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【秘】 真白 → グルメライター ヤワタっぁ ふ、ンん……ッ! ぃたく、ない から、もっとして……っ [ 舌だけが空気の中で絡まり合う分、 いつもと違って明確に言葉は返しやすい。 けれどその分粘着質な水音も間近で響いては消えて、 じん、 と下腹部が憶えのある熱を訴えた。 今日来ると教えてくれていたら、 彼が好きな色の下着で待っていられたのに なんて 少し惜しいことをしたような錯覚に陥る。 たくし上げられた薄水色の、フリルが付いた下着を思い出し スカートの下、同じ色合いのラッピングを思う。 ] (-20) 2023/10/12(Thu) 19:47:07 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ( あつ、ぃ、 ) [ 久しぶりだからだろうか。 彼の手がいつもよりなんだか熱く感じさえして。 あまい喘ぎ声が唇の端から零れて。 熱がこもったままの下腹部を無意識に撫でさすり、 潤んだ双眸と、桃色に染まった頬で彼を見つめる。 少しの間会わなかっただけなのに、 まるで初めての夜のような心地だった。** ] (-21) 2023/10/12(Thu) 19:47:11 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* > 行き先が迷わないように、唇だってひとつしかないのだ。 ここすっごい好き…… 言葉選びが本当に素敵で見惚れてしまう。 (-22) 2023/10/12(Thu) 20:14:21 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白隠してよ。 [工夫を彼女に委ねる我儘。 普段の、職場での髪型をする理由なんてないでしょう? 拗ねた顔が本当に怒っていないと毎回察しているのかに 自信はないけれど、「もう」と言う声色が堪らなく好きなことは 伝わっている気がする。] 下ろしてるのも似合うし可愛いよ。 好き。 [「可愛い」も「好き」も、離れている間に電波に乗せて伝えたけれど、 電話ではこんなに熱を込められないから。 乞われずとも言うし、「もういい」と言われても止められない。] (-23) 2023/10/12(Thu) 21:13:21 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白[見せることを想定していない下着でも 真白が選んだものは可愛い。 今はスカートの下にあるショーツも きっと同じ色をしているのだろう。 そういう意識は当たり前ではないことを知っている。 真白には決して言わないが、これまでの経験上、 流れでそうなった時に上下が揃っていない女性を見たのは 一度や二度ではないから。] 可愛い。 すっかり摘まみやすくなった。 [少し痛い位でも今なら快感に変換してしまいそうだ。 敏感な蕾を弾くと同時、同じ動きで舌を弾いた。 ぴちゃ、と跳ねる唾液が甘い。 どちらも舌で弾かれているように錯覚するだろうか。 唇も手も数に限りがある分、やり方を工夫してより気持ち悦くなってほしい。] (-24) 2023/10/12(Thu) 21:13:41 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白[ふと気配に視線を向けると、真白の手が下腹部を摩っている。 目を細めて胸を弄る手を片方彼女の手に重ね。] ……もうナカが寂しい? 自分でスカートと下着脱げる? [囁き声に熱が籠る。 真白の手をウエストに誘導すると、自分の方はパーカーを片手ずつ脱ぎ、 ジーンズに手をかける。 真白とつきあうようになって下着に拘るようになった。 隆起したものの輪郭がはっきり見えるようなフィットするタイプのものに。] (-25) 2023/10/12(Thu) 21:14:05 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白……ね、僕がいない間、一人で触ったりした? [潤んでいるだろうそこを、彼女は自分で慰めたりするのだろうか。 下着の上から性器を合わせるように軽く擦って 内緒話のトーンで耳元に囁いた。*] (-26) 2023/10/12(Thu) 21:16:25 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ 隠してよ、と臆面もなく放つその我儘。 うさぎの長い耳をひとりの女性に変える魔法。 下ろさなくたって彼の声には常にアンテナを張っていて、 うさぎの穴から出た後は、あの髪形を 貫き通す理由も確かにない。 