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【秘】 花で語るは ソニー → 無風 マウロ快諾を受け取ったなら少しの安堵と、改めての照れくささに口角を緩めた。 未だ馬場を眺めて健闘や結果を称え合う人々もいるものの、流れは少しずつ出口のほうへ。 それが途切れてしまう前にゆっくりと人波のほうへ乗る。 その際、瓶ビールをもう二本追加で買って、相手の手に渡した。一度、触れた手がとぎれる。 「……じゃあ。ちょっとついてきてもらっていい? ひとまずこれは、約束のぶんの追加」 敷設されたレース場の方から離れて、表通りを横切って。 行き着いたのはしんとした裏通り、今は誰も脇道を通らず遠くに音が聴こえるばかり。 廃棄された木箱なりが壁際に放置されているが、それほど砂埃をかぶっているわけではない。 放置されっぱなしのものではなく、適切な時期になれば人通りはあるものなのだろう。 「この辺、手工業の工場が多いんだ。だから営業時間を過ぎると夜は誰もいない。 飯屋とかバーも少ないから酔っ払いが出歩いてることもほとんどないよ」 木箱に座り込みコインで蓋を開け、中身を軽く呷る。 それほど酔っているわけじゃないものの、少し首筋には赤みが指していて、 ちょうど気分のいい心地になる頃合いという感じの酒の入り具合だ。 「ね。なんだか寂しい顔してたけどさ。何かあったの? ……言いたくなかったらいいよ。話して楽になるものなら、ってだけ」 (-269) 2022/08/19(Fri) 17:07:26 |
【秘】 銀の弾丸 リカルド → デッドヘッド ヴェネリオ「おや、そうですか。 では焼き菓子に合うお茶のほうにしましょうか」 紅茶の茶葉を手に取り、カップを湯で温め……イギリス式のゴールデンルールに則った茶を淹れる。 案外手先は器用な方なのか、貴方のために覚えたのか、必要なことはもう一通り完璧にこなせるようになっていた。 芳しい茶の香りを漂わせながら、貴方の前に紅茶をだすと まぁ二人では食べ切れる量ではない焼き菓子とご対面だ。 「今回も沢山作りましたね。 いえ、仕事は完璧にこなしていますし、武器はストレガの工場に調整に回しました。 ……俺ですか? ……、そうですね、いつ誰が狙われても仕方ない状況だと思っています。 無論、それは貴方も同じだと思いますが、ボス?」 髪の隙間から見える耳に、見慣れないピアスが光っている。 それは、ブルーグレーのアイオライトが嵌ったスタッズピアスだ。 (-270) 2022/08/19(Fri) 17:19:12 |
【秘】 花で語るは ソニー → ガット・リベロ ルチア「……わからないわけじゃ、ないけどさ。 今じゃなきゃいけないのも、わかるよ、でも……」 近しい気持ちを抱かないわけではない。それと同時に、遺された彼女を案じずにはいられない。 複雑な感情がありありと顔貌に滲む。嘘のないそれは相手が仲間だからだ。 問いかけへの回答が出るまでには、焦れるくらいの時間があった。 息を吸って、吐いて。 「弾が、切れたら。それで終わる。 向こうの親玉が死んだ時みたいに撃たれたらどうにもできないけど、 もしアベラルドさんがやられたのと、同じ相手を見つけたなら」 ポケットに入ったペンを取り出す。一見したところはありふれた筆記具のようだ。 相手に手渡して握らせた時、それが見た目よりも重いことがわかるだろう。 切っ先は鋭利で、ナイフと違って鞘を抜かずに使える。タクティカルペンの類だ。 もし押し倒されて首を掴まれたとしても、抵抗しざまに握って後ろの凸でこめかみを突いたなら、 相応の痛みを相手に与えられるはずだ。 「そいつの目玉を、思い切り刺してやれ」 (-271) 2022/08/19(Fri) 17:20:53 |
【秘】 花で語るは ソニー → 銀の弾丸 リカルド/* 人がいないほうが能力行使にかかわるロールやらがし易いのはそうですね…… 同じくVIPルームのあるところであれば特にロールに支障は無いと思います。 都合のよろしいほうにお呼び出しください〜 (-272) 2022/08/19(Fri) 17:23:22 |
