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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静でいたい 戸森 夢彩――これは、ヤバい。 かろうじて残っていた最後の下着を剥ぎ取ってしまうと、目の前にはしとどに濡れた場所が広がっている。 美味しそうなものを食べてしまうかのように迷わずそこを広げて、小さいながらも存在を主張している突起に舌を這わせた。 「 ん” ……、っふ、く」できれば先にイってもらえるくらい責め立てたいけれど、自分も直接口に含んで刺激されれば、経験の差がありすぎるあなたに勝てはしない。 それでも中を広げ慣らすように指を入れ、出し入れを繰り返しながら夢中になって指で、舌で刺激を与えていく。 アツイ、アツイ。 もう。 「ごめ……おれ、長くもた、な」 固く張り詰めたそれが爆発するような、そんな感覚。 いくらか懸命に我慢して、互いに気持ちよくなれるようそこを愛したけれど、もうだめだ。 限界を迎えればあえなく、離れてもらうのも間に合わずにその口の中に精を吐き出してしまうだろう。 (-81) 2022/01/30(Sun) 2:35:05 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「ん、ぐ…っ、ふ……んんっ」 秘部の突起が刺激を受ける度、びりびりと電気が走るような痺れが脳を駆けていく。 時折体が大きく跳ねるほどの快楽。 それでも、咥えているものから漂う精の匂いには抗えず 口を離すことなんてできやしない。 もう君を気持ちよくさせたいのか、自分が早くここから迸る精を欲しいと感じているのかもわからないまま。 絶頂までそれを追い立て、口の中で白濁とした液体を受け止める。 躊躇いもなく、こく こくと飲み下して。 最後の一滴を喉の奥に流し込むと、ようやく君のそれは解放されるだろう。 「こんな、おいしいとおもったの 初めてかも……気持ち、よかった?」 そう問いかけつつも、股の間から溢れる愛液はさらに量を増したように 肌を伝わる。 まだ、まだ。足りない。 (-82) 2022/01/30(Sun) 2:52:13 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静でいたい 戸森 夢彩「ハァ……ッ、ゥ」 導かれるように溜まってた物を吐き出し、飲み下されていくのに酷く顔を赤くして。 流石にこのときばかりは刺激する手も舌も動きを止めてしまった。 10代という若さの少年のそれは、きっと量がとても多かっただろう。 それでも一滴残らず飲まれてしまっては、思わず大丈夫か? と声をかけてしまう。 美味しいのか、これが? ……と。 苦いばかりなのではと思ったが、ここにきてそういえばあなたにとってこれは、ご飯であることを思い出した。 「気持ち……よかった。…………なぁ」 突起を軽く甘噛し、強い刺激を与えた。 目の前にこんな甘く美味しい物が広がっていては我慢など出来るはずがない。 体力の化身のようなそれは再び、高度を増していく。 「中……入れていい?」 (-95) 2022/01/30(Sun) 8:54:23 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「だいじょーぶ……久しぶりに、味がしたかも……なんて… ん、ちょうだい…もう、あたしも」 唇を指で軽く拭って、熱い息を吐き出す。 余裕ない、と体勢を変えて仰向けの形になると濡れた目で君を見た。 その桃色の瞳の奥に、妖しげな紫の光が揺らめいて。 君の本能を刺激するだろうか。 濡れそぼり、ひくついている秘部を自分の指で開いて、君が入ってくるのを待っている。 避妊具をすすめる余裕すらも、もう残っていない。 早く、早く。 (-118) 2022/01/30(Sun) 13:42:00 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 冷静になれない 戸森 夢彩「ぅ、わ……ちょ、まって。ゴム……」 完全に硬さを取り戻してしまった自分自身を、今すぐ入れてしまいたいけれどぐっと我慢をする。 高校生の身分だし、まかり間違ってデキてしまったりしたら目も当てられない事になってしまう。 だけど、チェストの上のゴムを切羽詰まった様子で掴んで、そこではたと止まる。 「…………。 ゴムに出したら食事にならないとか……言わないよな?」 いや、だってそうだろう。 