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【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「………、……」 徐ろにあなたの取った行動に流石にぎょっとして、 思わず視線を逸らしそうになった、けれど。 「身体から、……──自分を造り変える…?」 視界に入ったものと、タブレットの文字を見て それを声に出して確かめるように、 殆ど口の中で呟くように文章の一部を口にした。 精神や感覚ではなく、目に見える形で身体に影響する。 確かに近似の例は──隠しているわけでなければ、誰も居ない。 自分のそれともまた異なるものだった。 けれどその水晶じみた半透明は、もしかすると。 「……身体は大丈夫、ですか…? えっと……こういう……能力、を使った後は 何人かは体調を崩しているように見えましたし、それに… ……動きづらそう、ですよね…痛くないですか…?」 そしてあなたのそれは、あなたを何処まで、 どういったものにまで変化させ──変異させてしまうのか。 そんな懸念も、無くはないのだけど。 あなたの様子を窺う、相変わらずどこか不安げな視線は 飽くまでも気遣いからなのだと取れるものだった。 今は。 (-102) 2022/06/05(Sun) 14:32:16 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイその視線に少しためらいながら視線を返します。 『生える時痛いのです』 『かなり』 そう入力して見せました。 『ちょっと考え事するとすぐ生えるのです』 『動くと折れる時があって、叶様が聞いたのはそれなのです』 『幸い、目立ちにくい所に生えているのですが』 『表に出ると何を言われるかわかりませんので』 『なるべく内緒にしておきたいのです』 『できればこの能力を持って出ていきたいですし』 結晶を間近で見ようとするような動きがなければ、 少女は静かにはだけさせた上衣を着直すのでしょう。 『叶様の能力に関しては』 『お聞きしない方がよろしいのです?』 (-104) 2022/06/05(Sun) 15:26:51 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「……そう、ですか… 鎮痛剤とか、あった方がいいのかな…」 それくらいなら、探せば見付かりそうでもある。 市販のものでは気休め程度にしかならないのだろうけど。 そんな事を思ってまた眉尻を下げた。 「……能力を持って出ていきたい、ですか? 痛くて、その上あまり意識的に抑える事もできないなら その力で困ってるんじゃ……?」 できれば、と続いた言葉には少々困惑を滲ませて。 そうしていたから、着衣を正す事は中断されない。 そうして、最後に表示された文章を見て、暫しの逡巡。 きっと隠せば疑われる。 その性質を偽ろうにもこの力の対象は限定的だ。 そして、あの現場を見たあなたに明かせば、恐らくは。 「………僕のこれは、……」 (-107) 2022/06/05(Sun) 16:45:24 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ──どうせどのみち疑われるなら。 「…神陰間さんのそれとは違いますし、 結木さんや深和さんの言っていたものとも違います…」 今ここで明かして、あなたの出方を見るのが一番ましだ。 「……ガラスに影響するもの、です」 そろりと視線を向け、そう告げて。 あなたの様子を、その顔色を注意深く窺う。 叶 西路という人間には、人の顔色を窺う癖がある。 それは処世術などというようなものではなくて、 目の前に居るものが、今に自分を脅かすものであるか否か。 結局はそれを見極める為のものだった。 (-108) 2022/06/05(Sun) 16:45:52 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「結晶操作」 タイプ:発動能力 触媒 :恐怖の対象 結晶体に影響を及ぼす能力。 ガラスは非晶質固体だが、便宜上結晶と総合する。 厳密に言えば透明、或いは半透明な固体に影響するもの。 ガラスに関連した記憶に起因するもので、 割れたガラス片かそれに良く似たものへの干渉が最も容易。 操作元となるものが無ければ機能しないため、実質的にそれらも触媒に含むと言える。 元がごく小さなガラス片一つであったとしても 質量等を無視して元より大きなものにする事も可能。 能力は主に対象の形状を変化させる、または破裂させる形で行使される。 (-109) 2022/06/05(Sun) 16:49:14 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『平気なのです。