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【墓】 高野 景斗[ 酒もほどよく抜けたのか、すっかり いつもどおりの口調にも、声色にも。 ひそかに、ぞくっとした。 わりと、いつも、そう。かな。 つい何分前まで、息を詰めて 目尻に涙を溜めて、揺すられるたびに あえかな声を漏らして、離れないでと 腕も、中も、ぎゅうと締め付けていたのに。 気持ちが冷えているわけでもあるまいに、しれっと シャワー浴びる?と問えば そうですね なんて 言って。 オンオフとまでは言わないがその切り替えに 慣れていても、ぐっとくるものがある。 ] (+159) 2023/03/28(Tue) 23:50:13 |
【墓】 高野 景斗 山の近くだからそのせいもあるかもね。 浸かってあったまってると、そのうち 少し涼もうかな、とか思うけど。 [ ちゃぷり、水面が揺れて隣にやってくれば そう狭いわけでもないけど、場所を 渡すように、少し位置をずらして ] そうだね、お風呂好きだね。 最高だよ。 ――泉質もいいし、景色もいいし 隣には那岐くんいるし、言うことないくらい。 [ 顎先近くまで湯に沈み、 頭の位置を隣よりも低くして、肩に凭れた。 ] (+160) 2023/03/28(Tue) 23:50:45 |
【墓】 高野 景斗 頻繁に、は無理でも 半年に一回くらい、出かけられるように したいな。 苺も、大好きになったしここにも ね [ できるといい、よりもっと現実に近い色をした 言葉はちゃぷり、跳ねる水の音でも 消えないくらいはっきりと言って。 凭れたままで、片手をそっと相手の脇腹へ 撫でる、よりは当てる、という行為。 痛みはさほどなくとも、赤々と痛ましい痕に、 小さなため息をつくも、 常日頃付けているそれとて、鬱血の痕、 言うなれば傷のひとつ。 反省は己の内のみで、しっかりと刻んで。 そっと、顎先にキスをした。 これより先は、とびきり、優しくすると 決めているので。* ] (+161) 2023/03/28(Tue) 23:51:05 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* 言うてクンニしたいな……くらいのやつなんですけどね……。 はーーーーーーいっぱい時間はあった筈なのに労働という邪魔の所為で2回しか射精してない(前戯長いから) エピではドピュドピュする。ぜったいにだ。 マシロちゃんあいしてるよ!!!! (-182) 2023/03/29(Wed) 0:03:20 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* 鬼葉さんは長らくおつきあい頂きありがとうございました。 おかげで大好きなマシロちゃんとすけべできて幸せだった……。 エピでもどうぞよろしくお願いします。 (-183) 2023/03/29(Wed) 0:15:44 |
【墓】 瑞野 那岐[もし手伝う?なんて言われていたら、 見られていたことに気づいてそれどころじゃ、 済まされなかったと思う。 普段、彼の部屋で身体を交えた時も、 事後処理と称して、彼に手伝ってもらう時もあるけれど、 それはそれでなかなか、羞恥と共に、 収まった熱を引き戻されてしまうので。 困ると同時に、 淫らな自分を自覚して埋まりたくなるのだけど。 それは彼の預かり知らぬところ。] (+162) 2023/03/29(Wed) 0:33:11 |
【墓】 瑞野 那岐[軽く汗を流したからか、時間も置いたからか。 酒気は少し散ったような気がする。 ほわほわとしていた熱は今はない。 それでもいつもより機嫌がいいことは変わらないけれど。 先にシャワーを浴びたのは、 身体に纏わりついているような残滓を、 逃したかったことが一つ。 自身で意識的にオンオフを切り替えている訳では、 ないのだけれど、少し冷静になった頭が、 普段どおりの会話を引き出していくのは、 何度か彼とこんな夜を過ごした経験も、 役立っているのかもしれない。 初めて朝を迎えた日は、とても。 顔を見れるような状態でもなかったし、 腰も、今以上に硬い身体に酷使をしていたので。 少しストレッチを入念にするようになったとか、 股関節が柔らかくなったような気がするのは、 少なからず、彼も影響していると、思う。 (+163) 2023/03/29(Wed) 0:33:50 |
【墓】 瑞野 那岐[そんな普段の口振りが、彼の弱点を突いていると 気づけるほどまで、察しはよくないから。 ちゃぷん、と湯を鳴らして、温泉を楽しんでいた。 山は気温の寒暖が激しいのだったか。 バイクで遠出をする経験のある彼ならそこは詳しいだろう。] ああ、なるほど。 だから、冷えるのかな。 [納得して、涼もうという声には笑って。 「湯当たりしないでくださいね」と一言添えて。 最高という評価の高い回答を聞いて目を細めた。 元の風呂好きもあるし、 初めての旅行という点を差し引いても、 緑が望める山間を露天に浸かりながら眺められる贅沢。 そこに、自身も居ることを含まれているなら、この上ない。] (+164) 2023/03/29(Wed) 0:34:08 |
【墓】 瑞野 那岐「少しずれた位置、彼の頭が湯に沈んでいく。 並ぶと少しだけ高い位置にあった彼の頭が、 自分よりも低くなって、肩に彼の髪が張り付いた。 重みはそう感じない。 半年に一回、なら、休みも取れるだろうか。 スケジュールを調整すれば、なんとか。 連休は二日、長くて三日。 長い遠出をしなければ、難しい話ではない。 いちごを好きになったという声に声を立てて笑って。] そうですね、また来ましょう。 今度は、バイクででも。 [また長袖が必要になった季節に、 バイクで冷やされた身体を、温めに温泉に来るのも。 それは、また違った楽しみに巡り会えるだろうから。] (+165) 2023/03/29(Wed) 0:34:28 |
【墓】 瑞野 那岐[こつ、と凭せ掛けられた頭に頭をぶつけて、 少し先の「約束」をまた一つ、重ねる。 あの日以来、彼は約束を破ったことはない。 どんな小さな約束でも。 気にはしていないけれど、 そう気にかけてくれていることが、嬉しいから。 それ以上に、彼と過ごせる先の未来の話を、 共有できることのほうが、満たされる。] ……、ッ、 [不意にお湯が動いて、彼の手が脇腹に添えられる。 お湯の方が熱いだろうに、 しっかりと掌は、肌に感触を訴えるから。 撫でる訳でもなく、当てられるだけなのに。 か細く、息を詰めてしまった。] (+166) 2023/03/29(Wed) 0:34:58 |
【墓】 瑞野 那岐[ただの甘えたいだけの戯れの延長上、だと思う。 だから、小さく身動いで。 濡れた髪が肩から離れ、顎先に口づけられて。 ン、とくすぐったさに首を竦める。] ……景、斗さ、……ん [湯船の中、腰元に当てられた手に自身の手を重ね。 様子を窺うように、隣の彼の瞳を覗く。*] (+167) 2023/03/29(Wed) 0:35:12 |
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