店員 ミスミは、メモを貼った。 (a47) 2023/03/07(Tue) 23:27:48 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a48) 2023/03/07(Tue) 23:35:27 |
【人】 店員 ミスミ[料理を出し終えたところでちえさん>>225がカウンターの中にいるのに気が付いたから、使ったものの片づけを迅速に済ませた後は暫くホールに出ることにした。 遠藤さん>>251も厨房奥のほうにいるみたいだし、瑞野先輩もいるし。 速崎さん…はどうなのかなぁ、とちら、と視線を向けたが人間だれしも触れられたくないことはあろう。 ざば、と、洗い終わったボウルをひっくり返して水を切った後、手を綺麗に拭いてからホールのほうに出た。 空いている皿があれば下げるし、追加オーダーも承りますよ。 ドリンクも、あんまりSNS映えしそうな凝ったものはできませんが、メジャーなショートカクテルくらいなら対応可能ですとも*] (288) 2023/03/07(Tue) 23:37:23 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――牛しゃぶの話―― [店名を見れば、またランチのラインナップを見れば、この店は洋食屋さんなのだろうなと判断する一見さんも多くいるだろう。 だが自分は知っている。 望めばそれに必要な具材がない時以外は和食も作ってくれることを。 日本人の中にこの色嫌いなやついる?いねーよなあ! とばかりの鍋つゆの色。>>3:13 先に入れられた大根には出汁の味がしっかりと浸みている。 甘い白ネギ、シャキシャキの水菜、傘でたっぷり煮汁を抱えられるしいたけ、どれも好きな野菜だ。] はわわ……見てこのレースみたいな牛肉…… まさにアート……ナギちゃん天才…… [菜箸が思わず震えた。 薄さを確かめるように、兄弟たちに掲げて見せる。] (+60) 2023/03/07(Tue) 23:37:35 |
【墓】 グルメライター ヤワタこれをしゃぶ、しゃぶ、しゃぶ、 ……と、 [自分の取り皿にそっと置き、箸を持ち帰る。 まずは肉だけを口に入れ、「ほどける〜〜」と震えた。 それから野菜を巻いて。 青ネギと、生姜とをかけて。 最後に細切れしか残らなかった鍋つゆにご飯を入れて卵雑炊にしてもらったのを、3人で競うように食べた。] (+61) 2023/03/07(Tue) 23:37:52 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a49) 2023/03/07(Tue) 23:38:05 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[また3人で、或いは高野も入れて4人で、楽しく鍋をつつきたい。 そんなことを呑気に思い返したのは、浮かれた帰り道の翌日のこと。**] (+62) 2023/03/07(Tue) 23:38:11 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c10) 2023/03/07(Tue) 23:40:32 |
【人】 厨房担当 シャミん……私? 私は よくわからないけど [いわゆる狭義の恋愛感情というもの、恋とはこういうものだと世間で言われているものに、でくわしたことがないので。 なので自分にはそういう感情はないのだと思っていた。 恋をせずとも、親愛と尊敬があれば人を愛せるし] でも うん…… 愛されたいと思う相手がいるか? なら、いる それは恋だと思う? (292) 2023/03/07(Tue) 23:40:49 |
【人】 客 葉月-そうして、あの店の中- [結局、カフェでは腹に溜まるものは口にしなかった。 なので今猛烈にお腹が空いている。 けれど注文より先に、俺は口を開いた。 カウンターのその向こう。そこにゲイザーちゃんがいたのなら] ね、ゲイザーちゃん。 ──俺はね、君が好きだよ。 君が他の誰を好きでも関係ない。 君の心に誰がいようと関係ない。 ひとりの人間として、君が好きだ。 こたえてくれなくて大丈夫。 伝えたかっただけだから。困らせたらごめんね。 [少し眉を下げて笑いながら、そう言葉を紡ぐだろう**] (293) 2023/03/07(Tue) 23:42:40 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a50) 2023/03/07(Tue) 23:46:01 |
【人】 厨房担当 那岐[先程から沙弥の姿が見えないが バックヤードに向かったのだろう。>>204 もう一人誰か居たような気もするけれど>>244、 先程まで居たカウンター席が一席、 空席になっていれば検討はつく。 自身も次の料理に取り掛かる用意をしながら、 美澄を見てみれば>>285、 やはり手の動きに迷いはない。 泡立てられたメレンゲがふわふわと踊る。 わりと力仕事だが、難なくこなしているようで。] 美澄は手際がいいな。 新しい家、見つかりそう? [手際を褒めながら、そういえばと。 夜シフトを希望することの多い彼が>>170、 引越し先を考えているとしったのはつい最近のこと。*] (295) 2023/03/07(Tue) 23:47:35 |