痛いのは慣れているのです』 少女は実際、表情一つ変えずにここまで過ごしてきました。 あなたに背中を見られなくてよかった、と 少女は心中で思っていた事でしょう。 『困ってはいるのです。 でも、困ったり、痛いくらいで済むなら、 僕はこれを抱えて外に出たいのです。 僕がやるべき事をやるのです』 そう入力して、見せる頃には和装はいつもの通り、 きちんと正されている事でしょう。 平坦な表情、その瞳にだけ強い決意が浮かびました。 (-111) 2022/06/05(Sun) 17:09:32 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイそして、あなたの言葉に思い出します。 先程見た死体の事を。きらきら光っていたあの姿を。 同時に、端末に古後からの連絡が届くでしょう。 それを一瞥し、次に叶の目を見返します。 そして、タブレットに届いた通知の連絡を スワイプして消しました。ぺちぺちと入力する音がします。 今までより考える時間が長いのも、 あなたを脅かす要素になるでしょうか。 『そですか。 叶様が僕の力について黙っていてくれるなら、 僕から言う事は何もないのです。 僕の目的はここの誰かをどうこうする事でもないですし、 叶様を突き出して私刑に遭わすことでもないですので』 『ただ二つお願いがあるのです。 聞いてもらえるのです?』 首を傾げて画面を見せました。 16歳。その年齢にしては、異常と言える文面でしょうか。 身じろぎの度ぱき、と鳴る音は、どう見えるのでしょう。 これから成長する怪物と見るか? 決意を持って事を成す若き人と見るか? 少女は静かにあなたを見ています。 (-112) 2022/06/05(Sun) 17:21:29 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「やるべき事……」 やりたい事、ではなく。 やるべき事、と言うんだな。 そんな事を思いながら、真っ直ぐな決意を宿す瞳を見ていた。 「…………」 その後に、判決を言い渡されるのを待つような 実際に経過した時間よりも、随分長く思えるような間があって。 「………神陰間さんのそれを、 誰かに言う必要は、今の僕には無いです」 『お願い』の内容次第では、そうもいかなくなるけれど。 「…内容、聞いてから考えてもいいですか」 それが自分にとって、理解が及ぶものであるのか。 わからないものは、恐ろしい。 叶 西路という人間が何より一番に恐れるものは、結局のところ。 攻撃的な態度でも、強い力でも、何なら暴力でもなくて。 自分には理解できない行動をする、 自分には理解できない理屈を持った人間、だった。 (-115) 2022/06/05(Sun) 18:30:54 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『助かるのです』 頷いてみせました。その程度でも十分な安心でした。 『はい、構わないのです。 1つは、この能力が制御できなくなったら その時は僕を止めて欲しいのです。 叶様や他の人に害をなしたい訳ではないので』 『もう1つはその』 指先が大変迷うようにタブレットをなぞっています。 たっぷりの間を込めて、また画面を見せました。 『叶様の遺伝子情報というか』 『体液というか』 『少々お分け頂けたらと』 『この力の範囲を確かめたいのです』 『ダメならいいのです』 『でも、僕が頼めるのは叶様くらいなのです』 『どうでしょうか』 タブレットに顔を隠しながらの文字です。 時々、画面の上部からちらちら、と様子を窺っています。 (-116) 2022/06/05(Sun) 18:59:54 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 異常さに対して殺さなきゃ……でも この後徘徊勢に出会って足止め→ 能力使い過ぎて暴走→止める為に介錯……でも いいような具合にしてみました。 後者だと若干時間が怪しい気もしますが。 勿論その他お好みの介錯があれば そういうのも……よいと思います…… (-119) 2022/06/05(Sun) 19:10:26 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ/* この場で殺してしまうかは…… この後の質問の答えによりそうです。場合により即死選択肢です。 少なくとも次のレスでここで死ぬか死なないかは確定する……はず。 もしも能力を使い過ぎた所を介錯する形で行く場合は、 あまり三日目の時系列内に収める事にに拘らなくてもよいのかも。 暴走時点で実質墓下に近いものになりますからね…… (-138) 2022/06/05(Sun) 20:59:36 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「………わかりました、その時は…」 もしも、その力で、あなたが恐ろしいものになってしまうなら。 