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【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ[ああ、やはり。 彼の謝罪を聞いて確信した。 単に感じすぎてよがりすぎて意識を飛ばしただけだというのに、彼はひどく心配してくれていたのだ。 全身緩みきって、安心できたからこそ、彼の腕の中でオチれたというのに。 大事そうに抱えこまれて、思わず笑み零れた] もう……可愛いんだから。 大好きよ。 [さらなる反省の言葉を紡ぐ彼、もう我慢できなかった。 ああ、もう、可愛い。本当に可愛い。 年下の彼は時々大人で、そして子供のようで。 何も彼は悪くないのに、しゅんとしている彼がたまらなく愛しい] (-255) 2022/05/30(Mon) 22:39:40 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサもっと抱きしめて? そして私をたくさん知って。 私こそ、もっと好きになってほしいから。 [腕を緩めて、目を閉じた彼の鼻先にキスを落として。 彼はいつも私に好かれたいというけれど、同じように自分も好かれたい。 彼のように上手に愛を伝えられてないせいか、彼は信じてくれてないけれど、どうしたら信じてもらえるのだろう] 泰尚くん、わかってないみたいだけれど……。 私のこんなエッチな姿を知ってるの、貴方だけだからね……。 主人とはそういうことしなくなって長いし、あの人、泰尚くんと色々違うし……。 [具体的にいうのは憚られて言葉を濁す。 躰の相性も合ってない上、満足させてもらえず欲求不満なのだと、口にしたら自分が肉欲だけで泰尚と繋がっているのだと誤解されそうだったし、自分があばずれだと思わされそうだったので。 もっとも自分の淫乱具合はもう知られているのも同じなのだけれど] (-256) 2022/05/30(Mon) 22:40:20 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサそれに、こうして家にきた人とこういうことするのも初めてだからね? ううん、主人以外と関係したのだって初めてだし。 ―――泰尚くんの方はたくさん経験してるんでしょう? [少しばかり恨めしそうな顔をして膨れてしまう。 やきもちを妬いてるだなんて知られるのも恥ずかしいけれど、そう思うのだから仕方がない。 拗ねたいような気持ちになって、ついっと顔を背けたら、はらりと毛布が落ちて裸の胸が露わになり、慌てて毛布を戻す] ちゃんと私で上書きして、ね? [別に今でなくてもいいけれど。そう囁くのは忘れない。 そして彼の汚してしまったズボンのことを思い出し、立ち上がろうとした] (-257) 2022/05/30(Mon) 22:40:49 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ 急いで洗って乾燥かけたら、履いて帰れるわよね。 ちょっと待ってて。 [その拍子に、まだ力が入らずがくがくしている脚がよろめき、彼の腕に思いきり額をぶつけてしまったのはお約束*] (-258) 2022/05/30(Mon) 22:41:09 |
【雲】 転生者 アウローラ(ジリ貧とはこのことですね、アルカード) [ 祈りを捧げるように両手を重ねて。 わたくしにとって大切な彼らを支援しつつ、 闇の精霊へと思念を通じて語りかける。 ] (どうしても、彼女を手離すつもりはありませんか) (ずいぶんと、彼女にはご執心のようですが) (D16) 2022/05/30(Mon) 23:12:57 |
【雲】 闇の精霊 アルカード……貴様になど、わかるものか。 [直接脳内へ語りかけてくる女にそう返す。 理解される気もしないし、 それ以前に理解してほしいとも思わないが。] (D17) 2022/05/30(Mon) 23:13:44 |
【雲】 闇の精霊 アルカードはじめての、ニンゲンだったのだ。 我に、世界の破滅を望まなかった。 我を、友と呼んだ。 我にこの世界は美しいものだと知ってほしいと。 我に、これからも傍にいてほしいと言ってくれた。 ……そう、望まれた。 [永い永い時を生きた。 そのあいだに、数多の人の子と関わりを持った。 あの暗闇の中、我を喚んだ誰もが、この世界の破滅を――滅亡を願った。 いつだって、我に届く声は世界を、他者を呪うもの。 悲しみと憎悪と寂しさと苦しみに満ちた声だけが 我を此の地へ喚び寄せる道標。 ―――…そのなかで、たったひとり。 風変わりで、弱々しくちっぽけで、今にも消えてしまいそうで。 だが、我が手の中で決して消えることなく、あたたかな輝きを放ち続けた、たったひとつの星。 この命を手離さないことに、 離れがたいと願いを持つことに、理由が必要だというのなら。 ……それで、十分だろう?] (D18) 2022/05/30(Mon) 23:14:51 |
