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【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫 …わかった。その時はちゃんと言うようにする。 本当に嫌なら言うわ、大丈夫。 [脛に瑕、か。なんだろうと思わないでもないけれど、掘り出せばお互い色々ありそうだ。 どちらにしても、過去の話には違いない。 いずれはわかる事もあるかもしれないけれど…そこまで関係が深まるのなら、望むところと言ったところか。 その時はその時。今は彼女とつながりあい求めあう方が先。] そうなんだね…視線は時々感じてたけど、 全然知らなかったな。私も、薫さんはきりっとしてて 格好いい人だなって思ってたけど。 そこまでは考えてなかったから、ちょっと不思議な感じ… [でも、悪い気分じゃないな、と思う。 膣内を穿つ肉の楔はしっかりと中を埋めきって、子宮口とかいうあたりまで埋まっているのだろう事が、直に見なくてもわかるくらい。 突きこまれて、ぐぐっと思わず腰が持ち上がった。] (-25) 2023/06/18(Sun) 12:00:25 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫 ふ、あっ…… いい、中いいっ…… おっぱいも、先っぽそんな、くりくりって、気持ちいい…… はあ、ぁ、ん……もっとぐにゅぐにゅって…… ふぁ、ぁっ……! [しっかりと早くなってくる古志の動きを受け止めて、 私自身は余裕はなくなってくるけれど、中の媚肉は薫さんをしっかり頬張って離さず咥えこんでくる。 ぱちゅん、ぱちゅんと音が立つたびに腰が震えて、盛り上がった胸がふるふる激しく揺れる。思わずぎゅっと薫さんのお尻の方に足を絡めた。] いい、気持ちいいっ… ぱちゅぱちゅって音立って、これ、あは、ぁっ…… くる、きちゃって、る、あぁぁぁんっ……♡ (-26) 2023/06/18(Sun) 12:01:05 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫[必死に腰を振って汗を滴らせてくれているのがなんだかかわいい。首筋に手を伸ばしてその顔を見つめながら、ふふ、と笑って。 でも必死に打ち付けられる中、ひときわ強い突き込みにきゅん♡、と膣内がさざめいて、ひときわ強く膣内が締まる] ふぁ、ぁぁぁぁっ………♡ [きゅうっと膣内の薫さんごと締まって、全身が心地よさに包まれて、軽く達したと知った。随分と、すごく久しぶりに*] (-27) 2023/06/18(Sun) 12:01:30 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「飲食中の華蓮さん、色っぽいんですよ。 アルコールが入ってるから尚更かも。 …ふふ、これが良いんですね?」 グラスに口付ける時の薄く開いた唇。 上気した頬、チラリと見える舌先。 そんなものにドキドキしてしまうくらい、店員としてはいけないくらいに魅せられてしまっていた。 そんな彼女が今、自分の腕の中にいる。 言葉で教えてくれるから胸を強めにぐにぐにと揉みながら、コリコリとその先を弄んで。 高く甘い声が私の理性を溶かす。 ちょっと情けない顔になったのは、まだ、と自分を戒めていたからだけど。 (-28) 2023/06/18(Sun) 14:34:00 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「アッ、そんなに締め付けたら…! くっ、あ、で、出る…ッ!!!」 脚先を腰に絡められ、一際強く膣内が締まったから。 熱いものが迫り上がってくる。膣内の奥の方を連打するように腰を小刻みに前後させながらギュッと華蓮さんを抱きしめた。 ドクッ、ドクドクッ!と、何度かに分けながら彼女の中に熱の塊を放つその間も、カクカクと腰は動かされたまま。 一度吐精感がおさまってやっと腰を止める。 肩で息をしながら少しだけ腕の力を抜いて彼女にそっと口付けた。 ちゅ…、と微かな音が鳴る。 (-29) 2023/06/18(Sun) 14:34:20 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「…ん、好き。好きです、華蓮さん…。 ね、これからもこうして会えるなら…。 …お付き合いしてるって、言って良いんでしょうか?」 ちゅ、ちゅ、と唇だけじゃなくて頬や目元、鼻先にキスしながら尋ねた。 引き抜くのがもったいなくて、まだ下半身は繋がったまま。 固い職業とは知っているから、そう言う意味でも…自分みたいなのがそう名乗って良いのかはわからない。 いやだからと言ってセフレで、と言われても仕方がない始まり方な気もするが。 「…もし、ナイショの方が良ければ、そうします。 