【独】 病弱貴族 アメリア/* ゆーまさん起きてた!? 見学でめちゃくちゃでしゃばってました 思ったより時間取れたんや…… エリクソン本当にかっこよかった。 情景が浮かぶ文章を書くのってとてもすごいと思う エリクソンとの縁故ロルだけは 全く思い浮かばなかったなー エヴィとの出会いが素敵すぎて…… (-31) 2020/09/27(Sun) 3:55:04 |
アメリアは、そして寝るのだ……* 2020/09/27(Sun) 3:57:01 |
【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン/* >>なべたべこさん 起きてました。 縁故ってあんまり分からなかったんですが、 今回のヨシュアとアメリアみたいにがっつり近しい関係(主従とか)を確定させて進めてくのもアリなんだなーと、この辺は純粋な学びでした。 上手いタイミングで確定すると 多角でも物語にハリが出るのだなとも。 (-32) 2020/09/27(Sun) 4:02:40 |
エリクソンは、灰アクションってこうやってやるのか 2020/09/27(Sun) 4:03:19 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン―コンペ会場・舞台― [ 紫のドレスを纏う審査員から、 届けられた言葉。 それは、その人物にとって、 最上級の、賛辞の言葉だったそうだ。>>2:259 …たった40分の舞台だったはずだ。 それなのに彼女の指摘は、 自分達の武器を、メッセージを、 正確に捉え、言葉にして投げかけてくる。 『計算ずくなのね?』と指摘された 不協和音の件も、完全に見抜かれており。>>2:258 日程変更の連絡が入った時点で 会場の見取り図を手に入れ、 ホール内の反響もすべて計測した結果、 音響設備の配置を検討していたという、>>2:210 そんな内なる努力も、 観客達のひしめく中で あっという間につまびらかにされてゆく。] (4) 2020/09/27(Sun) 4:48:28 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 中でも、 最後に演奏した4曲目を一聴して、 『荒削りで即興性』と評価したのには>>2:260 メンバー全員、"ぞくり"とした。 そう、この最後の曲は一夜で仕上げた、 いわば未完成品だ。>>2:234 そして、彼女が続けて言い放った言葉―― 『……この曲は、大事にしておきなさい。 それだけじゃなく あなた達を構成した 音楽、経験、感情──その他全て。 』>>2:260 ] ――!! (5) 2020/09/27(Sun) 4:53:01 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 惜しみなく降り注ぐ賛辞の言葉に、 ――この国の審査員に認められた事実に、 声にならない、溢れる思いを抱きながらも。 ――何故分かった? この疑問が、溢れて決壊しそうになる心に 一筋の風を吹かすように、 冷静な思考を保ち続けさせる。 最後の4曲目に、エリクソン自身の 経験が、感情が。 全てが。込められていることを。 彼女はさも当然のように、 看破していたのだ。 ] (6) 2020/09/27(Sun) 4:54:23 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 彼女にとってこの類の楽曲が、 馴染みのあるものだったとは思えない。 (もしや…あいつが?) 一つの可能性に思い当たり、 自分の周りをかぎ回っていたらしい 第三王子のほうを見る。 彼は苦虫を噛み潰したような顔をして リジィ第二王子と6人組を睨めつけていたが エリクソンの視線に気づくと ぷいとそっぽを向いて、 ホールを出て行った。 それに…本番前に見た彼女の、 全てのものを公正に評価するような 堂々たる目つき。>>2:207 あのこすい王子と結託してる筈もあるまい。 そして…確信する。 ] (7) 2020/09/27(Sun) 4:55:19 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ ――彼女は、楽曲を一度聴くだけで、 作曲者や奏者の心境を読むことが出来るのか? 『あなたたちは一体何者なの?』 と妖艶に口角を上げる、>>2:257 この人物こそ。 只者じゃないのは… あんた の方だ。] (8) 2020/09/27(Sun) 4:56:02 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 自分らは、すでに、最大級の賛辞を得た。 一応、受賞者発表もあるが それはそれとして。 他の審査員の仰け反るような反応から、 彼女がここまでの賛辞を与えることが 極めて希少なのだろうということを 物語っている。 しかし…その喜びと同じくらい、 メイレン・シュレグマーというその人物が 持つ、もはや 『透視能力』 とも言えるほどの音楽に対する造詣の深遠さを見て、 世界のあまりの広さに打ち震えた。 この人物の演奏を、聴いてみたい――。 ]* (9) 2020/09/27(Sun) 4:57:39 |
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。 (a1) 2020/09/27(Sun) 4:59:58 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ ひとつの大舞台を終え。 新たに目前に現れた、その人に向かって 彼はマイクを拾い上げ、語りかける。] メイレン・シュレグマー。 あんたの名前は覚えた。 [ 会場内がどよめく。 仮にも爵位を持つ者への不敬とでも言う気か? そんなもの、関係ない。] 俺らが裏で、 ホールの反響を事前に計算しているのを、 見破ったのはあんたが初めてだ。 今度、あんたの演奏も 俺らに聴かせてくれ。 [ そう、言い放った。 自国に帰る船は、2日後に迫っている。 それ迄にこの人物の"正体"を暴きたい ―自分らが彼女にそうされたように― との思いで、そう言い放った。]* (10) 2020/09/27(Sun) 5:24:02 |
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。 (a2) 2020/09/27(Sun) 5:27:16 |
【人】 花屋の主 メルーシュ【回想 ヨシュア様とのこと】 [>>2:174 ………… 似合いますか? いささか戸惑うようにそう問いかけた彼の言葉を、そのままに受け取ったメルーシュは、一歩後ろへ下がると、じいっと目の前に立つ方と、彼の手の中で嬉しそうに歌うコスモスの花束を見つめた。 しばしの沈黙... そして、メルーシュは嬉しそうに、こくこくと頷いた。 「花が、そう言っております。」 彼の手の中でコスモスがうんうんと満足そうに頷いていた。] (11) 2020/09/27(Sun) 6:20:34 |
【人】 花屋の主 メルーシュ[ヨシュア様の手の中でゆれるコスモスが、メルーシュにあることを伝えると、それを聞いたメルーシュが、ぱあっと顔を輝かせた。 「ヨシュア様、あともうちょっとだけ、お待ちいただいてもいいでしょうか?」 そう言い残し、パタパタと長い裾を翻すと、慌ただしい様子で店の奥へ消えた。 カサコソという何かの音、そして戻ってくると、目の前で(おそらく)あっけにとられている方へ小さな封筒をさしだした。 「コスモスの種です。よろしければヨシュア様のお側で撒いてみてください」 (季節がめぐれば、また会えるように) ヨシュア様を慕うそのコスモスの願いは、メルーシュの素っ頓狂な言動ではたしてうまく伝えることができたのかどうか。* (12) 2020/09/27(Sun) 6:22:14 |
【独】 花屋の主 メルーシュ/* 皆さま、同村させて頂きまして、ありがとうございます。 まると申します。 村建ての杏さん!お声かけいただきましたユキさん! 本当にありがとうございました!! 今回も皆様の凄さにただただ圧巻!でした。 なかなか文章が進まなくて、タイミング冴えない之介で申し訳ありません。でもたくさんの方にお店に来ていただいて、花屋メルはしあわせものです。 エピでまたよろしければご一緒させてください。 (-33) 2020/09/27(Sun) 6:30:53 |
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