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【念】 きっと教育係 キネレト[君に並び立てる自分になれるように、あわよくば 君を組み敷けるくらいの僕になれるように…… ……と強さを意識しすぎた結果 どうも方向性を誤ったらしい。 君の反応がすべてを物語っている。失敗した。 固まってしまった君の気配に またじわじわと恥ずかしさが込み上げてきて、 額を肩に押し付けて誤魔化そうとしたけれど 君に押されてあっさり顔を上げることになった。] ──ふふ。 神聖な……そんなもの、 僕には何も備わってはいないのにね。 そっか。僕に触れるたびに 君はそんなことを考えていたのかぁ…… [見上げた瞳が、淋しさの色を帯びて揺れた。 神様の加護とかそういった類のものも 僕は何も持ってはいない(はずな)のに。] (!19) 2021/01/10(Sun) 22:08:32 |
【念】 きっと教育係 キネレト[神聖な、と言うならば 聖女様だったり司教様だったりした君の方が きっとよっぽど神聖だろう。 あれほど喉から手が出る程欲しがっていた神力が、 今はちっとも欲しいと思わない。 好きな人に敬遠されてしまうような自分なんて要らない。 僕がもし何の変哲もない本当にただの普通の人間だったなら、 君はそんなこと考えずに済んだろうか。それとも、 それでもやっぱり背徳感を覚えてしまったろうか。] 背徳感、なら…… 道理に背くのではないと納得出来たなら 君は堂々と、 安心して僕に触れられるのかな……? [君の中で僕への神聖視が揺るがないのなら、 例えば、僕が君に 触れられることを望むのであれば。 頬を包み込んでくれる大きな手に手のひらを重ねて、 幼い日に絵本で憧れたようなキスを交わして 鼻先の擦れ合う距離で、 君と同じように目を細めて蕩けるように微笑んだ。] (!20) 2021/01/10(Sun) 22:08:46 |
【念】 きっと教育係 キネレト[じっと見つめ合ったままで 甘えるように君の項へと両腕を伸ばす。 触れ合わせるだけの優しいキスでは いまは、大分、物足りない。 もっと長く。 もっと深く。 息が出来なくなるくらいに。 言葉を紡ぐ代わりに唇を寄せて、 温泉の水音とは違う艶かしい水音に目眩がした。] ん ぁ…………っ [温泉に浸かることでしっとりと整えられた肌を 君の掌が順に滑っていくにつれて、 少しずつ呼吸が乱れていく。 つい先程自分から君に押し付けていた場所に その掌が触れたところで、 自然とまた甘ったるい声が喉奥から漏れた。 そこで触れるのが特別好き…… なのかどうかは正直自分でもよくわからない。 なぜならあんな大胆なことは滅多にしないからだ。 けれど、やたらと身体が反応してしまうのは おそらくはつまりそういうことなんだろう。] (!21) 2021/01/10(Sun) 22:09:00 |
【念】 きっと教育係 キネレト……アザレアくん、僕も 君に触れても構わないかな……? [袷の隙間からそろりと指先を差し入れる。 胸板の狭間をそっとなぞってから掌を広げて 君の鼓動をより強く感じられる場所を手探りながら滑り落ちた。]* (!22) 2021/01/10(Sun) 22:09:09 |
【人】 宵闇 迅真里花が可愛くないときがないからね。 似合ってますよ。 [軽い音を立てて胸元に飛び込んできた妹を抱きとめ、>>68 着付けを崩さないように背を撫でる。 指先でさした簪を揺らせば、細工がしゃらりと鳴った。] 先は丸かったけど、 頭に刺さらないように気をつけるんですよ。 畳に寝転んだりしたら、引っ掻いちまうかもしれんから。 [わかってはいたが、細い。 成長途上であるということを差し引いても。 膝に乗せて、背を撫でながら寝かしつけたことを思い出す。 大した重さでないとはいえ、次第に痺れてくる足も、 妹の安らかな寝顔で全く気にならなくなったことを。] (74) 2021/01/10(Sun) 22:16:45 |
【人】 宵闇 迅[徹夜明けで、寝る前にシャワー、というタイミングだったから。 それに、女性は近しい男性親族の匂いを嫌うというけれど。 離れるまでは好きにそうさせておくとして、 身を起こすなり、微睡むのならそのタイミングで] さて、それじゃあ、おれも浴びるかな。 ――あのマスコットのビビッドカラー浴衣しかない、なんて ことになったら、同じのを選ぶので。 [おそろいでもいいなんて戯れを引き継いで戯言を。*] (75) 2021/01/10(Sun) 22:16:55 |
【独】 菊波 空/* >>0:105 >>0:106 杏音 相変わらずだらしない先輩よりも先輩のことを考えている恋人 >>0:-42 >>0:-43 >>0-44 >>0:45 可愛い。 戸惑わせててごめんな。なんか一年もこの調子のままのお付き合いしてた(というか関係を進めるなら村に折角入ったのだから村でやろうとなっていた)となると、わかりづらくてめんどうくさい方向にしておこうってなったんや・・・ 包容力あって可愛い。 信頼という名の油断がとても見えてむぎゅっとしたくなる。 >>0:-58 可愛さ調整成功(?)する安定の杏音である。 >>0:-112 そんなめんどうくさいことしてたから不安にさせていたのだろうなぁっていうのを今回なくすためにがんばりたい気持ちであった。 (-257) 2021/01/10(Sun) 22:28:38 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[知ってるって、空の言葉>>-244に、ふわっと笑顔になって。 気持ちのままに、ぎゅうっと恋人を抱き締める。] 幸せにするって、言ったでしょう? [得意気に微笑んで。] 愛情なら、これからもいっぱい注いであげます。 私のせいで、全然良いんですよ? ふふ。私に惚れられたのが、運の尽きでしたね。 空 。[くすりと笑うと、愛おし気に目を細めて。 少し身を伸ばすと、彼の唇に、触れるだけのキスをした。] (-258) 2021/01/10(Sun) 22:29:45 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[抱き締めて。大好きだと言ってくれる人。 私も笑いながら抱きしめ返して。] うん。私も大好き。だぁいすき。空。 [素直に心の中を言葉にしたら、ふふって幸せそうに笑う。] (-259) 2021/01/10(Sun) 22:30:10 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[彼と別たれる時、なんだかとても名残惜しい気がして。 身体のためにはそうするべきなのは、頭では理解しているけれど。どこか不満そうな顔で寂しさを誤魔化してたら。 抱き締めるようにすぐに横に転がってくれた人に、ご不満顔はあっさり溶けて。擦り寄るように、身を寄せた。 肌と肌の触れ合う体温が心地良い。 これを知ってしまったら、自分はどんどん我儘になってしまいそうだ。自重を探してこねば。なんて思いつつ。今だけは自重はぽーいした。] ずっとこうしてたい。 [寝るのが惜しいって言葉に。そう返して。 身体は重いけど、横になってれば平気だもん。 帰りたくないな……、なんて。 今日は帰らなくて良いのに、そんなことを考えて寂しくなる。 優しく背中を撫でてくれたり、キスをくれる恋人に。] (-261) 2021/01/10(Sun) 22:30:55 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空私……、貴方を好きになって良かった。 今とっても幸せだわ。 これからもどうか、よろしくね…… [今日はずっと起きていて、なんならもう一度睦み合いたいとすら思うのに、軟弱な身体は言う事を聞いてくれなくて。 温かな胸の中で、すうっと意識が、吸い込まれて行った。*] (-262) 2021/01/10(Sun) 22:31:16 |
【独】 鬼走/* 皆様すみません、箱の調子が悪くて、普段メモ帳で書いて一気に投下してるんですが、メモ帳に書こうとすると固まる不具合が出てまして。 窓に直接残りのロルを書いて投下するので、挟むとか気になさらずにいてくれたら嬉しいです。 相方のすだちさん、ごめんね。 抽出してください。 (-264) 2021/01/10(Sun) 22:34:35 |
【鳴】 鬼走[色っぽい、と彼がため息がてら呟くのが聞こえて、内心ほっとする。 常識的なことを、と言っておきながら非常識なことにいざなっていることに自覚しているのだから。 彼が内心舌を巻いていることはともかく、意図的なのは当然で。 彼が扉を越えて追いかけてきてくれてよかった。 短時間だったのなら、彼の望みを叶えてもよかったのに。 彼にかからないように、何度も湯を布に染み渡らせれば寒さをしのげただろうから。 でも、彼は自分の方を優先してくれた。 裸体に貼りついた布は透けて、自分の雄も太腿をも露わにしていたから、彼はそれを当たり前のように触れ、そして引っ張ってくる。 湯舟の落ちる前に彼の腕に落ちた躰。 そして、彼の躰で温められ、温度差に火傷しそうな気持ちになるが、ほう、と息を漏らしていたら、気付けば目を彼の帯で覆われていた] (=66) 2021/01/10(Sun) 22:35:14 |
【鳴】 鬼走 おい……。 [まったく、と肩をすくめるが、彼は触れているから不安はまるでない。 彼の息遣いや水の音、そして唇を犯される音がやけに響くだけで。 彼の舌の柔らかさと、彼の味、口の中でくちゅりと音を立てて混ざる二人分の唾液の音などが生々しくて。 そして、自分の躰を撫でまわす彼の手の熱さと優しさに酔ってしまいそうだった。 離れた唇を追いかけず、上がった息を整えてから口を開いた] (=67) 2021/01/10(Sun) 22:39:45 |
【鳴】 鬼走煽ってはない。………だけれど誘っているだけだ。 [それなのに仕返しされてはかなわないとくすくす笑う。 いつかどこかで似たような言葉を言ったことを彼は覚えているだろうか。 あの時も浴衣を着ていた自分。 彼が贈ってくれた浴衣を全裸の上に纏い、彼が誘いかけてくれるのをただ待っていた。 でも今はもう違う。今度は自分から誘ったのだから。 それだけでも成長したと言っていいだろうか。 躰に貼りついた布地は、先ほど彼が危惧したように完全に透けているだろう。 見えないからわからないけれど。 でも、湯の中でうごめき、足にまとわりつくもの。 そして空気中で自分の肌に触れているもの、その感触はざりり、と自分の敏感な箇所ばかりを擦っているようで。 わざと膝を立てて、ゆるゆると彼の股間に当たるようにして、くいくいと押し付けるのは視界を奪われた異種返し*] (=68) 2021/01/10(Sun) 22:40:04 |
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