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【秘】 仮面の役者 フランドル → 残氷 の エアハート/* どうも何方からでもキレ アグロ暴力デッキ!!! いい感じに殴りやすそうに入室したのでこう……煮るなり焼くなり……どうぞ!! 特に思い付くNG事項は無いので顔面への暴力も性的暴行も自由にやっちゃって大丈夫です。あっこれはちょっと困るかもな〜と思ったら確定で避けるので…お気遣いなくグチャグチャにして頂いて… あと今フランドルに殴り返す?って聞いてみたら「いやしないけど…」みたいな顔されました。なんで?骨なしチキンのお客様野郎が… そもそもエアハートさんチップ準拠だと顔以外怪我わかりませんねこれ。顔。顔を狙うしかない…難易度高くありませんこと!? なのでまあ多分この分はまたの機会にやり返すと思います。メイビー。 そして色々の流れで端折った方が良さそうな感じがしてきたらいい感じに暗転で端折っていきましょう。それでは……対戦よろしくお願いします 負けそう!! (-90) 2021/12/09(Thu) 20:19:15 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「ええ〜? 聞きたいですかいいですよ〜。 故人の話は長くなるので、先に拷問耐性でも。 飲まず食わずなら一週間ぐらい。 暴力は嫌いですが、中が傷つけられなければまだ。 魔術はちょおっと、弱いかもしれませんね……。 喋らないではなく、息を殺す、声を出さない特訓を 物心つく前から仕込まれました」 中々に生まれたころから鍛えられていたそう。 恵まれたアングラ生活でしたよと話を一度切った。 「崩壊はどちらも行き切れば、という話でしょうか。 共倒れと表現する方が正しいかもしれません。 例えで偏った物言いをしてしまって、すみませんね。 強い信仰がなく、無知の民が多いのが問題でしょう。 あたくしも含め、酒場にも世間にも中立が目立つ。 そういう彼らの多くは有利な方に付きたがりますが、 知らない人には近寄りたくないのが本音ですよね〜。 政府なんかにあってもゴミしかもらえませんよお。 先ほど告げたとおり、知りたいのは情報で、 進言や抵抗をしたいわけでもありません。 あっはっは、都合のいい存在って思われるより よっぽどましじゃないでしょうか? 知りませんがね!」 饒舌に話すがだんだんと無表情になっていき、 最後には思い出したように機嫌がよく笑みを返した。 (-91) 2021/12/09(Thu) 20:45:57 |
【人】 残氷 の エアハート「おや、『砂噛み団』壊滅していたのですね。 普通のヒュージキャンサーより変異種とか? 目もハサミも善処はしますが、他人事の顔をされても、 おそらく私とリーゼロッテが戦ってる時点で 非戦闘員含めて全滅の危機でしょうから…… 出し惜しみなしですよ?色々な意味で運命共同体です」 商店主につまるところ、いざとなればマジックアイテムの類でもなんでも提供してくれと言う訴えだ。 自分達が乗り込むのではない。乗り込んできた際の話。 まあ、本当に全滅しかねないならそこの骸狩りが子供達はなんとかするだろう、とも呑気に考えていたりする。 (60) 2021/12/09(Thu) 23:01:00 |
エアハートは、カニ味噌が脳でないことに地味にショックを受けている。 (a40) 2021/12/09(Thu) 23:12:02 |
【秘】 残氷 の エアハート → 仮面の役者 フランドル「ベッドにでも適当にどうぞ」 座るのを促しつつ、扉の施錠をしに行く── その素振りに大人しくかかって視界を自分から少しでも外してくれるのなら、肩を掴んで貴方の左頬を目掛けて何一つ加減の無い拳が襲い掛かる。 視界を外してくれなければこれまた子供の様な技。要するに足払いをかけて転ばせ殴りかかるのは同じだ。 「咄嗟の不意打ちで顔を殴られれば、 思考の低下に加えて隙も生まれやすい。 ──らしいですが、知ってました?」 全部、それを狙った上での判断を、幼少期からずっと支えあって、あらゆるものを重ねて生きてきた相方に、何の躊躇もなく平然と行う。 聞こえて来る声は罪悪感のカケラもない、「あの場所」で聞く冷めた声色に近いもの。 体勢を崩せたなら、手慣れた様子で彼の両手を背後で一括りにして、趣味の悪いことに、政府が使う腕輪のデザインに酷使した手枷が付けられるだろう。そのまま引きずる様にしてベッドに放り投げる。 (-104) 2021/12/10(Fri) 0:59:17 |
