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【雲】 コンそうか。……嬉しい気持ちもあるが 痛くしてはいけないという重責もあるな。 痛ければ、言ってくれ。 でないと、止められそうにない。 [ コンはというと、実のところ経験がある。 だから少し申し訳ないような気持ちになる。 彼女ではない他の女のことを知っているから ふとしたところで比べてしまわないかと思うのだ。 足の付け根まで手が伸びれば、 彼女の下着に指をかけ、その線をなぞった。 彼女はなんと、細い紐の布地の少ないものを 履いているようで、誰が選んだのかと 問いただしてしまいそうな勢いになった。 ] (D15) 2021/12/07(Tue) 19:04:14 |
【雲】 コンこの衣服は、誰かに選んでもらったのか? まさか、自分で……? [ やさしく聞いたはず。 けれども、どうしてこんな挑発的とも取れる 下着を身に纏っているのか、 コンの中では気が気ではなくなってしまった。 ] (D16) 2021/12/07(Tue) 19:04:56 |
【雲】 コンたくさん、慣らしていこう。 気持ちいいと思ったら、 その愛らしい声を聞かせて。 [ 未知の領域に入る彼女を労るように、 コンの空いた手は彼女の服の留め具に伸び ひとつひとつ外せば、緩めて どうしたら良いのか悩んでしまった。 コンにとっては初めて見る装束のため 不甲斐ないと思いながらも、 腰まで脱いでほしいと小さくつぶやいた。 ]* (D17) 2021/12/07(Tue) 19:05:37 |
【教】 怪力 シャオロン[彼女が座ったのは、小龍の隣。 夫婦の適切な距離感はわからないが、向き合うように身体を少し内側に傾けても膝が触れない程度間が開いていた。 涙は自分の所為ではないと言うが、慌てた様子から見ると、問い詰めるような恰好になってしまったか。 それ以上追い込まないように、彼女が話し始めるのを待つ。 泣かせたくない。 つまり泣き顔を見るのは辛いのに、目元を覆われて彼女の瞳が見えないとなると、泣いていても良いから見せてくれと希いそうになる。] ……うん。 [「ロン」の捜索は、彼女にぬか喜びさせた罪悪感というか、彼女の為に自分がしてやりたいと思ったからだった。 何度目かの礼は、そんなにも「ロンに会える可能性」が嬉しかったのかと胸が痛むが。 続けられた言葉に目を大きく開いた。] (/41) 2021/12/07(Tue) 19:29:27 |
【教】 怪力 シャオロン……、 [「兄様たちが彼を傷つけてしまった」という言葉に僅か引っかかりを覚えたが、それよりもロンへの気持ちを過去形で表した彼女の心境の変化に胸がざわつく。 意を決したように呼吸を整えた彼女が目元から手を離した。 伸ばさなければ触れられない距離を越えて、彼女の温もりが小龍の武骨な手に触れる。] (/42) 2021/12/07(Tue) 19:29:54 |
【教】 怪力 シャオロン[重ねられた手はそのままに、片手を伸ばして引き寄せた。 彼我の距離を「夫婦の距離」に縮めて、ぎゅうと抱き締める。] 浮気、じゃねーだろ。 子どもの頃の 恋 をずっと大切にしてきたレイは、これからは俺に一途になるんだ。 [少し腕を緩めて顔を見た。 眼差しの不安は取り除けたか。 水膜が決壊してしまったとしても、くちづけで受け止める。] 名前が似てて、境遇と髪の色が一緒のやつの代わりじゃなく、 結婚相手として出会った「俺」と家族になってくれるんだな。 ……「ロン」が見つかっても、もう絶対離してやんないぞ? [駄目だと何度言い聞かせても、既に手放したくなくなっていた。 レイのことが――] (/43) 2021/12/07(Tue) 19:31:05 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ好 きだ。俺も、これからもっと、レイを 好 きになりたい。俺の嫁さんになってくれ。 [両族の前でお披露目された、アルステラの杯の元に夫婦になった二人は、あの時点ではまだ仮初だとお互い思っていた。 だから改めて彼女に求婚する。 瞼を閉じさせるように自身の睫毛を軽く触れさせる。 準備が整ったなら、次に触れ合うのは、お互いの――*] (-74) 2021/12/07(Tue) 19:32:37 |
【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート………、ほ、欲して……… わたしのからだ、ジャヤートをほしがってるの…? [なんだかそれは 口にすると酷くいやらしいことに思えて かあっと頬が紅潮するのに。 彼も同じように欲しがっているのだと。 意識するとますます身体が火照って 小さく内腿を擦り合わせる。] (-75) 2021/12/07(Tue) 19:48:21 |