こうして頼まれずとも、きっと。 臆病者の自分はそうする事になるんだろう。 「…僕ならきっと、できますから」 止めるとは言っても、確実に穏便な形にはならない。 あなたもこの人殺しに対してそこまで期待はしていないだろう。 この力は、人を傷付けるという一点に於いて あまりにも使い勝手が良すぎた。けれどそれだけだった。 それはどうしようもなく当然の事だった。 たとえそれがどんなに恐ろしいものであっても、 死んでしまえば自分を脅かす事はできなくなる。 これは、そんな歪んだ智見に起因するものだから。 (-139) 2022/06/05(Sun) 21:00:16 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「えっ た、体液?」 そんな事を考えて、常より少し暗い表情をしていたのも束の間。 躊躇いがちに見せられた画面の文章に鼻白んだ。 「…………えっと……あの、血でいいですか……?」 あなたの力が自分の何を汲んだとしても、 やはり対処は──多分、できる。そこは問題が無い、はず。 この間ずっと上着のポケットに差し入れていた片手の指先が 指先で摘める程度のガラス片を一つ探り出して、…… 「…神陰間さんのやるべき事が何か、聞いてもいいですか」 あなたはその力を何を為すために使うのか。 それを指先へと滑らせる前に、一つだけ問いを投げ掛けた。 (-140) 2022/06/05(Sun) 21:00:55 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『はい、お願いするのです。 出来れば叶様にも生きて帰って欲しいので 無理はしないで貰いたいのですが、 頼めるのは叶様くらいですので』 そう表示して、頷きました。 『はい、体液なのです』 『血でいいのです。痛いのが嫌なら唾液でも、その』 『溜まっているなら、そっちでも』 そんな文章はちょっと…… 下の方へと目をやりながらの表示です。 それはそれとして、また頷き。 『……構わないのです。少し長くなりますが なるべく端折っていくのです』 (-141) 2022/06/05(Sun) 21:32:37 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『まずやるべき事をシンプルに言うなら、 僕は神陰間家を完膚なきまでに潰さなくてはいけないのです。 あの神社も、家も、家族も、何もかも徹底的に。 唯一、妹だけは救いたいですが、 最悪の場合は妹も含めて、です』 『次に理由なのです。 簡単に言えばあの家のクソッタレ共は 家の伝統と称して子供に手を出してるのです』 非常に、直接的に口が悪い文章が流れ出ました。 『神陰間は神へ捧げる陰間……男娼の事らしいのです? 僕もそのように育てられました。色々と。 そこそこ地域密着型の家でしたから、あちこちで使われたり』 『ただまあ、ご覧の通り僕は女なのです? 喉を潰され声も出なくされましたが、偽りようもないのです。 それでも伝統だとか言い張るのも苦しかったですし、 その上反発心が強かったので、まあ持て余されて。 結局胸が成長したから男娼に非ず、という しょーもねえ理由で中学頃に追い出されたのです』 『追い出されるまでに散々あれこれされましたし、 追い出される時はほとんど着の身着のままでした。 野宿もしましたし、そういう方法で寝床を得た事もあります。 ……ああ、身体は許していないのですけど。 まあ、薄汚い人間に変わりはないのです?』 (-142) 2022/06/05(Sun) 21:34:50 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『僕はそれを許容できないのです。 薄汚いまま死ぬのも、生きるのも、嫌なのです。 こんな身、なくなっちまえば良いと何度も思ったのです。 でも、連中がのうのうと生きてる事はもっと嫌なのです』 『だから、神陰間家を完全に潰したいのです。 家を利用して美味しい思いをしているクズ共に、 思い知らせてやりたいのです。そしてなにより、 同じような思いをしていた妹を助けたいのです。 妹がまだ毒されきってないなら、逃がしてあげたいのです。 もしもうダメでも、介錯してやりたいのです』 『この僕ですら攫ってモルモットにするような奴もいます。 この世に神などいやしません。 それを思い知らせてやるのです。 そして、それら全てを断ち切ったあとなら』 『僕も、きっと全てを忘れられる。 自分を変えられる 』『こんな思いも、穢れも、怒りも、 全て捨てて――生きられるなら。生きたいのです』 長い長い文章を小分けにして。 