【人】 残氷 の エアハート「ふふ、それは頼もしくありがたい。 シュゼットの店には品の豊富さから世話になってますし 『カニの目とシュゼット、選ぶならどっちにしましょう』 いやはや、そう聞く羽目にならなくてよかったです。 まあこんな市街地に入って来ることなんてないですよ。 私もこの国に来て海岸の近くに依頼で訪れた時のみ。 まさかそんな、こんな酒場まで乗り込んで来ませんよ」 それをなんと言うのか、この男、知ってか知らずか。 前者ならタチが悪過ぎるが、呪文の様に呟いた。 (66) 2021/12/10(Fri) 1:17:06 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 残氷 の エアハートたとえ何事も無かったとしても、 素直に座っていたかは定かではないが、それはさておき。 肩を掴まれた、と理解した瞬間、反射的に身構えて。 「─── い"ッ、っ"…」 ぐ、と踏み留まりはしたが、それだけだ。 不意を打たれ容赦の無い拳を受け、ほんの一瞬視界がブレれば 当然隙は生まれ、その間に拘束してしまうのも容易な事。 「ああくそ、随分手荒い歓迎だな、くそったれ…」 枷を掛けられ、引き摺られながら悪態を吐いても。 恐らくは拳を受けた際に口の端が切れたであろう事も相俟って、 これでは負け犬の遠吠え、みじめなものだ。 頬を打たれた際に外れたのか、 或いはあの路地裏からずっと外したままでいたのか。 暴行を受けた際に外れたのであれば、 その音は随分他人事のように、遠くに聞こえたに違いない。 何れにせよ今は仮面は剥げ落ち、役者騙りは素顔を晒している。 熱を持ち、じくりと痛む頬の感覚。 それから、底冷えするような眼前の男の声だけがいやに鮮明だ。 (-120) 2021/12/10(Fri) 2:52:44 |
【秘】 残氷 の エアハート → 迷彩掃除屋 ノアベルト「……暗殺者にでも仕立て上げる訓練を受けてたんですか? 訓練、なんて生ぬるいものではないでしょうが。 と言うか中が傷付けられなければって。 内臓的な意味ですか?槍の得意分野ですよ」 思わず眉間に皺が寄る。愉快になる話ではないのは確か。 ただ嬉しくない話だが、この手の話は“聞き慣れている” 無論、ノアベルトほどの体験は少ないとしても、 幼少期に碌な育ちをしなかったのは捨てるほどある話だ。 「それを恵まれた、と例えるのは何故ですか。 飢えずに済んだから?上も下も見ればきりがない。 それは事実とは言え……禄でもないのは事実でしょう。 ……私は、貴方より有り触れた路地裏の軽石です。 そして今も受け入れていない。……だから、 その様に私に話してしまえるのが、わからない」 当時の事を思い出したくない、と言う事はない。 それでも在り所はあったから。生きる事は出来た。 だからと言ってあの境遇を肯定は、まだ男はしない。 「情報と言っても、得られるのは政府を打倒する為のでは? 敵を知るのは大事と言いますが、そうでもなさそうで。 誰かから依頼でも受けたんですか?探るように」 (-122) 2021/12/10(Fri) 3:32:37 |