【神】 翠眼 ユンチェ[自分の胸元に顔を埋めてきてくれて。 身長差で叶うことのない光景に、男として抱きしめたくなる――が残念ながら両腕は動かせるものでなく。 何にしても見ないでくれるのは有り難い優しさ……と思ったのも束の間。] ふぁ!? ふぅっ…ん、や……それ…しびれる…… [契りにおいて、本来は授乳に用いる箇所を触ったり舐めたりする必然性は無いはずだが、シオンは悦んだ――しかし男のとなったらなおさら意味不明な行為なはずなのだが……舌と歯による刺激は体を跳ねさせ体験したことがない感覚をもたらして。] まだ気持ちいいのかはわかんないですけど…… [感覚を理解はまだできないけれど、そう言ってしまうぐらいなのだからきっと素質あるのだろう。] (G28) 2021/12/07(Tue) 19:49:07 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そしてついに魔の手が秘部に近付いてきて……身を捩って抵抗しようとすれば、シオンから大事なことを諭されて。] 僕のが…シオンさんで立つかどうかの確認です…… [だから隠すのは確かに間違っている。 これだけこうなっているのだから実際には充分に分かる話であるが、未経験な身にはわからないし、経験者のシオンがそういうのならば反論できるわけなかった。 それに――] …や いやです… 僕が子作りしたいです…… [子作りの具体的なことはまだよく分かっていないけれど。 でもそれでもシオンを他人に取られたくない思いがそう言わさせて。 薄っすらと溜まった涙を拭うために片手を、そしてもう片方は諭された結果ゆっくりと肌着の裾から離れて行って。] (G29) 2021/12/07(Tue) 19:49:34 |
【神】 翠眼 ユンチェあぁ、ああ…… [華奢な体な割には主張の強い若茎が、その先端に裾が引っかかっている状態でびぃむと立ち上がった。 反動でその裾も外れてしまうんじゃないかと思われたが、かろうじて踏みとどまって――そよ風ひとつではらりと落ちてしまうんじゃないかというぐらいで残っていた。 ただあくまで上半身側から見たらそうなだけで、脚側に回れば丸見えなわけで――それを外気との接触で感じ取れるものだから、恥ずかしさで秘部を隠せなくなった代わりに両手で自分の顔を覆った。*] (G30) 2021/12/07(Tue) 19:49:55 |
【鳴】 光の尾 マンユゥそうなんだ………えへへ。 ふふ、じゃあ過去も未来も わたしだけのジャヤートだね。 [リルに対する認識はあながち間違ってないらしい。 けれどその中でもジャヤートは 軽薄に関係を持つことを選ばなかったのだろう。 愛や順序を大事にしている そう言う点は好ましいと思った。 またひとつ、彼の好きな所が増える。] ……ぅん、きもちい、よ ジャヤートに、包まれてる感じで……はぁ、 [肩や腰を大きな掌が撫で 太い指がやわやわと揉み込む。 うっとりと彼に身を委ねていると、 ふいにその手がふよんと乳房を押し上げた。] (=19) 2021/12/07(Tue) 19:51:56 |
【鳴】 光の尾 マンユゥぁんっ………! [たっぷりとした膨らみは 持ち上げる彼の手に沈み 離されればぽよよんと揺れる] ん、あんまり上下に揺らされると ちょっと痛い、けど…… はぁっ……ん、それ……あぁっ…… [膨らみ全体を大きく撫で回されれば ぐにぐにと指が沈んで形を変える。 ぬるぬるした泡と水を伴った摩擦で じわじわと性感を高められていく心地。 淡く色づいた先端がぷっくりと膨らみ どこか物欲し気に主張し始める。 はぁはぁと息を荒くしながら とろんと表情を蕩けさせていた。] (=20) 2021/12/07(Tue) 19:54:59 |
【秘】 光の尾 マンユゥ → 御曹司 ジャヤート大事なとこ………、んんっ、 [彼の言葉にきゅんっ、と体の芯が熱を帯びるのが分かった。 モジリと小さく尻を揺らし、彼の方を見つめ。] ジャヤートも、さわってほしい…? こんなかんじ、かな……? [手に泡を絡めて彼の胸板や腕に触れ 時折手を止めながらも自分がされたように体を洗っていく。 視線を降ろして少し迷った後に 勃起した彼の竿にそっと触れ、 窺うように指で撫でる。**] (-76) 2021/12/07(Tue) 20:06:59 |
