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【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ 部屋は後でも増設できる。 そのための人材は雇えるようにしてあるからな。 [何のためかとは口にすることはなく部屋はあちらだと指差した。*] (-69) 2021/12/04(Sat) 22:31:16 |
【人】 狐娘 レイ[涙が幾筋も零れていく。 まるで此処数日我慢していたものが一気に流れていくように。 謝るシャオロンに彼のせいじゃないと分かって。 緩く首を振り揺らしても、涙は止まらなかった。 彼のせいではない。 責めているような申し訳なさに嗚咽を引きつらせて、 違うと言おうとしても、溢れ出す涙が邪魔をする。 暫くの間、ただただ涙を流して。 背を撫でる手の温かさに甘えた。] (274) 2021/12/04(Sat) 22:41:16 |
【人】 狐娘 レイ[どれくらいの時間が経っただろう。 泣き腫らした眼でぐずついていればシャオロンが口を開いた。 ロンを一緒に探してくれるという。] ……でも、でも。 そうしたら、シャオロンはどうなるの……? [すん、と鼻をすすりながら問いかける。 一度婚儀を結んだ後、村に帰れるのだろうか。 ロンが見つかるかもわからない。 見つかれば嬉しいことだけれど、 此処まで協力的に接してくれるシャオロンのことが、 今度は気になり始めてしまう。] (275) 2021/12/04(Sat) 22:41:39 |
【人】 狐娘 レイなにも、しない……、 [一瞬、何のことを言われているのか分からずぽかんとしてしまった。 そうしてようやく今の状況に気づく。 勢い余って押し倒すほどに密着していたことに。] ……ぁ、……あっ、あっ、 ご、ごめんなさいっ、 わたしっ……、あ、あのっ…… 勘違いして……っ……! じゃなくて、人違い……っ!? [かああと赤面して、ようやく彼の身体の上から身体を離した。 何もしないというのも、今なら意味が分かる。 両手で頬を抑えて、あわあわと慌てながら身じろぎをする。 優しく撫でてくれていた大きな手を思い出して、きゅうと胸が潰れるような感覚を覚えた。] (276) 2021/12/04(Sat) 22:46:42 |
【人】 狐娘 レイ[好きなのはロンなのに、シャオロンにもドキドキしてしまう。 ただ男性に慣れていないからなのか、相手がシャオロンだからなのか。 これではロンにもシャオロンにも申し訳なくなる。 ぐるぐると眼が回りそうになる動揺を抑えて、上目遣いに問い掛けた。] ……シャオロンは、本当に「ロン」じゃない? [なんて質問を重ねても、きっと答えは同じだろうけれど。 彼が本当に「ロン」ならば、どれほど良かっただろう。 そう思う気持ちは、捨てきれなかった。*] (277) 2021/12/04(Sat) 22:47:41 |
【独】 狐娘 レイ/* どうやって思い出してもらおう……と思ったけど、 無理に思い出してもらうこともないのか。 新しく恋を育くめばいいわけだし……。 レイがロンを忘れられるかにかかってるけど…… (-70) 2021/12/04(Sat) 22:52:19 |
【独】 怪力 シャオロン/* は〜〜〜〜〜きゃわきゃわ。 でも簡単には思い出さないつもりでいますので! レイちゃんにはいろいろがんばってほしい。 (-71) 2021/12/04(Sat) 22:54:23 |
【人】 末っ子長女 シャーレン─現在に至るまでの話─ みんな私みたいに何にでも興味を持つ訳じゃないと思うわ。 本当?それでも嬉しいわ! 私、まだ知りたい事があるの! [やりたいからやっただけだと言ってくれる彼は優しいと思う>>264 甘酸っぱい蜜柑を食べ終わると、あれは何?こうゆう時どうするの? と、彼に瞳を輝かせて問い掛けた] また…会ってくれるの? [>>265別のものを今度あげようと言われれば、また会ってくれるのかと驚きで目を丸くする。 彼もヴィス族へ偏見はないように見えるけれど、次の機会があると思ってもみなかったし、シャーレンもまた会いたいと言うつもりはなかった。 だからこそ、とても驚いているし嬉しいと思う] (278) 2021/12/04(Sat) 23:06:35 |
