ツルギは、医務室へ向かった。 (a52) 2022/02/25(Fri) 19:40:42 |
【秘】 演劇 アクタ → 規律 ユス「ふゥん、」 飲み物のグラスへ口を付ける。 傾けて、一口含んで、飲み下す。 「自分の経験したことなのに、 そんなに他人事みたいに思うんだ。 ……面白いじゃん、書き甲斐あるよ。」 7、8、片手の指を曲げ伸ばしして数えてみて 途中で飽きたのか、ぱ、と止める。 「何か……そうなるようになった きっかけが思い出せたら、 色々分かるんだろうけど……」 はしゃいだり、心躍らせる君を想像してみて あまりに現在の君とかけ離れていて、我ながら、は、と鼻で笑ってしまった。 「……家の都合って? あ、これ気軽に聞いて良いやつ? もう聞いちゃったけどさ。」 (-289) 2022/02/25(Fri) 19:47:54 |
【独】 規律 ユスツルギが可愛すぎて気が狂いそうだしメイサイお前どういうことやねんだしカイも心配だしアクタの今後どうなるかオロオロしてる のにこの男は無気力マンなのでキレています バカ!!!!!!!!!!!! (-290) 2022/02/25(Fri) 19:54:57 |
【秘】 医者の息子 カイ → 普通 ナツメ『なんだちゃんと言語理解してたんだ。 しゃべらないから言葉わかんないのかと思った』 『別に、礼を言われるようなことはしてない。 ただずっと黙ってんの、変だろって思っただけだ。 何かうしろめたいことでもあるんじゃないかってね』 同じく、テキストメッセージで返信が来た。 (-291) 2022/02/25(Fri) 20:03:40 |
【人】 医者の息子 カイ「…………はあ」 合議中も嫌だが、自由時間も嫌だった。 他に暇を潰せそうな趣味もなにもないから。 図書館で最新ニュースを見た。 なんの代わり映えもしないニュースを。 その帰り、つまらなそうにいい感じの池の前で石を投げている。 (37) 2022/02/25(Fri) 20:18:40 |
カイは、ぽちゃん、ぽちゃん、と池に沈んでいく石をただ眺めていた。 (a53) 2022/02/25(Fri) 20:20:12 |
ユメスケは、エモートスタンプと同じ顔。 (t29) 2022/02/25(Fri) 20:34:42 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ『特に吐き出す気もなかったな。話してもなんにもかわらない。 状況も俺の心境もね。我ながら面倒な奴ですから、俺』 『でも話す理由が出来てしまったなぁ?』 『だから脚本お兄さんの今の暇つぶしと 未来の糧になってあげよう』 『それで、可哀想なこどもが 最後にはすくわれる話でもいつか書いてやってくれ』 『なんてね、好きに形にしたりしなかったりで構わない』 (-293) 2022/02/25(Fri) 20:35:12 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「ほんっと……呆れた人です。モラルの欠如ばかりは擁護できませんよ! 冗談でも嫌いです。うっかりでも嫌いです」 「もうそんな事言わないでくださいね」 勢いのあった声は萎んでいつも通りの声音に戻りました。 「……じゃあ、私がフカワさんの事を覚えていたいって言ったら嫌ですか? 私は花屋さん見に行きたいです。 土いじりの同士ですしね!」 私も選ばれるかどうかわかりませんけど! 最後は取り繕った元気さで薄く笑いかけます。 覚えていて欲しくない。 知らなければ傷は浅く済む。 誰かも言っていました。 どうにも自分が選ばれた後の事を考える人が多い気がします。 選ばれても構わない。 本当に皆さんはカミクズさんのように立候補しないまでも、すんなり受け入れるのでしょうか? ──ここには死を望まれた人しか居ないじゃないですか。 あなたはそう言っていた。 全員とも。 なのにどうしてあなたは、今もこうして話をしてくれるのでしょう。 (-294) 2022/02/25(Fri) 20:37:02 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 演劇 アクタ『ん〜』 『脚本お兄さんの意見へのレスポンスも含めて、 一通りまとめてから後で送るわ』 君が伝えずにはいられなかったことに触れるのはその時に。 