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ハグベリーは、手を伸ばしても、身体が重くて、動けない。 (a4) 2022/07/20(Wed) 23:25:33 |
【秘】 骨頭 クローディオ → 浮遊する ハグベリー君の声が聞こえた。 骨が割れちゃってるから、もうそっちを見たというのもよく分からないだろう。 けれど、君には、ちょっとだけクローディオが笑ったのが見えたかもしれない。君に向けて。 ほら見ろよ、やっぱり俺怪しいんだよ。 何をしたわけでもないのにさ! (-11) 2022/07/20(Wed) 23:26:44 |
【人】 命灯癒光 リーディエ (5) 2022/07/20(Wed) 23:27:29 |
【秘】 鳥籠 ワルゴ → 電球 フィラメント「………………」 「………………うん」 兄の言葉を、ただしく理解出来ているかはわからない。 けれども、ご主人を殺したこの中にいるなら "終わらない"……それは、わかる。 ひとごろしがこのなかにいるのなら、 きっとひとごろしは、またひとをころすと。 ……ただ怒っていては 犯人をただしく見つけられない。 怒ることで夢中で、思考が籠の中に入ってしまうから。 「おねがいね、フィル」 いまは、冷静な兄にまかせて。 あなたに、期待して。 もう夜も遅いから、おへやにもどろう。 (-12) 2022/07/20(Wed) 23:29:12 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 骨頭 クローディオクロじゃない……。 クロじゃない、 クロじゃない!!! 私は、私は!!昨日のクロを嘘だと思えないのに……!! 優しいクロを、知っているのに……。 どうして無力なの。……誰も救えないなら。 こんな力、ただの呪いでしかない……。 クロ……いかないで、 (-14) 2022/07/20(Wed) 23:34:35 |
【人】 ガラクタ モノオキモノオキは また 平穏が崩れ、恐怖が支配するのを見ていた。「うう。」 いつもの掃除用具を持ちながらも、どう掃除すればいいのかはわからなかった。どう平穏を取り戻せばいつものようになるのかはわからなかった。 ちらり、見た。石を見た。 遅れたようにクローディオの側に行く。でも庇うことも攻撃を加えることもせず、何も言わずにただ立っている。 (6) 2022/07/20(Wed) 23:41:11 |
【人】 包帯 タンジー床に転がる赤い結晶に目を奪われる。 色は違うけど、似てるそれ。 だけど、今はそんなことを気に掛けている場合ではない。 「リディこそ、邪魔しないで。」 叫ぶリーディエに(>>5)そんなに大きな声ではなかったけれど、ハッキリと告げる。 何をされようとも、近付けさせまいという意思がある。 クローディオはまだ、生きているだろうか。 いや、二回くらいでは死にはしない筈だ。だって、主人も何発も殴られていた。 真っ直ぐに二人の元に来たから、凶器に出来そうなものは何も持っていない。 三回目が花瓶が振り下ろされようとするならば、それを止めて自分がやるつもりだ。 ノルだけに、手を汚させるつもりはない。 (7) 2022/07/20(Wed) 23:41:27 |
【秘】 骨頭 クローディオ → 命灯癒光 リーディエ……君がそう思ってくれるなら、クローディオは少しくらいは救われたかもしれない。 自分じゃないって説明すらできない。 何もしてなくても疑われる。 分かってるよ、俺って怪しいよな。 一人でいることが多くて、力も強くて、動揺は表には出づらい。 疑われるのも仕方ない。 ーーークローディオが少しだけ笑う様子が見えるかもしれない。 自嘲と、……寂しさで。 それもあと少しで消えるだろう。 (-15) 2022/07/20(Wed) 23:44:48 |
【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ「モノオキ、モノオキ」 「少しよろしいですか?」 *これは大広間に集まり、ユングの手紙などを読む少し前の時間帯。 「お願い事があって来たのですが……」 (-16) 2022/07/20(Wed) 23:46:58 |
【秘】 浮遊する ハグベリー → 骨頭 クローディオなんで?なんで、クロは悪くない。 何にもやってないよ。俺知ってるよ。 何もしてないんだよ、やめてよ。 クロは怪しくなんてない。 確かに愛想はあんまりないかもしれないけれど、 それでもいつも冷静で、ちゃんと人のこと考えて、 感情だってちゃんとある、俺の大事な家族なのに。 何で笑うの、なんで。 怒ってよ、恨んでよ、クロ、やだ、死なないで。 貴方に聞こえる言葉はなく。 貴方に見えるのは、いつもより低い高度で、 苦し気に口を抑える青年の姿だけ。 (-17) 2022/07/20(Wed) 23:51:01 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント……明かりも持たず。 夜の館を、君の姿を探して歩いている。できるだけ足音は殺すけれども、歩みは遅い。 チャカチャカ、と僅かな音が足元で鳴っている。固くて小さいものが床を叩く……ネズミの足音、のような。 /* おまたせいたしましたわ! 探しますわ! (-18) 2022/07/20(Wed) 23:53:25 |
