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【人】 祓魔師 ダンテうん、そうしてくれた方が嬉しいよ [ その後、駅には早めに移動して、諸々の手続きを済ませたが、その間ヴィはどこか体調が優れない様に見え、体の変化による負担のせいかと。 眠ってしまうかもとの言葉にはそう答えを返す。 早い事列車に乗り込み腰掛けてしまいたいところだ。 日差しについては、日よけのベールを買っておいてよかった。これは他所でも本当に役立ちそうだ。 美しい銀の刺繍に旅のご加護のおまじない。 良いものを吟味して選んでよかったなと密かに考える。] あ、しまった。似合いそうなアクセサリーとか 昨日もっと見とけばよかった [ ベールの下は割合派手な色合いのものを着てもよかったり、装飾品をつけたりしてお洒落を楽しむものらしい?なんてマニュアル知識。 ヴィのシンプルな装いにネックレスでもあればよかったのにとずっと考えていたが果たせないままだった。 まあ良いかと、海についたら考えよう。それから、何か一つ小さな宝物を選んでおかなければ。*] (48) 2021/04/26(Mon) 3:52:35 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ 席に着くことができてからは自然と二人の移動中に定まった暗黙の了解。自分が昼の間は窓際に座り、カーテンの隙間から外を眺めたりしている。 ヴィは自分に寄りかかって寝息を立てていた。] 国境を過ぎたそうだよ [ 出発から何刻か、隣国の領内に入ったことを知らせるアナウンスが流れた。ヴィは眠っていて気づかなかったかもしれない。 車内は足止めされていた客で最初は混雑していたのだが、次第に降りる客が増えて車内は落ち着いた様子に。 自分が途中席を立つ時は、ヴィに少しだけ自分だけで座っててねと、囁けば寝ぼけ半分従ってくれただろうか。その様子が自分には可愛くてまた笑っていた気もする。*] (49) 2021/04/26(Mon) 3:53:40 |
【秘】 宵闇 ヴェレス → 祓魔師 ダンテ[ 例えば、この先長く彼と過ごすとして、彼の容貌が年老いても、その愛しさに今と何も変わるものはないと思う。] (-279) 2021/04/27(Tue) 1:58:41 |
【人】 祓魔師 ダンテん?ああ、それはもちろん 通りで違和感はあったんだけど ふふ [ 一次資料と言われてようやく得心がいくというか、自分もそのつもりでいた。今日のことはどのみち手書きで書き込んでいたと思うのだが、新聞があればもっと強固な資料になるだろうとのヴィの心遣いだったようだ。 ヴィが価値のあるものとしてとっておくようにというのは不思議だと少しは思ったのだが。未だ意思疎通にはいろいろ難があるようだ。だから言葉にしなければならないんだろう。] まあ、そうなんだけど 君が今までその姿で生きてきたんだから 君には意味があるんじゃないの [ だから自分もその姿を一番好んでいるよと、何も変わらないという彼に自分は律儀に今の気持ちを明かしておく。 外見だけの好みで言えば女性の姿をしているときが自分は一番好ましいと思うんだろう。 だけど、ヴィ自身が一番生きやすい形でいてほしい。 たとえ自分(ダンテ)の為だとしても他人のために変わるのは嫌だった。] (67) 2021/04/27(Tue) 4:50:47 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ ーー どうもヴィの容姿が優れていることに重きを置いていると思われているようだが、外見が意味を持ったのは自分が彼を好きだからに決まっている。 客と、宿の主人という関係で始まって、彼の誰に対しても静かに尽くすような献身が不思議で、逆に甘やかしてやりたいと思ったのかもしれない。(逆に甘やかされてる時も多いのだが!) それから、割とムッとしたなら顔にでるとか、手を伸ばせば手をとってくれるとか、細かな仕草がすごく可愛らしくて。 ーー 列車にゆられながらそこまでメモに書いて、くしゃくしゃにして破りかけたが、そのままにしておいた。 どうせメモ書きだし、ヴィに見られることもあるまい。外見だけが好きだと思われているのは心外だったが、少しは容姿も大事にしてほしい。 そしたら昼間にあんまり無理をしなくなってくれるかもしれない。 彼が自分と過ごす時間をなんとか捻出してくれようとしている事はよくわかる。お互いのことを思って衝突してしまうのはなんだかちょっと切ない気持ちになる。*] (68) 2021/04/27(Tue) 4:52:52 |
【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス[ 全部書き残しておきたい。書いた言葉も彼の糧になるなら。君を好きな気持ちはどんな味がするのだろう。 少しくらい味見をしても、また次の好意が新しく増えるから大丈夫のはずだ。] (-282) 2021/04/27(Tue) 4:53:27 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ ヴィを起こそうとした時、彼もちょうど目を覚ました頃のようだ。何度か自分が席を立つことがあったから、眠りは浅かったのかもしれない。 おはようと言えば彼は、一度開いた目を再び閉じてみせて、自分は目元と頰に口づけを返す。] だって [ どうしてと小さく笑う彼は拒むことはなく、ボックスシートになっているとはいえ、他の乗客はまだちらほらとはいえそこらにいる。 