『のんびり構えていて〜って感じ? 今日の合議の後とかになるかも』 文字はひとまずここで止まる。他の話が続くなら乗るし、一度会話を閉じるのならそうする構えだ。 (-295) 2022/02/25(Fri) 20:38:05 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ「分厚い肉しか食べたことない、とか。 そんなこという日があるんだ、ちょっと世界が違うな……。 ここのお肉特上の部分しか使ってない、みたいです。 俺も外食は少なかったから偉そうなことは言えないけど……テレビで何度もみたから大丈夫」 「はい、どうぞ」 甘えてくる姿を見て、弟と全く重ならない、そんな事を考えた。 何千円もする肉がただのVRだとしても簡単に手に入り一枚一枚、焼かれていく。 サラダも実物を知っているだけに、現実味を帯びてしっかりしたものとして出てくる。 知らなくとも、メディアでいくらでも取り上げられる焼き肉店だ。データベース上には存在していてもおかしくない。 記憶の中のものかデータの中のものか、すべてがいよいよわからなくなってきた。 バイクは自分のもの、それだけははっきりわかっていたのに。 「家族サービス、で。初めて仕事でお金が入ったときに一緒に来たんだ。 ……家は花屋をしていて。 今は母さんが店長で父さんが裏で自営業……兼会計。 弟は高校生で妹は中学生。 俺は、大学卒業して継ごうと実家に就職したんです。 お肉高くて目を回したな、……美味しかった、けど 思い出補正というやつなのかもしれません。 上手く焼けなくても、許してください」 (-296) 2022/02/25(Fri) 20:38:27 |
【秘】 普通 ナツメ → 医者の息子 カイ 返信はそれだけ。 テキストの向こう、やってしまった、と 少女は慌てていたが、送信されないそれが伝わるはずもなく。 あなたからしばらく音沙汰がなければ、 おずおずとまた、メッセージを綴りはじめることになる。 (-297) 2022/02/25(Fri) 20:43:31 |
ユメスケは、「え、ヤバ…」 呟いた。消去方法を見つけられたが消せない。 (t31) 2022/02/25(Fri) 20:47:02 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「 そんなこと 、みんな」「考えていると思いますよ」 行動に移せないだけで。 「俺という存在も、親が寄越した一つの汚れです。 ここで死んだことを国の汚点にするだけの、小さな綻びです」 捻くれているあなたの様子を見て。 そんなに感情が出せるのが羨ましいと頭をなでようと試みる。 これは、どうして出る手なのか。一向に思い当たらないまま。 (-298) 2022/02/25(Fri) 20:53:01 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「押しつぶされると……見た目結構悪いですね。 VRの世界だからできることかも知れません。 その恐怖心、ちょっとでもわけてもらったらわかるのかもしえませんね。 もう少し考えてみます、まだ気になることが沢山ありますから」 興味が無さそうに、ぼんやりと。 死への興味の薄さがひどく、生への興味を現世へと捨ててきた。 身に残ったのはただの思考をするだけの止まった存在だ。 「……ずっと居てくれて良いんですけど。 俺はたまになら見に来ますし…………。 ここまで言って、あなたが死んでしまったら、随分……。 ああそんな人だったんだなと悲しくなるのかも知れません。 わかりませんが、きっとそうです」 「どう、されたいですか。俺は言葉でなければあなたを閉じ込められなくて。 首輪をつけても、はさみですぐに切れますからね。 腕を拘束したって意味が無くて、全部、終わらせないと、無駄だって事は。 何度もここで考えてきましたから。」 今この時点でこれ以上のあなたへの物理的干渉はしないように思える。 それどころか一切の反撃を受けることも警戒もしておらず、命知らずという名を欲しいがままの態度をとり続けていただろう。 (-299) 2022/02/25(Fri) 20:53:31 |
ユメスケは、「この世に生み落としてはならぬものを生み出してしまった…」などと、それらしく呟いた。 (t32) 2022/02/25(Fri) 20:53:54 |