一晩だけで恋人面よして〜って言うならそうします。 でも、私は…ずっと、華蓮さん、見てたから。」 この関係に名前が欲しくなってしまう。 名前をつける事で諦めるのか、つなげるのか、変わってくるけれど。 彼女の手を取り目を見つめながら、その手首に強めのキスを落として痕を付けた。** (-30) 2023/06/18(Sun) 14:35:07 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫 そうなの?なんか恥ずかし… 私の事狙ってたんだ?ずっと… [いつも顔を合わせていた彼女からそんな風に思われたと知ったら、恥ずかしくならないわけがない。 こんな風にしながらだからおかしくないとはいっても、いつもよりずっと顔が熱くなってしまった。 胸を強めに揉まれるのは好き、先は強く触られすぎるとちょっと痛いけれど、このぐらいならむしろ気持ちいい。 こんな風にイってしまったのは、私にしては随分早いような気もした。 そして、薫さんの方も] う、あっ……あ、あ、ひぁ、っ…… で、てるっ……?!ホントに……でてるのっ…… (-31) 2023/06/18(Sun) 15:14:53 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫[私が薫さんに足を絡めているなら、薫さんは私の体を強く抱きしめて、腰を小刻みに何度も打ち付けて。 しっかりと楔が撃ち込まれるのを体の奥に感じながら、奥にまで流し込まれていく熱いものを感じる。 確かに女性の体だけれど、胎内で感じるのは男性そのもの。 精子は含まれていないといっていたから、本当なら絶対妊娠することはないんだろうけど…本当だろうか? 僅かばかりの不安を感じつつ、心の大部分は久方ぶりに人と触れ合った満足感を覚えていた。 そして体はそれ以上に。 キス一つ落ちる。唇だけじゃなく、顔のあちこちにも。 まだ繋がったまま、余韻に浸りつつうっとりとした目で薫さんを見上げた。] はあ。薫さん、すっごい……よかった。 ……えっと。うん、そうね。 お付き合いしてるって……言ってもいい、のかな。 [そういうのは珍しくなかった。というより、私の場合付き合い始めは酔った勢いというのばかりだったから、 今さらそこは気にしない。やっぱりそうなるのかな、という気持ちもなくはなかったけど、 じゃあ一晩だけの関係で終わらせるのか、と言われたら] (-32) 2023/06/18(Sun) 15:15:23 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫 ううん、内緒とか一晩だけとか、そういうのじゃないかな。 薫さんがよかったら、これからもプライベートで会えると嬉しいなって、思う。 [好きか、と言われると……会ったばかりでまだはっきり答えが出ないという方が正しいかもしれない。 少なくとも今までは、一晩の体の関係からのお付き合い、そんなに長く続いたものはなかったから。 今回は相手が男性というわけではなくて、だからそれとは違うのかもしれないけれど] 薫さんの事、もっとよく知りたいなって。 私もそう思ってるから。 [手首に落ちるキスを受け、私からも薫さんの唇にキスを落とし返した*] (-33) 2023/06/18(Sun) 15:15:50 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮改めて狙ってたのかと言われると、照れ笑いで返すしかない。 狙っていたと言うよりは焦がれていたと言う方が合ってるからだ。 それにしても、本当に出てる? なんて、狼狽えたように言われるとちょっと可愛い。 確かに気持ち良いし、射精もする。その中に精子が入っていないだけで。 …とは言え、体は変化する事もある。以前調べた時は精子を作る能力がないとされて放っておいてあるが、将来的には改めてきちんと調べないといけないかもしれない。 けど、その可能性はほぼゼロだろうと言われているけれど。 だから私にとってセックスは、気持ち良い行為であり、心を通わせる為にする行為であって、子供を授かる為にするものでは無かった。 だから、彼女の中によぎる不安は申し訳ないながら汲んであげることが出来ないでいる。 今はただ心身共に満たされ、穏やかな心地だった。 …でも。 華蓮さんの返事は少しばかり歯切れが悪く聞こえる。 お付き合いしていると言って良いのかもしれない。 一晩だけじゃなくて、プライベートでこれからも会えたらと言ってくれる。 よく知りたいとも言ってくれるけど。 彼女の返してくれるキスを受け止めながら、少し眉を下げた。 (-35) 2023/06/18(Sun) 18:05:37 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「そうですね、そう思ってくれるのは嬉しいです。 