【秘】 ノーモアベット マキアート → 花で語るは ソニー直接下半身に伝わる体温に身悶えして、つんと尖りを帯びた乳首に滑った感触が走るたびにン、と堪えるような唸りを喉から絞り出す。 愛おしいものに対してするように髪に顔をうずめて、与えられるすべてを咀嚼するのに集中しようと、擽ったり撫でたりする手つきを止めて緩く抱きつくように両腕を背へと回して。 瞳を閉じると、外から聞こえる喧騒が混じってよりいけない事をしている気分になる。 「オレが……許すよ、ソニー。 もっとオレの事、欲しがって」 寧ろこのまま好きにさせられたら、すぐにでも喰らいついてしまう。 それに仕事着とはいえ、やはり露出の多い下着を晒し続けているのが裸とはまた違う恥辱をずっと感じさせて。 それらに対し素直に従って、脱ぎ捨て、欲望を満たすのはいくら賭けに勝ったとしても買われてる側の責務に反するような気がした。どこか倒錯した奉仕精神が顔を覗かせる。 熱を帯びたものが太腿に当たれば、感触と一緒にどうしようもない興奮までもが性器まで響いていくような錯覚を覚えて、掌に包まれ逃げ場のない尻に思わず力が篭った。 (-273) 2022/08/19(Fri) 17:26:45 |
【秘】 陽炎 アベラルド → 鳥葬 コルヴォ銃弾は確かに貴方に当たり、 けれど肩口じゃ動きを阻害するのが関の山だ。 そしてそれで動きが止まる訳もないのだろう。お互いに。 手の痛みは貴方へしかとこの拳が届いたことを告げたが、それだけだ。 崩された勢いで照準を正確に合わせるなんて、 そんなのは並大抵の芸当ではない。 嫌な仕事。自分も心からそう思うよ。 手がブレた瞬間に結末は悟った。 銃声が 二つ。 目の前が白く赤く弾けるような感覚がした。 吐きだす息で溢れる血が泡立って零れた。 声が出ない。体を強かに打ち付ける衝撃で、 銃創からまた血がさらに。 貴方の頬に轢かれた赤い線もこちらからじゃあ何も見えない。 見える位置にあったって、生理的に溢れた涙に霞む目じゃ どうせ何も見えやしない。見下ろす貴方の表情も。 声が出ない。息ができない。熱い。痛い。寒い。 なんだ。やっぱり簡単だ。 人の命を奪うのが簡単なら、奪われるのも、また。 笑えた。 ▼ (-274) 2022/08/19(Fri) 17:28:50 |
【秘】 家族愛 サルヴァトーレ → ノーモアベット マキアート「あは、本当? 嬉しいな」 君の返事で、声音に素直な歓喜が混じる。 つい、と半歩の距離を詰めれば、その腰を引き寄せた。そのままの距離で歩き出す。 「おすすめのバーがあるんだ」 「まだ誰も連れてっていなくてね」 街明かりを離れて裏の方へ。 街灯はあるけれど、皆祭りの方へ行ってしまっているから、人通りは少ない。いつもより寂しい街を歩く。 通りを曲がって入った路地を、また三度くらい曲がったところ。 灯りすらつけない簡素な看板が出ている店が、どうやらそれらしかった。 (-275) 2022/08/19(Fri) 17:39:00 |
【秘】 陽炎 アベラルド → 鳥葬 コルヴォ遠のく意識の中で、意外と色々と考えられるものだ。 今までの事も、これからの事も。 この時間はきっとあっという間で、 それが長く感じられるのは自分だけなんだろうけど。 願うなら。 はく、と口を開いた。勿論言葉など出なかった。 これ以上自分の『家族』には手を出さないでやって欲しかった。 自分の娘の事は、見逃してやって欲しかった。 ああ、自分が死んだらあいつに花ももう届けてやれない。 あの花屋に通う事ももう無いな。また明日って言ったんだが。 あの子はきっと泣くだろうし、自分の事を噓つきだと言う。 でも、どうなんだろうな。 あそこに居るのが枷なら、俺が死んだら自由になってくれるかな。 ちゃんと大人になってくれたらいい。 狙われたのが俺でよかったな。 結局、置いていく側になったな。 ……怠いなぁ、 とうに動かなくなっていた体の思考も、不意に途切れて。 そこに残るのはただの亡骸。 命も、心も、ここにはもう無い。 これで、貴方の仕事も終わりだった。 (-276) 2022/08/19(Fri) 17:42:44 |