カイは、背後にやばそうな怨霊を背負っていたり周囲の空間が歪んでいたりしたかもしれない(写真)。 (a54) 2022/02/25(Fri) 21:02:04 |
【秘】 演劇 アクタ → アイドル ヒメノ────ぞく、 君の笑顔。 可愛らしい筈なのに、この身は不思議と背筋に冷水が通ったかのように感じた。 「そりゃあ……僕だって、 生きて、やりたいことがあるし 僕が帰ってくることを、家族も望んでるし こんなところで犠牲に……なんて………、」 なりたくない。 けど、でも、しかし。 どうしても、今は簡単に頷く気にはなれなくて。 「同じ……だと思う。 他の人が死んだって、生きたい。 ……僕はアンタと同じだよ。」 ──だから、たっぷり時間をかけてから 自分に言い聞かせるように、ゆるりと頷いた。 「……で、同じだったら、何?」 (-301) 2022/02/25(Fri) 21:05:28 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 美術 エノ「うぐ……ちょ、ちょっと待ってください、 そこはだめです… ……た、楽しい、ですか…?触るの…」 触れられる事そのものを拒みはしないけれど、 一般的に触れられたくない箇所は流石に制止が入った。 どこかは知らないけど。 きっと数日後には変わり果ててしまっている形。 清掃員は、気弱、というよりは、ただ。 自分に自信が無いだけだ。たったそれだけ。 それも人前でだけであって、一人の時はそうでもなくて。 殆ど誰も知る由なんて無いけれど。 「…風景、一人…そうですか… ……そうですね、一人は寂しいです。 でも、たとえ誰がどんなに近くに居たって 心の距離があったら意味がなくて…そういう事、ですよね」 あなたがどんな思いでいるのか、その全てはわからない。 あなたがそう思うに至るまでの経緯はわからない。 ただ、"理解"を求めるあなたの様子を見て、そう思っただけ。 きっと人並みに寂しがりな人なのだろうと思った。 「エノさんは…どうして絵を描こうと思ったんですか?」 自分がこの職に就いたのは、初めは逃避の為だった。 口実にちょうど良くて、誰もやりたがらない仕事。 要領の悪い自分でも必要とされる余地のある仕事。 探して、たまたま見付けたのがそれだった。 (-302) 2022/02/25(Fri) 21:08:53 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 普通 ナツメ「あるよ!ヒメノはずっとずーっとアイドルやってたいの♡ ステージの上だけがヒメノの居場所だから☆彡 絶対にこんなところで死ねないの…… だから、"その紙"でヒメノを"殺さないで"?」 その一枚の紙は凶器で、投票はすなわちその人を殺すことだと、貴方が気にしていることを改めて強く認識させるように口にする。 「ヒメノのお願い♡聞いてくれるよね?」 (-303) 2022/02/25(Fri) 21:09:25 |
ユメスケは、通常目視よりも先に修正される一瞬の処理の歪み、その瞬間を撮ってしまったよう。あるんですね、こんなこと (t33) 2022/02/25(Fri) 21:10:25 |
【秘】 普通 ナツメ → 不運 フカワ え、と、へ、のあいだくらい。 声未満の情けない音とともに、足が止まる。 「…………それは、あの……」 前置きも無しにあなたの呟く、その話は。 これまで平穏に生きてきた少女の脳内、キャパシティを一瞬で圧迫して。 「ちょっと、待ってね……あの、受け止めます……」 胸の辺りまで上げた両の手のひらを向けた。 そのまま、ん、とか、あー、とか。 薄く開いた唇から、小さく声を漏らすだけの時間があって。 「フカワくんは……」 どのくらい経ってか、意味のある音が発された。 少女はあなたを、フカワくんと呼ぶ。 黒塗りのプロフィールは、よく目立った。 だから大人の人なのかもと考えるけれど、目の前のあなたは制服が似合っているし。 なんとなく、年上のような、同い年に近いような。 そんな、不思議な感じのひとだった。 「フカワくんは、そうしたいの?」 (-304) 2022/02/25(Fri) 21:11:08 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 演劇 アクタ「あの会議の雰囲気に感化されちゃったんだね〜>< キミ意外とイイコなんだね♡」 (その調子で生き延びるのを諦めてくれるなら、ライバルが減るしそれはそれでオッケーだけど〜☆彡) 「人の命を奪ってでも生き残りたいって強く思うならお互いに入れないって同盟結んでおこうかなって思って♡ ……どう?素敵な提案でしょ?♡」 (-305) 2022/02/25(Fri) 21:17:22 |