【教】 狐娘 レイ[拙い話を、シャオロンが隣でずっと聞いてくれている。 時折相槌を打って、レイの言葉を噛み砕くように。 胸につかえていた言葉を一気に吐き出して、彼を見上げれば、確認するように言葉を重ねられて。] ……うん。 [返事に迷いはなく、頷いた。] (/44) 2021/12/07(Tue) 20:24:42 |
【教】 狐娘 レイ[身体を引き寄せられて、彼の肩に沈む。 背に回された腕が強く、引き寄せるようなものに代わり、空いた片手をそっと彼の背に添わせた。 責めることなく肯定してくれる音に、一度乾いたはずの瞳にまた涙が溜まる。] ……うん、…… [応えたいのに、口を開けば涙が一気に溢れそうで。 きゅっと唇を噛み締めて、眼を見合わせた。 不安は淡い期待に代わり、堪えきれずに玉になった涙を彼の唇が拾い上げる。 離してやれないと言う声に、涙目ながらにこくこくと何度も首を縦に振って。 重ねた手にきゅうと力を込めた。] (/45) 2021/12/07(Tue) 20:25:01 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[シンプルな言葉。 でも、その言葉を望んでいた。 堪えきれなくなった涙はぽろぽろと零れ落ちて。 また、彼を困らせてしまうかもしれないけれど。 今は拭うことも出来ずに只管に頷きを返す。] ………はい……、 [言いたいことはいっぱいあるのに、 胸が詰まって言葉にならなくて、短かな返事だけを絞り出すような声で応えた。 睫毛が触れ合う程に近づいた距離に自然と瞼を下ろせば、つうと静かに頬を涙が伝う。 それが合図かのように、近づいた距離は一つになって、そっと彼の唇に唇を重ねた。*] (-77) 2021/12/07(Tue) 20:27:17 |
【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ 身体だけじゃないぞ。 [ジャヤートの身体はマンユゥの身体を欲している。 それはちらちらと窺う一物を見れば明らかだ] 心も、欲しい。 [そして、心は心を欲する。 想った分だけ想われたい。 愛した分だけ愛したい] (-78) 2021/12/07(Tue) 20:50:58 |
【鳴】 御曹司 ジャヤート[左右の掌に納めている乳房を横へと引き谷間を広げる。 膝を曲げ顔を寄せると柔らかな乳房に顔を埋め、谷間の底。 心臓の真上に唇で触れる。 心までも自分のものだと主張するかのように吸い付き紅の痕を残すと顔をあげ瞳を覗きこむ] ふふ、マンユゥも生命の灯が尽きるとの時まで。 ずっとオレだけのマンユゥだ、ぞ。 [ふわりと夏夜の涼風のように笑むとまた身を密着させていく。 心地好いと言ってくれるのだ。 上下の動きは控えながら乳房を外側から順にほぐすようにしていけば主張し始めたそれに気づかぬわけはない。 だが、すぐにそこに触れることはしない。 掌で軽く擦れるように手を動かして焦らしていけば乳房は一層と熱に浮かされていくだろうか] (=21) 2021/12/07(Tue) 20:51:06 |
【鳴】 御曹司 ジャヤート 嗚呼……すっごい気持ちいい……。 マンユゥも尻を動かして――。 尻尾が可愛く揺れてるぞ。 [マンユゥの手が胸板に触れるとふよんと靭な肉体に触れる。 使ってきたことで作られた肉体は無駄な筋肉はなく触れると柔らかくも温かい。 乳房のような柔らかさではないが上質の肉の柔らかさはまた別の触感であろう。 それに屹立に触れられると腰が僅かに動いてしまう。 互いに腰を動かしながら快楽を覚えるように手を動かして――] 女の身体はこうなるのだな。 胸の先が随分と尖ってきたぞ。 [今気づきましたとばかりに掌で焦らしていた主張する先端を指で摘まむ。 摩擦の少ないぬるぬるの液体は触れると色づきの上を指が踊る。 人差し指と中指で根本から軽く摘まみながら親指で先端をコリコリと捏ねてやりながら蕩けた表情を尚も覗き込み] (=22) 2021/12/07(Tue) 20:51:15 |
【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ もう、我慢できない、な。 そんな可愛い顔されたらさ。 マンユゥの唇、今、欲しくなった。 [本当はもっと雰囲気の良い。 それこそベッドの上に行ってからと思っていた。 だが息を荒げ可愛く囀る声がどうにも魅惑的な唇を意識させてくれる] キス、したいな。 ["いいか"。 ――と問いかけて、すぐ触れられる位置まで唇を近づける。*] (-79) 2021/12/07(Tue) 20:51:23 |