体液をもらわないといけないというのなら、避妊具で受け止めてしまってそれで意味はあるのだろうか。 いやしかし……しかし……。 (-133) 2022/01/30(Sun) 15:21:25 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……べつに、いまさら。 気にしなくたって、いいのに」 様々な事柄への諦めを含んだ笑み。 気遣ってもらえるのは、嬉しいけれど。 でも気負わせたいわけじゃないから、言わないでおくよ。 「あは。ダメだったら、用意してない…でしょ。 それに、さっき貰った分も、あるし─── ここから、先は…お互いの……わがまま 」一度起き上がって、君の体に抱きつき。 避妊具を付ける間、熱が冷めないように 再び唇を近づける。 今度は、自分から口付けをせがむ形だ。 (-159) 2022/01/30(Sun) 17:54:55 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 冷静になれない 戸森 夢彩「気にするだろ……。 男の俺はともかく……デ……キたりしたら、大変なのは戸森のほうじゃん 」責任が取れるほど、大人じゃない。 その少し悲しそうな笑みが何を意味するかなんて、自分にはわからないけど。 沢山傷ついてきたんだろうけど。 その分、俺は傷つけたいとは思わない。 「大丈夫なら……つけるから……ん…」 ゴムをつけていると近づいてくる唇を、受け入れる。 この熱を唇からも渡し合おうと、舌を絡めて。 「……っは……、ぁつ……」 ふ、と笑みを浮かべ、舌を絡めたままあなたの肩をベッドに縫い付けていく。 もう限界。 すぐにでも欲しい。 その一心で、俺は、自分の昂りを濡れそぼったあなたの中へと沈めた。 (-163) 2022/01/30(Sun) 18:20:19 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……人と違うんだからさぁ」 あーあ。何だかほんとうに泣きそうだ。 これ以上甘えたらダメになるってわかってるのにな。 「ん、く……ふふ……はぁ……っ… これ、すきかも……」 いやになるほど唇を堪能したら、顔を離してへらりと笑う。 柔らかなベッドを背中に感じて、最初と同じように君の首に腕を回す。 「っ、ぁ……はい、ってる……あつ…っ」 何度だって使われているはずのそこは、君のそれをきゅうきゅうと甘く吸い付くように締めつける。 それでも奥へとするりと入っていき、決して窮屈ではなく程よい刺激をもたらすだろう。 (-178) 2022/01/30(Sun) 19:57:24 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「あーま、学校はそうか。1年で何かでっかく変わる事って……まあ、早々ないもんな。 あるとしても、その周りの地域全般の影響か」 飴を舐めながら、ふんふんと話に相槌を打って。 「はぐれた時にお世話になった人を探してるのか……一度だけ会ったきりなのに、記憶に残ってるほどいい人だったんだ。 その人に会えたら、色々話せるといいね〜。 探してるのって、改めてお礼言いたいとか?」 なら猶更見つけてあげないとだね〜、と笑っている。 「お、そうきたか〜。 もしかしたらそうかもね?人間がほんとに元からそうだったかなんて本人にしか分かんないわけだし? 戸森だって実は狐や狸だったりするかも。こんこん」 (-182) 2022/01/30(Sun) 20:12:00 |
戸森 夢彩は、ゲーミングパソコンを知らない。 (a43) 2022/01/30(Sun) 20:17:21 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「そういえば前会ったパパ……あー、おじさんが言ってたな。 "虹色だと当たるかもってテンション上がる"らしいし、そういうもんかもね〜」 (87) 2022/01/30(Sun) 20:54:03 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 冷静になれない 戸森 夢彩貴方の元に近づけば、小声でささやく。 「ギリギリアウトだから口滑らすの気をつけろよー。 刺激的すぎるぞ、若者には」 (-191) 2022/01/30(Sun) 21:28:08 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「うっかりしちゃいました。