【秘】 陽炎 アベラルド → 鳥葬 コルヴォ/* ciao〜!これでこちらからは〆にしたいと思います! 後は物言わぬ骸です!! お付き合いいただきありがとうございました!! 死の福利厚生、とても感謝いたします……。 (-277) 2022/08/19(Fri) 17:44:42 |
【墓】 家族愛 サルヴァトーレ>>+11 アベラルド 「五日目は最終日だから忙しそうだね。四日目あたりにどう?」 ナンパにも冗談にも、けれど本気にも聞こえるような誘いをかける。勿論断ってもいいし、受けてもいい。ここでの二人はただの店員と馴染みの客であって、それ以上でも以下でもないのだ。どんな答えを返したって誰も気にしない。 手を出して商品を受け取る。小さな袋を大切に提げて、一歩下がった。 「それじゃあね。本当にありがとう。直にまた来るよ」 「楽しみにしていて」 (+12) 2022/08/19(Fri) 17:49:22 |
【秘】 家族愛 サルヴァトーレ → 陽炎 アベラルド受け取る際に男は君に顔を寄せた。 特に不自然さはない動き。荷物を受け取るのにおかしくはない距離。それよりは僅かに、ほんの少しパーソナルな距離に踏み入って、囁く。 「今夜、空いてる?」 (-278) 2022/08/19(Fri) 17:51:01 |
【秘】 ガット・リベロ ルチア → 花で語るは ソニー「…………」 多様に色を変える表情から、何を思っているのか。 それを推し量るような術など、少女は持ち合わせてはいないが。 けれど、何か懊悩としたものがあるのは、何となく感じられた。 ──ペンを受け取る。武器だと、彼は言う。 「……ありがとうございます、ソニーさん」 受け取ったなら、礼を言うべきだ。 助言に対しても、それは同様に。 そして、深く頷いて。強い意志を込めた瞳で。 「 ええ。必ず 」"そう"すると。少女は応えた。 ペンを眉間に構えて、睨みつけるようにして。 (-279) 2022/08/19(Fri) 18:42:30 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 銀の弾丸 リカルド会議も終わって、少しした後。 カラス面は煙管を咥えたまま、親友の部下であり、また、茶飲み友達でもある青年を探して彷徨いている。 からん、ころん。 下駄の音が辺りに響く。 (-280) 2022/08/19(Fri) 18:53:32 |
【秘】 ノーモアベット マキアート → 家族愛 サルヴァトーレ「おっと……毎度のことだけど、 あんまり近いと。困っちゃいますよ」 口ではそう言えども退く様子はない。 仕方ないな、とでも言いたげな雰囲気が滲み出てるようで。 「へえ、アマラントじゃないんですか? 何分行きつけのところ以外に足を運ばなくて…… オレにだけ特別、ってことなら、嬉しいです」 本当に誰も、なのか、その真偽を明かすことに意味はない。 気持ちよく乗せてもらうのが誘われる側のマナーだ。 肩を並べて暫く歩き、目的だろう店を見つければ、 少し興味深そうな目をあなたと店の看板交互に向けた。 (-281) 2022/08/19(Fri) 18:57:35 |
【人】 ”昼行灯” テンゴ【祭りの屋台】 何が起ころうとも。 店は開いている。 些か不気味にも映るかもしれない。 男はしかし、変わらずそこで客を待っていた。 (39) 2022/08/19(Fri) 18:58:36 |
テンゴは、駄菓子屋の屋台で、煙管をふかしている (a34) 2022/08/19(Fri) 18:59:09 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 小夜啼鳥 ビアンカ「ふん、否定はしないさ。実際お前さんは美人の部類だろうからな。」 「ま、気が向いたら好きに来ると良い。その面倒見てるガキとやらにもよろしく言っといてくれれば嬉しいね。」 客は増えるに越したことはない、と言いながら。 貴方が帰るならばそのまま見送る構えだ。 (-282) 2022/08/19(Fri) 19:04:12 |
