【人】 灯守りの四 春分[ 長い、ずいぶん長い間、号で呼ばれることに慣れてしまった。 本名が緋桜であることは伏せているわけではないけれど、今となっては、その名を口にするのは、ほんの一握り。 …伏せてはいないけれど、触れまわっているわけではないから、知らない人も多いかも。] (324) 2022/01/17(Mon) 22:39:06 |
【人】 灯守り 立夏 ー お隣の灯守りさん!>>258 ー 小満さん!どうもっす! いや鳴子さんは大じょ…え、顔色悪い?? でももうなんともないし夢も何も…… あっ [やっちまったみたいな顔してるけど 相手はお隣さんの灯守り"小満"だし 色々把握されてるだろうからどのみちお察しだろうね。 鳴子との交流だってあるのだし尚更のこと。 あれ、蛍とも交流なかった?まぁ今はいいか。 自分です? たぶん彼と同じくらいの年月は生きてる けど統治域から出たことないんですよねー。 なんなら領域から出なくても蛍達の"目を借りれば"様子見は済むもの、直接的な交流なんてお隣どころか誰とも覚えがないかもしれない。 ……あぁ、これは自分が元々持ってる力だから 鳴子にはこんな芸当は出来ないよ。 出来ても彼女はこういう趣味悪い事やらないだろうけど。 とか、そんなどうでもいい語りは置いておいて] (326) 2022/01/17(Mon) 22:40:08 |
【人】 灯守り 立夏ありがとっすー 疲れても鳴子さん…あ、立夏さん大丈夫っすよ 灯守りに指名されたんだから頑張らないとだ でも暇見つけて行かせてもらうっす 行く時はお土産持って行くっすよ! 料理はどっちもそれぞれ美味しいはず…! [にこにこ笑って喋ってるけど まだ料理食べてないのに分からんだろ とかこの子自分で気付かんのだろうか 気付いててもどっちも美味しいと信じて疑ってないんだね いいんだけどね??いいんだけどさ… お兄さんは色々と心配です、ただの先代ですが。] (327) 2022/01/17(Mon) 22:41:24 |
【人】 灯守り 立夏[そんなこんな さらっとだけ話して小満は行くらしい。] あら、もう行くっすか? また後でっすー! [見てなかろうが、ぺこりと彼女は頭を下げた。 たぶん気にかけられての声掛けだったろうけど 当の彼女は全然気付いてなさげ。 代わりに自分がお礼を念じておこう。 伝わる訳もないけど ]* (328) 2022/01/17(Mon) 22:42:12 |
【人】 灯守りの四 春分 お野菜たっぷり、も惹かれるけれど、 お腹いっぱいになって、眠くなってしまうかしら。 …そうね、きのことショウガのスープにしましょう。 すぅちゃんも召し上がれ。 [ 傍らに付き従うように雀始巣がいれば、朗らかに呼びかけて、 自分と同じスープを勧める。 ご随意に、という言葉に甘えて、あちらこちら連れまわしてしまうのが常であるが できれば今日は自分の世話よりも交流を優先してほしい、などと思っている。 思ってはいるが、行動が伴うかどうかは、霜降vilサマのいうとおり?*] (330) 2022/01/17(Mon) 22:44:28 |
【独】 春分初候 雀始巣/* 春分さま……本日もお麗しゅう………… 遅ればせながらよろしくお願い致します。 素敵な世界の片隅にちょこりとお邪魔する蛍です (-105) 2022/01/17(Mon) 22:45:00 |
【人】 “小雪” 篠花ーー現在ーー そんなに畏まらなくても大丈夫よ。 私はただ、貴方よりちょっとだけ、 長く灯守りをやってるだけなのだから。 [と言っても、却って畏まられてしまうかしら。 本心ではあるのだけどね。] ああ、そういえばそうね。 立春の祝いは盛大だもの。大変よね。 立派にやるより、遣り遂げる事の方が大事よ。 [そう言ってもプレッシャーは感じてしまものかしら。 残念ながら、物心ついたときから段取りを眺めていたものだから、その気持ちはわからないけれど。 ……どうやら本当に緊張の概念ごと捨て去ってしまったらしい。] (331) 2022/01/17(Mon) 22:48:33 |
【人】 “小雪” 篠花ええ、そうね。尊敬できる方だったわ。 私も見倣うべき所が多いぐらい。 [先の霜降の君と同じぐらい、立春の君も尊敬していた。 その言葉は偽りではなく。] 大丈夫よ。できるようになるわ。 ……そんなに心配なら、1つ。昔話をしてあげましょうか。 [断らないようなら、100年ほど前の話をしましょう。] (332) 2022/01/17(Mon) 22:49:11 |
【人】 “小雪” 篠花とある統治域のロクでもない灯守りがいてね。 中央域の機密資料を無断で持ち出すわ、 職員の座る椅子にブーブークッションを敷くわ、 中央域の施設を壊して請求書を回されるわ、 酒が弱いくせに職員と飲んで絡み酒をするわ、 仕事を部下に押し付けて街へ逃げ出すわ。 他の灯守りへ被害が行ってないことだけが、 唯一の救いのような人だったわ。 [話をしている内に当時を思い出して腹が立ってきたが、ここで荒れるわけには行かないのでぐっと堪える。 しかし顔は段々表情をなくしていく。] (333) 2022/01/17(Mon) 22:49:40 |
【人】 “小雪” 篠花そんな人だったからね。 代替りもある日突然、前触れもなく、押し付けてき。 しかも旅にでられてしまってね……。そのまま行方不明。 [前後は怒涛の数ヶ月だった。 身内での葬式が重なり大変だったところに、当主の突然の疾走が後追いをかけた形だったのだ。 前々から譲渡したいという言葉が前振りだったとは、絶対に認めない。] (334) 2022/01/17(Mon) 22:50:20 |
【人】 “小雪” 篠花統治域の中のことはある程度押し付けられていたから 勝手はわかっていたのだけどね。 灯守りの仕事だけはやったことがないどころか、 聞かされてすらいなくって。 でも突然の失踪だし、 手順書のような物なんか用意してるはずがなくて。 大慌てで大先輩方にやり方を教わりに行ったわ……。 [すごく、遠い目をする。 これだけで誰のことかわかったかもしれない。] (335) 2022/01/17(Mon) 22:51:01 |
【人】 “小雪” 篠花そういうことを経験してても、 そんなろくでもない人が灯守りでも、 まともに出来ていたから。 問題ないわよ。ええ。 [何が大丈夫なのだろうか。 微笑んでみせたが、内なる怒りを隠し通せたかはわからない。 これ以上思い出すと心が荒みそうなので、話を変えましょう。] (336) 2022/01/17(Mon) 22:51:28 |
灯守りの四 春分は、メモを貼った。 (a69) 2022/01/17(Mon) 22:55:02 |
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