【秘】 残氷 の エアハート → 仮面の役者 フランドル「おや、歓迎と受け取って頂けたなら幸い。 水も出してませんでしたし、おかわりはどうですか?」 無論、出てくるのは口を濯ぐための水ではなく、下手をすると更に出血が増すだけの拳が馬乗りになって振り上げられて、貴方が既に堪える体勢ならそのまま。一瞬怯んだり躊躇したなら、油断して認識する前に振るわれる。 一度や二度じゃ済まない。明確に戦意を奪う為の行為だ。 ……貴方に戦意などないと分かっている筈なのに、 それはマニュアル通りと言わんばかりに、業務の様に続く。 そうして暫く鈍い殴打音だけが響いた部屋で、唐突な水音。 貴方の顔に回復薬が掛けられ、空き瓶を適当に放り投げた。 「腹を踏むつもりでしたが、久しぶりに見る顔です。 碌に面影がないのも可哀そうですし、寂しいので。 ああ、でも、少し回復しすぎましたか。綺麗すぎる」 尋問で暴行が表沙汰になれば問題ないのはわかりきっている。 回復薬もそう安価ではないが、そこまで組織も馬鹿じゃない。 逆に言えば、数えきれない程のこれに近い事が 行われていた可能性だってあると言う事。 口の端の傷が消えたのを見て、惜しむように親指でなぞる。 その唇に触れてから笑みを浮かべた冷めた目が見下ろす。 「簡潔に言いましょうか、フランドル。私の事を、 そう言うなら──“本当の仲間”になって下さい。 ここまで来てくれたんです。本望でしょう?」 ──酷く、傲慢な言葉が。 貴方の知らない男の言葉が返ってきた。 (-126) 2021/12/10(Fri) 4:22:46 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 残氷 の エアハート跨がられた圧迫感に口答えをする前に拳を振り上げられ、 そのまま何度も殺風景な部屋に鈍い音と、僅かな呻きが響く。 一度、二度、三度、……… 「ハ、…最悪だ、お前に加虐趣味があったとは知らなかった。 ああ、それともこっちで作った趣味か? どちらにせよ路地裏のガキを甚振る輩よりは まだまだお優しいもんだな…」 ──盗みをしくじった孤児は、格好の不平不満の捌け口だ。 大抵は死んだ方がマシなような目に遭って、 逃げる気力を失い、そして最期は殺されるか衰弱死。 それでも自分達は決して死んだ方がマシだとは思わなかった。 そうして生きて来た。それを忘れたわけでもあるまいに。 そんなどこか他人事のような思考の中。 それが一度止めば唐突に顔に冷たいものを浴びせ掛けられ、 気怠げに瞼を開けば、視界に入るものは、やはり。 「お断りだ。 お前は結局、俺の問いに何一つとして答えちゃいない。 俺はあの時確かに言ったはずだ。お前の答え次第では見逃すが お前の答えを聞かない限りは退く気も無い、と」 触れる指先、見下ろす視線、冷酷な笑み、傲慢な言葉。 その何れもが気に食わないとでも言わんばかり、 睨め上げる視線は未だ反抗的な光を失ってはいない。 (-131) 2021/12/10(Fri) 5:34:55 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「そんな、暗殺を主にして生きていけませんよ。 もっと単純に、人間に仕える一族です。 昔遠くの国にきれいで可愛らしい領主の娘がいましてね。 いつまでも一緒にいて欲しいだの甘えん坊で、 愛嬌もある領地中の人気者だったんですよ。 だけど許嫁と結婚する直前、 その後の幸福を知ることなく死にました。 だから従者の男も一緒に死にました。 あたくしは、どんな命令も遂行できるように 教育され、それを生き甲斐としています。 先程お伝えしたのは内臓的な意味なので 遊びで弄くるのなら先に言ってください、金をもらいます」 「でもまぁ、不服そうですね、……うーん。 あたくしは贅沢が得意じゃありんせんから。 王になれとでも命令されれば野望も持ちますよ。 その理由、………… そうですね〜、好きな人のためでしょうか」 突然の浮ついた言葉を零せば、当然のように呟く。 ▼ (-139) 2021/12/10(Fri) 15:34:44 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「恋沙汰の話じゃないですから、からかわないでくださいね。 好きな人が、革命軍ならすぐに加勢します。 好きな人が、政府側なら革命軍を捕まえます。 好きな人のために、好きな人の一番になりたいですよね。 だから、両側を知って悪いことはないでしょう」 カラッとした気分の良さそうな表情で笑いかけた。 そこには紛れもない好意と見せない感情が隠れている。 「邪魔をされるのなら始末するだけですし。 あたくし、エアハートが邪魔をすると思っていません」 ここで言う好きな人という対象は、まさしく縁を深くした主人という存在であるのは話でわかるだろう。 だがこの男はその有無を述べず、ふらついている。 (-140) 2021/12/10(Fri) 15:35:14 |