【人】 店員 チエ[ずっと温めていた"約束"は、鰯のトマト煮。 春先から店に常備される魚だけれど、まだ完全な旬ではないらしい。けど、今はボクの約束が旬だから許して、と鰯に軽く手を合わせた。 ほんとは提供する前にケイちゃんに処理のお墨付きをもらいたかったけど 、今の状況では、まあ……ね 開いて洗った鰯に、塩は振ってある。 玉ねぎをみじん切りにして、軽く潰したにんにくも刻む。 フライパンが温まったら、白ワインで鰯を蒸し焼き。 脂が閉じこもるくらいまで焼いたら、残ったワインにオリーブオイルとにんにく、玉ねぎを入れて炒めていく。 ここまでは、家でもやった味。ここからが、うさぎ穴の味。] (296) 2023/03/07(Tue) 23:48:46 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a51) 2023/03/07(Tue) 23:50:09 |
【人】 タカノ じゃ、そんなわけで必死な俺は 好きな人とじっくりしたいんで。 がんばって。 [ ドアを開く前に、そう言い残し、 ひとりです、と言うことになる。* ] (300) 2023/03/07(Tue) 23:54:03 |
【人】 店員 チエ[店のトマトソースを拝借して、ひと煮立ち。 ローズマリーとオレガノ、それからクミンを足して、鰯を戻して煮絡める。 それから、ほんのすこーしだけ。別のフライパンで一瞬焦がしたお醤油が、ご飯に合わせる隠し味。 実は、豚肉では一度やったことがあって。鰯もトマト煮が合うって知ってから、合間を縫って練習してた。 なんとかなれ、なんて思いながら、深めの丸皿へ。 炊き込みご飯>>261との相性はどうなるか、まだ未知数。 そこまで瞬時にアレンジを効かせられるほど、ピンクのうさぎは慣れてない。 ……けど、期待に胸膨らませてお腹空かせてくれる>>260のは、やっぱり嬉しかったんだ。 だから、これは今日出させてほしい。] (301) 2023/03/07(Tue) 23:57:15 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 母親を嫌いになれないから、誰かに怒って欲しかった。 大咲が言えないこと、癒えない傷を肯定されたくて。 だから自分を救うために綺麗な言葉を並べるのではなく 思っていることを吐き出すその誠実さが、好き、だ。>>+49 ] ……持ってる、側 そうですね、……だから私、傷付いたのかも [ 同じ世界にいたいのに、違う場所へ落とされたみたいで。 持ってないと、なにか駄目なことが、あるのかなって。 呻くように低く呟く貴方の方が、 今はよっぽど、私よりも痛いような声音をしている。 速崎へ零した"なんで"や、話し合いも、 大咲はタイマンと言いつつ本当に怒る気はなかった。 怒って、相手を失うのが怖いから。 ……けれど、貴方が私の代わりに痛がってくれて こんな風に怒りを露にしてくれた、それだけで。 過去の私が、泣き止んでいくような気がするんです。 ] (+63) 2023/03/07(Tue) 23:59:33 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 緩やかに引き寄せられて、耳元で囁き落ちる言葉。>>+50 そこには好意を伝える以上の切実な声色が満ちていて、 ああ、甘えて良いんだと、思えた。 甘え方はまだ手探りで、何もかも生まれたての迷子みたい。 でもそこに貴方がいてくれるのなら 私は、私のままでちゃんと、立っていられる。 ] ……うさぎの穴は例外って分かってくれる、 ううん。同じ気持ちでいてくれる、神田さんが好きです ────それ、高野さんのMV……見ましたよね? [ あの日ふざけて言い合っていた言葉。>>+51 宛先が私だったら良いのにな、って思いながら聞いていた。 揶揄うようになんとか声を返したけれど 離さないで、ちゃんと、捕まえていて欲しいのです。 ……白うさぎは脱兎が得意なので。 体温が離れても、手の温もりは繋がれたまま。>>+52 ] (+64) 2023/03/07(Tue) 23:59:39 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ それから語られるのは、まず、貴方自身のこと。>>+53 店員とお客様という立場の時は聞けなかった話だ。 知りたくて、識りたくて、じっと貴方を見つめながら 私は聞いていることを示すように頷きも時折挟む。 父親と母親がいて。平凡な人生。 大咲にはドラマ越しでしか知らない想像の世界。 けれど、貴方のことなら何でも教えて欲しくって。 "平凡な人生は笑顔になることがない"なんて そんな言葉に、ぽかん、と口を開けたりもしたかな。 ……普通の人に憧れたことも、あったけれど 彼らには彼らなりの悩みや人生や景色があるんだ。 些細な、でも大事なこと。うん、と頷いた。 ] (+65) 2023/03/07(Tue) 23:59:44 |