でも、そうだなあ…。」 ぎゅ、と抱きしめて首元に顔を埋める。 受け入れて貰えて、それ以上って欲張ってしまう気持ちがある。 恋人ですって言い合って、誰の目も憚ることなくイチャイチャしたい。好きと言う気持ちを自分にも向けてもらって、肌を重ねて、エッチな事も真面目な事も…。 なんて少し考えてしまったから。 「…暫く、エッチありのお友達…でも良いですよ。 確かに店員としての私しかほとんど見せていませんし 私も華蓮さんの事、まだ殆ど知らないかも。 だから。 惚れさせて見せますから。 私の事好きになってくれたら、 その日から二人は正式に恋人…とかにしませんか?」 (-36) 2023/06/18(Sun) 18:06:01 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮肌を重ねあうことから始めた二人だし、だからこそ肌を重ねあうのは辞めたくない。 寂しい夜はあるし、そんな時にはお互いに求めたい。求めて欲しい。 でも、恋人と言う関係にはまだ遠い気もするから、そう言って微笑みかける。 「もし、惚れさせられなかったり 他に好きな人ができてしまったりしたら ちゃんと、弁えますから。 だからその日まで、挑戦させてください。」 ね、と華蓮さんの顔を覗き込む。 また一つキスをして、そうしてから…。 (-37) 2023/06/18(Sun) 18:06:21 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「…ところで、まだ私、元気なんです…。」 耳元にそっと囁く。 彼女の中にいる私はまだ萎え切っておらず、固い芯を宿したままだ。 腰を軽く引くとこぽりと白がこぼれるけれど、それが溢れ出るのも構わずにまた腰を奥へと穿つ。 一度熱を放って余裕あるからこそ、彼女の片脚を抱えてより腰同士を圧迫させる体制をとりながら問いかけた。 「このまま、もう一回、良いですか?」* (-38) 2023/06/18(Sun) 18:06:45 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫[私の気持ちは伝えた通り。でも、薫さんは私の事を明確に好いてくれている。その気持ちに今どこまで答えられるかは分からなかったから、そういう答え方になった。 薫さんがその答えで満足してくれる…とは思わないけれど。] でも…何? [首元に顔を埋める薫さんの頭を撫でながら、視線を向けた。] うん……ありがとう。 はっきり答えられたらいいんだけどね。 一回エッチなことしただけ…っていうんでもないけど、 でも、うん。薫さんの事もっとよく知って、それから… 薫さんの事好きになって、そうしたらきちんと恋人って… それでもいいかな? (-39) 2023/06/18(Sun) 19:18:44 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫[まず体の関係から。そうなったけれど、私の場合はむしろそれが普通かもしれない。だからこれで構わないと思う。 お互いに体を求めあって、心も求めあうようになればそれでいい。最初から誰のもの、と誓わされるような形は正直もう懲り懲りだったから。] あ、でも……他に好きな人ができたら、とか そういうのは考えなくていいから。 そこは、もうちょっと自信もっていいと思うな。 薫さんは、綺麗で凛としてて…… 素敵な人だって思ってるんだから。 ……ん。ふぁ……っ。 [キスを受け止めて、返して。何か言いたそうな薫さんを不思議そうに見つめ返して、言いたい事を知った。] (-40) 2023/06/18(Sun) 19:19:15 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫 ふふ。知ってた。薫さんのおちんちん、 私の中でまだまだ元気そうなんだもの。 ……ん、あっ………♡ [溢れる白濁を残したまま、一度がつんと奥に当たればまた声をあげてしまう。 片足をあげてさっきより密着したまま、変わらずソファに仰向けで身を任せる] うん。もう一回シて。薫さんがいいなら何回でも 中に…出して、 私のおまんこの中……… ね?* (-41) 2023/06/18(Sun) 19:20:01 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「そう言ってくれるのは嬉しいですけど、ほら。 私の身体、他とはちょっと違いますから。 受け入れて貰えて嬉しいですけど そこの自信つけるのは難しいんです。」 私の体は一般的ではない。それは自分でもよくわかってる。 でも自分の身体を大事にしたいし、嫌いになりたくない。 でも、だからと言って自分自身に自信を持つには色々あった。