叶が読んだら次のひと段落を見せて、と繰り返しました。 『……思ったより長くなってしまったのです。 ごめんなさいなのです。 ご理解頂けましたか、なのです?』 最後にそう表示して、首を傾げました。 (-144) 2022/06/05(Sun) 21:38:26 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 大変クソデカレスになってしまいました。 そして神陰間家がヤバい何かになってしまいました。 こんななんかを外に出してはいけない気もしますし、 こんななんかなので叶さんの盾に使い捨ててもいい気がします。 介錯の場合了解です。さて即死するかな……どうかな……。 (-145) 2022/06/05(Sun) 21:41:32 |
マユミは、自らを曝け出しました。 (a21) 2022/06/05(Sun) 21:51:03 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ/* このオレのレスの長さを誤魔化す為にももっとデカくしてください……… そして取り急ぎご連絡だけ先にしてしまいますが、 。゚+.即死回避です°+.゚ おめでとうございます。とりあえず一度会議室に戻れるのは確定したので、 神陰間さん側にもし何か戻ってしたい事があれば戻って来たテイで秘話と平行して会議室に存在しちゃって大丈夫です。 叶もちょっとこの後の時系列にご用事ができたので並行して存在しそうです。 (恐らく途中で何か理由を付けて別れるので、会議室には一緒には戻らない感じです) (-146) 2022/06/05(Sun) 21:52:01 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 沢山レスを育ててくださいね……。 やったー!ちゃんと介錯してもらえるんですね! ではさらっと戻って他の人の連絡に返答をしてきます。 それが終わったら軽く探索に出て、 ナオアキさん辺りと遭遇出来たらなあという 感じで打診しようかと思います。 では返信を待ちながらさかさか……。 (-150) 2022/06/05(Sun) 22:21:59 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「………、」 生きて帰って欲しい、と表示された文章に 一瞬だけ、ほんの少し複雑そうな顔をして。 生きて帰っても逃げ場は無い事を思い出してしまったから。 「いえ血でお願いします……」 こんな状況じゃちょっとね。何とは言わないけど。 (-151) 2022/06/05(Sun) 22:46:51 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミそうしてあなたの手元に表示される文章を読む度に、 表情はまたどんどんと暗くなっていった。 まだ幼い頃のあなた達の事を知っていた。 あの神社は、何度も足を運んだ事のある場所だった。 それが全てではないとはいえ、そんな実態があったのかと思うと なんとも胸の悪くなるような気持ちだった。 「……そうですか…」 その行動も、その理由も、理解の及ぶものだ。 きっと誰だってそう思うような、当たり前の事だ。 そして、何より、あなたは。 「…話してくれてありがとうございます。 僕は……神陰間さんのそれを否定しませんし、信じます」 同じ被害者の側の人間だ。 「僕はあなたの味方です……ここから帰った後も。 ……僕が見逃されれば、ですけど」 (-152) 2022/06/05(Sun) 22:47:29 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ叶 西路という人間にとって、 誰かを信用する上で何よりも重要なものは同族意識だった。 同じ被害者同士であれば、互いを害する事は無い。 そんな根拠の無い信頼が何よりも強い安堵に繋がった。 同じ被害者だから信用する。 同じ隠し事を共有しているから信用する。 同じ考えを持っているから信用する。 同じ被害者だから信用する。 いつだって、心の底から信用しているのは同族だけ。 それはここでも同じ事だった。 「…結構長居しちゃったので、手短にやりましょうか」 もう、あなたの事は信用に足ると判断したから。 片手に持ったガラス片をもう片手の人差し指に滑らせる。 鋭い痛みが走って、ぱたりと血が溢れた。 「………家の事が、そんな感じだと これからは名前で呼んだ方がいいんでしょうか…?」 痛みにほんの少し息を詰めた後。 鈍痛を発する傷口から意識を逸らすように詮無い疑問を零した。 (-153) 2022/06/05(Sun) 22:48:46 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ/* というわけで即死回避となり、同時に好感度が結構上がりました。