【墓】 厨房担当 マシロ…………、 [ 写真が趣味の人なんだろうな、という大咲の認識は ここで大きくひっくり返されることになる。>>+54 笑顔を学ぶため。 常に楽し気にしているお店の貴方しか知らないから そんな理由も、想像なんて、していなくて。 美味しいものを食べたら笑顔になるという言葉には 「分かります」とばかり、瞳を輝かせた。 フリーのグルメライター。SNSのご飯日記。 だから昼夜問わず店へ来れて、融通も効くと言ったのか。 ひとつひとつ、パズルのピースが嵌るような気持ちだ。 他の誰でもない 特別な貴方 のこと 耳に入る言葉はどれも新鮮で、知れることがうれしくて カメラを向けなくても、貴方がいるだけで笑えるんだ、と 示すように私は自然と咲っていた。 ] (+66) 2023/03/07(Tue) 23:59:53 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ ──うさぎの穴を秘密にしている理由も。 それだけ私が愛しているあの場所を、 貴方も大事に想ってくれていることが分かるばかり。 何故か業界人も多いとなればその配慮は有難い。 …そういえばシャミ先輩、最近忙しそうだったな、と 体調不良の理由を知っている大咲は シャミちゃんの、という話題で不意に思い出したけれど。 そこは当人同士、或いは本人が糸を解くところだろう。 故に察するに留め、ただの神田だよ、と言う彼に ] ────はい。 [ 勿論です、としっかり声を返した。 ] (+67) 2023/03/08(Wed) 0:00:09 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ じっと見つめられるなら、視線はそらさない。>>+56 ……それ自体は結構大きな一歩なんですが、その、 笑顔が分からない人の頬のゆるみ方じゃないですし そんな風に咲う理由も、あの、……自惚れでないなら。 ] ────── …… っ [ 聞かせてくださいと言った身で。 愛されることに慣れない心は、降り注ぐ言葉に閾値を超え うさぎの目と同じように顔も耳も赤くした。 「ナンパされても歓迎ですよ」なんて 写真を貰った時、冗談めかして返したのを思い出す。 あーあ、これ全然脈無しだ、と寧ろ思っていたのに ……私のこと。想ってくれてたんだ、とか。 ] (+68) 2023/03/08(Wed) 0:00:19 |
【人】 店員 チエ[たけのことささ身のスープから遅れること暫し。 高野さんの前に、赤いソースを纏った鰯がひと皿贈られる。] ……これ、約束の。 鰯のトマト煮です。 修行の成果、出てるといいな。 [ちょっぴり、ナギさんと高野さんの仲良しに割り入るようで申し訳ないけど。 そっとサーブしたら、フライパンを洗いに向かおう*] (302) 2023/03/08(Wed) 0:01:10 |
【墓】 厨房担当 マシロ……あの時、ナンパして欲しかったんです、ほんとは 今それ言うの、恥ずかしい…ですけど。 神田さんの笑顔が好きだったから。 高野さんと話してたこと、気にしちゃうくらい 私を幸せプラスって言って幸せにしてくれた 神田さんの笑顔も言葉も、全部、 ────神田さんが好きです。わたし。 今は、あの、……照れちゃって ぜんぜん……上手く言えないですけど 隣で言い続けるから、神田さんからも、聞きたいです ……神田さんが好きでいてくれるなら 私も、私のこと、ちゃんと大事にしたい。出来ます。 [ きゅ、と私から貴方を今度は抱き締めた。 赤くなった顔も、感情が波打って潤んだ瞳も、 隠すことなく体温を分かち合って。 ] (+69) 2023/03/08(Wed) 0:01:36 |
【人】 店員 ミスミ! [褒められた!>>295 思わずぴょん、とはねたのは足ではなくてピンでとめた前髪の先] 新しい家…いやぁ、もう、全ッ然…。 [目線が泳いでしまうのは、本当に部屋が決まらないからだ。 あれが良ければこれがダメ、なんてのが多すぎてこのままじゃ永遠に決まらないのではと不安になる。 多少のことには目を瞑ってもいいかもしれないと思わなくもないが、きっと住み始めたらその妥協点が延々と気になり続ける未来しか見えない] 仕事が決まったからこの勢いで家も決まったらサイコーなんですけどね…。 そうしたら昼に部屋を探して歩かなくていい分シフトにも入れるし。 [そうは問屋が卸さない。 こういう時に使う言葉だって、ばあちゃんが言っていた気がする*] (303) 2023/03/08(Wed) 0:03:02 |
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