【秘】 医者の息子 カイ → 普通 ナツメ返信が来るまで、すこし間があった。 『ない』 『後ろめたくなんかない。 最低とでも言いたいのか?』 (-306) 2022/02/25(Fri) 21:19:19 |
【秘】 規律 ユス → 医者の息子 カイ 上がった声も気にせずヨーグルトを咀嚼している。そんな反応をするだろうなと予想はしていたが、予想しただけで特に何も思わなかったので気にならなかった。 「……俺の周囲の、一般的な反応の話なのだが。 WやらなければならないWではなくWやりたいWことを持つ者はため息をつくこともそんな風に話すこともないと思うんだがな。お前は違ったということか」 何の感慨もなく呟く。 「しかし医者になるどころか他人を超える功績を残すとまできた。医者になるだけでは駄目なのか。何か目指すことになったきっかけでもあるんだろうか」 青年の脳裏に浮かぶのは、はるか彼方まで上り坂になっている貴方の真っ直ぐなレールだった。昇るのが大変そうだとぼんやり思う。 「俺の見たいものはそうだな、ここでは見れない。外でしか作れないものだから」 (-307) 2022/02/25(Fri) 21:37:50 |
【秘】 演劇 アクタ → アイドル ヒメノ「べ、……別に良い子じゃない! 茶化すな!普通に喋れ!」 君がアイドルなんて肩書きを持たなかったなら ここで容赦なくデコピンでも入れてやるところだったが。 「………あー、そういう事か。 僕は別に、誰に死んで欲しいとか、 誰に生きて欲しいとか、今のところ無いし……。」 今度は、少しだけ間を開けて。 「うん、良いよ。良いけどさ、 お前が絶対僕に投票しないって 」どうやって証明してくれんの? そうしてそれは、 自分も証明する術がないとの証左でもある。 (-308) 2022/02/25(Fri) 21:39:15 |
【秘】 普通 ナツメ → アイドル ヒメノ「それって、どういう意味――」 ステージの上だけ、なんて。 そんな世界を知らないから、尋ねようとして。 「――あ、え……、……」 こくり。その続きに気圧されて。 言葉もないまま、かすかに、けれどたしかに頷いた。 (-309) 2022/02/25(Fri) 21:43:17 |
【秘】 ユス → 奇形 メイサイ「……ふむ」 浮き彫りになった歪な笑み。 真っ直ぐに、馬鹿正直にそれを見つめて幾ばくか口を閉じたまま動かない。どう言おうか考え中らしい。 「メイサイの『殺す』の定義が分からないな。 投票して行われるのは臓器提供者の選出だけで、間接的に殺すといえば確かにそうだが、自分の手で直接殺すわけではないのだからそれが見たいなら生憎……」 途中で言葉が途切れる。 「ああいや。ここでも関係なく人を殺そうと思えば殺せるな。殺せば自分に投票されることもないだろうしな、そういう可能性もあるのか。 見学者はステルス機能がついているし、学ぶのに都合がいい。 もし殺人が起きた時立ち会えるといいな。頑張ってくれ」 笑う貴方とはまるで反対。眉一つ変えず、そう述べた。 (-310) 2022/02/25(Fri) 21:49:18 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 演劇 アクタ「あははっ♡照れてるの?☆彡」 楽しげにくすくすと笑って貴方の手を取った。 「証明なんてできないよ、ただの口約束だもん♡ でも、お互いにメリットがあるならわざわざ約束を破ることはないでしょ?☆彡 ……逆に、どうやったら君が満足できる証拠になるのかな?」 勝手に握った手に指を絡め、微笑んだ。 (-311) 2022/02/25(Fri) 21:54:40 |
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