【雲】 転生者 アウローラ(願い、ですか) (此れは随分異なことをおっしゃるのですね) [ふふ、と知らず微笑が浮かんでしまう。 「願いを叶える」ために存在する舞台装置が 随分、人間じみたことを考えるものだと。] (それも、彼女の影響ですか?) [どうやらわたくしの知らないあいだに 既に、シナリオは大きく書き換わっていたのかもしれない。 …いいえ、それは今更ね。 既に彼に自我が発生していること自体が、 ゲームのシナリオから逸脱しているのだから。 ――でも、ええ、そうね。 悪役令嬢ではない、 『光の魔力』を持つ本物の"主人公"なら、できるかもしれないわ。 尤も、その不確定さに、頼るつもりはないけど。 彼女には、光の魔力の本質を知らないままでいてもらったほうがいい。 ]そのために、幾度となく無力感を味合わせてきたのだから。 (D19) 2022/05/30(Mon) 23:17:44 |
【雲】 転生者 アウローラ―――…今度こそ終わりにしましょう。 [ 仲間たちに声をかける。 最初の頃こそ互角に持ちこめていた戦いも、 少しずつ変化し、今ではほぼ此方が有利になってきている。 ここぞと畳みかけるために、仲間たちに目配せをする。 彼等がひとつ頷くのを確認すると、 闇を封じるため、光の女神への祝歌を紡ぐ。 ] (D20) 2022/05/30(Mon) 23:18:13 |
【雲】 転生者 アウローラ[ 空に、光に満ちていく。 そうしてその光が霧散した後、空に浮かぶのは さながら天に開けられた真円の穴。 闇たる彼を封じるため、女神の理の外――世界の果てへと 続く"門"が開かれていく。 門の向こう側にある其処は、世界の外側。 闇に満ちた虚無の海。 闇の精霊たる彼が、本来棲まう場所。 ] ―――…闇の精霊よ、在るべき処へ還れ!! [わたくしの声と共に、皆が手にした武器を一斉に掲げた。 そうして轟音と共に大気が震え、周囲に満ちた闇が霧散し、 空の穴に吸い込まれるように消えていく。]* (D21) 2022/05/30(Mon) 23:18:31 |
【雲】 闇の精霊 アルカード―――…。 [ああ、此れで終いか。 天に開いた"門"を見て思ったことは、そんなことで。] ……、すまないな。娘。 [また、召喚者の願いを叶えてやれなかった。 今回ばかりは……たとえ、我自身迷いこそあれど、叶えてやりたかったのだが。 いつだって、人の子の、より多くが願う想いには叶わない。] (D22) 2022/05/30(Mon) 23:20:23 |
【雲】 闇の精霊 アルカード[闇が、消えていく。 我の、人の姿を形作ることも、ままならなくなっていく。 今、我の身体は、あとどのくらい残っている? どれほど人からかけ離れた姿になっているか、 今の我には、わからないが] ……。 [どうにかカタチを保っている左手で娘の頬に触れる。 灼けるような痛みと、白い手袋を濡らす、果敢無い雫。] 泣くな、……アウローラ。 泣かないでくれ。頼む。 [名前を呼んだのは、これが初めて、だったか。 今まで散々、名前を呼べという 娘の願いを叶えてやれなかったのに。 随分と勝手なことを言っていると。 わかってはいるが。 …それでも。] (D23) 2022/05/30(Mon) 23:22:15 |
【雲】 闇の精霊 アルカード……幸せになれ。 お前は、こんなにもあたたかな生き物なのだから。 お前が求める愛を与えてくれる者は ……きっと、この世界にも存在している。 [我には叶えられない温もりを、 与えられるニンゲンは、きっといる。 この世界は、娘にとって、美しい世界なのだから。 そう娘が信じられる限り、いつか、娘の願いは叶う] (D25) 2022/05/30(Mon) 23:26:26 |
【雲】 闇の精霊 アルカード[ほろり、ほろり、と。 身体が崩れていくのがわかる。 懐かしく、そして慣れない感覚に、 自然、苦笑いが浮かんで。 頬に触れていた手を、そっと額に移す。 炭化し、崩れてつつあるその手の形をどうにか保つと。 その額に、掌越しに口づけを落とした。] ―――…さらばだ。 短いあいだだったが、心地良くあたたかい旅路だった。 [唇を離すのと同時、いつかのように>>0:190 安心させようと微笑んだところで。 …その身体は灰になって、やがて、空の向こうへと消えた]* (D26) 2022/05/30(Mon) 23:27:16 |
乙守 流歌は、/*アルカードさまああああ 2022/05/30(Mon) 23:28:00 |
【雲】 転生者 アウローラいや!! いやだ、いやですアルカード……!! ああ……!! [ 消えていく。 彼の、何もかもが。 さっきまで笑っていたはずの顔は何処にもいない。 さっきまでわたしに触れていた左手は、あの冷たい手は いったい、何処に行ってしまったの? ] ……っ。 [ 空の門へ、舞い上がっていく彼の灰へ 必死に縋ろうと手を伸ばす。 けど、その手は届かない。 震える脚は、わたしに立っていることすら 許しては、くれなくて。 そのまま、地面に膝をつく。 ] (D28) 2022/05/30(Mon) 23:30:36 |
