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【妖】 乙守 流歌……あ [ 隣接しあうまぼろしと現実のはざまで 青く光る瞳は薄目でその光景をながめてる。 革靴が踏み荒らしてゆく、 かみさまの領域。 白のヴェールの向こう側から 幸せそうに目を細めた。 下手くそじゃないよっ!ていいたいけど それは聞こえてないので、 とどくのは声色の少し変わった 愛する人の問いかけ。] ($10) 2022/05/31(Tue) 10:22:45 |
【妖】 乙守 流歌[ 抱き寄せられるまま、 愛おしい人が呼ぶこえを、わたしが望むままに。 ] 潮音。 私をいっぱい、……あいしてくれる? [ まぼろしのはざまでも 私は最初に潮音に口づけて。 素敵で綺麗なドレス。 着られたの、……うれしいな。 でも、……いらない。 ($11) 2022/05/31(Tue) 10:24:00 |
【妖】 乙守 流歌[ 純白のドレスはわたしの足元、波紋のように広がった。 白い翼が、手折られたようにも、似た 指先のグローブだけをのこして、 纏う白を喪った私が身につけていたのは 黒いレースのビスチェに黒のガーターベルト。 ……あ、ちょっと、これ さっきまで何も着てなかったのが嘘みたいに 恥ずかしい。 そだね、さっきは 潮音の手であばかれていったから ] ($12) 2022/05/31(Tue) 10:35:50 |
【妖】 乙守 流歌[ じぶんでショーツをゆっくり下ろしてったら 潮音が吐き出した精液と、 私が溢すもので糸をひいて、 ……ちょっとだけくらってなりそう。 ガーターだけになったら潮音を見上げる。 ] ……これじゃ、だめ? [ おりこうさんに、できたよ。 ……ねえ、どんなふうに あいしてもらえる? ** ] ($13) 2022/05/31(Tue) 10:45:17 |
【独】 乙守 流歌/*はわ…… ミンちゃんのやうに可愛いえっちと ナナミお姉様のような色気をみにつけておきたいじんせいじゃった あっ、悪魔に絶望したら可愛がってもらえる……? 悪魔>< (-284) 2022/05/31(Tue) 11:14:27 |
【妖】 甲矢 潮音[彼女が動くので、一度抱擁を解き、 僕に愛されたい場所をその手で晒させた。 この後穢すことを考えるからこそ純白は美しい。] ……! (これ、は……) [自分は白い衣装の下に 透けやすい色下着なんて着けさせない。 ……ああ、絶対にだ。 書き換えられた世界 入り口での違和感 先程よりはっきりと見える気のする青き炎 それらが示すもの、は ] ($16) 2022/05/31(Tue) 19:21:21 |
【妖】 甲矢 潮音[まさか、] ……っ だめな訳、ないでしょ…… [結論を出すより先に 目の前の光景に釘付けになった。 あどけなさの残る顔に、豊かな胸。 真っ直ぐ伸びる細い脚に、黒ベルト。 大人になりきる前の危うい色香を纏う流歌が、 殆ど丸裸になった流歌が、ドレスの海に立っていた。] ($17) 2022/05/31(Tue) 19:22:06 |
【妖】 甲矢 潮音[答えは全部、ということらしい。 はあ、と態とらしく溜め息を吐くけれど。] 全く贅沢だなァ、流歌は…… すると、先ずはどこにあげようかな…… [咎める気がまるでない機嫌の良さは 声の色でも表情でも判るものだっただろう。 一歩近づき指輪の嵌る手で再び腰を抱くと 逆の手で顎を持ち上げ視線を合わさせた。 タキシードに押し付けるように大きな胸が潰れて 黒いヒールを履いた彼女はいつもより顔が近い。] ($18) 2022/05/31(Tue) 19:22:33 |
【妖】 甲矢 潮音かわいい舌を出してご覧 [言うことをきけたおりこうさんの舌を あーんと口を開いて包み込めば ブチリ……ッ 二本の牙で突き破りそのままホールドした。 舌先だけは甘く舐ってやりながら 強く吸い上げて傷口から溢れる血で喉を潤す。 流歌はいい子だからとっても美味しいね。 そう伝えるのは閉じられることのない瞳だけ。 水平線の向こうに沈んでいく陽のように燃えている。] ($19) 2022/05/31(Tue) 19:25:43 |
【妖】 甲矢 潮音[顎を抑える手が不要となれば 舌足らずに話すしかない彼女の背中に 鋭く伸ばした爪を突き立てていく。 英語の授業ではShionではなくSionを使った。 その自らの名を。 無垢なキャンバスに刻み込む。 幾つも、幾つも。 ────自分のものに名前を書いて何が悪い?] ($20) 2022/05/31(Tue) 19:29:03 |
【独】 甲矢 潮音/* 流歌のしたかったことかわいいな……かわいい…… 自分も実は眠いので><ねよーねよー だっこだっこおやすみのちゅ、ぎゅー** (-291) 2022/05/31(Tue) 21:29:02 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ[経験数が少ないことが、彼にとって負担とかはないだろうか。 処女は重いとかいうけれど、人妻である自分ならそれはないのだけれど。 むしろ、夫に嫉妬をすると言われて、自分もそうだったなら、と思ってしまう。 彼と出会って、そして年を積み重ねてきたかったと思う。 しかしこの先の自分は、彼と共に生きていけばいいだけの話] 結構まめに家事とかしているのね、泰尚くんは。 [彼の気働きを見ているとそうとしか思えなくて。 実家に住んでいるようなので、家事とかは親抱えだと思っていたのだが。 この調子ならいつでもお嫁にいけそうだ。なんて。 いや、いつか―――自分と一緒に住む日もくればいいと思う] (-293) 2022/05/31(Tue) 21:59:07 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ えっと、じゃあ、洗濯機と乾燥機の使い方教えるわね。 [まず服を、と立ち上がろうとしたら彼がかいがいしく服をさしだしてくれ。 そして洗面所まで行こうとしたら、まさかの彼にお姫様抱っこで運ばれてしまった] そ、そこまで弱っているわけじゃないから! [最初のえっちの時いい、先ほどといい、よほど自分は体力がないと思われているようで。 酒瓶を片付けてもらったりしているうちに、この家の物の配置を彼は完璧に覚えただろう。 こういう真面目なところが、奥様方に可愛がられているところなのだろうけれど、彼はわかってなさそうで。 ああ、好きだなぁ、と真剣な横顔を見ながら思ってしまった。 そして自分と比べて全然違う大きさの彼の指先を見て、その指が触れた箇所を連想ゲーム的に思い出して、ほんのりと頬を赤らめてしまった] (-294) 2022/05/31(Tue) 21:59:54 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ(今日は中途半端なところでお預けになっちゃったな……) [そう思って残念な気持ちと、意識を飛ばしてしまった自分を悔やむ気持ちが残ってしまう。 痛苦を貪るような刺激も快感も嫌いじゃないと、彼に伝えるのにはもう少し時間がかかるだろうか。 そんな風に思っていたから、気づいていなかった。 中途半端で終わってしまったので、彼との約束――もっとすごいこと――も、まだ果たしていないということに*] (-295) 2022/05/31(Tue) 22:00:31 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ ああ、うちお店やっているから 今でこそ配達とか俺がやっているんっすけど 昔は、両親が行ってたりして [忙しいとき、家の事手伝っていたんです。と 特に祭りのときとか、と昔ながらの酒屋事情を話、それから、覚えていてよかったっす。と告げた。こうやって彼女の力になれるのが嬉しい。これからもっと色々学んで、彼女に喜ばれる。そんな人間になりたくて。 彼女が教えてくれるというのなら 言葉に甘え、洗濯機と乾燥機について聞こう。 そのためには彼女に脱衣所まで来てもらわないといけなくて] (-296) 2022/05/31(Tue) 22:31:18 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ…いえ、俺がしたいんっす。 ナナミさんを大事にしたいってこと。 そういうことにしておいてください。 [ね、と慌てる彼女の唇にちゅっとキスをした。 最初のときから、自分は彼女に無茶をしがちだ。若さゆえと言い訳して彼女に無体を働くなんて、あってはならないこと。今度はじっくり時間をかけて蕩けてもらおう。 頬を赤らめる彼女に気づけば、手を握り。 次も頑張りますからと向上心を見せ。] …今度、約束のリベンジしますね。 [だから、覚悟してください。と そっと耳打ちをしたのは、彼女が気づいていないときだったか。好きという言葉を貰い、ちょっと図々しくなっている。なんて言われたらどうしようか。 でも、もっと彼女を知りたいのだ。 痛苦を貪るような刺激や快感をどう思っているか。 これから先のことも全部、――。*] (-297) 2022/05/31(Tue) 22:34:45 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ[彼女と旦那さんの関係に自分は踏み込めない。 自分が踏み込むことで彼女が不利な立場になったら本末店頭だ。―――すでに、悪い事をしているのに。こうしていることも彼女の旦那を傷つけているのではと思うのに。 心は止められなくて。 ただ、待つしかできない自分が心苦しいけど それでも好きなのだと堂々と言いたかった*] (!24) 2022/05/31(Tue) 22:36:47 |
【人】 団地妻 ナナミ―― その後 ―― [思った以上に、夫との離婚はあっけなかった。 相手に十二分に心を奪われていたのだろうか。 それとも、探偵がいい仕事をしてくれて、裁判になっても言い逃れできないほど立派な証拠を突き付けたからだろうか。 夫はあっさりと自分の主張を受け入れ、謝罪すら口にした。 そういえば、こういう素直なところを好きになったんだっけ。 そう思って、彼との思い出を懐かしくも思う。 しかし、それでいて彼にすがったり、取り戻そうと思わずにいられたのは、ただ泰尚の存在のおかげでしかなかった。 幸い子供はいなかったし、自分も働いていたので泥沼化させる必要もない。 慰謝料は夫とその彼女に請求はするが、示談をちらつかせたら言い値で折れてくれたと、探偵社に紹介してもらった弁護士が笑いながら教えてくれた。 こちらの成功報酬で彼に渡す分も増えるので、自分たちは彼らからしたら、いい客だっただろう] (0) 2022/05/31(Tue) 23:19:37 |
【人】 団地妻 ナナミこの家……出ることにしたから。 [夫と離婚が成立してしばらく経った頃。 いつものように御用聞きを装って泰尚が家に訪れた。 きっと、彼は家の中の雰囲気がいつもと違うことに気づいていただろう。 彼を、近くまで招きよせると、小さな声で囁いた。 離婚に伴い夫との財産分与を済ませ、そして夫の浮気相手からの慰謝料も手にして。浮気調査で使った分以上の額がまとまって手に入り、銀行口座の残高に〇が増えた。 夫と二人の名義で買ったこの家は、財産分与と夫への慰謝料を兼ねて自分のものになったので、そのまま住んでいればいいのだけれど、二人用の家に一人で済むのは広さがもったいないから、自分はこの家を出て貸すつもりだった。 目の前の泰尚をちらっと見る。 自分がこのままここを出るとしたら、接点がない分、会うことも困難になるだろう。 別れを切り出されるのではとでも彼は思っているのかもしれない。しかし] (1) 2022/05/31(Tue) 23:21:48 |
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