口実を上手く与えられたような、何となくのむず痒さに 結局絆されてゆるしてしまうのだ。 ] ん、ふふ、 すきです わたしも、 [ 電波越し、無機質なスマートフォンの届け物よりも こうやって直接与えられる熱が何より愛おしい。 甘えるようにわらって、 彼が言わない過去のことなんて考える暇も無く ピリつくような、神経を撫でるような 与えられる刺激に身体を跳ねさせた。 ] (-27) 2023/10/12(Thu) 21:57:26 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ──ッひ、ぁ ンんっ、ぅ、 [ すこしの痛みくらい、今なら甘く味わえる気がする。 決してそんな、そんな気質ではない ……と 自認してはいるはずなのだけれど。 彼と出会って、熱を交えてからというものの 自分がどんどん変わってしまっている気がして。 敏感な舌を弾かれると同時に先端も弾かれれば 指ではなく、舌でされているような錯覚さえも。 ] ……ッン、ぁふ、 [ 彼の掌が自分の手に重なり、囁く声があつくなる。 問われて、意味を咀嚼して、 ] (-28) 2023/10/12(Thu) 21:57:31 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ………………ぬげ、ます、 ここ ……さみし 、 [ はしたないと思われる心配は、とうにしなくなった。 寂しいと言えば彼はその寂寞を埋めてくれる。 この隙間を満腹にしてくれる。 スカートの留め具を外し、下着に手をかけたところで 彼の硬くなったままの熱が布越しに擦られ 耳元で別の問いかけを囁くものだから、 ] (-29) 2023/10/12(Thu) 21:57:35 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ〜〜〜〜ッ な なに、きいて、っ! [ 思い切り動揺した。 舌が回らなくなり、なんなら少し噛みながら 「してません!!」と返事をしようとしたけれど。 ] (-30) 2023/10/12(Thu) 21:57:40 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ…………ぅ〜……。 [ 小さな声で微かに言い淀み、視線をうろつかせる。 掌を胸元でぎゅうと握り締め、そわりと身じろぎ、 観念したように息を吐いた後。 ] (-31) 2023/10/12(Thu) 21:57:44 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ……い、いっかいだけ、 [ こういう時の嘘はだいたい碌なことにならないのだ。 白うさぎは賢明だった。* ] (-32) 2023/10/12(Thu) 21:57:49 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白[好き、と言えばすぐに「すき」が返ってくる。 その声色と表情で、拗ねていたのは本気ではないと知れる。 快感で蕩け始めたその笑顔が最高に可愛いことを知っているのは 自分だけで良い。 普段は柔和な人物に見えるように心掛けている自分が 慾に塗れて雄の顔をして愛を囁くのは、これから先は真白にだけだ。] (-33) 2023/10/12(Thu) 23:02:56 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白[勿論、真白が自分で脱ぐことに抵抗があるのなら 脱がせることもやぶさかではなかったが。 わるい狼に育てられた白うさぎは、恋人との性交渉に積極的な姿を はしたないと思う価値観を確立できないまま。 ひとりの手は2本でも、ふたりなら4本。 協力することで「気持ち悦い」から遠ざからないように。] いいこ。 [褒めることを忘れない。 但し、撫でる為の手は塞がっているので、額同士をくっつけて すりすりと。 汗ばんだ額が滑る。] (-34) 2023/10/12(Thu) 23:03:17 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白[言葉に詰まって言い淀んだ様子で既にピンときたが 高鳴る胸を抑えつつ、真白が観念するのを待った。] へえ。 じゃあ、ひとりえっちしてからもそれを隠して 僕と電話してたの? 隠すのが上手いなぁ。 全然知らなかった。 [予想通り、ブラジャーとセットアップになったショーツが出てくる。 