生憎私は芸能界には疎いから 彼がアイドルの一員だとは気付かなかった。 曲そのものやそのタイトルを聞いたなら ああ、あの? とはなるかも知れないけれど。 だからこそ彼に緊張しなかったし 彼の答えに>>280のんびりと受け応えていた。 隣を勧められて、頷いて。 そのままゆっくり腰を下ろして私も空を見上げる。 少し眩しくて、手で軽く日除を作りながら。] こう、日常の中だと中々空を見上げませんよね。 都会の空は狭いし、やる事は多いし。 …こう、のんびりする時間って大切ですよね。 [そうして、私は少し口を噤む。 そのまま隣でぼんやりと雲を眺めながら。]* (285) 2020/07/24(Fri) 19:55:58 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ 春から夏までのほんの短い間しか生徒ではなかった 元教え子のことまで覚えているなんて。 彼はきっとあたしが記憶しているより、 ずっとずっと面倒見がいい人だったに違いない。 確か名前は ─── そう、ジャン先生と言ったっけ。 ] (287) 2020/07/24(Fri) 19:58:50 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ あたしの両親は捜索願は出したかも知れないけど。 彼らの期待に応えることなく、姿を消した時点で。 きっと気付いたんだろう。 あたしが、彼らの娘として相応しくないって。 なので積極的に捜索することはせず。 むしろ家出した娘なんてみっともない、と。 事件を、存在を風化させようとすらしたかも知れない。 そんな、親からも不要と思われた娘。 覚えていてもらえるなんて、驚いちゃうよ。 ] (289) 2020/07/24(Fri) 19:59:40 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[隣に並んだ人>>281に。 特に隠す事でも無いので、素直に話す。] 幼馴染の友人が、結婚したの。 この街の人と。 友人は、この街と同じ姓を持つことになった。 幸せそうに、笑うのよ。 ……どこか辛そうに、無理して笑ってた子が。 本当に、幸せそうに。 大好きな彼と、この街で一生を暮らしたいんですって。 知りたいなって、思うじゃない? 大好きな友人が、愛した街と人のこと。 [少し傾いてきた日の中で、景色を見回して。] (290) 2020/07/24(Fri) 19:59:41 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛……せんせー、久しぶり〜 [ 数年ぶりに発見された家出娘は、 観念したように小声で振り向くと。 気まずそうな笑みを向けた。 ]* (292) 2020/07/24(Fri) 20:00:15 |
【人】 アイドル 三上 麗央━屋上庭園━ そうだね。仕事を始めると、趣味の時間はなかなか取れなくて。 [彼女の受け答えにこちらも緊張することはなく。彼女が座れば、もう少し離れて座る。おおよそりんごふたつぶんの距離。座る前の身長は彼女のほうが高かったが、座った状態ではあまり頭の位置が変わらないようだ。つまるところ、脚の、、、いや、自虐はやめよう。] 都会は空気も不味いし、ね。賑やかなのも嫌いじゃないけど、心を充電する機会はとても貴重。 [雲に視線を移す。風が木の葉を揺らす音が聞こえて、会話が無いことに気づく。居心地は悪くない。けど。] 名前、聞いていい?俺は、麗央、三上、麗央。 [少しだけ、お互いを知ってもいいと思って口を開いた。視線は雲に向けたまま*] (293) 2020/07/24(Fri) 20:10:16 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛ほら、死んでる場合じゃないよ麗央くん! 奴らは1匹見たら30匹いるっていうの 割とガチだからね! 今おびき出す煙巻いたから、どんどん来るよーー! [ 殺り損ねて仕事してないなんて悪評がたったら おまんまの食い上げだ。 あたしは容赦なくアイドルを叩き起こすと 獲物を構えたのだった。 ] (296) 2020/07/24(Fri) 20:18:28 |
【人】 羽井 有徒[どうしてだろう。薦められたから、かつての有人がこの街を選んだから。興味を引かれた要素はいくつか思い浮かぶ。] ……少し似てるかな。 もう何年前に消えた友人が、 この街で暮らしてるって聞いたんだよ。 元気だったよ、あの頃とは全然違って。 [夜の街でボロボロになって消えた。そんなあいつはこの街で元気にそして幸せそうに暮らしていた。] この街の何がそうさせたのかって。 興味を持ったんだよ。 [今のところ、そんな特別な何かは見当たらない。 ただのリゾート、ただの休暇、ただの、─── 街だ。]* (297) 2020/07/24(Fri) 20:19:12 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ 仕事を終えると、お疲れ様って。 麗央くんに向かってマテ茶drinkの缶を投げた。 ] 麗央くん筋よかったよ。 アイドルを首になったら、いつでもうちにおいでね。 [ なんせ慢性的な人手不足だからね。 勿論、そういうわけにもいかないだろうから 冗談なんだけど。 何か困ったことがあったら依頼してね。 炎上した掲示板の火消しとかもやってるから! と、なかなか失礼な宣伝活動をして。 ] (298) 2020/07/24(Fri) 20:19:17 |
