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【人】 ミア* ─── "大人"になっても 樹にも登れないし ダンスも上手くないなんて。 知ってた?私 貴族様にたくさん誘われてるの。 "まだ間に合うから"って 皆言う。 [ 自慢げな顔をして語るのは、 ……惨めでは無いとでも言いたいのか。 おとな になったとでも言いたいのか、分からない。 拒絶が先に立って、踏んだ、までは 内緒。 ] (259) 2020/05/30(Sat) 0:58:51 |
【独】 ミア[ 髪を一房取っただけだと言われても、 いのちのいちぶと 言うのなら、 触らせる筋合いは無かった。 名前を求められてしまえば もうおしまい! ] (-198) 2020/05/30(Sat) 0:59:30 |
【人】 ミア"こう"じゃなかったら誰も拾ってくれないのにね。 きぞくさまって ひどいひと。 [ 教えるって言っても 教えても難しかったのでは……?とは ここ暫くの、感想では、あったのだけれど。 不機嫌を放置する方が面倒くさかった。 前は再び乗り込んできたご令嬢のために、 僅かに肉のついた枕が暫く使われていた、 ……なんてこともある! 一家が断絶しないかが目下の勝手な不安だ。 ] (260) 2020/05/30(Sat) 0:59:53 |
【独】 部隊長 シュゼット/* 平日の疲れの溜まりようを恨みたい。。 >>ルーク お昼頃にお返事しますー!! (尻尾にうさみみ押し付けてもっふもっふしながら) (-201) 2020/05/30(Sat) 1:35:59 |
【独】 軍医 ルーク/* りょうかいだよー、身体大事に無理せずにで行こう! ゆっくり休んでね、おやすみ…! (ふわふわうさみみをもっふもっふしながら) (-202) 2020/05/30(Sat) 1:37:32 |
【独】 女子高生 雨宮 千夏/* おはようございます。 ほんとに、イリヤちゃん‥‥‥ かわいい。愛おしいよぉ;; 昨日は 眠気に勝てなくて、ごめんなさい。 今日は 睡魔を殴りつけて おとなしくさせて がんばります。>< 灰へのお返事もできてなくて、すみませんんん。 のちほど、のちほどーーーっっ。 (-204) 2020/05/30(Sat) 8:03:24 |
【独】 女子高生 渡辺 入矢 (-206) 2020/05/30(Sat) 9:46:35 |
【独】 ★中学生★ 五十鈴 雨音 (-207) 2020/05/30(Sat) 11:19:22 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[もえぴったんは、イリヤの圧勝だった。>>182 普段のアタシならいい勝負に 持ち込めたかもだけど (【 すーつ 】‥‥あ、ダメ 今着てらっしゃる【 めがね 】は、もっとダメだ、毎日、萌えてますって言ってるようなものでは? せ、せ、せ… 【 せんせい 】って打ち込んだら好きですって 告白してるようなものじゃないかー!???) ネクタイ、Yシャツ、ブロンドに、年の差… 先生にまつわるものが思い浮かぶ度 ことごとく、却下、却下、却下!していたら 時間切れになってしまう。 自分の手番には そんな感じで錯乱しまくり、 悩んでる先生をそっと見つめては 萌えるのを繰り返す。 大変に忙しく、ドキドキする時間だった。] (263) 2020/05/30(Sat) 14:42:58 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[その後は、さらに至福の刻。 天使の羽の生えた仔豚が かわいく印刷された箱を開くと>>3:255 バラエティ豊かなスイーツたちが 顔を覗かせる。>>3:39>>3:40] ふぁぁ‥‥すごい、6つもある… [フォルムの美しさだけじゃなく 数にも目を丸くした。 これを3人でだなんて贅沢すぎるっ。 好きなものばっかりだったから、悩みに悩んで いちごショート、チョコケーキ、ショコラ、ゼリーの4つまで 絞り込んだけど 後がどうにも決められなくて 親友に「はんぶんこしない?」って掛け合ってみた。 また、食いしん坊って 誂われちゃったりしたかな?>>180 イリヤにいじられるのは嬉しいからいいんだけどね。] (264) 2020/05/30(Sat) 14:45:40 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[お店で選んでくださっているお姿と 崩さないよう、丁寧に持ち帰ってくださった気遣いを 想像しながら頬張るのは 口の中に広がる、とろける甘さと相まって 幸せの極地で。] ほぁぁぁぁぁぁ‥‥‥ [この時は、流石に天国が垣間見えた。 ちらっとだったけど。]* (265) 2020/05/30(Sat) 14:48:09 |