【人】 末っ子長女 シャーレン無理よ…! 貴方への気持ちを忘れることなんて出来ないもの! 絶対、絶対に忘れないんだからっ…! [彼が優しく抱きしめてくれるから、その温かさに縋るようにぎゅっと抱きしめ返した>>266 きっと彼を好きな気持ちは変わらないし、忘れるつもりだってない。 その日、帰る頃には泣きすぎて少し目元が赤くなっていた。 いつもより時間も遅かったし、家族には心配されたけれど、結婚の事で泣いていたと思われたのか問い詰められることは無かった*] (279) 2021/12/04(Sat) 23:07:39 |
【人】 光の尾 マンユゥ[彼の人徳がなせるわざなのか、 視線は概ね祝福ムードに思える。 微笑ましくこちらを眺めている女性にも 気づくことはできなかったが、>>267 彼がユンチェの相手なのだと知れば やはり抱いたイメージの違いに驚いたかもしれない。 取られた手を繋ぎ、リビングへと足を踏み入れる] わあ、すごい......っ 立派なおうちだあ......! なんたかいい匂いがするねっ。 こんな置物もはじめて見るし...... [さすがに御曹司が住む予定の新居だけあって、 家の設備は充実していた。 丸い大きなテーブルの周囲に 見たことのないオブジェが並ぶ。 きょろきょろと物珍しそうにリビングを歩き回り、目を丸くした。] (280) 2021/12/04(Sat) 23:08:05 |
【人】 光の尾 マンユゥ[マンユゥの生家はもっとこぢんまりとしており 家具も最低限のものしか置かれていなかった。 ジャヤートは何故か申し訳なさそうにしているが、 調度品は華美すぎるわけでもなく、 かといって質素なわけでもなく、 全体的に洒落た印象が漂う。 謝る彼にぶんぶんと首を横にふった。] そんな、ぜんぜん、十分だよ。 むしろこんなに至れり尽くせりでいいのかなって......。 ......え、あ、う、うん...... 大丈夫、です......っ [寝室、に言及されてじわりと顔を赤らめる。 そうなのだ、この儀の目的は子作りなわけで。 覚悟の上ではあるし、彼はさらりと言っただけかもしれないが、 今になって急に意識してしまい ぶんぶんと繋いだ手を揺らす。] (281) 2021/12/04(Sat) 23:12:08 |
【人】 怪力 シャオロン[泉は住居地からは少し離れていて、喧騒も届かない。 化粧は直す必要があるだろうが、決められた結婚が嫌で泣く花嫁はいてもおかしくないだろうし、それを見てショックを受ける花婿もいない。 花婿は外ならぬこの小龍だからだ。 泣き続ける彼女の背を撫でることしかできないが、下敷きになっていても苦痛を感じることはない丈夫な身体が、流れる彼女の涙をすべて受け止められたのなら、それもまたひとつの役立ちかもしれない。] どうなるかはわかんないけど、まあ、元の暮らしに戻るかな。 元々一人暮らしだし、力を使って生計は立てられる訳だし。 [想い人を探してやると言っているのに、此方の処遇が気になるのか。>>275 記憶の中にある、「ヴィスを虐げるリル」のイメージとはかけ離れた彼女の姿に、此処に来るまで抱いていたかの一族への嫌悪感が薄らぐのを感じた。] (282) 2021/12/04(Sat) 23:13:00 |
【人】 怪力 シャオロンうん、まずは落ち着こうか。 このままだと、顔合わせの時までに耳と尻尾が消えなくなるぞ。 [彼女が身を起こしてから、小龍の方も起き上がる。 背や尻についた草と土を手で払った。] 紛らわしい名前と特徴なら、仕方ないんじゃねーの。 [頬を覆う彼女に手巾を差し出した。 魔物の血を洗った後に拭いたのとは違うものだ。 目元、と。 化粧が色水のようになってしまった箇所を指摘した。] (283) 2021/12/04(Sat) 23:13:16 |
【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート......?うん、 [が、なんのための増設か、は ピント来ていなかいままだったので。 きょとんとしたまま頷いた。] (-73) 2021/12/04(Sat) 23:13:41 |
