【人】 ローグ ギュルセルん……。 [テンガンが吐き出した精を舌に受け、男はぴくりと肩を揺らした。 それは今の男にとっては例えようもなく甘美な蜜だった。 一滴残らず味わい尽くしたい衝動に駆られ、テンガン自身に唇と舌で吸い付く] (173) 2021/05/06(Thu) 21:06:43 |
【人】 ローグ ギュルセル[そうしながら、男はあのとき酒場で仲間に受けた視線の意味を悟った。>>6 ──そうか。そうだったな……。 指名手配に及ぶほどの略奪行為のうち、男が弱者を慰み者にしたのはごくわずか。>>0:13 そんな時間のかかることをやっていたらあっという間にお縄につくと、意図的に避けていたはずの行為だった。 それを当たり前のように行うようになっていたのだと気付くと同時、ありえない味と匂いをした精が男の変質を訴えた。 とうとう本物の獣に堕ちるのか、それとも別の何かか。 何と確証は持てないものの、これから人間ではなくなれると確証を持てたとき、男はふっと心が楽になるのを感じた。鎖から解き放たれるかのように] (174) 2021/05/06(Thu) 21:07:19 |
【人】 ローグ ギュルセル[テンガンの精を味わい尽くし、もし追加で出たものがあればそれも全てしゃぶり尽くして飲み干した後、男はゆっくりと顔を上げた。 口の端を伝った精を舌で舐め取りながら、テンガンの顔に視線を向けて、のそりと身を動かし] まわ 輪姦されてたんだったよなぁ、テンガン。 まだ続きがあるんだろう? [獲物を捕らえて喰い尽くそうとする獣のように笑みながら、ロープを巻き付けた腕をテンガンの肩に伸ばして体重をかけて押さえつけようとした]* (175) 2021/05/06(Thu) 21:08:09 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a41) 2021/05/06(Thu) 21:09:12 |
【人】 舞姫 イクリールふ、ぁ……冗談、が……おじょうずね…。 [欲に塗れて、"スーくん"が褪せていくのを感じる。背筋がぞくぞくした。>>151 女は、一瞬滲んだ怯えを隠すように、雌を組み敷き、我が物にせんという本能を嗤って鼻を鳴らす。 妊娠は、"イクリール"にとっての禁忌だった。 母になること。母のようになること。自由な心身を縛られてしまいそうな、根源的な恐怖感。避妊の術は得ていたし、手練手管でリスクを減らすのにも慣れていたのだ――ダンジョンの外では。 それに、この奇妙なダンジョンと休憩室で見た夢、聞こえた声によって淫魔の実在を知った女は、堕落が決定づけられてから逆に安心してもいた。伝承通りなら、自身は快楽に沈むだけで済む] (177) 2021/05/06(Thu) 21:16:34 |
【人】 舞姫 イクリール――…、 [暴虐に不似合いな口づけ>>152に、束の間苦痛と悦楽に上気した女の顔があどけなさを帯びる。 けれど、ほんの一瞬のことだ。 ベッドが、致命的な音をたてて軋む。 まるで情愛に満ちた睦みあいのように口づけを落としながら、暴力そのものの剛直が女をシーツの海に突き落とす。零れた悲鳴は、微かだった。意識が途絶え、すぐに回復する。気絶を許すまいと共鳴するように淫紋が輝いていた] ぁ、あ――――……♡ [もう手遅れだと言うのに健気に侵入者を拒む子宮が先端を包み、目を剥きそうなほどの異常に引き起こされた快楽によって、中が雄の形がわかるほどきつく波打つ。 ――淫魔の素質豊かな肉体ゆえか、直感的な不安が過った] [ほんとうに、こどもができてしまうのではないか?] (178) 2021/05/06(Thu) 21:17:31 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a42) 2021/05/06(Thu) 21:18:29 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a43) 2021/05/06(Thu) 21:21:49 |