【独】 女子高生 雨宮 千夏/* 書きたいことがありすぎて、現在に追いつけない。なう。 とぎれとぎれに ちょっとづつ落としますが、どうかお許しをををー。 イリヤちゃんも 先生も すきすきすーき;; (-208) 2020/05/30(Sat) 14:53:18 |
【人】 部隊長 シュゼット[>>-179彼女のぬくもりが、柔らかく振ってくる。 気を失っている間に、僕も涙を流していたらしい。 彼女の頬を伝った水滴は僕へと振ってきて、 僕の流したそれと混ざり合って一つになった。 >>-180見上げた位置にある彼女の顔は、ぼろぼろだ。 止まらない様子の涙を拭ってあげたくても、 傷だらけの体を手当てし、労わってあげたくても、 僕の体は、さっき少し頭を浮かせたのが限界で、 これ以上動かせそうになかった。] ……僕は、酷い奴かもしれない。 ルークがこんなに、痛そうで、 また、僕が君を、泣かせてしまっているのに。 [いつもなら、手当しないとって、 心配でたまらなくなるところだっていうのに。] 今、僕はこんなに嬉しくて……いいんだろうか。 [自然と零れたのは、そんな言葉だった。 今、僕の胸を満たすのは。 二人とも無事で良かったという喜び。 こうして、僕は僕のまま、全てを失わずに、 ルークと共に居られることへの、幸せだ。] (266) 2020/05/30(Sat) 16:01:11 |
【人】 部隊長 シュゼット[義手を含めて持ち上げるのは厳しいと思うけど 身体の向きを変えるぐらいなら、彼女にも可能だろう。 あちこちに負荷がかかっているのを感じていたので >>198楽な体制にして貰えて、ほっと一息。 胸に耳を押し当てて、僕の無事を実感しているような そんな仕草が可愛くてしょうがないのに、 >>200揺れる尻尾が感情をよく伝えてくれてるのに、 全く動けないのがもどかしいったらない。] 折角無事で会えたのに、酷いや。 [顔を隠してしまったルークに、くすくすと笑う。 そんな、尻尾がとてもよく見えてたし、 顔を僕の胸に埋めてるということはつまり、 僕の耳が鼓動の音を拾うのも容易な距離であって。 僕の心臓の音だってそりゃあ早くなってただろうけど 満身創痍で、体力も使い果たしているからか、 目が覚めた直後のことはそれほど気にならなかった。 (―――これ、僕も後で、穴に入りたくなるほど 恥ずかしく思うのかもしれないなぁ。) そうは思いつつも、見ないという選択肢はなく。 視界の下の方で揺れ続ける真っ白い尻尾を 僕はじっと眺めていた。] (267) 2020/05/30(Sat) 16:02:48 |
【人】 部隊長 シュゼット[……まあ、でも。ずっと黙ってるのもと思ったし 指摘された彼女の反応も見たくって。 動けないまま、笑いながら言ってあげる。] あのね。ルーク。 顔を隠してるところ、悪いんだけど。 ……尻尾。凄い、嬉しそう。 [僕に意地悪したくなるルークの気持ちが なんだかようやく、わかった気がする。] (268) 2020/05/30(Sat) 16:03:12 |
【人】 部隊長 シュゼット[戦場となっている外からは、 まだ戦いの音が聞こえていたけれど。 戦況は悪くはなっていないようだった。 一応、襟元に無線はついているが、僕のは近距離用だ。 第一攻撃部隊達の通信はここでは拾うことが出来ず、 心配ではあったから…… 外の機獣の攻撃音が少なくなってきてるのを兎耳が拾えば 窓の方を見上げて、安堵した。] ほんとは、僕が。 ルークを医務室まで運んで、って できればよかったんだけど 動けそうになくて……こればかりは、ごめん。 [>>201的確に、ペンギンに指示を出すルーク。 救急キットも、義足も到着したとして ここから医務室へ、僕はどうやって運ばれるのだろう。 そのときは、ルークは運ぶ役にはならないで 白い尻尾を揺らしながら医務室へと先導して歩き。 その後ろを大勢のペンギン達が担架替わりになり、 ペンギンの上に担がれて運ばれる ……なんていうのを想像してしまって。 もしそうなったらこれから暫くは、僕もルークも 部隊の子達からネタにされそうだなあなんて思い。 少し、笑う。] (269) 2020/05/30(Sat) 16:06:15 |