色々ありすぎた。 だから困り顔で笑ってしまう。 そればかりは、なかなか難しいものなのだ。 受け入れて貰えて嬉しいけれどね? (-42) 2023/06/18(Sun) 21:01:38 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「うん…今日はとことん、華蓮さんの中に 注ぎ込みたい気分ですね。 沢山たくさん注ぎ込んで、塗り替えてくんです。 そのうち口も、胸も、背中も…全部。 華蓮さんの全てにキスしたい。」 おまんこ、なんて単語を華蓮さんみたいに綺麗な人が口にするのを聞いて、グンッと私の熱がまた大きくなってしまう。 だって、綺麗な人から聞く卑猥な言葉って妙に興奮しない?私が変態なんだろうか。 でも、私は愛を囁きながら彼女の中を今度は激しく穿って行く。 宣言通り、抱え込んだ脚の膝裏や脹脛、爪先や脚の裏にもキスしながら猛然と腰を振る。 カリ、と軽く歯を立てて甘噛みしたり、キスマークを残したりしながら。 (-43) 2023/06/18(Sun) 21:01:57 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「アッ、あっ、華蓮、さんんっ!」 そうしてその晩は、華蓮さんの中に何度も熱を注ぎ込んだ。 彼女の全身にキスをしながら、前から、横から、背後から。 流石に(5)3n5度目には体力が尽きてしまったけれど、それでも彼女をベッドに連れて行って、寄り添って眠ろうとする。 シャワー? …確かに浴びた方が良いかもしれないけど。 その辺りはお互いの体力次第で、身を清めてから寝ていたかもしれない。 彼女のぬくもりが嬉しくて、心地よい気だるさに身を任せて瞼を下す。 華蓮さんに好きになってもらうにはどうしたら良いかな? そんな事を考えながら眠りにつく。 もちろん、おやすみのキスをしてから、ね。* (-44) 2023/06/18(Sun) 21:02:44 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫 …そっか。そうかも。 私も薫さんの事は、まだ分かんないことだらけだし。 うん、じゃあそれで構わないよ。 色々あった、ってことで。 [そう、多分色々あったんだろう。私が色々あったみたいに。 色々あった結果、私は結局自分の体を大事にしたいと思うようになった。 セックスは好き。激しいのも好き。 でも、自分を損なうような事はもうしない。 なかなか、実際に貫くのは難しいとも思うけれど。 まあでも……その割に、私の体は精神よりは随分貪欲なわけで。] (-45) 2023/06/18(Sun) 21:41:19 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫 いいよ、来て。 好きなだけ全部受け止めさせて。 全部にキスして。全部受け止めさせて。 今日は他に何も考えたくない気分… [明日は休みだしね、と一言付け加える。 中に収めた薫さんの楔が一回りぐっと膨らんだのは、私のせいだろうか。 わざと卑猥な言葉を言ってみたのだけど、これで興奮してくれるなら、言っちゃおうか。恥ずかしいけど。] く、ぅんっ……あ、またきた、 おちんちん、薫さんのずんずんって、 きてる、おまんこ、奥まできて、るっ…… ひぁ、ぁ、ぁっ………♡ (-46) 2023/06/18(Sun) 21:41:55 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫[一度だけでなく二度も、三度も。正常位、後背位、 名前何て言うのか知らないけど横からも……体勢も色々変わった。全部膣内に注がれたから、最後には抜く傍から白濁があふれ出てきた。 ソファは多分しっかり汚れてしまって、私と薫さんの汗も、愛液も混じって…全部終わった時間はいつ頃だったろう。深夜なのは間違いなかっただろうけど。 シャワーだけは浴びた方が…と思いつつ、直接ベッドに行ったらそのまま寝てしまったと思う。体はぐったりと疲れ切って、精神は久々の充実感の余韻にまだ浸ったまま。 そのままぐっすりと、薫さんの腕の中で泥のような眠りに落ちていたはず。 目が覚めるのも、きっと遅めだっただろう*] (-47) 2023/06/18(Sun) 21:42:32 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮目が覚めたのは、いつものシングルベッド。 ただ、隣にはいつもとは違うぬくもりがある。 ぼんやりと天井を見上げてから視線を移した。 昨日初めて肌を重ねた人。 昨日初めて思いを告げた人。 私の心を委ねる人がそこにいる。 (…夢じゃ、なかった。) そんな事を思う。 カーテンの隙間から朝の日差しが入ってきていて、小学生が登校してるんだろう無邪気な声が遠くから聞こえてくる。 