【秘】 花で語るは ソニー → 風任せ マウロ/* そのために近づいたのは半分ありつつ フフ どうしよう はちみつめがね様さえよければ、ちゃんとデートにはお付き合いいただきたく…… しっかり気分転換が出来るくらいまで息抜きさせられたらいいな〜とは思います。 どうしよう ちょっとエッチなことしちゃおうかな その後殺すんだけど…… 先に殺し方はお伝えしておきましょうか。 拳銃による心臓への一撃になります。 これについては殺害までの流れに関わらず固定とします。 (死亡時テンプレートを記載する際にブレのないようにするためです) 場所も、交流の結果に関わらず大通りから一本入った裏路地としましょうか。 遺体は殺害後、特に手を加えられずその場に残置され、 死亡後そう時間が経過したうちに発見されたかもしれません(そこはおまかせします)。 なにかテンプレートで発表するにあたって必要なことなどあれば、お申し付けいただければ幸いです。 (-23) 2022/08/14(Sun) 22:30:09 |
【墓】 永遠の夢見人 ロッシ【バー:アマラント】 表通りからは離れた路地の一角、 隠れ家のような入り口。 石の階段を下った先の木の扉。 下げられたプレートには『CLOSED』の文字だけ。 明かりのない店内、カウンターの片隅には、 少し萎びかけた数本の花。 (+1) 2022/08/14(Sun) 22:30:36 |
【人】 ガット・リベロ ルチア>>2:88 ヴィオレッタ オレンジジュースに口を付けるのを見て、 少女もまた同様にそれを口にする。 爽やかな酸味がすっと喉を通り、 いつの間にか随分乾いていた事を自覚させてくれる。 「……おいしいです」 ほう、と息を漏らしながら。 隣に佇む女性の言葉に、頷きを返す。 「元気なのが、憎らしいくらいですね。 でも、雨の日に買い物に出るよりは……。 ヴィオラさんはどうですか? 足元が濡れても、涼しい方が?」 (2) 2022/08/14(Sun) 22:35:34 |
【妖】 プレイスユアベット ヴィオレッタ――情報屋が、死んだ。 幾らかの情報を渡したのは、事実。 けれど、いずれも彼の命を縮めるものではなかった筈だ。 何故という疑問。 そして、それ以外の死者も。 それもノッテばかりに。 狙われている……?誰に? 何故という疑問。 ボスが倒れたのを契機にアルバが攻勢を強めている? アルバにノッテの怒りが向かうよう仕向けている? 疑問、疑問、疑問。 分からないことだらけだ。 手を、引くべきだろうか。 いや、もっと早く引くべきだったのかもしれない。 Rrr...Rrr... 電話が鳴る。電話が鳴る。 電話に、手を―― ($0) 2022/08/14(Sun) 22:37:15 |
【魂】 piacere ラウラ>>2:_8 女が急くことはない。待つことには慣れているから。 やがて扉が開く頃、顔を隠したままでは警戒も解けないだろうとスカートに差し込んだ手を抜いて自らヘルメットを外す。 中におさめるようにして束ねられていた髪は落ち、その姿をよりよく顕にするだろう。 「……………はじめ、まして。…貴方は、悪い狼ですか」 聞きたいことはそうしたことでは無いが……。 ひとつ問いかけて、シートから下りる。 「……いえ、何方にしても まずは」 と、深く頭を下げる。女に敵意はない。 ただ追いかけることで迷惑をかけたのは確かだから、と。 許されるかどうかは分からないがこれは本心だ。 貴方がアルバの人間だとして、素直に問いかけたところで今回の件に関わりがあるかどうかを明らかにすることは叶わないだろう。 故に、誰か一人をつけて回れば もしかすると何か行き着くかもしれないと考えた。 もしも関わりが見えれば、敵対する理由が明確となり 己が上司も動きやすくなるはずだから。 (_0) 2022/08/14(Sun) 22:43:34 |