【人】 部隊長 シュゼット[……段々と、瞼が重くなってくる。 さっきまでいた、水底での深い眠りではなく。 また起きたら僕は僕のまま目覚めることが出来る、 普通で、それが僕にとっては大切な、眠りだ。 ―――さっき目覚めてからは、もう。 ここ最近ずっと僕に付きまとっていた、 起床後の頭痛はさっぱり無くなっていた。 だから、今度も大丈夫。 もう、妙な夢も見ないし頭痛もしないだろう。 そんな確信からくる安心でうとうととしていれば。 頭が持ち上げられ、柔らかくて温かなものが差し込まれる。] 綿菓子みたいにふわふわで、あったかい。 ……すぐ、寝ちゃいそうだ。 [頭を包み込む柔らかさは酷く心地よい。 ほんとは、もう少しルークと話していたかった。 でも、もう体力は限界のようだったし、 久々の、記憶の夢を見ない眠りへの誘いが ルークの尻尾枕だというのは、とても嬉しかったから。 このまま寝てしまえたらさぞ気持ちいいだろうと。 そう思いながらも……寝落ちる際に、最後。 尻尾枕をしてくれる前に話してくれたこと。 その時は、僕は頷いて聞くだけだったけれど。 少し、僕からも話しておきたくて。>>203] (271) 2020/05/30(Sat) 16:12:00 |
【人】 部隊長 シュゼット 僕は……正直、駄目だと思った。 でも。深い水の中……夢のような場所で 僕が全てを忘れそうになった時に ルークの手の温度が、伝わって来たんだ。 君が、僕に話しかけてくれた全てが、 ……ううん。今だけじゃない。 これまでに、言ってくれた、してくれた全てが 僕を、今この場所に引き戻してくれた。 今。一緒にいられるのが。 僕も、幸せなんだ。 だから、これからも―――僕と、一緒に。 [一緒に居て欲しいと。 口はそう言いかけた形のまま、 ふわふわの枕に抗えず、僕は眠りへと落ちた。 寝顔は夢やこれからへの不安などなく、安らかに。] (272) 2020/05/30(Sat) 16:12:45 |
【人】 部隊長 シュゼット― 医務室 ― [僕が次に目を覚ましたのは医務室だった。 ……とはいえ、ここはいつもの医務室ではない。 今回の一斉攻撃を乗り切れたのは喜ばしいが、 この戦いはいつも以上の負傷者を産んだ。 基地の医務室一つでは賄えず、 空き部屋に簡易ベッドを追加でこしらえて、 臨時の医務室を何部屋も作ったようで。 今、僕は、そのうちの一つに入れられている。 ……と。いう説明を、そこにいた軍医に聞いた。が。 目覚めてから僕はもうそれどころではない。 話される内容なんて、全然頭に入らなくて。 ある程度体が動くようになっているのをいいことに 軍医が僕のベッドから離れた瞬間、 ばふんっ!と、布団を頭から被って丸まった。] (273) 2020/05/30(Sat) 16:13:24 |
【人】 部隊長 シュゼット (――――ッ!!! ぼ、ぼ、僕は、なんてことを…!! えっ、夢じゃない?夢じゃないよな?? だって、ルークと、その、あんな、 いやいや、嫌なんてこと全くなくて、 嬉しいんだけど!!!!! そうなれたらいいなって! 思ってたりも、したけど!!! で、でも!!心の準備が!!!! ) (274) 2020/05/30(Sat) 16:13:48 |
【人】 部隊長 シュゼット[起きた瞬間から、ルークを助けてから、 彼女の尻尾を枕にして寝てしまうまでのことを 何回も何回も思い出してしまって。 触れあった唇の感触とか! 想いが通じ合ったのはいいけど、 あんなストレートな言葉で言ってしまったとか! 髪や尻尾だけじゃなく、顔を真っ赤っかにした兎は 顔を隠すので必死だったらしく。 ……布団で隠せているのは、 まるまった兎の、おなかから上の部分だけ。 ベッドの下の方から見ればズボンも靴下も丸見えで。 丸くて赤い尻尾がふわふわと見えて、揺れていた。]* (275) 2020/05/30(Sat) 16:15:03 |
【独】 部隊長 シュゼット/* 疲れがマッハでピークなら恥ずかしいなこれ!!ってならないかなー……とは思ってロル書いてたけど、 (・x・)<(いやこれ、逆に、一度休んで目が覚めたら一気に自覚するやつだな…!?) ってなったのでおふとんに埋まる兎になったという…w ルークの尻尾枕絶対ふわっふわだろうな……安眠確実枕…!!(めっちゃもふる (-210) 2020/05/30(Sat) 16:17:49 |
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