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【人】 花火師 ヴェルク足が動かない。 殺すつもりでいたのに。 動きたくない。 早く行かなければ。誰よりも遅れてロビーにやってきてそこから進めずにいた。 「…………………………はッ…………」 鼓動が速度を増し、隠した本音が表へと。 「 ………………はは、ッ 」気付くべきではない。……なかった。 「 …………………………キエ、 」名を呼ぶ声は、とても弱々しく。乾いた笑みが零れた。 (15) 2022/06/22(Wed) 0:27:00 |
【人】 害獣 シャト・フィー結果の文字を読み取るのに少し出遅れてしまったけど。 さて、勝利を喜ぶのは後回し。 まずは今日の遊び相手と全力で遊ぼう!と処刑室へ。 ……向かおうとして。 >>15 ヴェルク 「行かないの?」 貴方の心の内なんて知らずに、無邪気に問いかける。 (16) 2022/06/22(Wed) 0:31:53 |
【独】 天眼通 サルガス実は蘇生して自室に戻ってから ずっと寝ていた。 目覚めて、身体を起こすことなく時刻を確認して…… 「うわ……え、もうこんな時間。 …… ……えっ、 遅刻? え、やばいまって仕事、」 焦りながら飛び起きる。 独りだといつもグダグダだ。 端末を確認し、ゲーム結果を見つつ慌てて部屋を出ていった。 (-0) 2022/06/22(Wed) 0:37:06 |
【人】 Dope キエ>>13 レヴァティさん 答えなかった。 後、が随分待たせてしまうことになるし。 今話したらちょっと揺らぎそうだったので。 >>12 ルヘナさん 歌いながら、銃の乱射を見る。とはいえ、男にできることといえば、ただ避けたり逃げたりするくらいだ。 軽やかな足取りで踊るように逃げ惑う。 完全には逃げられるはずもなく、幾つか擦り、当たり、血が細かに跳ね飛ぶ。 >>14 ニアさん 抵抗、というよりはただの逃げだ。 擦り抜けるように身体を捩るが、そもそもの戦闘力など皆無。 切り下ろす場所が肩口から左腕に変わっただけのこと。 顔色は変わらなく見えるだろう。 近くにいる貴方だから、軽くない傷から飛び散る血は掛かってしまうかもしれない。 意志が弱ければ、気が狂うほどの幸福。 もし浴びてしまえば、それを感じることになる。 (17) 2022/06/22(Wed) 0:40:15 |
【人】 古草擬き レヴァティさて、これは戻ってきたレヴァティ。 >>15 >>16 ロビーの二人が見えるところ。 で一旦足を止める。 「 ヒェ…… おっ、なんだ!今度はヴェルク行かないんだな!よかったァ〜」シャトには小ビビり、ヴェルクには大安心。差し引き安心だ。 (18) 2022/06/22(Wed) 0:42:49 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>18 レヴァティ 「あ! レヴァティも行かないの? あと、アイアンメイデン、まだ生えない?」 >>19 ヴェルク 「キエ、まってるよ?」 ほんとに待ってるのかは全然知らないけど。ただの予想。 自分の時は嬉しかったから。 (20) 2022/06/22(Wed) 0:54:35 |
【人】 天眼通 サルガス「…… ……?」 急ぎ気味に処刑室に足を運ぶ途中。 時間なのに、ロビー内に人が多いことを廊下で認識し首を傾げた。 「…… ……どうしたのだろう」 何か問題でも発生したろうかと、一先ずは遠くから 見 守る姿勢だ。此処からだと 色 は……見づらいのだが。 (21) 2022/06/22(Wed) 0:54:55 |
【人】 生彩 バラニ「… あぁもう 、だからキエの処刑は怖かったんですよ」焦燥感からは逃れられなかったものの、歌の直前に耳栓をした。けれど歌に煽られていそうな周囲を見れば、聞こえている気がしてしまうそれに小さく文句をつけて。 血に気をつけろという助言から、手に取ったのはアサルトライフル。 他に当たってしまわぬよう、強く意識しながら、胴体目掛けて5発ほど発砲した。 (22) 2022/06/22(Wed) 1:01:27 |
【人】 好奇尚異 ルヘナカチッ 弾が切れた。カチッ、カチッ、 それで向かおうとして、やっぱ辞める。投げ捨てる。威力が足りない。 振り回せる程の斧を持つ。両手で振り上げて、人に向かって振るう。処刑対象が主だが、側に人がいたら巻き込みも構わず振り下ろすだろう。 気をつける点はなんだっけ?もう忘れている。 (23) 2022/06/22(Wed) 1:07:43 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>20 シャト!!! 「 はっ、あっ、 生えるか! テメー、代わり見つかんねぇんだよ!どうしてくれんだ!レヴァティの大事なやつ…… 」多少ビビり続けてはいるものの、負けね〜! 強めの調子で言い返し。 「 キエがあっち行ってろって言ったからいいんだ! 適当言ってんなよ!」>>a1 ヴェルク シャトに言い返しながらあなたに近づく。 「……ヴェルク?」 とんとん、と肩を叩く。 (24) 2022/06/22(Wed) 1:07:59 |