【赤】 残氷 の エアハート「因縁などでは全くないが、そうだな。 ≪掃除屋≫と話していて気掛かりな事があった。 だが、準備がまだかかる。故、もう1日様子を見て── 猫が違う者を選んだなら次はそこに行くつもりだった。 無論、そちらも掃除屋に行くなら止めるつもりはない。 あくまで革命軍の利になるならそれでいい。任せる」 (*6) 2021/12/10(Fri) 16:34:49 |
【秘】 残氷 の エアハート → 迷彩掃除屋 ノアベルト「……だから、一度死んだと。よく許されましたね。 一族単位なら、次に仕える相手を指示されはしなかった? 或いはそれから逃げてきたのか。……」 「買い被りです、ともう一度言いそうにはなりましたが… 私は貴族と差別は嫌いですが、仕える事を喜びにする。 そう言う人を否定はできませんよ。 言うなれば、多様な生き方。自由意志の一つですし」 好きな人、が色恋の話じゃないのも、 それとなく感覚で読み取れた。真似できる生き方ではない。 でも、彼の言う通り、この男が意味もなく否定することはなかった。 「ああでも、一番になりたいと言うのは意外だ。 色恋じゃなく、主従に近いものと最初は考えていたので。 いえ、勿論好かれたい心境は理解しますが…… その相手に意中の人がいたりできたらどうするんです? ……と、失礼。質問責めにしてしまうのは悪いですね。 最もノアベルトと言いたくない事は言わないし、 変に無理に気を使う事はしないと信頼してはいますが」 (-147) 2021/12/10(Fri) 20:25:39 |
【秘】 残氷 の エアハート → 仮面の役者 フランドル「ああ、実に賢明な判断ですよ、フランドル。 もしそこで私の問いかけに「はい」と言っていれば、 この尋問の時間が3倍に延びた でしょうからね」「ぱちぱちぱち」と。状況と反して不気味な賞賛の声。 肯定が帰ってくる可能性なんて微塵も考えてないし、帰ってきたなら、それこそ所属を安易に変えかねない、ある種、非常に厄介な存在。だから念入りにもっと行われることになっただろう。 「こちらで形成されましたね。目覚めると楽しいですよ。 それにこんな仕打ちなんて慣れてると言った顔ですが」 とん、と馬乗りになっていたが、あなたの足に乗り直す。 仰向けな以上、手枷がベッドと身体の間に挟まり痛むだろうが、その気遣いも当然なく、腹部に指で振られるように、貴方の服を緩やかな手つきで、はだけさせようとする。 「痛みには慣れていると言っても、限度がありますよね。 盗みに失敗して、1ヶ月拷問された事、ありました? ずっと絶え間なく犯され続けることは? ないですよね。なかったですよね。貴方は今も。 ……ですが、ここは続けられる環境がありますから、 強がるなら、耐え切って見ちゃって下さいね?」 露わになる腹部を撫でるように触れて、軽く口づけ。 いやでも思い出すだろうか。過去の情事の時に、この男は 身体に触れるのをとかく愛して、触れて慈しんでいた。 それと全く同じ触れ方をして、その後に走るのは別物。 ただの暴力でしかない、腹を拳で殴る愛の欠片もない行為。 愛のない行為の後に、頬に手を添えて慈しむよう撫でる。 過去の愛のあった日々と、ただの純粋な暴力が交互に繰り返されていく。頬を平手打ちしたと思えば、喉仏にキスを落とした。 (-148) 2021/12/10(Fri) 20:54:07 |
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