センパイごめんなさーい」 あまり反省の色が見えない、緩い返事をして。 「大丈夫ですって、皆ちゃんと"間違えてお父さんって言った"って受け取ってくれるかもしれないじゃないですか〜」 (-192) 2022/01/30(Sun) 21:32:37 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 冷静になれない 戸森 夢彩「うん」 「お礼が言いたかっただけ」 「でもどうやら難しそうだ」 肯定はするものの。 もう見つけることは半ば諦めている様子だった。 「戸森は狐狸妖怪じゃない気がする。 かもしれないの範疇にも入っていないというか…… うん。面白い冗談だと思う」 続く言葉は相変わらずの不遜なもの。 (-201) 2022/01/30(Sun) 22:17:37 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「ま、でも難しいレベルなら。 まだ可能性はあるでしょ。戸森は協力するし応援するよ。 流石に何年も前ってワケじゃないだろうし、不幸な事故なんかがなければ見つかると思うな」 諦めてしまうのはもったいない。 一葉なら、まだ目標の為に頑張れると思っている。 「ふーん、そっか。 戸森のこと、ちゃんと人間だと思ってるんだ。 野生のカン?それとも見分け方があったり?」 (-208) 2022/01/30(Sun) 22:25:58 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 冷静になれない 戸森 夢彩「違うこと……ない……っ」 半分違う血が混じってたとしても。 自分にとっては、今も、同い年の女の子だ。 薄いゴムを隔てても感じる締め付けに、甘い吐息が漏れ出た。 出したばかりなのに、気を抜くとすぐに、持っていかれると思った。 そんな射精感を耐えながら、そっと耳元で囁く。 「形……わかる? 気持ち、イイ?」 あなたの中は、どこから味わっても温かくて、甘い。 とろりと溶けて受け入れてくれる。それどころか、もっと奥へと刺そうように締め付けてくる。 耐えても耐えても刺激が来て、腰を動かすのが恐ろしくなりそうだ。 奥歯を噛み締めて耐えながら、あなたの感じる場所を探すように大きく、ゆっくりと動くだろう。 (-209) 2022/01/30(Sun) 22:27:56 |
戸森 夢彩は、彗ちゃんってちょっと変わってるよね (a46) 2022/01/30(Sun) 22:48:12 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、は……、言われ、たら…… いしき、しちゃうから……っあ…」 ただでさえ元から敏感な耳元で、そんなことを言われてしまったら。 顔も、耳も、体中が熱くなって。 中にある君をはっきり感じて、さらに中を締めてしまう。 気持ちいい。 何で。こんなのはじめてで。 熱のこもった息を吐き、与えられる快楽に甘い声が上がる。 ゆっくり気遣って動いてくれるのが嬉しい。 ぎゅう、と密着するように抱き着いて 君の胸に自分の胸が当たったりもして。 ああ、いたずらしてやるつもりでいたのに。そんな余裕、あるわけない! 「どー、もとぉ…っ…きもち、ぃ…っ… もっと、ちょうだい、どーもと…っ」 (-213) 2022/01/30(Sun) 22:58:47 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「進路、っていうかさ。 将来何するかとか、展望がないっていうか……どうやって決めるもんなんだろね」 お座敷でのびている。お行儀が悪い。 (106) 2022/01/30(Sun) 23:11:13 |
戸森 夢彩は、普通の女の子かあ。 (a48) 2022/01/30(Sun) 23:17:27 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「いーね、普通の女の子。 戸森もそれにしようかな〜……って、結局進路をどうしたら普通になれるのかって話よね」 うーん。 (109) 2022/01/30(Sun) 23:21:06 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「雑司ヶ谷〜〜〜 遊ぼうぜ、火遊びでもしてみる?」 任意の時間帯。 雑絡みをしてきたのは、いつも飴を咥えている同学年の女だ。 興が乗ったので話しかけてみた、といった具合に見える。 (-225) 2022/01/30(Sun) 23:31:07 |