【人】 命灯癒光 リーディエ零れ落ちる結晶は、命の色をしている。 今なら取り返しがつく。私なら、取り戻せる。 それなのに、……どうして邪魔をするの………。 貴方達可笑しいわ。決めつけばかりで、 「…………どうして、知らないままに」 誰かを傷付けることが出来るの? 震える吐息を零して。 「 ……許さないわ、 」──…タンジー(>>7)へと掴みかかる。 「許さないわ、タンジー…………!」 ぽろぽろと零れ落ちる涙が視界を滲ませて。 許さないわ、……救えない私を。許せない……。 (8) 2022/07/20(Wed) 23:58:06 |
【秘】 ガラクタ モノオキ → 電球 フィラメント「う?」 モノオキに?子供はこくこくとバケツで頷く。 お願いはお掃除?箒を指しながら真剣にあなたに向き直った……ように見える。 (-20) 2022/07/20(Wed) 23:58:58 |
リーディエは、タンジーに触れた瞬間。 (a5) 2022/07/20(Wed) 23:59:59 |
リーディエは、小さな煌めきが周囲に舞う。 (a6) 2022/07/21(Thu) 0:00:45 |
リーディエは、………それは、誰かを傷つけるものではない。 (a7) 2022/07/21(Thu) 0:01:42 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル*ふと、暗がりの先。 *電球に明かりを灯した彼が、自室に入っていくのが見えるでしょう。 *あなたには特に気付いていない様子でした。 (-21) 2022/07/21(Thu) 0:02:38 |
【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ「ああいえ、違うのですよ。 お掃除ではなく」 *お掃除は自分でやりますからね、と。 *やんわり宥めます。 「おねがい、というのはですね」 「……今、とても良くないことが起きていることは、 モノオキ、キミにも分かりますね?」 「ですから、お願いと言うのは」 「もしも、誰かが誰かの部屋から出てきたり、怪しいことをしているのを見かけたら」 「モノオキ、キミの信用できる人に、それを教えてあげて欲しいのです」 (-22) 2022/07/21(Thu) 0:09:44 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント/* サルノゥミッソーニ様!秘話ぴょいありがとうございますなのですわ! 更新間際に神窓返信(>>2:G36)したせいで、時間軸がちょっとこちゃになってしまいました……ので、ワルゴ・フィラメントのお二人がいらしてから、再び頂いた秘話でフィラメントが訪問してくださるまでの間に戻ってきたことに……してよろしいでしょうかしら? (室内状況が分かる異能とのことで、齟齬が出ては申し訳ないなと思っての念の為の擦り合わせですわ……) それからもうひとつ、もしよろしければこの秘話の終わりに、花瓶の割れる音を聞いて飛び出す……ということにすることで、白の方出ても良いかなという提案でございます。 こちらは時間軸の前後などお好みあるでしょうから、サルノゥミッソーニ様のご意向に従いたいと思いますわ! 空飛ぶ蜘蛛animalより、愛をこめて! (-23) 2022/07/21(Thu) 0:10:02 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 包帯 タンジーリディが触れる間、癒しの効果が流れ込むかもしれない。 それは気力や体力。怪我等も治すもの。 布越しでさえも、上手く制御は出来なくて。 少しの接触でさえ、送り込んでしまうから。 だから誰にも触れないように。 触れたくても、触れられない。 だってそれは。………………それは、 (-24) 2022/07/21(Thu) 0:13:19 |
【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ/* それでよろしいですわ〜!! 花瓶の件についても問題ないですわ!!それで行きましょうですわ〜!!! (-25) 2022/07/21(Thu) 0:14:13 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント星空を名残惜しげに置き去りに、部屋に帰って来たタイミングは丁度2度の訪問の間だったのだろう。 部屋の中身が戻ったことは貴方には筒抜け。とはいえ、不在の間に来てくれたとは思わず。 〔 ▙ ▜▓▗ _ フィル……? いる、けど〕盛大な嘘つきの最中なのだ。喜んで招き入れるなんて出来ない……筈だったのだけど、貴方なら別。 角を巻くように毛布を被ったまま、扉を開く。最も、覆ったところで意味なんてないのだけど。 〔⿻▫__ 主さまを……したのがフィルだったなら……話、聞かないと〕 貴方が犯人かもしれないと思っている、そんな心の声。 (-26) 2022/07/21(Thu) 0:24:29 |
ユングフラウは、何かが割れる大きな音を聞きつけて、駆け出した。 (a8) 2022/07/21(Thu) 0:25:31 |