それを下ろすのも真白に任せているから、此方はたくしあげたままのニットを首から抜いてしまおう。] (-35) 2023/10/12(Thu) 23:04:18 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白どこを、どういう風に触った? 胸、だけじゃ足りないよね? クリ? それともナカも? [真白の言葉を聞き取る為に、キスをしていた唇は一度離れる。 左胸を愛していた右手に唾液を塗して真白の秘所に触れた。 膨らんだ敏感な豆も、そこから凹凸を渡った先のクレヴァスも 一瞬だけ押して、真白の反応を待つ。**] (-36) 2023/10/12(Thu) 23:04:36 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ お互いにしか見せない顔や色や慾があって。 それを知るのも覚えるのもこの先の長い道のりの中で 自分だけがいい、と思っている。 例えばその狼の牙を向けられるのが自分だけでありたいように。 彼に育てられた価値観を知っているのは 覚えさせたわるい狼さんだけで良いのと同じ。 すり、と額同士がくっつく温もりがあたたかくて 眦を緩め、へにゃ、と笑った。 ──爆弾めいた質問が落とされるまでは。 ] ぇあ、や、ぁの、 その………… [ 違いますとは言えない。 もっと別の言葉すら出てこない。 ] (-37) 2023/10/13(Fri) 17:27:07 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ 態度で既に露呈してしまっている以上誤魔化せる訳もなく ええいままよと真実を喋ったは良いけれども そうなんだ、で終わる筈も無かったのだ。 一刻も早くこの話題から興味を失ってくれませんか、と 出来やしないことを祈りながら ] どこを、って、 [ そんなことを聞かれてあっさり答えられるとでも!?! 顔を真っ赤にして言い淀み、 どうにか下着を下ろして考え込む。 なにか、なにかあるはずなのだ。 いや本当にあるのかは自信が無いけれども 上手くこの窮地を抜け出す道がどこかに── ] (-38) 2023/10/13(Fri) 17:27:26 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ と、思っていられた瞬間もあったのだけど ] ひゃ、ぁんッ!? [ このお腹がすいた狼さん相手に、 小手先にも程があるどころか下手すぎる誤魔化しは 残念ながら効くはずも無いのだ。 秘部に触れた手が不埒に敏感な場所を押し、 一瞬で離れていくのを感じとっては むぅぅ、と頬を膨らませ、ぷいと視線を逸らして ] (-39) 2023/10/13(Fri) 17:27:45 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ……ぃ、いつも夜綿さんがさわってくれる、 きもちぃとこ ……さわって、た… [ 下着を脱いだ指先をそのまま秘部に戻し、 既に潤んでいるそこへ触れると 蜜を少し掬ってから、膨らんだ秘芽へ指を移す。 はふ、と吐きこぼす吐息がやけに熱く、 自分で自分の秘芽を軽く擦れば それだけでもう「んぅっ、」と甘い声が零れおちて。 どういう風に触っていたかを教えるように、 淫らなことなんて知らないような昼の顔を捨てて すっかり覚えきってしまった夜の貌で、中指をナカヘ押し込んだ。 ] (-40) 2023/10/13(Fri) 17:28:04 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタッやわたさん、の、 においが残ってる服……着て… [ 出張前に寂しいから、と借りていたシャツを そんなことに使っていたなんて 出来れば墓まで持っていく秘密にするつもりだったが。 熱に浮かされた口は呆気なく言葉にして、 浮かされるまま、少しだけ拙い動きで 秘芽を押し、ナカのざらついた場所を擦って快楽を拾おうと。** ] (-41) 2023/10/13(Fri) 17:28:29 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白[真白が言い淀むと胸の中がくすぐったいような気持ちになる。 虐めたい訳ではないのに、必死に言い訳を探す様がどうにも 嗜虐心をそそるのだ。 ん?と微笑んで返答を待つ様は、「言えない」を認めないと言わんばかりに。 下着を下ろされると少し糸を引く愛液が目に映り、 生唾を飲む。 余裕を保つことができないのが情けない。] どっちも? ……そうだよね、どっちも僕が教えてあげたもんね? マシロちゃんはクリもナカも好きって。 [食材を自由に操る指が、今は自身の濡れた秘所を擦っている。 