変な人間! 好感度が上がったので、しっかり丁寧に介錯させて頂きますね…… (-155) 2022/06/05(Sun) 22:52:03 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『ありがとうございます』 心から。本当に心からの笑みが見えます。 たった10文字の安堵が見える事でしょう。 自分は狂っているのでは、そう思っていましたから。 だからあなたが狂った人かどうかなんて、 あなたの肯定の言葉の前ではどうでもいいのです。 『そですね、それじゃあ失礼するのです』 んえ、と舌を伸ばします。 誘うような口が、今までの経験を物語ります。 指を出していてくれているなら、そこに舌を這わせました。 ちゅ、ちゅ。仮眠室で小さな音が響きます。 (-158) 2022/06/05(Sun) 23:57:51 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ喉を鳴らして嚥下して、唇を鳴らして離れました。 そうして、ニコ!いつもお散歩で見る時より、 なんだか人懐っこい笑顔を見せるのです。 『ごちそうさま、なのです。 変化があるかどうか楽しみなのです。 さておき、名前ですけど。そですね。 弓日向と呼んでもらう方が気は楽なのです。 お好きなように呼んでくれると嬉しいのです!』 ぱき、ぱき。その服の下、胸の辺りで結晶の音が響きます。 きっと、今まさに赤い結晶などが生えているのでしょう。 痛みと共に。 『もし無事に外に出られたら、 その時はまた叶様のお散歩にお付き合いしたいのです。 よろしくお願いするのです』 画面を見せて、そろそろ戻るのです、と。 多量のゴムを手に戻るのでしょう。 (-159) 2022/06/05(Sun) 23:58:21 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* という事で好感度が爆上がりしました。 おかしい人ばっかり!だいすき! という感じで介錯の為にうろうろしてきますね…… (-160) 2022/06/05(Sun) 23:59:53 |
【神】 声無きを聞け マユミ『戻ったのです』 画面にそう表示しながら堂々と会議室に戻ってきました。 ひとりで。 『物資の回収は出来ましたが、 伊縫様も奈尾様も見つけられませんでした』 その手にはタブレットの他に、 500枚入りのお徳用コンドームの箱。 『これで弓の弦は出来るのです。 と、言う事で弓そのものを探しに行ってくるのです。 叶様もお待たせしていますので、では』 恐らくはホワイトボードの文言に対する言い訳の類でしょう。 帰還と出立の両方に同じ時間を書いて、そしてまた さっさと出て行ってしまいました。 (G25) 2022/06/06(Mon) 0:09:59 |
【人】 声無きを聞け マユミ(――さて) ひとまず指針は出来ています。 弓の材料を探し、消えた二人も探す。 優先は弓、次が二人。ただ問題は―― (敵対生物、もしくは人間か) 静かに歩く。しかしどれだけ静かに歩いても…… ぱき。 ぱき。 時折鳴る、何かが割れるような音が。 ずっと、ずっと、廊下に響いていました。 きっとそれはネズミみたいに、うるさいのでしょう。 (13) 2022/06/06(Mon) 0:20:17 |
マユミは、静かに歩いています。本人はそのつもりです。 (a31) 2022/06/06(Mon) 0:20:38 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ/* という事で軽い遭遇ロールが……したーい! 現在、神陰間は能力により 骨を生やせる 状態です。なので溶解液ガードが出来ると思いますがどうでしょうか。 能力使用の後逃走、使い過ぎによる暴走をしたりしたい…… と思っているのですが……如何でしょうか! (その後別所にて処刑される予定です) (-162) 2022/06/06(Mon) 0:48:28 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 声無きを聞け マユミ/* わ〜〜〜骨〜〜〜〜〜〜♡♡♡ 俺がネズミに発砲するより前の時系列だとありがたいかも。 とても徘徊していたので、そこのどこかでかな? 奈尾くん神陰間ちゃんに発砲できないのよ〜〜〜〜溶かしはします。 廊下を歩く中、長銃を杖代わりに歩く職員服の奴を見ていたらいいんじゃないかな。神陰間チャンの頭蓋はとても素敵なので、見えたら食いつきます。 (-164) 2022/06/06(Mon) 0:59:38 |
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