【人】 包帯 タンジー自分を掴んだリディの手首を、包帯を巻いた手で掴み返す。 煌めきの効果がタンジーにも表れるのだとしたら、気付くのはもっともっと後だろう。 「何も、知らないわけじゃない。」 ユングフラウのあの手紙を信じるというのか。 何かを見て、誰かを庇ってると思わないのか。 「僕は、許されなくていい。」 リーディエからの瞳から溢れる涙を真っすぐ見て、ますます表情は苦しみに歪む。 だからといって近付けさせるでもなく、阻んだまま。 辛そうな表情で乱暴にリーディエの腕を払い除け、突き飛ばして。振り払った拍子に解けかけた包帯も無視して、ノルの持つ花瓶を手にしようとする。 それからはほんの僅かに躊躇ってから、先程見たのと同じように振り下ろす。 何事もなければ、花瓶はクローディオの頭部目掛けて落ちていくだろう。 (9) 2022/07/21(Thu) 0:31:10 |
【秘】 ガラクタ モノオキ → 電球 フィラメント「うん。」 良くないことが起きている、に大人しく頷いた。誰もが怖がっている顔をしたりしている。もとに戻って欲しい。 「……うあ。」 その次は少しバケツを掻いてから頷いた。 わかるよ。ちゃんとわかる。モノオキは答えを半分知ってる。僕の信用できる人は…… 言葉を喋れないので、この声に頷くことしかできないし、しなかった。 「うあ?」 それから首を傾げる。どうしてモノオキにそれを伝えたの?と聞きたい。 (-27) 2022/07/21(Thu) 0:31:49 |
【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ「ああ、よかった。出てきてくれましたね」 「手紙の件についてお伺いに来ました」 「お話、大丈夫ですか?」 *努めて冷静に、沈着に。 *電球の彼は、あなたに話しかけます。 *まるで自分が殺されるとも、はたまたあなたを殺してしまおうとするような雰囲気でもありませんでした。 (-28) 2022/07/21(Thu) 0:32:46 |
【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ「……ふむ?なぜキミにそれを?といったところでしょうか?」 *長く一緒に暮らしていましたから。 *言葉の喋ることの出来ないあなたの言いたいことは、ある程度なら理解ができました。 *館の中では、ある程度のお兄さんでしたから。 「そうですね、キミが事に関与していないことに確信を持っているから、ですかね」 「それに、そうですね」 「私みたいな胡散臭い電球より、あなたの一挙手一投足の方が、きっと信用されるでしょうからね」 「だから、キミに」 (-29) 2022/07/21(Thu) 0:36:16 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント〔 ▙ ▜▓▗ _ うん、僕も、フィルと話したかったんだ。……嫌じゃなかったら、入って?〕部屋の扉を開いて、招き入れる。床に置かれたクッションに、勉強机の椅子。座るところは沢山ある。 自分自身は、ここ数日おなじみになった部屋の隅のベッドに腰掛けて。 距離が近いほど、心の声が聞こえてしまいやすいから、だから、貴方が場所を選べるように。 (-31) 2022/07/21(Thu) 0:39:23 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 電球 フィラメント/* あ、白の方、処刑まわりでやりたいことございましたら、どうぞそちらを優先してくださいまし!ですわ! 取り急ぎ。 (-32) 2022/07/21(Thu) 0:42:01 |
【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ「ありがとうございます。 では、失礼しますね」 *一度周りを確認してから、あなたの部屋へと入ります。 *適当に床に座れば、あなたにも座るように軽くハンドジェスチャーを。 「ふむ、そういえばお部屋に入ったことはあったかなかったか」 「大体は談話室や大広間でお話してますしねぇ」 *なんて、箸にも棒にもかからないような言葉を挟んでから。 「――それで、ですね」 「単刀直入に聞きます」 「ユング、手紙の内容は本当ですか?」 (-33) 2022/07/21(Thu) 0:43:28 |
【人】 命灯癒光 リーディエ>>9 タンジー 掴み返され、振り払う……ことはせず。 いつもであれば、こちらから拒むのに。 「 その誰かがクロだと 、何故決めつけるの …!!」リディは信じるなどと、口にしていない。 誰かを庇っているとしても、それが彼だとどうして思うのか。 仮にユングフラウがクロについて口にしたのだとすれば。 「…………私は、クロを……信じているわ………っ」 苦しげに歪むタンジーの表情は、涙で見えない。 力で敵うはずもないから、この身は突き飛ばされ床に打ち付けて。 ふらつく体では立て直すことも出来なくて。 もう一度響くであろう大きな音に、嘆きの声をあげるのだろう。 (11) 2022/07/21(Thu) 0:44:12 |
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