【人】 怪力 シャオロン……違うよ。 [問いかけには再度人違いだと強調して。 押し倒された時に放ってしまった木の枝を拾い上げる。 水面に沈めて見れば、底は割と深い。 飛び込もうとしたレイを引き留められて良かったと思った。] (284) 2021/12/04(Sat) 23:14:24 |
【人】 怪力 シャオロン指輪はそいつに貰った? 落ちたのも子どもの頃なら、結構下まで行ってるかもな……。 端からちょっとずつ底を掘り返した方が良いかもしれない。 [恐らく結婚までには間に合わないが、指輪がケジメではなく本当の結婚相手と巡り合う為のお守りになるのなら、焦った話にはならないだろう。 戻らないといけない時間ギリギリまでは探すつもりではいるが、もし彼女が戻るのなら、探索は打ち切るつもりで。*] (285) 2021/12/04(Sat) 23:14:41 |
【人】 光の尾 マンユゥじゃ、じゃあ順番に見ていきたい、かな。 あ、こっちが個室、かな......? [自分の私物は概ね個室に運び込まれているようである。 取り敢えず手近なドアを指差し、部屋を開けた。**] (286) 2021/12/04(Sat) 23:16:09 |
【人】 翠眼 ユンチェ― 儀式会場 ― [というわけでここにいても仕方がないのだが……空腹に耐えかねてテーブルにいったん突っ伏すとなかなか動く気がしなくて。 生でかじれる食材に手を付けるのが最善手なのだが、頭も働かなかった。 さすがに儀式を前に餓死ってほどではないけれど、こんなコンディションでは思考が結婚どころではない。 ただただしょんぼりしていたら、見たばかりの姿と聞いたばかりの声が。>>268] あ、こんにちは… 見学というわけでなく、お腹がす『くきゅううん』っていたのです [余力ある限りバッと起き上がって回答しようとしたら、説明の二重奏になってしまった。] うあぁぅ…… [衣装がだぼだぼなのはあまり気にしなかったが、さすがにこれは情けない。 腹の虫が鳴ったあたりを両手で抑えて顔を伏せていれば……このひとはまた自分を残してまた出て行ってしまった――戻って来たと思ったらまた。] (287) 2021/12/04(Sat) 23:18:06 |
【人】 翠眼 ユンチェ……。 [お腹を抑えたりなだめたりする両手を見やれば、自分の手が顕になっている。 あのひとによって――そんなことを思い出していたら。] ……っ [微かに漂って来る美味しそうな匂いに鼻を鳴らす。 今の自分が、奥底から欲しいものが感じられて。 キッチンの方を見やれば、あのひとの姿があって――厳密に言えば食料の方ではあるが、自分が求めるものが垣間見えて。 手伝おうと体が動かなかったのは習慣や甲斐性が無いせいではあるが、それよりもあのひとを見ていたくて、作られるものを全力で待っていたくて。] (288) 2021/12/04(Sat) 23:18:42 |
【人】 翠眼 ユンチェいただきまーす! んん…! んまっ、美味しい…!! [やがて水餃子が出て来れば、タレをつけるのを守れたか怪しいぐらいの勢いで。 顔も腹もしぼんでいたが、また、このひとによって自分が満たされて心からの笑顔で食事を楽しんで。 そしてこんな華奢な体でありながら、あのひとの家の朝ごはんがなくなるぐらいおかわりもしっかり頼んだ。*] (289) 2021/12/04(Sat) 23:21:02 |
【秘】 末っ子長女 シャーレン → コン貴方と結ばれるのが私じゃない。 そう思うだけで辛かった。 貴方を旦那様と呼びたかった。 貴方を忘れるなんてこと、出来るはずがなかった。 [婚姻の儀の日に、願いが叶うなんてその時は思ってもみなかった。 奇跡はあるのだと神様はいるのだと、思う日が来るなんて。 彼が一言謝った時には、許す代わりにおねだりを聞いてもらうかも*] (-74) 2021/12/04(Sat) 23:35:56 |
【人】 シオン[料理をする間、彼のことを考えていた。お腹の音と一緒に返って来た返事とか、困り果てた表情とか。 誰かの為を思って作る料理は美味しくなるんだ。女が小さな頃、父に聞かされた言葉を思い出す。 彼が手伝いに来なかったことは不審に思っていない。お腹がすき過ぎて動けなくなっているんだろう。 美味しそうに出した食事を食べてくれるのを、向かいの席に座って見守り、何度か追加で調理して出して。] 熱いから気をつけて。 [食べ終わるまで声をかけるのもなるべく少なくした。 最後に水が入った器を渡して、そういえば、と口を開く。] そういえば名乗り忘れてたわ。私はシオン。君の名前は?* (290) 2021/12/04(Sat) 23:48:54 |
