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【人】 シオンそっか……会えるんだ。 良かったね、うん、 よかった…… [彼のお母さんとは初戦で戦った。 私たちのように堕ちてしまっていた彼の人。 ……それから行方が知れなかった人。] (12) 2023/02/19(Sun) 9:03:09 |
【人】 シオンアルカ君、私も一緒に行くよっ! 絶対、何言っても ついて行くからねっ! 実際会う時にいてほしくないならさ、 流石にそこはぐっと堪えて待っているけどさ。 一人で行かせたりしないよ? [私だって無関係じゃないもん。 実際戦ったのは私だし? ほら、他人じゃない。 経緯を考えればアルカ君一人で行かせるなんて 相棒(元になるけど)として出来るわけがないよ。 反論があるなら聞くよ? 聞くだけ は するよ、うん。]** (13) 2023/02/19(Sun) 9:03:39 |
【雲】 シオン - 回想 - [雨上がりの虹が出る日 私たちは出会った。] おっ、お客さんだ ここを見つけるとはやりますね なーんて。改めまして初めまして 良ければご一緒にどうです? [人目のない場所で出会った 初対面の年上の男性に対してはなった第一声。] (D10) 2023/02/19(Sun) 9:04:05 |
【雲】 シオン[神様から言葉を聞いた。 色々な知識が頭に入った。 世界の為に戦う。見返りに願いが叶う。 戦うのは二人一組。つまり目の前の人と。] ……そっか そんな事がこの世界であったんだね。 全然気付いてなかったな…… [ひとまずは吃驚したよ。 でもすぐ前を向いたんだ。] (D12) 2023/02/19(Sun) 9:04:22 |
【雲】 シオン私はやるよっ! 世界の為に戦えて、お願い事が叶うなんて すっごい素敵な事だよねっ!!! [私は心の底からそれを信じて 本気でそう思って、言葉にしていたんだ。]** (D13) 2023/02/19(Sun) 9:04:28 |
【人】 アルカまず、話し合いの席に着くことに関してだが、 これは絶対にやめて欲しい。 オレたちのような闇落ちした戦士と違って、 一般人の場合は 自分が敵の支配を受けて戦った記憶はなくなる。 オレは装備品になっていたから、 向こうは認知していないけど、 君は直接戦ったんだ。 記憶の残滓が眠っている可能性がある。 あれから時が経っているから記憶はきっとないだろう。 でも、あの時戦った人間の顔を見て、 記憶がフラッシュバックしないと言い切れるか? [言い切れるはずがない。 そして、オレの父は自分が敵の支配を受け、 世界に仇なす存在になったこと、家族に手を上げたこと…… それを悔やんで自ら命を絶ったんだ。 母にも同じ道を、辿らせるわけにはいかない。 過度な心配かもしれないが、命に関わりかねない以上、 慎重になるに越したことはない。] (16) 2023/02/19(Sun) 18:12:47 |
【人】 アルカちゃんと帰ってきたら、全部説明する。 出来たらオレのことを、 一人で送り出しては貰えないだろうか。 これは決して、君を軽んじているからとか、 のけ者にしようとかいう訳じゃない。 10年を超える年月、オレが抱え続けてきた問題だ。 人にはどうしても、一人で考えたい時がある。 今がその時なんだ。 どうか、オレの気持ちを尊重して欲しい。 お願いします。 [頭を下げた。 清濁併せ持つ自分の心を、清濁併せ呑むのは覚悟のいること。 そしてそれは、自分自身にしか出来ないことだ。 君も今苦しんでいるからこそ、分かって欲しい。 これは、一人で立ち向かわなければいけないことなんだ。**] (17) 2023/02/19(Sun) 18:13:44 |
【雲】 アルカ[彼女の余りにも早すぎる決意に、 今度は眩暈がしたよ。>>D13] 世界のために戦わなきゃいけない事の、何が素敵なんだ? 怪我はおろか、死ぬ可能性だってあるんじゃないか? 願いと言っても人によって難易度の高さが違うと思うが、 その辺の設定はどうなるってるんだ? どの程度戦えば、願いが叶うのかも聞いてない。 君はもう少し契約書を ちゃんと読むようにした方が良いぞ。 [耳障りのよい言葉だけで構成された、 氷山の一角な説明だけ聞いて、まともに契約書を読まずに、 後で隅っこに小さく書かれた注意書きに 足元を掬われるタイプに違いない。] (D15) 2023/02/19(Sun) 18:16:31 |
【雲】 アルカ[とは言え、放っておいて不幸のどん底に 叩き落されてたら寝覚めが悪いし、 ……オレはオレで、 普通に生きていたらきっとたどり着けなかった、 真相に辿り着けるような気がしたから、 結局戦うことを決めたんだ。**] (D16) 2023/02/19(Sun) 18:17:03 |
【人】 シオン……アルカ君が長い間抱えていたことなのは 知っているつもり、だよ [理解している、とまでは言わない。] だからこそ、その時に近くにいたい [それが私の願いだ。でもそれは望まれてない。] (19) 2023/02/19(Sun) 19:45:56 |
【人】 シオン[少しの間、黙って迷って考えた。 私は無言で立ち上がって部屋からくまを持ってきて それをアルカ君に差し出した。 丁寧に手入れされて大事にされてたのは 見ればわかるかもしれないね。] (20) 2023/02/19(Sun) 19:46:12 |
【人】 シオン……今の私はね 絶対に人に触れられなくない そんな心の場所があることを知ってると思うよ [どれだけ大事な相手でも どれだけ愛してると思う存在でも だからこそ触れられたくない。そんな心もある 以前の私なら絶対に分からなかったことだ。] (21) 2023/02/19(Sun) 19:46:30 |
【人】 シオン───── 私は…… 何が出来ますか? [そう理解出来ても感情は別。 好きな人の隣に肝心な時に求められないのは やっぱり寂しいよ。] (22) 2023/02/19(Sun) 19:46:45 |
【雲】 シオン[命がかかってるって話に笑う私は 現実が見えてないよう見えてたかもね。 実際命をかけた事なんてないし、そうだったかも それでも私はちゃんと、この身をかけて戦ったよ だから嘘じゃなかったって証明したつもりだよ。] (D19) 2023/02/19(Sun) 19:48:01 |
【人】 アルカただし、母親と顔を合わせることは絶対に避けて欲しい。 今あの人の住んでいる町で、 話をすることになっているから、 隣駅の町で待っていて欲しい。 それでいいかな?** (25) 2023/02/19(Sun) 21:11:10 |
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