キエは、斧に当たらない。 (a2) 2022/06/22(Wed) 1:15:34 |
キエは、踊るように斧をすり抜けていく。 (a3) 2022/06/22(Wed) 1:16:29 |
ヴェルクは、見守る視線にも気付けない。 普段なら、まだ周りを見れたはずだろうが。 (a4) 2022/06/22(Wed) 1:23:11 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>27 ヴェルク 「…………ヤ?」 首を傾げて、問うてみる。 「じゃ、まもる? ひとり、さみし。……いっしょ、うれしい!」 死ぬことを覆すことは出来ないけど、隣に居ることはできるんじゃないかなって。 それがルールに照らし合わせてどうなのかわかんないけど、思いついたままに口にして。 (30) 2022/06/22(Wed) 1:26:03 |
キエは、既に切り込みが入ってしまっていた左腕が、ぼとりと落ちる音を聞いた。 (a5) 2022/06/22(Wed) 1:32:29 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>27 ヴェルク 「ヴェルク、なんか……」 あなたが振り返らないなら、正面に回って。 「なんか、変だ。なんか……そうだ、疲れてんだろ!」 そして提案するのはあなたの考えともシャトとも逆のこと。 「このへんでさ、待ってようぜ?変だし……顔。別にちょっとサボったって怒られねぇだろ、アレ」 避けられないならあなたの頬をつついて、何もしないでいよう、と誘う。 (32) 2022/06/22(Wed) 1:37:50 |
【人】 花火師 ヴェルク>>30 シャト 「まも、る……………………?」 そんなことを彼は望まない気がする。 「いっしょ、は……………………」 でも、本当にそうだろうか。 「………………」 分からない。 だから、動けない。 キエと話したあの日々を、思い出せない。 >>32 シェイド シャトの言葉に迷うように沈黙すれば、君の声が聞こえて。 「………………ちが、う」 何が違うのか、告げた男にも分からないまま。 「あいつを、…………殺さない、と」 だって、終われない。死が訪れるまでは。 歌い続けるのだろう、その喉が潰れようとも。 「…………それが、」 己の存在価値だから。 頬をつつくことを、拒みはしない。 ──けれども。 瞳は揺れ、君達には男の怯えと狂気が伝わるはずだ。 (35) 2022/06/22(Wed) 2:01:36 |
【人】 Dope キエまだ歌える。血は流れていても、失血にはまだ遠い。 踊り続ける足も、元の体力は少ないものの、健康であるからまだ崩れ落ちるまでには至らない。 ない腕の先、腹や脇腹を穿つ穴、落ちていく血と足下の血溜まりを、一瞬視線が撫でていく。 歌っている。歌っているから誰かに向けた言葉は紡げない。 歩くのが苦手になるほど、持て囃されてきた。 暴動と混乱を引き起こした際も、誰も私にはその矛先を向けなかった。 警官に取り押さえられる時、無抵抗だったから手荒な真似はなかった。 この監獄に入って、大人しくしているから然程手を出されたことはない。 宴も、……あぁ、一度流れ弾に当たったくらいか。 男は、今までまともに暴力を受けたことはない。 もちろん、死ぬのだってこの後が初めてになるんだろう。 (36) 2022/06/22(Wed) 2:30:24 |
キエは、まだ生きている。 (a6) 2022/06/22(Wed) 2:31:37 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ>>34 キエ 血を拭く程の理性は残ってない。衝動が上塗りされてどこかへ行くのを感じる感じるとっても感じている。 安心した。安心、良かったな。良かった。良かったわね、これが一番良かったの。視力が悪いわけではないがなぜだかあなたがぼやけて見えた、ような?もう見るのも面倒だからかもしれない。 ああ、斧を持っている力も必要ないなと取り落とした。カランという音音は祝福の鐘みたいだった。祝福の鐘といえば船にもあったけど、あれは星の頃からあったものだった記憶があるな、あそこに行きたいな。 ああでももう座んなくて良いんだと思うと寝転がってみた。天井が遠い。遠すぎる。多分消えた。ドロドロに歪んでいる。とてもいい空だ。 歌声が聞こえる。何度も聞いた、とてもきれいな歌声だ。これは 暴力 安らぎの歌だ。歌といえば姉さまが好きで歌っていたきらきら星かな?そういえばここは何処だろう、沼に落ちたかもしれない。