【秘】 暗殺屋 レヴィア → piacere ラウラ/* ごきげんよう!暗殺者(役職)です。 この度、ランダムダイスでラウラさんが襲撃対象となってしまいました…! つきましてはご連絡と、いくつかヒアリングをさせていただきたく思い、 秘話の方飛ばさせていただきました。 Q1.暗殺RPを希望されますか? (他のやり取りで忙しいという事であればなしでも大丈夫です!) Q2.暗殺される際のシチュエーションのご希望はありますか? (狙撃であっさり、銃撃戦、毒殺、など) 尚暗殺の理由としては、『モブ上司から、ラウラさんが他組織のスパイであるかもしれないため処罰せよ』という命令を与えられ、赴いた、という形になるかと思います! 突然のご連絡申し訳ありません。よろしくお願いいたします。 (-283) 2022/08/19(Fri) 19:18:14 |
【秘】 piacere ラウラ → 暗殺屋 レヴィア/* 御機嫌よう、暗殺者様! タイミングの良さに楽しくなっております。おやつはたい焼きです。 以下に問いへの解答失礼致します。 Q1.暗殺RPを希望されますか? → 暗殺者様にご負担がなければ是非。 Q2.暗殺される際のシチュエーションのご希望はありますか? → 特にはございませんが、託された事がございますので多少何かを行える時間はいただきたく存じます。 とはいえ暗殺者様の不利になるものではなく、死ぬ前に独り言に何かを残せたらいいな程度ですが。 また暗殺の理由につきましてはそちらで特に問題ございません。 ご丁寧にありがとうございます! お手隙の際にご確認よろしくお願い致します。 (-284) 2022/08/19(Fri) 19:42:55 |
【秘】 銀の弾丸 リカルド → ”昼行灯” テンゴ「おや、テンゴさん」 今日は籠もって何かをしている上司の代わり、幹部との話しや武器類の整備の指示などを出して、その帰り。 何かを探しているらしい茶飲み仲間をみつけ声を掛ける。 「何か探しものでも?」 からん、ころんとした下駄の音は男の耳に届いていた。 (-285) 2022/08/19(Fri) 19:44:00 |
【秘】 陽炎 アベラルド → 家族愛 サルヴァトーレチラ、と貴方の瞳を見る。 それから薄く笑って、「ああ」と肯定を。 「空いてる。どうしたよ」 普段は客に向けない、いつも通りの言葉遣い。 (-286) 2022/08/19(Fri) 19:45:19 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 永遠の夢見人 ロッシ/* Ciao!日刊能力行使先のご連絡夜魔号でございます。 匿名連絡の宣言通り、本日の襲撃先は 【 になります。おやすみ 】この後急に誰かのお命頂戴した方が良さそうな雰囲気になった際は また別途連絡させて頂きますが、多分……大丈夫……なのではないかな〜……? (-288) 2022/08/19(Fri) 19:52:57 |
【秘】 暗殺屋 レヴィア → piacere ラウラ/* こちらも表のロールを見ながら襲撃対象ダイスを振ったため、 おい!!!!!!!!!となってしまいました……… ロールご希望、ありがとうございます! こちらも出来ればやれたらいいなと思ったため、嬉しいです! シチュエーションに関しても了解いたしました! でしたら、ラウラさんがお一人になったタイミングで 話しかけ、これから殺すことを伝え、最後に猶予を与えるような 形にするか、あるいは死に際に少しだけ行動できる程度の 怪我を負わせるか、といった形にしても大丈夫でしょうか? 殺害宣告に抵抗してこちらに対し発砲をする、等のロールを して頂いても大丈夫です!ご自由にどうぞ! 大丈夫そうなら、改めて秘話を送らせていただこうと思います。 (お返事は少しゆっくり目になります!申し訳ありません!) (-289) 2022/08/19(Fri) 20:07:28 |