【墓】 永遠の夢見人 ロッシ本名:ジェロラモ・ロトロ(Gerolamo Rotolo) 死因:頭部を銃弾で撃ち抜かれたことによる失血死 発見場所:灯台の最上階 遺体の様子:未発見。 銃による出血の痕跡、 及びロッシと書かれたネームプレートのみ。 (+2) 2022/08/14(Sun) 22:43:44 |
【墓】 イル・マット フィオレロ本名:シルヴィオ・モレッティ(Silvio Moretti) 死因:頭部の銃創による脳挫傷、出血死 発見場所・遺体の様子: 人気の少ない路地裏で額から出血している状態で発見される。 アウグスト・グエッラの殺害に使われた手法と酷似しているが、現在は同一犯よりは手口の模倣の可能性が高いと見られている。 (+3) 2022/08/14(Sun) 22:45:35 |
イル・マット フィオレロは、メモを貼った。 (c2) 2022/08/14(Sun) 22:46:00 |
【秘】 翠眼 ヴェルデ → 暗殺屋 レヴィア/* わあい、ありがとうございます! わくわくしています。 あ!なるほど、目撃者を消すのは基本ですものね。 しがない街娼をわざわざ暗殺するとは考えにくいかと思いますので、これぐらいが自然だと思います。ありがとうございます。 見ちゃいけないもの、見ちゃお! キャラ的に命乞いはありませんが、今のところひとつ、お願い事をするかと思いますので、すこしお話の猶予があるとうれしいです。 (お仕事ですので問答無用でも、聞いた上で無視するでも構いません) (-24) 2022/08/14(Sun) 22:47:07 |
【人】 プレイスユアベット ヴィオレッタ>>2 ルチア 素直な感想を零す少女に嬉しそうに目を細める。 わざわざ買いに戻った甲斐があった。 「わたしも雨の日はあまり好きじゃないかな。 夏らしい暑さは嫌いじゃないし、 雨の日の買い物は…まぁ、仕方ないにしても。 髪が、ね。言うこと聞かなくて困るの」 今日は下ろしている髪の、毛先を指で梳く。 (3) 2022/08/14(Sun) 22:51:49 |
【秘】 家族愛 サルヴァトーレ → 小夜啼鳥 ビアンカ>>1:G34 【アルバアジト】 「徒歩? 勿論構わないよ。いいのかい」 「君の声を長く聞いていられるのはとても光栄だけど」 冷ややかな視線を朗らかな笑みで受け止めて返す。本来と逆転した身長差だ、やや上目遣いのようになるだろうか。 愛想ない物言いにむしろ男は安心していた。色々と様変わりするこの世界で、もっとも入れ替わりが激しいのが娼館界隈である。一般の客を取り、その上人を商品にする業界だから、表立ったトラブルも多い。君ももう入ったばかりではない。そういったことにいちいち参るような繊細さは失ってしまったかもしれないが。 いつもどおりだ、と心の中で安堵する。ならきっと、そう酷いことは起こっていないのだろう。 ────仕事を除いて。 (-25) 2022/08/14(Sun) 22:52:49 |
【神】 ”昼行灯” テンゴ【ノッテアジト】 良く喋る男は、珍しくも静かだった。 死亡報告を聞いて、キセルに葉を詰めて。 火を入れずに咥えている。 「なるほど、な。」 「何、焦ることも慄くこともない。この程度で揺るぐノッテでもなければ、人が減ったなら足せば良い。」 「いつものことだろう。なあ。」 そう、いつものことだ。 誰かが死に、補充され。それで終わり。 だから、それ以上はないと言外に告げる。 しかし零れ落ちた葉を拾うあの手の主は、もういない。 (G2) 2022/08/14(Sun) 23:11:41 |
【人】 ガット・リベロ ルチア (4) 2022/08/14(Sun) 23:12:01 |
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