せっかくだし、星は見えるだろうか?こんなところで寝てたら姉さまに置いてかれるかな。違う、もうおいていかれたんだっけな、そしたら立って追いかけないといけないな。いや違うかな、もしかしたらもう少し寝かせてくれるかな。 もういいよ、全部良いの、私はあなたを待っているわ。早くおいで? ああそうか、姉さまが待ってるな。そうだったような気がする。行かないと、行かないとな。鐘が鳴っているしな。 (37) 2022/06/22(Wed) 2:33:22 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>35 ヴェルク 葛藤、というものは獣にはわからない。 だけど、迷子なのかなぁ、ってその手を取って引っ張ろうとする。 触れられたなら、その手は随分と体温の高い、生き物の手。 「どしたの? はやくしないと、 なくなっちゃう よ?」きょと、と見上げて首を傾げる。 昨日、散々自分の意志の儘に暴れて、貴方の目を奪った獣が。 「ヴェルク、 なにしたい? 」 (38) 2022/06/22(Wed) 2:39:50 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>35 ヴェルク 「……そうなの?か?」 だってヴェルク、オマエがやらなくたって他のヤツらでやっちゃうじゃんか。 なんか……なんか。 「だったら……だったら、 手伝うぜ 」全然、好きな顔じゃない。片手で包むように触れて、ぐにぐに揉む。 「本当にさ、殺し たい んだったら……」元気のないヴェルクに願い事があるなら叶えたい。 それで、前みたいに笑ってくれたらいい。 「キエはあっちいけって言ってたけど……それは後で謝りゃいいから……」 本当にいいのかあまり自信はないけど。でもちょっとタイヘンになるだけだ。 「オレはヴェルクがやりたいんだったら、疲れててもなんとかなるように…… 頑張るから! な?」どうか力強い味方を手に入れたと思ってもらえるよう、笑ってみせる。 ここに狂気はない。あるのはただの誤った"思いやり"だ。 (39) 2022/06/22(Wed) 2:41:12 |
【人】 枯木寒巌 メレフ……歌が聞こえる。歌が聞こえる。歌が聞こえる。 それ以上乱される事が怖くなり、途中で耳栓を申請して。 それでも途中まで聞いていたものだから、衝動に付けられた炎は完全には消せぬまま。 舞台の中心に立っている男の周囲に、風刃を出現させ。そしてそのまま、振り下ろす。 (40) 2022/06/22(Wed) 2:55:49 |
【人】 花火師 ヴェルク>>38 >>39 ……嫌だ 触れられた手と触れられる頬が熱い。 2つの温度が己の体温と交わり、心地が良くて。 無くなってしまうと言われても。あいつには生きて欲しいんだ。どうして見ないといけないんだよ。命が尽きる瞬間なんて見たって楽しくないだろ。嫌なんだ本当に。何したいって言われても分かんねぇよ。嫌だ、手伝いも要らない。おまえだって本当は行きたくないんだろ。殺したくないんだ、やりたくない頑張りたくないここにいたい聞きたくない見たくない知りたくない、 「 あ、………ぁ………………ぁあ、…… 」──弾ける音がした。それが何かは、理解出来ない。 「は、………………ぁは、は………………ふ、」 楽しい。楽しいから、きっと。殺さないと。 「…………は、…………あぁ………………」 大切なものは壊せって。そうだろ。 「…………………… キエを、殺したいんだ 」スッキリした。やりたかったこと、思い出せて。 「早く、行かねぇと…………。……一緒に行こう、な?」 どう殺すのが楽しいだろう。考えるだけで、たのしい、 ──シャトの手を握り返し、己に触れるレヴァティの手を掴む。 勿論、拒めば離すが…………どちらだっていい。 もし拒まないようであれば、とびきりの笑顔を見せて処刑室へと先導する。 力加減など知らぬように、握る力は増していく。 早く、早く。楽しい時間が終わっちまう前に。 なぁ、一緒に来てくれるだろ?そうだよな。2人とも。 混ざってく。本当の言葉、何だったっけ。まぁいいか、今は。これで。………、 (42) 2022/06/22(Wed) 3:25:58 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>42 ヴェルク 笑い出した貴方。笑うってことは、楽しい! 道を見つけたみたいな貴方の手を、怪我させないように異形の手で握り返して。 「 そっかぁ!! いこ!! はやくはやく!」処刑室が近づく。 歌が聞こえてくる。 貴方の手の中で、異形の手は熱を持ち、爪はミキミキと伸びていく。 破壊のために。殺すために。 (43) 2022/06/22(Wed) 3:39:16 |
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