【人】 灯守り 白露[さて 靴のない女性とのお話がひと段落したのなら、再び会場を見回した 女性のそばにいたままかもしれないし、再び壁に戻ったかもしれない 知り合いの姿を探すかのように、キョロキョロと視線を動かして…] あっ [視界に捉えたのは、馴染みの深い 白銀 と萩色 の艶やかな髪>>83凛とした姿勢に柔らかな笑みを浮かべる女性 白露の師、とでも言うべきか -白露は姉、もしくは親の様に慕っているが- 霜降の姿だった]ぉねっ……、 …… [危ない、かつては面と向かってそう呼んでいたこともあるかもしれないけれど、“その呼び名”は、心の中でしか出していないのだった それに、もう卒業したんだから!] …… 霜降、様…… [ぽつり、そう呟いて声をかけに行くか否か、悩む様にスケッチブックを手繰り寄せ、目を逸らした] (296) 2022/01/17(Mon) 19:59:14 |
【人】 灯守り 白露[さてさて 目を逸らした先には、何やら苦しそうな声と>>229それを気にかける声>>231 少しばかり距離があったか、それとも会場がざわざわしていて聞こえなかったか やりとりを把握することはできなかったけれど、 黒い 人が力 を使ったのは見えた>>249](わっ、すごい) [他人の力を見たのは、片手に収まるほどだった 多くないそれに、思わず目が輝いてしまったのは、仕方ないでしょう だって、とてもすてきだったんだもの] (無事、だったみたい) [どうやらなんとかなったようだった>>275 良かった、とさりげなく向けていた目の尻を下げ、安堵する ……少しだけ色付いた 頬 を、上着の襟に埋める仕草には、心の底で慰めを送ったその気持ち、とてもわかります*] (297) 2022/01/17(Mon) 20:00:06 |
灯守り 白露は、メモを貼った。 (a65) 2022/01/17(Mon) 20:03:30 |
【人】 先代“小雪” 篠花ーー昔の話ーー 「ねー、中央に風呂場があってもいいと思わない?」 [中央職員にそう切り出したのは、 自分が入りたい、灯守り達の憩いの場にしたい、職員の仕事を増やしたいで1:1:8ぐらいの割合である。] 「ほら、中央職員だって泊まり込むこともあるんでしょ? その時風呂場があるとリラックスできるんじゃない? っていう、優しい僕の心遣い。」 [そう答えてみたら、職員からめちゃくちゃ胡乱げな顔で見られた。解せぬ。] (298) 2022/01/17(Mon) 20:11:37 |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a66) 2022/01/17(Mon) 20:52:30 |
【人】 蛍“蓮始華” コーネリア―― 会場にて ―― [会合は、パーティー会場の装いで、色々と食事やら飲み物が並んでいて、入れ物でもあれば帰った後でもおかずに……とまで考えたり。 いや、ないな 。小暑は他の人にあいさつ回りをしているか、それとも近くにいるか。 いないならちゃんとできてるということで喜ばしい限り。 なら、私は個性豊かな面々の喧騒を眺めつつ、鯛飯foodを食べて、あ美味しい、なんて舌鼓] お風呂場もそういえばあるんだっけ……なるほどなー。 [小暑の領域は、やはり日差しも暑さも一定以上はあるので、汗を流すお風呂の類いは好きな方である。 時間を見つけられれば行ってみるのも悪くないかなと思いながら、次の食事に手を出してみるのだった]* (306) 2022/01/17(Mon) 21:09:51 |
【人】 灯守り 立春─ 小雪さんと>>283 ─ 恐縮です……! 皆様とお逢いできる貴重な機会なので……っ 立春の暦ももうすぐ、ですし 今年は立派にお役目を果たしたく。 [そうなのだ。 灯宮でお勤めを行なう期間が、すぐそこまで近付いている。 灯守りの一、一年のはじまりでもある 立春の祝いは特に盛大で、様々な催しが開かれる。 華やかな宴と人々の熱気に満ちて 立春域が一年で最も賑わう季節だけれど、 期間中は普段以上の精神的重圧が圧し掛かる。 目の前の女性をちらと見遣れば、 緊張など概念ごと忘れてしまったかのような顔をしている。 私ももしこの先何十年と立春を務めることが出来たなら、 いつかは落ち着いて任に就ける日が来るんだろうか。 ……私の灯りが尽きる方が早そうです。師匠。] (307) 2022/01/17(Mon) 21:16:49 |
【人】 灯守り 立春師匠は……先代は、本当に素晴らしい方でした。 先見の明があって、臨機応変な対応も出来て 厳しくも心優しくて、 いついかなるときにも笑みを絶やさなくて…… そのうち自然と、ですか? わ、私にもできるようになりますか? 私らしい立春…… は、はい! がんばります! [統治域の離れている私のことも気遣ってくださる。 その心遣いがあたたかくて、ありがたい。 有難うございます、と改めて頭を下げ] ワインに合う肴、ですか? チーズをたっぷり乗せたじゃがいものグラタンとか……あっ、 塩気をきかせたきのこのソテーもきっと合いますよ。 [とは、よく日中から雪を眺めながらワインを煽っている お酒の好きなとある村のおじさんの受け売り。] (308) 2022/01/17(Mon) 21:16:54 |