【独】 機構管理人 ルチル/* あ、イクリールちゃんの少し前のメモ今見た 見るのもNGなやつ…… 想像できる範囲には無いんだが、想像の範疇外から来たらわかんないからコメントできねえなあ…… でもまぁ、自PC関わらなければたぶん別にオッケーかなあと思うんだよな ギュルセルが直接関わることはないだろうし、ルチルはルチルが死ななきゃあと何したことにされても別にいいし…… (-161) 2021/05/06(Thu) 21:28:35 |
【独】 機構管理人 ルチル/* 一応、村のルールとしては >4.見るだけでもNGな内容がある方は、参加をご遠慮ください。 なので、見るだけでもNGって内容への配慮は一応いらない……はず…… まぁ内容によってはショッキングってことはあるかもしれないけど…… 堕ちるところまで堕ちてもいい村なので、心置きなくやってくれたまえって気持ちではある (-162) 2021/05/06(Thu) 21:30:28 |
【人】 騎士見習い テンガン[ギュルセルはテンガンの精をまるで甘露を味わうかのような表情で飲み干した。>>173 それを見て彼が人間ではないものになってしまったのだと何となく悟った。 自分も堕ちればこのようになってしまうのか?] あっ、あぁ……っ! 待っ、もう……! [彼はすべてを吸い尽くそうというかのように陰茎をしゃぶり続ける。 茎の中に残った精まで吸い上げられ、ビクビクと身を震わせた。] (179) 2021/05/06(Thu) 21:46:16 |
【人】 騎士見習い テンガン つ、続き……? [>>175彼の視線にずぐりと腹が重くなる。 肩を押さえつけられ、この獣に逆らうことができない体勢になってしまう。 なるほどこの鬣犬に比べれば自分など仔犬のようだと思えた。 ――――今にも頭から喰われてしまいそうだ。] (180) 2021/05/06(Thu) 21:46:50 |
【人】 騎士見習い テンガン あ、えっと、オークにイかされて…… それで…… [酒場での凌辱など遠い記憶のようだ。 今目の前にいる雄に貫かれたくて頭が真っ白になる。] それで、すぐに他の男のモノを突っ込まれて…… [さっきのように言葉がすぐに出てこない。 もう目を潤ませる演技などできない。 視線だけで身体が屈服してしまっている。] 何度も何度も、掻き混ぜられて…… [頭の中では目の前の男に腹の中を掻き混ぜられている妄想を反芻してしまっている。] それで、それで…… [それで? いつになったら蹂躙が始まるのだろう。 もう他のことを思考できなかった。]* (181) 2021/05/06(Thu) 21:47:33 |
【人】 舞姫 イクリール[誕生のとき>>n0が近づいていることが漠然とわかる。 深い深い繋がり、交わしあう体液がスピカの濃厚な魔力を伝えてくる。堕ちていく者同士の壊れる寸前の境界のあやふやさを、この男が突いてくる可能性がないと言えるのか――? 確かな情報>>154と起こりうる淫魔の手助け>>155を知らないながら、思考を進めようとしたところで、大きく揺さぶられる。何度も、何度も――] あぁ、ぁ、あ……やだ、やだっ…出さな、でぇ……! [無意識に零れた"イクリール"の言葉が、大浴場の時とは逆を意味するのに気づかれたかどうか。 この時、雫>>164が落ちてくることがなかったなら。狂うような快楽のなか、結果は変わっていたかもしれない。 しかし、決壊したスピカの瞳に宿る感情を読み取ったとき――女の腹を焼いたのは、怒りだった] (182) 2021/05/06(Thu) 22:05:08 |
【人】 舞姫 イクリール[その涙に、彼自身を労り憐れむ色が僅かでもあったなら、絆されて与えてしまったかもしれなかったけれど。相変わらず、この男は人のことばかり想って自己を差し出すような真似をする。 そんなところが、ずっとずっときらいだった。 手を触れて汚すまいと思う光だった。 女の肉体を暴く容易さに、多くの男は過ちを犯す。与えられていることを忘れるまでならいい。憐れにも苦しめることまで容易いか弱いものかのように扱う――女の心ほど恐ろしいものはないというのに。 女の手が力なく伸びて、スピカの髪を掴んで引き寄せた。淡く開いた唇を合わせ、今出せるだけの力をこめて男の舌を噛む。甘噛みにしかならない口づけの中、味わうように唾液を飲み下す] (183) 2021/05/06(Thu) 22:06:35 |