【神】 シオン[反応は確かに開発すればいずれは……と感じさせるもので。折を見て可愛がるようにしようと思った。 恥じらいつつも理解を示してくれたツェンが可愛くて、独占欲を言葉にしてくれた事も嬉しくて、自由になった秘部に、肌着の中から手を伸ばす。 触れたソレは、ツェンの身長等から予想していたよりも立派で、熱く滾っていた。付け根から逆撫でにして、そそり立つ頂きで手を止め、そこから出ているぬるぬるを指先に擦り付け、触れるか触れないかの優しさで全体に塗りつける。] (G31) 2021/12/07(Tue) 20:51:58 |
【神】 シオン ここから、白いのが出ないと赤ちゃんってできないのよ。出るか確かめる為に見ないとダメなの。ごめんね。 [肌着をツェンのへそまで捲って肌着に差し込んだ手を抜いた。ぬるぬるの液体に塗れたソレは、テラテラと淫靡で、思わず生唾を飲み込む。 今にも爆発しそうに見えるソコに唇を寄せ、舌先をちろちろと這わせる。どんな表情をしているのか見ようと目線を上げたが、両手で顔を隠していたから見えなかった。] なにをされているのかわからないのって、怖くないの? [そう言ってから、ちゅっと先にくちづけて、歯を当てないように気をつけながら口の中に沈めた。 男の匂いと味は、知っているようで知らないものだった。堪らなく愛しさが込み上げて、舐めたり舌を絡めたり、軽く啜ったり、頭を動かして出し入れをしたり*] (G32) 2021/12/07(Tue) 20:52:34 |
【雲】 末っ子長女 シャーレンふふ、でしょう? [今までは一緒に行ける場所は限られていたから、これからは一緒に散歩したり出掛けたり。 思い出をたくさん作りたい。 子どもが出来れば、自由に出歩く事も難しくなるだろうから今のうちに、というのもある。 ちなみに、シャーレンは好き嫌いがない。 果物などの甘いものを好むがその日に取れたものを美味しく頂く、が基本である。 余程の偏食でない限り、喧嘩になることはないだろう] 言質…。 んー…暫くは露出の少ないものにしなくちゃかしら。 [困りはしないと思うが、言質を取ったと言われると少々複雑である。 こうゆうところは敵わないと思いつつ、暫く服装が露出の少ないものになったなと頷いて。 これから付くだろう彼の印は暫く消えないだろうし、外出する際は気を付けなければいけない。 彼の手が更に深く潜り込んでくる。 素肌に触れる指先がくすぐったく笑みは浮かべたまま] (D18) 2021/12/07(Tue) 21:32:20 |
【雲】 末っ子長女 シャーレンうん、わかった。 [初めてなのだから、"好きにして"は絶対に言うなと言い含められていた。 なので痛い時は素直に言うつもり。 多少であれば、我慢する可能性もあるが。 言葉の雰囲気から、彼は経験があるのだなと察する。 少し嫉妬してしまうが、指が下着の線をなぞり彼に問われたので頭の片隅に追いやった] (D19) 2021/12/07(Tue) 21:33:22 |
【雲】 末っ子長女 シャーレンこれ? 義姉が初夜もあるから、って渡されたの。 [一番上の兄の嫁が嬉々として渡してきたのだ。 シャーレンとしては少々大胆じゃないかと思ったが、経験もないしそうゆうものかと納得してしまった。 これからも見るのは彼だけだから問題はないはず、たぶん] (D20) 2021/12/07(Tue) 21:34:29 |
【雲】 末っ子長女 シャーレンよ…よろしく、お願いします? えっと、わかった。 [愛らしいかはわからないが、気持ちいいと感じたら素直に言う事にした。 留め具が全て外されると小さく呟く声にこくりと頷く。 不甲斐ないと思ったのか、その表情も愛しく思えて、隠れている脇の留め具を外して腰まで脱いでしまう。 衣装に胸当てが付いている為、腰まで脱いでしまった今、胸を隠すものは何もない*] (D21) 2021/12/07(Tue) 21:35:32 |
【神】 翠眼 ユンチェ[自由になっても猛りと苦しさがなくなるわけでなく。 ぴっちりと閉じられた先端は、これまで性的な摩擦とは無縁であることを物語っていて……ほんの僅かだけの隙間から溢れた涙が溜まっていて――かぶさっていた肌着を湿らせていて。] んぁ…! [根元から細い指から撫で上がれば、それだけでもっと奥深くから噴出しそうな予感に腰を跳ね上げて。 すくい取られた雫が伸ばされていくうちに肌が引っ張られて、先端からは色鮮やかな男の初めてが姿を見せた。] う、うん…… [シオンの説明に、手で隠しきれない赤らんだ顔で頷く。] (G33) 2021/12/07(Tue) 21:47:34 |
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