【人】 灯守り 立春こ、こちらも。今のところ特に問題はないです。 ……ないはずです。 [ある村ではなぜか三つ子が立て続けに生まれているとか、 領域で順番待ちしている灯りが少々多い、とか。 問題はなくはない、かもしれない。 しどろもどろに言葉を濁して、話題を別の方向へ向けた。 お姉ちゃんが会場を出て行くのに気付いた後も 暫くは談笑を続けていたけれど、流石お姉様。 どうしてもそわそわしてしまっているのが 伝わってしまったらしい。 促されたなら深々と頭を下げて、 どこかへ消えた姉を探しに駆け出したのだった。]* (309) 2022/01/17(Mon) 21:17:16 |
【人】 “観測者” 処暑―― 観察日記 ―― [ 対して他灯守りとの交流も持たず、また、口数少ない故に話して面白い者でもないだろう私。 誰にも話しかけられなければ、窓際の席で延々と手帳に記録を書き込んでいる。 小雪の彼女と菜虫化蝶の彼女が言葉を交わすのを眺めたり>>36>>38 『小雪と菜虫化蝶の美人二人の会話。姉妹のようにも映る』 春分の彼女は、今日は雀始巣の彼女を連れて来たのか、と思ったり>>55>>171 『春分は今回は雀始巣を連れている。どういった交流を持つのだろうか』 ……滅多にこんな場に姿を見せない大寒の彼女が現れたなら、少し目を瞬かせるだろう>>101 『大寒が会合に姿を見せる。何か理由があるのだろうか。何故か裸足だ』>>99 二十四節気の始まりたる立春の号を継いでまだ日の浅い彼女は、やはり緊張しているようだ、とか>>133 『立春は緊張しながらも、頑張っているようだ』 その立春へと朗らかな声を掛けるのは、霜降の彼女>>290 『霜降と立春は変わらず仲が良い。会場入りした時とは違う様子が見える』>>87 ] (311) 2022/01/17(Mon) 21:49:47 |
【人】 “観測者” 処暑[ 先程、雨水の彼女が手を振っていた相手である小暑の彼>>141 彼の隣には、蛍である蓮始華の彼女>>138 『小暑と蓮始華。二人はやはり、主従というよりは姉弟のようだ』 夏至の彼は今日は快活な方の蛍を連れているようだ 『夏至と菖蒲華。二人は“仲が良い”と称されては否定している』>>230 小満の彼のところはいつも大所帯。三者三様の蛍は、観察し甲斐がある>>248 『いつもよりも小満の到着が遅かった。珍しくも映る』 立夏の彼女が、中央の職員を気遣うのを眺め>>253 『立夏は今回もお人好しの様子を見せる』 芒種の彼女が早々に会場から出ていく様を見送る>>272 『芒種はやはりこのような場が苦手なのだろうか』 ] (312) 2022/01/17(Mon) 21:50:19 |
【人】 “観測者” 処暑[ また、玄関口付近で大きな音がするならば、窓からか、入口の方からか、そちらを伺うだろう。或いは、観察のための風でも吹かすかもしれない。>>112 転がるお気に入りの自転車と、橙色の使い魔。 それから、明るい声を出す本人。 ……我が隣人たる『立秋の灯守り』は相も変わらず騒がしい人だ。 後々着替えたらしい姿が見えれば……相も変わらず“可愛らしい格好”をする人だと思う。>>244 姿は少年にも見えるが、彼女と称するべきか、と、どうでも良い事を考えてしまう。 その“自身の可愛さを分かっている”ような姿は、ある種、外見の年代を自由に変えられる灯守りらしい、と言えるのかもしれないが。 ] (313) 2022/01/17(Mon) 21:51:15 |
【人】 “観測者” 処暑[ いずれも、“観測”する時は暫くじっと彼彼女を見つめているだろうし、 目が合うならば会釈ぐらいはするだろう。 嫌な顔をされても見つめ続けるままだ。 そうして、会場内と手帳と、交互に目をやっていた。* ] (314) 2022/01/17(Mon) 21:51:42 |
【人】 “観測者” 処暑[ さて、私が目を遣ることはあっても、此方を見つめる目に敏感という訳でもない。 故に、彼女が此方を見ていたのは気付かなかった。>>195 ――もう一人の隣人、『白露の灯守り』である彼女を私が見たのは、会場に入ったときや、大寒の彼女に話しかけている時。>>195>>196 隣の統治域、隣の灯守りではあるけれど、双方引きこもり気味の上に、双方人見知り気質。 会話した事は多くない。否……むしろあっただろうか? 灯宮の『鍵』を渡す際も、彼女の蛍に渡したり、領域のポストに入れて帰ったり、 はたまたローブのフードを目深に被っていたから、顔を良く見せなかったかもしれない。 処暑の統治域内は瞬時に移動出来るが、白露の領域を尋ねるには、白露の統治域を少し移動せねばならない。 故にローブを被るし、“外”に出るという慣れない事をする落ち着かなさで、「どうぞ」等と最低限の言葉だけ発していつも帰っている。 そんな彼女に、声を掛けてみようかと思われているとは知らない。 人と話すのは好きではない、と思っていたから。* ] (315) 2022/01/17(Mon) 21:52:41 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a67) 2022/01/17(Mon) 21:59:08 |
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