くち、くち、と小さく水音が立つ度に真白の鼻から甘い息が漏れる。 「きもちぃとこ」を言葉で言い換えて、真白の行為を見守っていたら、 新しい情報を真白が自ら暴露する。] (-42) 2023/10/13(Fri) 20:15:53 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白僕の服を? って、あのシャツ……? あ〜〜〜〜それ見たかったなぁ! する時教えてくれたら良かったのに。 [そんな見せつけるようなプレイを真白がするとも思わないのに。] (-43) 2023/10/13(Fri) 20:16:20 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白ふふ、ぐちゅぐちゅいってる。 じゃあ、ちょっと手伝うね? [真白のぎこちない指が入るちいさな孔に、自分の指を添えて。 少し力を入れれば容易にぬかるんだ蜜壺に包まれる。 間が空いているから傷つけるかと少し心配したが、 充分に濡れそぼったそこは柔らかい。 真白の指と一緒に裡を掻き回す。 春の頃は両方同時にすると快感が強くて拒まれていたが もう慣れたのだろうか。 泣きながら潮を噴く真白もとても可愛いのだけれど。] (-44) 2023/10/13(Fri) 20:16:37 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白先にイかせられるかなって思ったけど、ごめんね。 僕の方が限界になっちゃったや。 いれていい? [キスをして乞う。 首を伸ばして歯で枕を動かせば、下に忍ばせておいた避妊具が現れる。 行儀悪く、それも口で持ち上げて真白に見せる。*] (-45) 2023/10/13(Fri) 20:17:54 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ 夜の慾の色にだけ現れる、 すこしだけいつもより意地悪な貌が実は好きだなんてこと 恥ずかしくて、言えた試しはないのだけれど。 例えば今の、" ひとりでシていた内容 "を 言えないなんて道は許さないと言いたげなところだとか。 微笑みとは裏腹、逃げ道を塞がんばかりの様子は さながら獲物をしとめる前の狼そのものだ。 ] ぁぅ、う〜〜……ッ [ そう、これは全部彼に教えられたことだ。 きっと彼がいなくては死ぬまで知らなかったようなこと。 今までの夜の記憶が流れ込んで来そうになって、 ふるふると頭を横に振って記憶を逃がす。 彼の口から言葉にされると、尚更熱が奔るのだ。 ] (-46) 2023/10/13(Fri) 21:46:11 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタい、言わない、絶対おしえないですバカ!!! もうっ! [ 今から貴方の服をお供にひとりでえっちなことします、 ……なんて予告出来るようになる未来は来ないので。 半ば勢いに任せて彼の欲望から顔を背け、 赤くなった顔のまま、拙く指先を動かし始めたけれど ] (-47) 2023/10/13(Fri) 21:46:16 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ 手伝う、の意味を今一つ察せずに瞳を瞬かせ 添えられた指が動くのを止める間もなく受け入れる。 一ヵ月以上殆ど触れていなくとも、 それまでのことを憶えているのか、媚肉はすぐ綻んで 彼の指を包み込んだ。 ] ひぁ、ぅ、 ン、んん……っ! ゃ、ぁふっ、────…ンぁ、あ……ッ [ 春頃は気持ちいいのが怖いと拒んだことも、 少し季節を経た今となっては くちびるから甘やかな声を零すのみ。 生理的な涙がぽろぽろと頬を伝いおちては消えていく。 きもちがよくて、久しぶりの熱がうれしくて、 ──早くいつものように肌を重ねたくて、 ] (-48) 2023/10/13(Fri) 21:46:21 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタん、……っきて。 イくなら、きょうは やわたさんので、イきたい…… [ キスを受け止めて、彼が口で持ち上げた避妊具を しっかりと視界に収めながら。 すこしの羞恥で身じろげば シーツの上で髪が広がってはさらりと揺れる。 蜜壺に宛がったままの指先を抜き、 「はやく」とばかりに入り口を拡げ、熱を待った。* ] (-49) 2023/10/13(Fri) 21:46:24 |
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