【秘】 シオン → 翠眼 ユンチェ[口元に油がついているのに気づいて普段着の時に手巾を入れてある腰の辺りに触れ、今日はいつもと違う服装なのを思い出す。 少し考えた後、手を伸ばして彼の口元を拭おうと親指で唇に触れようとした。親指についた油はキッチンに置いてある布で拭えばいいと考えたから*] (-75) 2021/12/04(Sat) 23:49:29 |
【人】 狐娘 レイ ……両親は居ないの? [一人暮らしだという彼に質問を重ねる。>>282 そういえば、ロンも家族は居なかったという話を思い出す。 人違いだと言われてもまた重なるロンとの接点に困惑した。 シャオロンにとって元の暮らしに戻れるのなら、 その方がいいのかもしれない。 想い人のいる嫁と共に暮らすよりは真っ当な考えだろう。] そっか……。 そう、よね、シャオロンだって、 望んで結婚しにきた訳じゃないものね……。 ……ごめんなさい。 相手がわたしで……、 [せっかく結婚するならば、可愛くて想い人の居ない相手の方が彼も納得しただろう。 申し訳無さにしおしおと獣耳がへたりと沈んだ。] (291) 2021/12/04(Sat) 23:52:17 |
【人】 御曹司 ジャヤート そうだろう! オレが建てたわけではないが良い職人なのだろうな。 匂いは香料によるもので、置物はオレが集めたものだな。 交易で港によると珍しい物が置いている時もあるんだ。 [>>280素直に喜ばれれば上機嫌にもなろう。 いや、先ほどから機嫌は有頂天であるがそこを更に突破していきそうである] 香水も香油も一通り用意しておいた。 後で試してみてくれ。 気に入ったのがあれば良いし。 前から使ってたのがあるならそちらでもいいな。 [物珍しそうに見回る姿に小さく笑う。 建物自体はジャヤートも初めて見るが中身にあるものは自分で選んだものだから家に居る感覚に近しいものがある。 だからこそ居心地が悪くなければ良いのだがと心配したが>>281気に入ってくれているようである] (292) 2021/12/04(Sat) 23:52:57 |
【人】 狐娘 レイう、うん……、 [シャオロンの声に頷いて、すうはあと深呼吸を一つ。 驚いたり喜んだり泣いたりして、未だ獣耳は消えることはなかった。 ぽふぽふと土を叩く尻尾はスリットの間を通り、隠れた腿を見せる。 起き上がる彼に、自身のことよりも先に汚れを払い落とすのを手伝って、しゅんとしおらしく俯く。] ……うん……、 [返す言葉もない。 頷くことしか出来ずにお礼を告げて手巾を受け取った。 目の辺りを指摘されて、目元をなぞれば指の腹に化粧の名残がつく。 みっともないところを見られて、恥ずかしさに慌てて手巾で目元を拭った。] (293) 2021/12/04(Sat) 23:53:00 |
【人】 御曹司 ジャヤート ん、これで十分か。 でも欲しいものがあったら遠慮しないで欲しいな。 妻のお願いを聞くのは夫の務めだ。 [マンユゥは顔を赤くしてしまったがそれこそが此度の大義である。 身ごもるのだから負担が大きかろうから生活での苦労をかけたくはないのだが――] (294) 2021/12/04(Sat) 23:53:03 |
【人】 御曹司 ジャヤート[>>286順番にと開いた扉の先はジャヤートの部屋だった。 壁には波乗り板が何枚も掛けられており、その他は書斎を思わせるように本や机、椅子と言った丁度品が置かれている。 机の上には作りかけの船の模型があり幾つもの部品が散らばっていた] こっちがオレの部屋だな。 面白味は少ないと思うが――。 隣がマンユゥの部屋で、あちらが寝室だな。 [何かしら興味があるものがあれば説明していくつもりだがジャヤート自身には説明する点が思い浮かばないものである。 それよりは隣や寝室はどうだろうかと思うのだが何かしら興味があるものはあったろうか。*] (295) 2021/12/04(Sat) 23:53:18 |
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