【独】 ショウダウン ヴィオレッタ【賭博場-スタッフルーム-】 普段通りの仕事を終える。 忙しくはあるが、一人足りなくなったことで 回らなくなるような職場ではない。 ……少々華やかさが足りないことを除けば、だが。 いつも通りの定時――日課の清掃を終えてから故に同僚たちよりは少し遅い――を迎え、スタッフルームへ向かう。 「お疲れさまで――」 しんと静まり返った部屋。 ”今日もお疲れ様、ヴィー” いつも奥の席で手帳に何かを記していたひとは、いない。 待っていてくれたわけじゃないと思うけれども、 その一言と笑顔に癒されていた女の顔から色が無くなる。 「 ……い…… 」「……せん…… い ……」「せん、ぱい……」 呼びかけても、応えるひとは、いない。 呼びかけても、笑いかけるひとは、いない。 「 ……っ…………っ…… 」だれもいない部屋が押し殺し、ひそめた声に濡れる。 今日の”定時退勤”はいつもより少々遅くなりそうだ―― (-290) 2022/08/19(Fri) 20:22:44 |
【秘】 piacere ラウラ → 暗殺屋 レヴィア/* 順調にフラグを積んでおりましたので、 そろそろ来るのではないかと感じていたところでした! 初日処刑回避からきっとそういう運命だったのです… レヴィア様とはお話出来ずにおりましたので、 こうした機会でも接触できることを嬉しく思います! またシチュエーションに関してありがとうございます。 こちらは託された写真立てを何とかしてツィオ様かリカルド様にお渡ししたく。 置き手紙なりを利用してレヴィア様との秘話に繋げようかと! 念の為死ななかった時を考慮しての内容にする予定です。 猶予をいただける場合には無抵抗ですので、 置き手紙を利用する場合そちらの方がスムーズに行われるかもしれません。 お返事速度に関しましてお気になさらず。 無理のない範囲で楽しく遊びましょう……!! (-291) 2022/08/19(Fri) 20:39:01 |
【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → 銀の弾丸 リカルド「頭の整理が必要で。 気づいてたら作りすぎてた……最後の晩餐かもな」 縁起でもないことをいうが、縁起でもないのだ。 あの丁寧な入れ方は頼んでもないのに覚えられた。 お陰で適当なお茶じゃ我慢できなくなるほどには、部下の入れる飲み物に胃袋は捕まれている。 カップの中から香る湯気をかぎながら一息ついて見慣れない光に視線をやった。 「俺はいいんだよ、自衛はお前よりできるから。 それよりなんだその飾りは。 そんな色気付いたものをもらうぐらいには遊び歩いてるのか?」 (-292) 2022/08/19(Fri) 20:43:52 |
【秘】 ショウダウン ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン【バー:アマラント】 「 …………あ…… 」『CLOSED』のプレートを前に立ち尽くす女から 掠れた声を漏れる。 いつかの夜と異なり、整えたというよりは梳いただけの髪、 泣き腫らした目は化粧でも隠し切れていない。 ……そう、でした。私は、なんで、ここに―― 無意識のうちにどこかのバーを避け、 辿り着いたことに気付かない女は。 暫しの間、呆然とプレートの前に立ち尽くした。 (-293) 2022/08/19(Fri) 20:44:31 |
【秘】 ”昼行灯” テンゴ → 銀の弾丸 リカルド「嗚呼、今見つかったよ。」 「少しは落ち着いたかね、青年。」 気遣うように声を掛け。 「色々あったからな。顔を見ておきたいと思ってね。」 (-294) 2022/08/19(Fri) 20:46:28 |
【秘】 暗殺屋 レヴィア → piacere ラウラ/* 了解しました〜〜〜! こちらもお話の機会に恵まれ、嬉しいです! では一人でいる所に声をかける形で秘話を送らせていただきます! また、殺す前に猶予を与える方向性で行こうと思います! ヒアリングありがとうございました〜〜〜! よろしくお願いいたします! (-295) 2022/08/19(Fri) 20:48:23 |
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