腰が甘く気怠い。けど、それが心地よくて。 そう言えば裸のまま寝てしまっていた。 ブランケットを被っただけ。リビングのソファはいろんな液体で大変なことになってるだろうけど、きっとシーツもそこそこな状態になってるだろう。 だって、シャワーも浴びさせずに寝転がってしまったから。 (-48) 2023/06/18(Sun) 22:13:19 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「か、れ、ん、さーん…?」 こそ、と耳とに囁きかける。 そうしながら腕を伸ばして背後から抱き寄せて、やんわりやんわり、胸を揉んだ。 掌から溢れるサイズの胸を寄せて、あげて、指を沈めて。 指の腹ですりすりと胸の頂を刺激する。 「おはよう、ございます…起きてます?」 耳に甘く噛みついて、そのまま舌先でぴちゃぴちゃ舐る。 あれだけ放ったと言うのに私の男性部分は今日も元気だ。これは興奮というより、朝の生理現象だけど、硬くなってるものを腰の辺りに押し付ける。 起きたのなら、シャワーを浴びて朝ごはんの準備をしよう。 昨日はたくさんしたし、最後はお互い疲れ果てていたから。 だけど、もし起きないのなら? (-49) 2023/06/18(Sun) 22:13:37 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「ね、華蓮さーん…?」 もう一度呼びかける。 "イタズラしちゃいますよ。" なんて囁きかけながら、彼女の太腿の合間に自分の熱を挟み込ませてみたりしようか。* (-50) 2023/06/18(Sun) 22:14:00 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫 っ………ん………… [私は普段はしっかりと時間通りに起きている。 6時には目が覚めているのが常だ。 ただ、休みの日の朝だけは起きるのがぐっと遅くなる。 今日は休みで、仕事はない。自分の家のベッドでなくてもそれは同じ。] ………う…… [なんとなく外が明るい気がする。遠くで子供の声が聞こえるような… そんな中で、私はと言えばまだベッドの上でシーツの中寝転がっていた。 囁きかけるような声。胸に甘い刺激がはしる。] (-51) 2023/06/18(Sun) 22:42:48 |
【秘】 辺見 華蓮 → 杓谷 薫 うっ………んっ……は、ぁん…… [胸の頂までしっかりと撫でまわされて、耳を舐られたりもしているけれどやっぱり起きない。 というより、昨日が疲れすぎて体が目覚める状態でないというべきか。 固くなっているものが腰に押し付けられても…やっぱり同じ。 多少身じろぎして、悩まし気な吐息が漏れるのは聞こえたかもしれない] う……なぁ、に……? [太ももの合間に挟まれる固い、熱い熱。 それを感じながら、起きかけの意識のまま、大分寝ぼけつつ返事を返した*] (-52) 2023/06/18(Sun) 22:43:05 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮流石に完全に寝ている人を襲う…という事はしないつもりだ。 ちょっとしたいけど。昨日聞いた、酒を飲んだ顛末のあれそれから推測して、流石にそれは辞めておこうと思ったのだ。 ただ、その記憶すら塗り替える? なんて、頭をよぎったのも事実。 さてどうしよう、とむっちりとした太腿の合間から脚の付け根に添えて熱を挟み込むとぬちゃりと濡れている。 多分、彼女自身の蜜と、私の注ぎ込んだ熱が混ざり合ったものだろう。 うん、ちょっと気持ち良い。 ついでに言えば寝ぼけ眼の華蓮さんが可愛いし色っぽい。 (-53) 2023/06/18(Sun) 22:58:10 |
【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮「起きないなら、このままイタズラ続けちゃいますよー? 昨日はたくさん、華蓮さんの中に注いだから 朝はお尻に…なんてどうですか。 それともシャワーを浴びる前だから 思いっきり顔にかけちゃおうかな…?」 腰を前後に強請ると脚の合間で蜜を纏ってぬち、ぬちっと湿った音。 熱の先端、カリの部分が時折華蓮さんの秘核を擦ったり、花園に潜り込んだりしながら行き来する。 片手で胸の先を弄りつつ、もう片方の手は言葉で示した通りお尻の谷間に滑らせた。 ぴとり、と指先を菊花に這わせる。 「それとも。縛っちゃったりしようかな…? 縛って、玩具でじっくり気持ちよくなるのも アリだと思いますけど…?」** (-54) 2023/06/18(Sun) 22:58:29 |
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