だというのに自分は彼のことを思い切り抱きしめた。 小さく華奢な姿の君は壊してしまいそうだったとかは、恥ずかしすぎて口にはできなかったし。今までこうしたかったのが自分だけというのも恥ずかしいし。 単にくっついているだけの数秒が続いたかもしれない。*] ($6) 2021/04/27(Tue) 4:55:28 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ 到着は夕方過ぎで、宿は海のすぐ近くにとっている。明るい時間の海をヴィと共に見たくてのこと。列車で眠った分疲れはとれたのか、宿についてすぐ彼が海を見に行こうと手招く。 時間がもったいない、そう訴える様子に見え、自分だって同じだった。夜の時間も昼も短い。何方か眠る時間になる前に。] いいんだよ、僕があげたいだけなんだから 一応は尋ねるけどね [ アクセサリーに興味はないと一刀両断されてしまった。ドレープの豊かなワンピースに、繊細な首飾りがあればもっと素敵だっただろう。 今の彼にだって似合うかもしれない。] そう、魔法のアイテムも見て見たかったね 魔除けのもっと強いのがあるなら是非にでも [ 魔法とは言うが一般人が使えるほどに技術が普及しているなら何らかの道理があるんだろう。自分やヴィの馴染みのある動力をつかった通信機器みたいに。魔除け云々はただの冗談だ。] (69) 2021/04/27(Tue) 4:58:09 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ 夕日の沈む海辺を二人で歩く。何方かが手を伸ばせば自然と手を繋げていただろうか。 時期外れのため人の数は少ない。自分たち以外の人影がいくつか見て取れるが黄昏時で顔の判別はつかない。] 綺麗だね あ、ちっちゃい蟹がいる [ 足元を小さな生き物が驚いて避けて行くのが見える。波の音は静かで一定のリズムをいったりきたりしている。波の音を聞いたのも自分は初めてだったかもしれない。 故郷の海は、風が強くて風の音ばかり聴いてたような印象が残っている。] うん、夜のピクニック?だね ランタンを借りよう [ 食べるものと言われたら空腹を思い出した。昼間軽食をとったきりだし、ヴィも朝方食べたきりだろう。] 本屋さん、ああ、本当だね [ 本屋にも行きたかったとヴィが言うのを聞けば今更に惜しいと思えてしまう。土地のガイド本なんかでもお土産にできたのに。] 代わりにこの国の本屋さんも見てみようよ とはいえ旅に出るたび君の住んでる国の便利さを思うよ 夜だって図書館が開いているしね [ 旅に出るのはやっぱり家が一番良いと思うためなんてたわごともある。] (70) 2021/04/27(Tue) 5:05:39 |
【人】 祓魔師 ダンテえ?僕? [ それから、ヴィが心底君に何もなくてよかったと言うから少し笑ってしまった。それは自分も同じことを考えていたよと思ったが黙っておく。 目を離せば人さらいにでもあってしまうんじゃないかとか。 お互いに守らなければならないものと思い込んでいる節がきっとある。] (71) 2021/04/27(Tue) 5:06:29 |
ダンテは、 ** (a4) 2021/04/27(Tue) 5:09:45 |
【妖】 祓魔師 ダンテねえ、キスしてもいい? [ 波打ち際を歩きながら、唐突にそんなことを尋ねた。 君が好き、ヴィに触れてもいい、 その逆も、自分に触れてほしい、甘えてほしい いつか問いかけもなく出来るようになれば彼もそうしてくれるんだろうか。**] ($7) 2021/04/27(Tue) 5:18:16 |
【独】 祓魔師 ダンテ/* 昨日書こうと思って忘れてたやつ思い出したんですけど、 ヴィが火酒の瓶をスーツケースのそこに片付けてくれてたのがなんか自分も移動するときはそうしようって思ってたからすごい嬉しかったとかでした。 あともう一個あったんだけどなんだったっけか〜〜〜><** (-283) 2021/04/27(Tue) 5:20:07 |
【独】 祓魔師 ダンテ/* お花(意味深) 自分もR18ついてたから、すぐに秘話に入るところも多いのかなと勝手に思っていたら、皆さん表で動いてくださってて嬉しかったなー。 ペア村ほんとに全く接点ないままという所も参加したことがあるので(それはそれでそれぞれの人たちの物語が面白いんだけど)。少しでも街の中の描写とか料理とか、拾えるとかあったの楽しかったです。 アウドラさんとセトさんのところがもしかしてと思ってたら((心の汚れ)めちゃくちゃ感動的な流れになってて。外に出てきてからもすごい可愛かった。 ガチ村必勝((相手の喉枯れてから勝負(枯れない (-356) 2021/04/27(Tue) 22:49:09 |
【秘】 宵闇 ヴェレス → 祓魔師 ダンテ[ 随分と時が経った後、彼が遺した手帳の中、皺となった頁にその書き付け>>68を見つけたら、きっと自分は笑ってしまったことだろう。 格好悪いところ>>2:$30を見られたくなかった為か、草稿やメモ書きを主とした手帳は別に纏められていたから、気付くのが随分と遅くなってしまった。 何時頃に書かれたものだろうか。日付から見れば恐らく知り合ったばかり、出会って1、2年もしない頃だ。 笑って、それからすこしだけ泣いた。 こんなにも時が経っているのに、彼の記憶は何時でも甘い>>-282。] (-390) 2021/04/28(Wed) 2:55:38 |
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