【人】 舞姫 イクリールいたくて…泣いちゃったの……? 弱虫。 [そんな人に種付けなんて出来るはずない、と怯えを隠すように語尾を震わせたのは、意図的な煽りだった。 ――我が子を授けてやろう、彼に。 けれど、その意のままになる気は失せて、奔放な夢が新たに女の胸を満たしていた。 スピカより早く堕ちることが出来たなら、叶うはずだ。 このまま行為を続ければ、不可能ではないと女は思っていた。>>1:165 飴玉を噛み潰したがるような女の手許に、堕ちてくるのが悪いのだ。ひくひく震える身体を差し出したまま、スピカの心をより深みに堕とそうと、女は瞳を潤ませた*] (184) 2021/05/06(Thu) 22:08:14 |
【独】 舞姫 イクリール/* 最初に考えたうちソフトな方に着地……できたらいいなー 妊娠するけど父親ルーレットはちょっとグロいなぁと思ったので、これで私たち家族だね(倫理観37点)ルートが穏当かなと思ったりしました。穏当かな……? (-165) 2021/05/06(Thu) 22:11:19 |
【人】 ローグ ギュルセル[少し前までの饒舌さとは打って変わってたどたどしい話ぶりと服従し切った仔犬のような有様に>>181、男は声を上げて笑った] 随分おとなしくなっちまったなぁ。 俺を犯す気に見えたのは俺の見間違いかぁ? [出会い頭の様子を思い返しながら己の刀身を剥き出し、テンガンの後孔に押し当てる。 男の身体からはまだ媚毒が完全には抜けきっておらず、平時ほどには動けない。 それを好都合とじわじわ突き入れ、浅いところから少しずつ角度を変えてじっくりと中を探り、テンガンの身体が確かな反応を返すところを見極めていく。 それが何のためなのか、彼は気付くだろうか]* (185) 2021/05/06(Thu) 22:13:09 |
【秘】 舞姫 イクリール → 凍剣士 スピカ[わたしを堕とすなら。 ただ、さっきみたいな あくびが出るほどつまらないキスとセックスだけで 事足りたんだなんてこと、 もう一生教えてはあげない。 ただ、どこまでも堕ちてしまえばいい。イクリールは思った] (-166) 2021/05/06(Thu) 22:15:06 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/05/06(Thu) 22:31:02 |
【独】 機構管理人 ルチル/* テンガンくんが際どいところなので追記しておいた でもテンガンくんが人間に留まったらギュルセルが子種製造機扱いで飼うんじゃねって思ってたりとかはした 2人の末路がどうなるかわかんないけど (-172) 2021/05/06(Thu) 22:32:50 |
【人】 騎士見習い テンガン あ……っ! [男の硬いモノを押し当てられただけで甘い震えが走る。 揶揄いの言葉をかけられる>>185が、それが耳に入らないほどに思考をその先の事で埋め尽くされる。] っ、ン……ぁ……っ。 おとなしくなって、なんか、 [剛直が焦らすように浅く挿入される。 動きに合わせて吐息が漏れる。 弱々しくも反射的に言い返す言葉を口にしようとするが、力はない。 こんなに浅い場所を丁寧に探られたことはない。 もどかしく思っていると、突然強い刺激が走った。] ……ッ!? [男のカリ首がある場所に引っかかった途端だった。 強い快楽に思わず背が反れる。 何が起こったのか理解できなかった。 ただその快楽をもう一度と請うように自然に腰が揺れる。]* (186) 2021/05/06(Thu) 22:35:01 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新