【雲】 転生者 アウローラどう、して……? [ゲーム本編と違って彼は何もしていない。 悪い事なんて何もしていない。 ただ、わたしの傍にいてくれただけ。 ひとりぼっちが寂しくて、 涙を零さずにいられなかった ちっぽけなわたしの願いを、叶えてくれただけ、なのに。 ] (D29) 2022/05/30(Mon) 23:31:19 |
【雲】 転生者 アウローラ[ だけど。 ] ……アルカードは、どうなるの? [ 小さな頃、御伽噺に書いてあった話。 この世界でたったひとり、 他のどの精霊とも異なる生まれ方をした ひとりぼっちの、強くて、優しくて、 少しだけ狡いところのある、不器用な精霊。 あのひとだけを、物語の犠牲にして。 それで皆、ハッピーエンドだと笑いあう。 ……そんなものに、わたしはなりたいの? ] (D31) 2022/05/30(Mon) 23:34:40 |
【雲】 転生者 アウローラ……。 [ 嫌だ、と思った。 今まで誰からも見向きもされなかったのに、 急に輪の中に入って、仲間だとか、友達だとか言われて。 それまで一緒にいてくれたひとの犠牲に目を瞑って ハッピーエンドだと、笑いあうなんて。 そんなことになるくらいなら、いっそ。 ] (D32) 2022/05/30(Mon) 23:35:30 |
【雲】 転生者 アウローラ…終わってなんか、いないんです……。 わたしには。 わたしの、物語には……あのひとが、必要なの。 [ だから。 ] (D34) 2022/05/30(Mon) 23:39:45 |
【雲】 転生者 アウローラ……聞こえていますか、アルカード。 [ わたしの声が聞こえるならば。 わたしの願いが、叶うならば。 ―――わたしは、わたしの物語を選択する。 ] (D35) 2022/05/30(Mon) 23:41:57 |
【雲】 転生者 アウローラ―――…わたしを貴方の許へ!! [ ふわりと、身体が浮く感覚は。 いつか、彼と街へ行くときに経験した 空中散歩のそれに似ていて。 あのときと、違うのは。 飛びあがった後、そのまま上下が反転するように ―――空に浮かぶ、あの門へ。 真っ直ぐに、落ちていく―――。 ]** (D36) 2022/05/30(Mon) 23:43:53 |
乙守 流歌は、/*アウローーーラーーーー 2022/05/30(Mon) 23:47:41 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ 大好き? [彼女の言葉に閉じていた目を開き、また閉じた。 今、彼女はなんて言った。あの時は聞き返せなかった言葉が咥内で転がった。不安だった、怖かった。好きだからこそ、そんな怯えを彼女の前で見せたくなった。だから、聞けなかった事を彼女は今与えてくれる。 知りたいと吐露した弱さを包み込み。 腕を緩める動きを感じたと思えば、鼻先に柔らかなものを感じ、眼を開き。それから、彼女の言葉を咀嚼する。 そのどれもが真っすぐで彼女らしく 柔らかく、真剣だった。 ――そうだ、自分が惚れたのは] (-260) 2022/05/30(Mon) 23:53:34 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ……初めて? 旦那さん以外と……。 [少しばかり恨めしそうな彼女が膨れるのを見れば、眼をぱちくりとさせ、それからふっと小さく笑った。顏を背けたところで、慌てる姿が可愛くて、ずっと心の奥で燻っていた思いが溶けていくのが分かる。 自分が惚れた人はそうだ。 ちょっといや、かなりエッチだけど。 中身はこういう、柔らかく愛おしさで溢れる人だ。 何を怖がっていたのだろう。何を疑っていたのだろう] …なんか、それ旦那さんに嫉妬するっすね。 あーあー、もっと早くナナミさんと出会ってたらな。 [悔やんでも仕方ないと分かっている] (-261) 2022/05/30(Mon) 23:53:54 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ…まあ、これからっすね。 これから、俺がナナミさんの思い出でいっぱいになるのと同じように。……ナナミさんのこれからの思い出全部を埋めますよ。 [貴女が思うほど女性経験が多いわけじゃない。と 囁きつつも、上書きすると頷き。自分だけが知っている姿があると教えてくれた彼女の全部を、自分のものに。たくさん知ります、もっと好きになります。と 珍しい爽やかな笑みを浮かべ。 立ち上がろうとした彼女がよろめけば、支えようとした腕に彼女の額がぶつかって。思わずと噴き出し。 それから] ナナミさん、休んでてください。 洗濯機なら俺も使えると思うんで、 お借りして洗います。 [彼女が洗濯機の方に行くのなら お姫様抱っこで運び、椅子に座ってもらい。やり方を聞いて、洗濯機を回そうと考え。それから、置きっぱなしだった瓶をなおす場所を聞いたり、色々甲斐甲斐しく動こうとしただろう。できることなら食事の準備もしたい、なんて、悪ぶるよりも真面目な顏を出し。 彼女の手足になる所存*] (-262) 2022/05/30(Mon) 23:54:32 |
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