戸森 夢彩は、普通が分からなくなってきた。難しい問題かも。 (a49) 2022/01/30(Sun) 23:33:56 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「あーでも、そうだなあ。 普通に恋して、普通に誰かと過ごしたいって気持ちはあるかも。 結婚……までは考えたことないけど」 (112) 2022/01/30(Sun) 23:37:36 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「不破、それってさあ。 秘密割れてるから 言えるんじゃん?どうすんのさ、まだとんでもない秘密抱えてる人がいるかもしれないっしょ」 (113) 2022/01/30(Sun) 23:40:42 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「いしき……してよ、いっぱい、良くなって」 敏感だと理解した耳朶を甘噛みして舌で転がしながら、大きく反応を示す場所を重点的に擦るように腰を動かしていく。 正解かどうかはわからないけど、気持ちよさそうな反応が返ってくると、同じように自分までも刺激されてしまってヤバい。 当たる胸の柔らかさも、必死にしがみついてくる腕も、切羽詰まった声も、全部可愛い。 だからこそ、ヤバいんだけど。 「……っ!」 トントンと奥をノックするように腰を動かして、お互いに少しずつ限界に近づいていく。 正面から、あなたの透き通った瞳をみつめた。 もう、どこかに飛んでいってしまいそう。 「ヤバ、煽るの……うますぎだろ!」 ひくりと身体が震えた。もう我慢できなかった。 あなたが悲鳴に近い声をあげようとも、何をしようとも止まれない。 中に全部出してしまいたいという衝動に火が点けば、もう戻れない。 (-235) 2022/01/30(Sun) 23:42:33 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗ああ、もう何考えてるんだか分かんない。 ただこの気持ちいい事をやめたくなくて、やめてほしくなくて、離したくない。 これがサキュバスの本能なのか、自分の意思なのかも分かんない。 「ふぁっ…!う、みみぃ…っ、やだ、くすぐった…っ、ぁあっ!」 熱を孕んだ君の瞳から目が離せなくなる。 突き上げられる度に生理的な涙で視界はぼやけるのに。 弱いところがどんどん暴かれていく。 こんなに寄り添ってくれる人、いなかったから。 恥ずかしいのに嬉しくて、声を抑える気にもならない。 絶頂が近付いてくると、中のそれもぎゅうと強く締めつけてしまう。 何度も君の名前を呼んで、求めて。 「ど、もと…っ、いっしょ、に……っ…」 (-246) 2022/01/31(Mon) 0:25:33 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 無彩 戸森 夢彩 ・・ 「いや」 「少なくとも、十年以上はずっと前ではある」 胡乱げな瞳は、僅かに気を遣うような色に染まっている。 「可能性はあるかもしれない。ゼロじゃない。 けれど、だから難しいと言っている。 そもそも俺が、今の彼の顔を知らないんじゃあしょうがない。だから、うん……ありがとうを言いたかっただけで。それだけだ。じきに彼も俺も忘れるだろう」 だから気にするな、と言葉尻には続くのだろう。 「勘だ。外れてたら大笑いするといい」 (-248) 2022/01/31(Mon) 0:29:00 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「ん”……っ、いっしょ、にっ」 熱い、甘い、溶ける―――たまらない 抱き合って、目の前にある肩に吸い付いた。 他人と温泉に入るというのに赤い痕がついてしまったが、今はそれを気にする余裕もなく、その昂りをぶつけていく。 水音と甘い声が部屋中に響いて、卑猥さを増す。 まるで、耳からも責め立てられているかのようだ。 「も……っ、でる―――――!」 あなたが深い快楽に達したのと同時に、自分もその最奥に注ぐかのように果てていく。 今出せるすべてをもって、あなたを満たせるように。 (-250) 2022/01/31(Mon) 0:42:48 |
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