【人】 英 羽凪─ 屋上庭園 ─ [静かに上っていくエレベーターが、一番上で止まり。 一歩踏み出したなら、降り注ぐ陽に片手を額に翳した。] …………まぶし。 [ドームで覆われた庭園にも、空調はあるものの。 体感温度が高いのは、ここ数日がっつり空調が効いた場所で過ごしていた反動もあるんだろう。 数秒して、慣れてきた目をしぱしぱと瞬かせ。 手を退けたなら、ゆっくりと歩き出す。] 学校の屋上とは、大違いだな。 [整えられた芝生。綺麗に咲く花壇。 少し歩けば休めるように、ある程度感覚をあけて四阿もいくつか用意されたそこは憩いの場所、というに相応しく。 とはいえ、暑いからか人の姿はまばらだ。 あちら側に見えるプールの方が人気がありそうか。] (299) 2020/07/24(Fri) 20:19:34 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛ドラマ見るから、仕事頑張ってね。 [ それはあたしをファンだと思っている彼からすれば、 きっとなんてことのない言葉だったろうけど。 本当はそうじゃないからね。 彼の仕事への姿勢に好感を持った、その証。]** (300) 2020/07/24(Fri) 20:19:51 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・→屋上庭園─ 私はまだ学生ですけど、 空を見るより机に向かっている方が どうしても長くなりますからねえ……。 次の進学には資格取得が必須になりますし こんな風に空を見る事は、なかなか。 [余り変わらない年に見えるけれども 仕事をしてるのか、と内心感心する。>>293 高卒か、若く見えてもう少し年上なのか。 ぼんやりと考えながらも移ろい行く雲を眺めていた。 ああ、あれは、完全にウサギの形。 なんて思っていると。] 詩桜。 灰原詩桜です。大学2年ですよ。 何と明日からお酒が飲めます。 [ふふ、と小さく笑いながらも此方も視線は空の雲。 残念ながら背後にあった気配に気づく事はなく>>301 そのままぼんやり、空を見上げる。 少し風が吹いて、髪が揺れた。 心地よくのんびりとした時間が過ぎていく。] (302) 2020/07/24(Fri) 20:30:36 |
【人】 灰原 詩桜ここって、美味しいワインが飲めるんですよね? 三上さんはどんなワインがオススメですか? [けれど、彼の方に視線を向けて。 ぱっと顔を綻ばせて見せる。 美味しいワインがあると聞いたから選んだ。 それに嘘偽りはないから。]* (303) 2020/07/24(Fri) 20:31:01 |
動画配信者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a68) 2020/07/24(Fri) 20:34:17 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美 (304) 2020/07/24(Fri) 20:35:49 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美ふふっ。私も分かってるの。 結局こういうのはご縁だし。 誰と会うかとか。 その時の自分の心持とか……。 そう言うのってこー……『運』じゃない? それに理由を持たせたくなってるだけなのかなって。 でもせっかくだから。 ただの好奇心も、大事にしたいなって。 なんか纏まんないね。 [そんな他愛ない話しも、ホテルに着いて。] じゃーね。羽井さん。 今日はありがとう。 [笑って手を振ったら、部屋に帰ろうか。 ブーツを履いたから、白いワイドパンツに皺が寄っちゃった。**] (305) 2020/07/24(Fri) 20:36:07 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a69) 2020/07/24(Fri) 20:40:10 |
【人】 羽井 有徒── ホテルまで ── [特別な何かを求める、それは極自然なこと。 何か、儘ならない何かを求めるとき、きっとそういうものを信じたくなる。 もしかしたら、真由美も、そして自分も。] それなら、この二人も何か理由があるのかな? [そんな軽口で纏まらない話を締めた。] こちらこそ。 ”運”があれば、また。 [そう笑って連絡先すら交換することなく、ただ手を振り返した。]* (307) 2020/07/24(Fri) 20:43:50 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ショッピングエリア ― 迷っている せっかくリゾートホテルで休暇を過ごすのだから私服に着替えたほうが良いと思ったのだが…… さてこれで良いものやら…… [唸るのは継続しながら、手にしたワンピースに向かったまま独り言のように受け答える。 >>306男性の声に回答しているのは確かなのだが、思考が偏ったままなようで……気付いて彼を向くまで少しかかった。] …っと 何か心配かけたようだ、申し訳ない 長い間白衣ばかり着ていたものでね…… 私が着るものはこれでいいのか、纏まりきらんのだ [とはいうものの、複数候補を決めきれないわけでなく、ずっとこのドレープがかかったブラウンのワンピースにだけ唸っていた。 つまり本人はこれを選んでいるのだが、どうやらもうひと押しがほしい状態なようだ。] (308) 2020/07/24(Fri) 20:51:30 |
【人】 悪の科学者 清平 一華自分のこと、よく分かってないのよ ずっと仕事一筋だったから …――そういうのって、キミにも無い? そんなわけで、客観的意見をくれないかな [なんて言いながら、ワンピースがかかったハンガーを自分の隣に並べて持って見せた。*] (309) 2020/07/24(Fri) 20:51:58 |
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